まどろみ☆quiet followPROGRESS愛のない殺伐とした五灰からの七灰を書いていたが先にオマケのほうが出来上がってしまったのでとりあえずup。下世話な話なのと本編に描写入れる予定なので一応年齢制限かけておきます。生存if #七灰 #五灰 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まどろみTRAINING七灰というか七♀灰というか七→→→灰。灰のために必死な七七海ちゃんの憂鬱恋する乙女である七海ちゃんは悩んでいた。 「ギャルになるにはどうしたらいいと思いますか?」 普段なら同級生の男子に相談するところだが今回ばかりはそうはいかない。というわけで、一つ上の先輩三人衆に助力を願うことにした。 「また血迷った事言い出した」 「今度はなんだい?」 「どうせ灰原がらみだろ」 好き勝手言われるがその通りなので反論はできない。顔を真っ赤にして涙目になる七海に同性の家入が助け舟を出した。 「とりあえず、その質問が出てくるまでの経緯を聞こうか」 「…話せば長くなりますが…」 「いいって、ほら早く」 「では…」 *** 先日。灰原と二人で行った任務先で偶然上層部の人間と出くわした。仕方なく当たり障りのない会話でやり過ごしているとそれが気に入らなかったのか嫌味を言われる。長ったらしい言葉を要約すると『若い男女が二人とは、痴情のもつれで揉められると困る』と。 1841 まどろみREHABILI #七灰ワンドロワンライ第53回『いただきます』原作軸。ネタが古いいただきます おはーで まよちゅちゅ「おっはー!!!」 耳元の轟音に目を開ける。視界にはマヨネーズ片手に満面の笑みを浮かべる同級生の姿が映った。 「おっはー七海!朝ごはんできてるよ、起きて!」 「あ、ああ…」 「食堂で待ってるからね!」 機嫌よく部屋を去る姿に、いつもこんなことしないだろうとか、そのエプロンはどこから持ってきた?とか言いたいことはたくさんあったが驚きすぎて声が出ない。そんな七海の疑問は灰原と入れ違いで入ってきた夏油によって解消された。 「仮呪怨霊『慎〇ママ』!?」 また懐かしいものを…と呆れる七海に夏油もだよねーと笑う。 「灰原と二人で某テレビ局の倉庫での任務だったんだけどね、訪問してもらえなかったことが悔しいマヨラーの呪いが集まっていたみたいで」 1184 まどろみMOURNING #七灰ワンドロワンライ第51回『絶好調』原作軸。灰と一緒ならいつでもハッピーな七お題で真っ先に浮かんだのがこれだったので…「ご都合術式にかかって調子を示すアイコンが頭上に表示されるようになった?」 「ダセー」 「うるさいですよ」 単独任務からの帰還後、治療のために立ち寄った医務室で絡んできたのは最強二人。彼らには絶対会いたくなかったのにと七海はため息をつく。 「治療で『普通』にまで戻したのに五条たちのせいで『絶不調』になってんじゃん、ウケる」 頭上のアイコンは絶不調、不調、普通、好調、絶好調の五段階で変化するらしい。真顔だったアイコンは五条たちのからかいによって紫に変色しくたびれた表情になっていた。 「パ◯プロに恨みを持つ呪霊だなんて災難だったな。まあ、数日で消えるだろうから我慢しろ」 「パ◯プロに何されたんだよそいつは」 「さあ?」 833 まどろみMOURNING七灰。恋シリーズ。モブ九割九分。小ネタも小ネタ。学年が上がっている。七は一部の人にめっちゃ刺さるタイプ(イメージ)「お姉ちゃん!」 入学式から数日後、同じ学校に通う妹が部屋に突撃してきた。 「なに?」 「ウチの学校に王子様がいるの知ってた!?」 「王子様?」 「金髪碧眼の!」 ウチの学校にいる金髪碧眼の王子様。頭に一人の男子生徒が浮かんだ。 「七海くんか」 「知ってる!?」 「去年同じクラスだったからね」 異性に興味のない私が彼を認知していた理由。それは毎日顔を見る機会があったからだった。 「そうなの!?いいなー!毎日あんな笑顔見れるなら眼福じゃん!」 「笑顔…?」 笑顔という単語と彼がまったく結びつかない。思い浮かぶのは無表情か不機嫌そうな表情くらいだ。…いや、最近見たな。その穏やかな笑顔とやらを。 「彼女いたりするのかなー?お姉ちゃん知ってる?」 1452 まどろみTRAINING七灰。恋シリーズ。現パロ。このためにバiイiトに勤しんだ灰であったホワイトデーの恋ホワイトデー当日。朝に『今日のお昼休みは三組の教室で待っていて』と言われたのでおとなしく待っていると十分ほどで灰原がやってきた。 「雄…!」 「ストップ」 手で制されて動きが止まる。今の彼はめかし込んでいる(と言ってもいつものワイシャツセーターにジャケットを羽織っているだけだが)のが一目でわかった。 「七海」 スッと灰原が片膝をつく。それはまるで一か月前のバレンタインの時の七海のように。 「七海の黒歴史になりたくなくて遠慮してたけど、こうなったら一緒に恥をかいてもらうからね!」 「望むところだ」 七海の返答に灰原はうなずき胸ポケットからリングケースを取り出す。上下に開かれた箱の中には、シンプルな指輪があった。 「僕と一緒に、これからの人生を歩んでください!」 895 まどろみMOURNING七灰。人の心がない灰。オチが見つからないので中途半端です最後はハッピーエンドのはず空港にて。時間を持て余していた四人は王様ゲームに興じていた。 「二番が三番の知らない話を告白ー!」 「僕二番です!」 「私が三番ですね…」 五条の命令に灰原と七海が返答する。灰原は頭を捻らせながら七海を凝視した。 「七海の知らない話かー」 悩むのも当然である。灰原が死ぬまで常にと言っていいほど苦楽を共にしていた彼らに隠し事があるとは王様の五条でさえ思わなかった。 「私から話したい灰原の知らない話はたくさんあるが、灰原はどうだ?」 何かあったかな…と唸る灰原に夏油が助け舟を出す。 「…灰原、あれは?」 「…ああ!ありましたね!」 ひそひそと夏油が灰原の耳元にで囁く。七海はその様子をつまらないと不満顔で見ていたが、次の発言で顔がなくなった。 1692 related works 珠鬼緤萩(たまきせっしゅう)DONEまどろみさんの大正パロの初夜を書かせてもらいました。絶対に甘々なると思って書いたら思いの外長くなってしまった・・・・なんでぇ・・・・orz⚠注意⚠性行為、自慰行為あり。時代に沿って、あえて古風な言い回しにして少し分かりにくくなってます。パスワードは成人ですか?▶ y/n 11706 まどろみTRAINING七灰小ネタまとめ。超短編。伊←灰←七と七灰RTA。捏造、生存if注意七灰小ネタまとめ伊←灰←七からの七灰 「伊地知〜!」 その可愛がり方が後輩に対するものにしては過剰だということに気づいたのはいつだったか。その疑問をぶつけると片想い相手は残酷にも頬を染めながら理由を教えてくれた。 「伊地知ってさ、僕の好みなんだよね」 普段の溌剌さをどこに置いてきたのか恋する乙女のような顔をしている。 「好みとは?」 「僕、いっぱい食べる人が好きなんだけど、伊地知みたいな、ちょっと気弱そうというか、草臥れたかんじの子にはたくさんご飯を食べさせたいなって思っちゃうんだよね」 年下、しかも十代に対しての評価としては最低だが、好きな人からの評価ならどんなものでもうらやましいものだ。 「伊地知!うどん湯掻いたからいっぱい食べてね!」 702 まどろみTRAINING七灰。恋シリーズの続き。比較的甘めサクラサク恋テキストの最後の問題を解き終えシャープペンを置く。週末の今日は七海の家で二人、課題をしていた。先に終わらせた七海はというと、灰原の膝の上にいる。正確には、膝に頭を乗せている、いわゆる膝枕というやつだ。 そんな彼も乗った直後はこちらの顔を凝視していたが今は眠っている。あどけない顔が可愛いなと透き通る髪に手を通した。 「好きだよ…なんて」 直接伝えるにはまだ少し恥ずかしい言葉を口にする。だけど本当は。 「伝えるつもりはなかったんだけどな」 「どうして」 「うわっ!?」 起きてたの!?という言葉は眠たげな声に遮られる。 「私はずっと言いたかったのに」 「七海?」 「自覚したあの日からずっと言おうと思っていて、でも中々言えなくて、気づいたらきみはいなくなっていた。それからずっと後悔していた」 1084 まどろみMOURNING七灰。ななみちゃんがもこもこの部屋着を着ているだけの話。とても短い。会話のみななみちゃん「お兄ちゃんがよく話してくれるななみちゃんってさ、彼女なのかな?」 「だったらお母さん嬉しくてアップルパイ焼いちゃうわ」 「美人さんらしいしさー、こういうふわふわの部屋着、絶対似合うよね。…万が一家に来た時用に買ってもいい?」 「それならお兄ちゃん用のメンズも一緒に買おうか」 *** 「もしもしお母さん?うん、雄だよ。電車が止まっちゃってさ、今日七海とそっちの家に泊まってもいい?…ありがとう!この雨で僕たちずぶ濡れだから、家に着いたら七海は真っ先にお風呂に入れたいんだけど…。うん、うん、ありがとう!じゃあまた後で!」 「まさかこんな形でご家族にご挨拶に行くことになるとは…」 「もー!任務でヘトヘトなんだからそんなに気負わないでよ」 514 まどろみMOURNING #七灰ワンドロワンライ第47回『独占欲』空i港軸。独り占めしたかった七の話記憶すらも共有したくないほどに「最期に呼ばれるまで、七海は僕のことなんてすっかり忘れているものだと思ってたよ」 「何故?」 空港にて。隣に座る七海は心外だという顔でこちらを振り返る。出会った頃から彼は考えていることがすぐに顔に出るタイプだった。 「だって、僕の話を全然しなかったでしょ?僕のこと知らない人にはもちろん、五条さんたちでさえ」 七海は殊更昔の話をしなかった。だから、七海に僕という同級生がいたことを知る人は少ない。しかも、知っている人に対しても、僕のことを思い出して語りだすということはなかった。 「…大抵の人にはギムレットで察してくれたんだがな」 「七海がよく飲んでたお酒?」 「ええ」 お酒に何が?と首を傾げると、どこから取り出したか携帯を操作しこちらに画面を見せるそこに書いてあったのは。 840 珠鬼緤萩(たまきせっしゅう)DOODLE第47回「独占欲」生存if喫煙者灰くんが先生しています。よくよく考えたら、変えさせてないのってそこそこ重めの独占欲だよね← 2427 まどろみMOURNING七灰。恋シリーズ。捏造、モブ注意。Bボタンは誰も押さなかった白無垢の恋「将を射んと欲すればまず馬を射よ!というわけで灰原くん、対戦よろしくお願いします!」 とある秋日和の朝、登校してきた灰原を見知らぬ女子が教室で待ち構えていた。リボンの色から察するに三年生。入学してから約半年、決闘を申し込まれる謂れはなかった。 「あの…決闘じゃないので話だけでも聞いてもらえたら…」 後ろから小声で話しかけてきたのはクラスメイトの女子生徒。三年生との関係性を聞くと同好会の先輩後輩だと答えた。 「同好会?」 「そう!我らが被服同好会!今度の文化祭でファッションショーをするんだけど、それに七海くんに出てほしいと思って君のところに来た!」 「…だったら僕じゃなくて七海の所に行けばいいのでは?」 「彼にはあっさり断られたよ!」 1967 513fridayDOODLEハロウィン描くか……どうするか…… 2 513fridayDOODLEあ、そうか雄(ゆう)っぱいか?とか思って