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    9s0z9

    @9s0z9

    ちょそ推し五悠狂い

    ついったしたごゆの壁打ち置き場にしたくて。

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    9s0z9

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    いい風呂の日!
    呪専パロでレッツ大浴場!

    #五悠
    GoYuu

    「あ、先輩」
    「おー」
    「先輩が大浴場来るの珍しいね」
     さっきお前に会いに行こうとしたら廊下で恵との会話が聞こえたもんだから慌てて来た。なんて言えるはずもなく。
    「たまには俺も足伸ばして入りたいんだよ」
    「そっか! 先輩足長ぇから部屋の風呂入るの一苦労だもんな」
     にかっと笑って、悠仁はさくさく衣服を脱いでいく。
     腕を交差させてパーカーの裾を勢いよく持ち上げれば、一気に露わになる胸元。程よく引き締まった腹筋の上に、柔らかく丸みを帯びたソレは正しく雄っぱい。フードでもたついている悠仁の顔が出て来る前に、山頂のピンクの誘惑をガン見してから、俺は素知らぬふりで上着を脱ぎ捨てた。
     その後すぐに顔を出した悠仁は、パーカーを軽くたたんで脱衣篭の中に入れると、下を脱ぎパンイチに。
     俺も倣い、むしろ悠仁より先に一糸纏わぬ姿になり、浴場へと向かう。
     先に洗い場で待って居れば、悠仁の方から近づいて隣に座るであろう事は容易く想像でき、何食わぬ顔でそれを見届ける事が出来るなんて完璧な采配だろう。
    「お先~」
     そう言って悠仁の背後を過ぎようとした所で
    「早っ、ってかデカっ!」
     なんて感嘆交じりに言われ、褒められれば悪い気はせず、プラン変更で俺は堂々と悠仁の方へ向き直る事にした。
    「あ? こんなもんだろ? お前のは、……可愛いな」
     まさか蛍光灯の下、こんなに堂々と赤裸々な悠仁を見れるなんて。これは合法で決して邪まな視線じゃありませんよと装いながら、下から上へじっくり見惚れて出た言葉に、悠仁はちょっとふくれっ面でタオルを肩に引っ掛ける。
    「んな、先輩に比べたらそうかもしんねーけどさ」
     他意はない。大きさ的な話なら相応だ。違う。お前のモノだから可愛いのであって、小さいとかそんな含みは全くない。
     とは言え言葉そのもはそう捉えられなくもなく、軽く拗ねてしまった悠仁は、俺を他所に大浴場のドアをガラっと開けズンズンと先を歩いて行ってしまった。
     俺は慌てて、そのキュッと引き締まった尻が揺れる後ろを、吸い寄せられるように追いかける。
    「可愛いもんは可愛いんだからいいだろ。てかお前、もう大浴場禁止!」
     前も後ろも、あんなエロい体を今まで何度もこの風呂場で晒してきたのかと思うと、段々怒りが込み上げてきたもんだから、つい口から身勝手なセリフが零れた。俺は悠仁の彼氏でもないのに。否、彼氏ではないけど大切な後輩の貞操の危機を守ってやろうっつー俺の優しさなんだから問題ないか。
     あと今度傑に会ったら一発殴っておこう。あいつは割とよくここを利用するから、悠仁の体を見てる可能性は十二分にある。なんて考えながら歩いていたら、振り向いた悠仁にぶつかった。——やばっ、やっぱり雄っぱいやわらけぇ。
    「なんで先輩にそんな事言われなきゃなんねーの?」
    「お前が襲われないように言ってやってんの」
    「ココただの風呂場なんだけど。……って襲ってくるのって先輩なんじゃないの?」
     目の前でキャンキャン吠えていたかと思えば、急に顔を赤らめて泳ぐ視線。視線の先は俺の下半、身……勃ってますね。
    「お前がエロいからだろ‼」





    オワレ





    ギリ間に合ったよね?いい風呂の日!
    ってな訳でお風呂いいよね。お風呂ネタって考えると、普通に先生生徒のラブラブお風呂の想像しちゃうんですが、今回は呪専パロで考えてみたらこんなんなりました。

    でも前々からサウナネタはずっとあって。
    サウナ好きの常連とうじ&常連hrhnすぐる。(最早五悠ではない? 否、五悠になります)
    お互いいつもよく見かけんな~。と思ってて、あ、どうも。くらいの距離感。そんなある日、ゆじが入ってきた。(とうじとゆじはパチ知り合い)
    「あれ~とうじさんじゃん」
    「おー」
    「いやぁこの間バイト先で風呂屋の割引券貰ってさ~、風呂屋なんて俺久々!」
    なんてやりとりしてたらすぐるが入って来て、あ、どうもなんてとうじと挨拶するもんだから、え?とうじさんhrhnと知り合いなの⁉ ってちょっぴり興味深々ゆじ。
    新入りの若い子に、ちょっとここもそろそろ来れなくなるかなぁなんて思ってたけど、ゆじは芸能人だからと騒ぎ立てるようなやつではなく、早い段階でゆじと仲良くなるすぐる。
    とある日、決まって連絡のつかない時間帯があるすぐるの後を尾行したさとる。なんだ風呂屋かよ。まぁ折角来たし俺も入っていくか、と、風呂屋に入る。
    時間差で入るもすぐるの姿を見つけらないでいると、サウナ室が開き、それらしき人物を見かけさとるもサウナ室に入る。先客は二人。楽しそうに談笑する相方を見つけて、ぎょっとしつつ、偶然を装い話しかけてみたら、すぐると話していた青年もこちらをみて驚いた表情をみせた。
    さとるはその青年に一目惚れ。勿論その青年はゆじ。
    「キミがこんなとこ来るなんて珍しいね。ってか〇〇行くって言ってなかった?」
    「おま、誰だよこいつ」
    「ああ、常連のゆーじくんだよ。大丈夫。彼理解あるから」
    「ゆーじっつーのか。ふーん」
    「っす。いたどりゆーじです。好きな女の子のタイプはケツとタッパのデカいこです。よろしくおなしゃす!」
    ~~
    かっこいいとこ見せたくて逆上せて倒れるさとる。
    「ちょ、さとるさん大丈夫⁉」
    「ほっといていいよそんなバカ」
    さとるの魂胆丸見えで、すぐるは呆れつつも、ゆじに迷惑かけるのも違うので、とりあえずさとるが起きるまでは更衣室にゆじと居る。ゆじは飲み物買ってきたりさとるを仰いだりして介抱してやる。さとるが目覚めたのを確認し、すぐるはもう大丈夫だよありがとうとゆじを帰す。
    「慣れないことして見栄なんかはるからだよ」
    「うっせ。あーまだクラクラする」
    「まだしばらくそこで休んでから帰りな。私は帰るからな」
    そこからさとるも常連になり、ゆーじに猛アタックの末ゴールイン。

    別日
    ゆ「さとるさんもう上がったら?」
    さ「ん-、もう少し」
    す「倒れても介抱しないからな」
    さ「ゆーじがしてくれるもん」
    ゆ「いや倒れんでよ」
    と「にいちゃんはサウナ入る意味あんのか?」
    さ「は?」
    とうじとさとるの煽り合い。勿論Winとうじ


    まだよそよそしい距離感のすぐるととうじ
    と「(でけぇな)」
    す「(でかいな)」

    ゆじが仲間入りして
    ゆ「とうじさんもすぐるさんも立派っすよね」
    と「完勃ちしたらこんなもんじゃねーぞ?」
    ゆ「マジで⁉」
    と「今度見せてやろうか?」
    ゆ「マジで⁉」
    す「ゆうじくんも立派じゃないか」
    ゆ「いや、ちょ、二人ともあんま見ないでくれると……」




    下世話せわせわ。愉快なサウナ日和。

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