せんべい チラシの裏に描くようならくがきを置いてます。せんべい(@senbei_gomai) ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 39
せんべいREHABILI鍾魈短い話。小説。とても短い! 8 せんべいREHABILI鍾魈短い話。漫画。雑! 19 せんべいDOODLE海灯祭ありがとう…とたまらなくなって、少しだけ綺麗にしました→更に整えました 2 せんべいDOODLEあったかいふとんを手に入れた鍾魈▶(ペンギンのスタンプを見て)▶まだ寝ていなさいとしっかりふとんを被せる先生と寝ている訳にはいかないけどふとんとったら失礼と思って被ったまま起きてくる魈のrkgk 2 せんべいDOODLE鍾魈小説です。龍と鳥のお話で童話調ですが、途中には軽微な性表現もありますので、ド健全ではないです。書きたいとこだけ書いただけの雰囲気小説でちょっと色々と雑です。あとフォントをいじりたくて文庫本メーカーさんを頼りました。 34 せんべいDONE10/30神ノ叡智5で出した鍾魈漫画「灰色のスパークル」のプロット代わりの文字データを小説にしたものです。小説の方が台詞が少し多いです。漫画の時とはニュアンスが少し違ってみえてしまったり、表現的に難しくて変えている部分がありますが、同じことを目指して描いて、書いています。灰色のスパークル 魈は望舒旅館の最上階まで伸びる大樹の太い枝に座り、遠くにある孤雲閣を眺めていた。 近頃、この国はとても穏やかだ――魈は最初こそ警戒の気持ちを込めていたが、何も変わらぬ孤雲閣とその周りに広がる煌めく海面を見ている内に、ただその景色を眺める格好になっていたことを随分と呆けてから我に返る様に気が付いた。 風が吹いて周りの細い木の枝や葉がそよぐ。魈の髪もその風に乗る様にふわりと浮いた。柔らかい風に心落ち着かせていると、強い風の気配がして、間もなく頭上の枝葉がざざっと大きな音を立てた。次の瞬間には魈の周りにもその風がやってきて、体の前から後ろへと流れていく。翡翠色の髪が舞い、近くの枝葉も同じようにしなった。 17471 せんべいPROGRESS鍾魈マンガ「灰色のスパークル」のサンプルっぽいものです。ページは途中で飛んでます。後半はまだ作業途中のページです。正式なサンプルはちゃんとあとで作ります! 8 せんべいDOODLE鍾魈。原稿中の息抜きらくがきの煩悩の強いほうのやつ。 3 せんべいDOODLEくっつきそうにもない鍾魈小説を書きながら、描いてる落書き。いちゃいちゃしてくれチューしてくれ せんべいDONE2.7を踏まえての小話。まだまだくっつきそうにもない鍾魈の話です。ネタバレ要素は薄いですが、なくはないのでご注意ください。端っこのあか 天衡山の上から璃月港を見下ろす。 一番高いところから下り始めた陽に照らされた璃月港は慌ただしさが引き、何処か緩慢さを感じさせた。その緩慢さは言い換えれば穏やかさで、その為に自分はこの場に不適だという考えが纏わりつく。己の芯のざらつきを無理やりに均しながら、街を眺め続ける。 そしてこの場所にも探し人が居ないことをすぐに悟る。ここにも居ないのかと胸の内でぼやきながら、やはり居ないのだと納得している自分もまた同時に感じた。 この数日、帝君を探しているが、その姿が見つからない。 丁度良く街の中に旅人と、その旅人と旅を共にする空飛ぶ小さな生き物の姿を発見する。二人に帝君の居所を訊ねようかという考えが過り、やはり訊ねるべきではないと思い直し、けれど二人であればと更に思い直した。 7059 せんべいDOODLE鍾魈rkgkいちゃいちゃして欲しくて…ちゅーして欲しくて… 2 せんべいDONE翼を広げてる(人の姿のまま)お話。というお題をいただき書いた話です。鍾魈の二次創作小説です。沢山の捏造設定を含みます。矛盾点などあるかと思います。申し訳ありません。雰囲気で読んでいただけると助かります。お題、ありがとうございました!!はねる. 「このような事態になり申し訳ございません。暫くこちらでお世話になります」 そう言って魈は腰を折り曲げて深々と頭を下げた。それは対面する鍾離から背中が見えるほどの深さで、鍾離の視線は自然とその背中へ向かった。魈の装束は背中の、肩甲骨の間が菱形に布がなく、そこから露出した肌が見える。けれど今は魈の髪と同じ色の羽のようなものがその肌を隠す。鍾離はその根元を束の間観察した。 「そのように頭を下げるな。そう畏まられては円滑に行くものも行かなくなる。このような事態ではあるが、要はただの共同生活だ、普段通りにしていれば良い」 「は、はい」 魈は緊張の面持ちで顔を上げた。まるでその魈の機微に呼応するかのように背中のハネもまた小さく折り畳まれ、じっと身を潜めていた。魈が上半身を起こしたことで見るものを失った鍾離はほんの一瞬視線を彷徨わせるが、すぐに気を取り直して魈の目に視線を定める。 35833 せんべいDOODLE「きいろタメンタイ」に入っている「小さな夜叉」のその後を書いた短い話です。鍾魈です。もちろん本で綺麗に終わっていますので、読まなくても大丈夫です。書いた人がその後のふたりを見たくて書いただけで、ただ健全にイチャイチャしているだけです。小さな夜叉のそのあと・ 小さな夜叉は高い岩山のてっぺんの花の上で、璃月を眺めていました。 その小さな夜叉は大きな体を手にしました。 そして二つの願いを叶えることができました。 岩王帝君に認められ、 そして男と海を見に行きます。 「鍾離様」 魈は鍾離が椅子に腰掛けるのを待ってから言った。 「わ、我はまず、鍾離様に言わねばならぬことがあります」 そう少しばかり声を上擦らせながら続ける。 鍾離と魈は璃月港へ舞い戻った。海が見える宿の一室を自前のモラで数日借りる。鍾離は一先ずそこで全快ではない魈を休ませようと考えていた。そしてその一室に入り、鍾離が椅子に腰掛けるのを見届けてから、魈はその正面に膝を突いて頭を垂れた。 「言わねばならぬこととは、どのような?」 2766 せんべいDOODLE「きいろタメンタイ」に入っている「小さな夜叉」のらくがき。鍾魈です。ネタバレ要素があるので、もしこれから読む方がいらっしゃいましたら、出来れば…読んでから見ていただけると嬉しいです。 3 せんべいDOODLE鍾魈。鬼の子話のその後のお話。色んなコスとかあるといいよね…色んないちゃいちゃイベントあったりして……そんなことばかり考えてます 2 せんべいDONEハロウィン鍾魈。大人げない先生。先生はモラクス仮装。 せんべいDONEハロウィンのコスプレ、魈くんだったら何かな~デヘヘと考えてて、鬼…鬼コス…一周回って鬼コス…鬼……鬼の子……から思いついた話です。雰囲気で読んでいただけると助かります。ある男とある鬼の話 ある山奥にある、ある村では昔から森に潜む妖に困らされていた。 その村の者たちは森で採れるもので生計を立てているため、度々森へと入って行くのだが、その森で奇妙で不穏なものに巻き込まれ、精神を侵される者が極たまに出ることがあった。それでも森を必要としていた村の者たちは森に入っていった。注意深くしていれば、まだそれは避けることができていた。 しかしそれがある時代から『森に入った者が帰らない』ことが頻繁に起こるようになった。無残な姿で見つかることまであった。 その出来事は今までの奇妙で不穏なものから、酷く恐ろしいものとして語られていった。ある時代、運よく逃げ帰ってきた者は『鬼を見た』と証言した。 村の者は恐れ慄いた。 4652 せんべいDONE先生の復刻ガチャの時にやっと鍾魈のふたりが揃ったことが嬉しくて嬉しくて嬉しくて書いた話どこにも格納してなかったのでポイピクに正解を探す話 今日はなんだかずっと魈が落ち着かない様子だった。 「鍾離様」 「どうした?」 魈の呼びかけに応えて目を合わせる。 「あ、いえ」 ほんのわずかな時間、見つめ合う形となるが、魈は緩やかに目を伏せる。 「何でもありません」 「何でもないのか?」 「はい、何でもありません。すみません、何でもないのに呼んでしまいまして……」 「幾らでも呼んでもらって構わないが」 緊張の面持ちの魈を解すつもりで、柔らかく笑む。申し訳なさそうにしながらも、自分が笑うのを見た魈が少し安堵したように、そして嬉しそうに目尻を下げるのを見て、自分も何故か同じような気持ちを持つ。 「では……我は槍の手入れをしておりますので……何か御用があれば呼んで下さい」 3011 せんべいDONE鍾魈ワンドロワンライ10/16【記憶】【夢】この機会に、死ぬまでに書いてみたかった現パロ物を書きました書きたい場面を色々すっ飛ばして書いたので細かい所は目を細めてください夢と記憶 夢を見る。 夢の中、その人物は必ず最後に死ぬ。 死ぬことに恐れはなく、どちらかと言えば夢の中の人物はその死に穏やかなものを感じていた。けれど無性に焦がれるような寂しさと掻き毟りたくなるような後悔が遅れてやってくる。 どこかに手を伸ばそうとしても手はもう動かず、声をあげようとして声も出ない。そして手が動かないこと、声が出ないことを夢の中の人物は、良かったと思っている。 夢の中のその人は、その感情にただただ耐え忍んでいた。そうして静かに死んでいく。 そして目覚めると、自分は泣いているのだった。 同じ様な夢を何度も見た。いつからかこれがいつもの夢だと夢の中で思えるようになり、そう認識できるようになると夢の中の人物の視界がそのままこの自分の視界となって、夢の中で起こるあらゆる出来事を見ることが出来るようになった。 5577 せんべいDONE1009鍾魈ワンドロワンライ【料理】【温もり】料理と温もり 魈はそれが冷めるのを待っていた。 「温かい内に食べる方が、この料理の真価は知れるだろう」 そうした魈を見て、鍾離は言った。 「か」 卓の上に置かれた湯気の立つ料理――腌篤鮮を見つめていた魈は慌てた様子で顔を上げると、隣に座る鍾離を見る。自分の魂胆が既知であること、またその魂胆が鍾離の意に添わぬのだということに震え上がるような心地がし、言葉はすんなりとは出てこなかった。 「畏まりました」 そうして言葉通り畏まりながら、魈はレンゲを手に持つと、深い椀の中にそれを挿し入れる。具ではなくまずはスープだけを掬い、そのレンゲを口元へと寄せた。そうして寄せると、そのスープの熱が直に伝わってくるようだった。 「頂戴します」 2025 せんべいDOODLEただちゅーしてほしかったrkgk せんべいDOODLE鍾魈の短い話傘の話 雨が降る。 ぽつり、ぽつりと降っていたそれは、いつしか視界を遮る程の豪雨になっていた。 「魈!」 空が自分の名を呼びながら駆け寄ってくる。 「酷い雨だよ。どこかで雨宿りをしよう」 「魔物は雨だからと待ってはくれない」 「そうだけど」 「雨が嫌なのであれば、お前はどこかで休んでいるといい」 「そんな!」 更に何か言おうとそして手を伸ばしてくるので、自分はその場を離れた。空のその目を見れば自分の身を案じていることは分かったので、少しだけ体が重くなった。 そうして一人になって槍を振るう。 魔物を滅して、また滅して、それを続ける。 雨のおかげで体は綺麗なままで、今日はそれが自分を許さなかった。泥だけが散っては纏わりつく。嫌な雨に、嫌な風だった。振るうだけ振るった後に、冷えた肌とは反して身の内は熱く、僅かながらに上がった息を整えていると背後に何者かの気配を感じた。 1447 せんべいDOODLE0731鍾魈ワンドロ『口付け』のrkgk せんべいDOODLE少し遠出をする鍾魈 2 せんべいDONE鍾魈の短い話です。重ね10に入れます。以前お題で頂いていた『雪の話』です。雪の話 通年温暖な気候の璃月に珍しく、随分と冷えた風が吹く夜だった。湿り気のある海風が冷気を纏って吹けば、鼻腔にやけにまとわりついて人々の鼻を赤くして回った。けれどその海風は冷たさに似合わず実に穏やかで、雲は流れていかず街を覆い続けている。月も雲に隠れ、今夜は見えない。深くなる夜の色は透明感のある墨を思わせ、その淡墨の中で街の明かりが輪郭をぼかしながら煌々と輝いていた。 「外はそんなに冷えていたか」 鍾離は魈の纏っている冷気を浴びてそう言った。それから露出した肩に手を置く。そこに置かれた手は温かく、自分の体は冷えているのだと魈は認識した。 「岩のように冷たい」 「鍾離様の手は温かいです」 「いつもは逆であるのに、珍しいこともある」 2242 せんべいDOODLE重ね9に入れた花の話のらくがきこんな顔してんのかな~って妄想して表情描くのが好き(※夜叉の漢字は全部間違ってます!又ってなんだよ!!) せんべいDONE重ね9に入れる予定の鍾魈話です。ここで初夜を書かなければ生涯書くことがないので書きました。年齢制限を付けたくないの表現規制は強くかけています。なので時々ポエム化してます。することは割としてるので苦手な方は注意して下さい。今更pixivの規約を見ると、性行為を想起させた時点でR18のようなので、これをpixivに上げる際は半分位切るかと思います。なのでこれは一応ノーカット版です。 12486 せんべいDOODLE今書いている話の妄想らくがき せんべいDONE鍾魈ワンライ2021/7/3分お題『花言葉』『眠り』『眠り』で書きました所要時間:1時間20分眠り また今日も悪い夢を見る。 自由の効かないこの体が、底無しの赤い沼で、終わりなく沈んでいく。 何かが刺さっては抜けずに、いつまでも自分を痛めつけた。 魈は自分の呻き声で目が覚める。大きな木の根の間に体を埋める様に眠っていたが、今日の寝床は良くなかったようだ。 「魘されていたな」 そう傍らから声をかけられ、すぐにそちらに顔を向ける。 「帝君」 そう声を発した相手の名を呼びながら、無様な体勢のままの自分の体をさっと起こして、片膝をついてその相手を見上げた。こんなに傍に寄られて、眠り続けていられる程に耄碌はしていないつもりだった。きっとこの方は気配を消して忍び寄ったのだろうと、魈はこの状況を理解しようと思考を巡らせる。ではいつからここに、そんな疑問も浮かぶが、それを考えるのは止めておこうとその思考を切り離した。 1775 せんべいDONE第三者視点での鍾魈をとのお題で頂いた際に、浮かんだネタです。第三者視点という点では少し外れますが、ちょっと書きたくなり書きました。もちろんモブは俺です。ある男の話 近頃気付けば溜息ばかりついている。 無自覚に行っていたその行為に、先日同僚から指摘をされてやっと自分が溜息ばかりついていることに気付いた。 そうか、自分はモヤモヤとしている。そのモヤモヤが口から知らず知らずの内に漏れ出していたのだな。そう思うと小さじ一つ分位には心のモヤが晴れた。 「女か? 女だろう?」 暇潰しの恰好の獲物を見つけたとばかりに、にやにやしながら絡んでくる同僚に嫌気がさしながらも、酒を奢ってやるから聞かせろよと言われれば素直について行く自分はまだ正常だ。そう思う。 「好きな女でも出来たのか」 「いや、そんなんではないけど」 そんなものではない、と思う。 「まぁまぁ」 何がまぁまぁなのか分からないが。 7219 せんべいDOODLE壺の魈に狂ってしまいそうで発散※壺会話ネタバレあり せんべいTIRED魈rkgk せんべいTIRED目が描きたかっただけの魈rkgk せんべいDOODLEもぎりたい顔の魈 せんべいDOODLE鍾魈rkgk せんべいDOODLEモラ魈のようなもの せんべいDOODLE困った顔を描きたかった… せんべいDOODLE自家発電のきっす せんべいDOODLEただイチャイチャして欲しくて自家発電したらくがき 1