夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE #曦澄ちょっと危ないトレス絵。トレス元:えびも様。事後とSM(兄上が隠されエンド) #曦澄 show all(+2 images) Tap to full screen (size:900x778).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 recommended works sgmDONE流行りのポメガバース曦澄。旬は旬のうちに。とはいえ兄上はアフガンハウンドだと思う。蓮の花咲くはピクシブに掲載しました。リアクションくださった方ありがとうございました。 目の前、正しく言うならば足元でこちらを見上げている物体を目にして、江澄は瞬きを繰り返した。 本来であればこの部屋は藍曦臣にあてがった部屋だ。日中は仕事で町のほうへと行かなければならないから好きに過ごしてくれと言っており、今までも江澄が不在の時に来た際は、この部屋で瞑想などをしていた。 だが今この足元にいるのは一体なんだ。 白く小さくふわふわとして、黒いつぶらな瞳とつんと上を向いた濡れた小さな黒い鼻。金凌に与えられたばかりの仔犬の頃の仙子と同じくらいの大きさの毛玉だった。 閉じていた口を開いて、小さな桃色の舌がはッはッと息を吐く。 犬だ。 おそらく犬だ。 初めて見る種類ではあるが犬だろう。 仔犬かと思ったが目がしっかり開いて、輪郭もしまっているためこの小ささで成犬だと江澄は判断した。 4605 sgmDONE猫の日の曦澄。ひょんなことからイマジナリー(霊力)猫耳と尻尾が生えて猫になった江澄。何かとご都合。他作リアクションありがとうございます!!「魏公子。これは、一体……?」 藍曦臣は目の前のことが信じられず思わず隣に立つ魏無羨に訊ねた。 「見ての通りです」 「見ての、通り」 「ですね。見ての通り、江澄の奴、猫になりました」 「……猫」 「猫、ですね」 笑いを含んだ魏無羨の言葉に藍曦臣は改めて日の当たる場所で丸くなっている江澄を眺めた。薄っすらと透けた黒い三角の獣の耳が頭に。やはり薄っすらと透けた黒く細長い尻尾が尾てい骨の当たりから生えている。猫と言われれば確かに猫だ。 藍曦臣はさらなる説明を魏無羨に求めた。 昨日から藍忘機が雲深不知処に不在だからと蓮花塢に行っていた魏無羨から急ぎの伝令符が来たのが、卯の刻の正刻あたりだった。 藍曦臣は起きていたが魏無羨がその時間に起きていることなど珍しく、受け取ったときは驚いた。よほどのことが蓮花塢であったのだろうと慌てて急務の仕事を片付け、蓮花塢に到着したのが午の刻になったばかりの頃。案内をされるままにまっすぐに江澄の私室に向かい、開けなれた扉を開けた藍曦臣の目に飛び込んできたのは魏無羨の赤い髪紐にじゃれて猫のように遊ぶ江澄の姿だった。 3340 takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄3兄上がおとなしくなりました 翌朝、日の出からまもなく、江澄は蓮花湖のほとりにいた。 桟橋には蓮の花托を山積みにした舟が付けている。「では、三つばかりいただいていくぞ」「それだけでよろしいのですか。てっきり十や二十はお持ちになるかと」 舟の老爺が笑って花托を三つ差し出す。蓮の実がぎっしりとつまっている。 江澄は礼を言って、そのまま湖畔を歩いた。 湖には蓮花が咲き誇り、清新な光に朝露を輝かせる。 しばらく行った先には涼亭があった。江家離堂の裏に位置する。「おはようございます」 涼亭には藍曦臣がいた。見慣れた校服ではなく、江家で用意した薄青の深衣をまとっている。似合っていいわけではないが、違和感は拭えない。 江澄は拱手して、椅子についた。「さすが早いな、藍家の者は」「ええ、いつもの時間には目が覚めました。それは蓮の花托でしょうか」「そうだ」 江澄は無造作に花托を卓子の上に置き、そのひとつを手に取って、藍曦臣へと差し出した。「採ったばかりだ」「私に?」「これなら食べられるだろう」 給仕した師弟の話では、昨晩、藍曦臣は粥を一杯しか食さず、いくつか用意した菜には一切手をつけなかったという 2183 takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第七回お題「雨」体だけの関係の曦澄、雨の朝のこと。これから修羅場です。(名前だけ阿瑶が出てきます。ご注意ください) 蓮花湖の水面に波紋が広がる。 小さな波紋が三つ四つと重なって、次第に波紋の隙間がなくなり、ただ細かく湖面が波打ちだす。 蓮の葉にも、花弁にも、しずくが落ちて丸まって転がる。 蓮花塢の蒸し暑い夏の朝である。 藍曦臣はぼんやりと明けゆく空の下、欄干に手をついて、その様子をながめていた。中衣に深衣を羽織っただけの格好で、雲深不知処であれば絶対にこのような姿をさらしはしないが、ここに禁じる規律はない。 振り返れば紗の帳子に閉ざされた牀榻がある。 その内には先ほどまで腕に抱いていた人が眠っている。 再び湖に視線を戻した藍曦臣の口からは、重たいため息が落ちた。 閉関中に関係を持ち、その後宗主として再び世に戻っても、彼との交わりを解くことはできなかった。すでに一年以上をこうしてすごしている。 2117 newredwineREHABILI味覚を失った江澄が藍曦臣とリハビリする話(予定)②辿り着いた先は程々に栄えている様子の店構えで、藍曦臣の後について足を踏み入れた江澄は宿の主人に二階部分の人払いと口止めを命じた。階下は地元の者や商いで訪れた者が多いようで賑わっている。彼らの盛り上がりに水を刺さぬよう、せいぜい飲ませて正当な対価を得ろ、と口端を上げれば、宿の主人もからりと笑って心得たと頷いた。二家の師弟達にもそれぞれの部屋を用意し、酒や肴を並べ、一番奥の角の部屋を藍曦臣と江澄の為に素早く整え、深く一礼する。 「御用がありましたらお声掛けください、それまでは控えさせていただきます」 それだけ口にして戸を閉めた主人に、藍曦臣が微笑んだ。 「物分かりの良い主人だね」 江澄の吐いた血で汚れた衣を脱ぎ、常よりは軽装を纏っている藍曦臣が見慣れなくて、江澄は視線を逸らせた。卓に並んだ酒と肴は江澄にとって見慣れたものが多かったが、もとより藍氏の滞在を知らされていたからか、そのうちのいくつかは青菜を塩で炒めただけのものやあっさりと煮ただけの野菜が並べられていた。茶の瓶は素朴ではあるが手入れがされていて、配慮も行き届いている。確かに良い店だなと鼻を鳴らしながら江澄が卓の前に座ろうとすると、何故か藍曦臣にそれを制された。 2924 夢魅屋の終雪TRAINING #曦澄罰ゲームの告白から始まる曦澄の話3恋愛ゲーム3藍曦臣とキスをして二か月が経とうとしていた。 あれから、休日はデートを繰り返していた。 連れて行ってくれる場所は、お堅い博物館や美術館から子供たちが喜びそうな動物園や水族館。 映画も楽しく過ごした。 しかし、お互いに忙しい身で出張が入れば暇になってしまうくらいには、デートを繰り返していた。 季節は、秋から冬に代わろうとしていた。 江家に来ていた義兄の魏無羨に、俺は胸の内にある事を相談しようとした。 「どうしよう」 「なにがよ」 突然の事に、口に入れているお菓子を紅茶で流し込んだ。 「あいつだよ……藍曦臣。一向に尻尾を出さないんだ。 もしかして、本当に俺の事が好きなんじゃないかって思うような態度をとるんだ。 もしかしたら、俺たちは本当に恋人なんじゃないか?」 5208 oriya16kfDONE2日目「プリティwoman風」の【お金持ち実業家×貧乏大学生な曦澄】の続きです。前のhttps://twitter.com/oriya16kf/status/1508843545301782537厳密にはパロではないです。以前書いたものの、空白の6日間を書きます。全部ポイピクで掲載するかわからないですが、とりあえず、GWのお楽しみになればと、置いていきます。最終掲載は支部予定。 6 3h1364rYPW5q2mOREHABILI520、我愛你の日。皆様の曦澄絵と曦澄文が素晴らしくて打ち込んでしまった。 名前も何も出てこないですが、藍曦臣と江晩吟のCP です。短編ですが読んでいただけたら幸いです。運命の染色体季節は巡る。 その中でも変わらないものがある。 言葉にしないと通じ合えないものだろうか。 夜酒を嗜みながら、ふと、愛しき相手の横顔をみる。 精悍な顔立ちで凛々しく微笑んでいる貴方の姿が何よりも愛おしい。 酒でほんのりと顔が紅くなっている麗しき端麗な顔立ちに思わず女性と間違えてしまいそうになる。 そんな愛しき貴方。 生誕は一緒にお祝いしたい。 なんなら記念日も一緒に寄り添っていたい。 赤い糸の染色体が掛け合わせてくれた天命の人だから。 ひとつの命として産まれてくることができればいいのに。それは不可能かな。 一緒に生きて共に死を迎えたい。 そんな風に貴方は思ってくれていますか? 貴方は私の天命の人です。 赤い運命の染色体が引き合わせて心同士を引き寄せてくれたのです。 555 巨大な石の顔DONEサンサーラシリーズ第三章。兄上と江澄がキスしそこなった話。明知不可而為之(一) いちばんになりたかった。 あいつに勝ちたかった。 誰よりも強く秀でていたかった。 ちがう、ちがう。 いちばんになって俺は褒められたかった。 さすが次期宗主だ、自慢の息子だって。 愛されたかった、父さんと母さんに。 庭に侵入者がいると思えば、それは江澄が幼い頃から気にかけている少女だった。彼女は向前看(シャンティエンカン。前を向いていこうという意味)という明るい名前のーー前(ティエン)を銭(ティエン)、尚銭看(お金に目をむけていこう)と実はかけているのではないかと江澄が疑っているーー霊剣へ今にも飛び乗ろうとしていた。 「小蓮!」 少女を見つけるなり呼び止めた。 「雲夢へ帰ったんじゃなかったのか。なぜこんな夜更けにまた金麟台にいる?」 12967