巨大な石の顔 2022.6.1 Pixivから移転しました。魔道祖師の同人作品をあげていきます。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 32
巨大な石の顔☆quiet followINFO今後についてのお知らせです。 予告中国人大富豪な兄上と地方土建屋な江澄の現代auは、新作と共に兄上のお誕生日辺りにネップリ頒布しようと思います。それに伴い9/10に掲載した分は削除しました。せっかくスタンプ押してくださった方々にはたいへんご迷惑をおかけします。 他にポイピクにあげている曦澄小説もネップリ頒布して徐々に削除していこうかなと検討しています。そのときになったらまたお知らせしますね。今後ともよろしくお願い申し上げます。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 巨大な石の顔INFO先日pixivにアカウント復帰しました。その報告です。報告いろいろ思うところがありpixivを退会しましたが、いろいろ思うところがありまた復帰することにしました。 ポイピクに掲載している作品を徐々にまたpixivへ戻していきます。 当分はポイピクとpixivの両方に二次創作の新作や続きを掲載していく予定です。 ただ、各作品のネップリ配布も検討していてその場合オンラインに掲載している作品は削除するつもりです。詳細が決まったらまたお知らせします。 フォローして下さっている皆様にはお手数おかけしますが引き続きお付き合いくださると幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。 260 巨大な石の顔INFO今後についてのお知らせです。予告中国人大富豪な兄上と地方土建屋な江澄の現代auは、新作と共に兄上のお誕生日辺りにネップリ頒布しようと思います。それに伴い9/10に掲載した分は削除しました。せっかくスタンプ押してくださった方々にはたいへんご迷惑をおかけします。 他にポイピクにあげている曦澄小説もネップリ頒布して徐々に削除していこうかなと検討しています。そのときになったらまたお知らせしますね。今後ともよろしくお願い申し上げます。 199 巨大な石の顔DONE江澄女体化現代中国au後編です。兄上のやばさが加速しています。タイトルはどうして藍大哥は私と結婚したいのか?という意味で、その答えを書いています。元ネタは兄上以上に執着心つよつよなスパダリがでてくるとある中華ラブコメドラマです。奈可藍大哥要娶我(後編)「もしかしてその後哥哥の膝の上にのせられて、肉まんを一口ずつちぎって食べさせられた?」 「よくわかったな。茶は口移しで飲まされた」 「うわ聞きたくないよそんなの」 懐桑はああ恐ろしいとばかりに首を振った。 サングラスをかけた二人組は今運河のそばにあるイタリアンレストランのテラス席に座っていた。 初秋の透き通った陽射しがテラス席へ降り注いでいるが、川風が吹いているのでそう汗ばむことはない。 シーフード料理が売りの店なので、席に着くなり酒好きの二人は上等な白ワインを開けた。今テーブルの上にあるボトルは二本目だ。 江澄から先日のお詫びとお見舞いをしたいと連絡したところ、懐桑が「前から気になっていたんだよ」とこの市内で人気のレストランを指定したのだ。 6847 巨大な石の顔MAIKING江澄女体化現代中国auのつづき。前後編と言っておきながら前中後編になります。奈可藍大哥要娶我(中編) 髪や顔を撫でられる感触に、江澄はけだるい瞼をゆっくり開けた。 藍渙が隣に腰かけ、深く傷ついたような悲し気な表情でこちらを見下ろしている。シャワーを浴びたのか、髪は濡れて白いバスローブを着ていた。 泣きたいのは私なのになぜあなたが泣きそうなんだ、理不尽だ。 初めての経験は散々だった。えぐられるように痛いだけで全然気持ちよくなく、コンドームはつけてもらえないわ、おまけに尻をお仕置きだとしこたま叩かれた。きっと臀部は子供のとき躾と称されてぶたれたときよりも赤く腫れあがっている。 これなら一生自慰で過ごしたほうがましだと江澄は思った。あれほど望んでいたのにもう指一本も触られるのが嫌で頭からシーツをかぶって背を向けた。 8875 巨大な石の顔MAIKING江澄女体化の現代中国au曦澄です。ツイッターにあげていた小ネタを肉付けしました。思いのほか長くなったので前後編にわけました。江澄は自慰行為が大好きな設定です。双方に同意のない凌辱描写があります。 16287 巨大な石の顔MEMOサンサーラシリーズ第三章のあとがきと補足など。あとがき 次回から新章です。家訓を体現しようとしてできなかった江澄の鬱展開はまだ続きますがハッピーエンドを予定しています。 天人五衰書き始めた当初はまさかここまで長く続くと思いませんでした(ちゃんとプロット作らず勢いで書きはじめるせい) 藍夫人の設定も第三章を書いているさなか急きょ作りました。おまけに色んなところから設定を拝借しているので今回はその紹介を。 青蘅君と藍夫人のパイナップルうんぬんのくだりは映画『恋する惑星』からです。青蘅君のパイナップル嫌いの元ネタは、金城武さんがこの映画でパイナップルの缶詰を嫌いなのに話の筋上たくさん食べさせられたというエピソードから。 藍夫人こと独孤求敗は金庸作品のキャラクターで名前そのままの設定です。王家衛監督が金庸作品を映像化した『楽園の瑕』では男装の女性設定になっていたので今回そこから拝借。 1075 recommended works ShikIPASTアイコンにする用の魏婴ちゃん再掲🤚 きゆこDOODLE魔道祖師 藍曦臣日本版アニメ放送おめでとうございます!!(トレス素材お借りしています) とさみくMAIKING yomogi_ktDOODLE #曦澄ワンドロワンライ「秘密」参加。懐剣を帯びる江澄の話 5 sgmDONEプライベッターから移動。TLで見かけて可愛くて思わずつぶやいたカフェ曦澄の出会い編。 その日、藍曦臣がその店に入ったのは偶然だった。 一休みしようと、行きつけの喫茶店に足を向けたが、残念ながら臨時休業だった。そう言えば前回訪れた際に、店主が豆の買い付けのためにしばらく店を休むと言っていたことを思い出す。それがちょうど今月だった。休みならばまっすぐ家路につけばよかったのだが、喉が乾いていたのと、気分的にカフェインを摂取したくて仕方がなかった。ならば、と喫茶店を探しながら大通りを歩いたが、めぼしい店が見つからず、あったのはチェーン系のコーヒーショップだった。 藍曦臣が外でコーヒーを飲むのは常に、注文を受けてから豆を挽き、サイフォンで淹れてくれる店で、チェーン系のコーヒーショップは今まで一度たりとも入ったことがなかった。存在そのものは知識として知ってはいるが、気にしたことがなかったため、今日初めてこの場所に、コーヒーショップが存在する事を認識した。 戸惑いながらも店に足を踏み入れる。席はいくつか空いていたが、席へと誘導する店員はおらず、オーダーから受け取りまでをセルフで行い自分で空いている席へと座るのだと、店内を一瞥して理解した。 あまり混んでいる時間帯ではないのか 3066 kouki_rioDOODLE肌透け練習落書き asades8o2DONE蓮花塢の年越しと年始のお話。江澄と知己になりたい藍曦臣。心想事成正月料理は師姉が数日前から準備してました。餅、餃子、団子に魚。虞夫人は『あなたは使用人ではないのよ』って良い顔しなかったけど、師姉が作る餃子は本当に美味しいから、強く止めてはいなかったです。それに江家は弟子と使用人に正月の前後十日は暇を出す慣習があって、残っているのは故郷がないか遠すぎて戻れない者だけ。年末年始はいつも人手が足りなくて、料理なんかの手伝いを率先してやってくれる師姉は家僕に感謝されていたのを覚えています。 江澄と俺は大掃除と年迎えの飾り付けを手伝っていました。年越しの食事は残っている弟子たちも招待されて、少し遅い時間に始まって夜中まで宴会。日付が変わる前に外に出て爆竹鳴らして、用意した分がなくなったら寝に戻ります。元旦の朝は家族だけで団子を食べていました。 6558 sgmDONE兄上誕としてTwitterに上げてた現代AU兄上おめでとう話。兄上誕2021 誕生日と言えば、弟や叔父から祝ってもらうのが主で、それももちろん嬉しいのだけれども特別誕生日に思い入れはなかった。生まれたことに生んでくれた母親に感謝はすれども幼い頃から誕生日を特段楽しみにしてはいなかった。特に成人になってからは前の一年に成し得たことを振り返り、これからの一年をどう過ごすべきかをぼんやりと考える日、程度だった。 けれど、今年は生まれて初めて誕生日を恋人に祝ってもらうことになった。幸いなことに誕生日当日が金曜日であったために夕食を江澄ととり、その後も一緒にいられる。それだけで藍曦臣の心は浮足立ってしまう。 誕生日当日は江澄がいろいろと計画をしてくれているらしく、貴方は普段通りに仕事をし、連絡を待っていろとだけ言われた。何を計画してくれているのかそれを考えるだけでも心が暖かくなるし、わくわくとしてくるし、顔がにやけてしまう。 3876 EastBudTreeMOURNING長かったのでまとめました。音「今日はここまで」 含光君の言葉が蘭室に響き渡ると同時。 スパーー―ン! 蘭室の扉が勢いよく開かれた。 何事かと各世家の子弟たちが扉を一斉に振り向いた。 「魏嬰?」 藍湛は扉の前にいる魏嬰の行いに眉を顰めた。 大きな音を立てないという規則破りを犯したために顰めたわけではない。 普段奔放な行動を起こす魏嬰だが、彼なりに雲深不知処での弁え方を心得ている。 そんな彼が、蘭室の授業が終わったと同時に乱暴に戸を開け、いつもの明るい表情を俯け隠しきって、ふらりふらりと藍湛のもとへ歩んでいた。 「魏嬰?」 返事の返さない魏嬰に藍湛は胞の裾を払って立ち上がると、それに気づいたように魏嬰は歩みを止めて倒れこんだ。 わぁとなる子弟たちの声を制し、藍湛は魏嬰を受け止めると、その胸に魏嬰は何かを囁いた。その言葉に少し小首をかしげる藍湛。 2208