aoritoiki
PROGRESS呟いてたやつちょっと手直しした柴チヒ。本誌読んだらちゃんと書きたい。【柴チヒ】帰るところ「あああ疲れた……」
国重とチヒロが過ごしていた畳の部屋に突然柴が現れると、倒れこんで畳の上に突っ伏した。
「柴、大分お疲れだな」
反射的に抱き寄せていたチヒロを抱えたまま、呆れたように国重が言う。
「術使ってまでこっちに来るくらいなら、自分のところに帰って休めよ」
「ううう……だって、チヒロ君を見んことには」
唸りながら柴が顔を上げる。
「……しょうがねえなあ」
柴の正面に、国重は抱えていたチヒロを下ろす。
「しばしゃ」
よたよたと覚束ない足取りで、チヒロが柴のもとに歩いてくる。
「あああ……チヒロ君やあ……また大きなったなあ」
途端にデレデレの顔になった柴は身を起こすと、チヒロを抱き上げ、柔らかな頬に自分のものをくっつけて頬ずりをする。
2109国重とチヒロが過ごしていた畳の部屋に突然柴が現れると、倒れこんで畳の上に突っ伏した。
「柴、大分お疲れだな」
反射的に抱き寄せていたチヒロを抱えたまま、呆れたように国重が言う。
「術使ってまでこっちに来るくらいなら、自分のところに帰って休めよ」
「ううう……だって、チヒロ君を見んことには」
唸りながら柴が顔を上げる。
「……しょうがねえなあ」
柴の正面に、国重は抱えていたチヒロを下ろす。
「しばしゃ」
よたよたと覚束ない足取りで、チヒロが柴のもとに歩いてくる。
「あああ……チヒロ君やあ……また大きなったなあ」
途端にデレデレの顔になった柴は身を起こすと、チヒロを抱き上げ、柔らかな頬に自分のものをくっつけて頬ずりをする。
azooooki
PROGRESS惇遼本の書き出しだから曹惇書いてる呂遼と曹惇が前提の惇遼本の書き出し部分 寝台に体を投げ込むように座ると、横からペットボトルが差し出された。よく冷えた水を受け取って、半分ほどまで一気に飲むと、小さく笑う声が聞こえた。
「私の分がなくなるな」
「まだ残してあるだろ」
「いい、気にするな。好きに飲め」
なんだよ、と小突くと、気にするな、ともう一度返される。
夏侯惇トールギスⅢは小さく鼻を鳴らして、結局残りの半分も飲み干した。
風呂の広さをいいことに二人でシャワーを浴びて、乱れた寝台へと戻ってきたところだ。つい先程まで部屋に満ちていた、お互いの荒っぽい息だとか、湿った睦言だとか、体のぶつかりあういやらしい音だとかはすっかり霧散していて、そこにはただ二人、事後の気だるさを享受する男がいるだけだった。
11450「私の分がなくなるな」
「まだ残してあるだろ」
「いい、気にするな。好きに飲め」
なんだよ、と小突くと、気にするな、ともう一度返される。
夏侯惇トールギスⅢは小さく鼻を鳴らして、結局残りの半分も飲み干した。
風呂の広さをいいことに二人でシャワーを浴びて、乱れた寝台へと戻ってきたところだ。つい先程まで部屋に満ちていた、お互いの荒っぽい息だとか、湿った睦言だとか、体のぶつかりあういやらしい音だとかはすっかり霧散していて、そこにはただ二人、事後の気だるさを享受する男がいるだけだった。
あおいしょう
PROGRESSクリスマス絵進捗。一番の下書き。サンタ服のデザインってむつかしいなぁ。
前にシェンムーキャラでもサンタコスやったけど、できるだけ服に個性つけたい。
去年、一番にサンタ服着せたけど帽子被せてなくてさ。あの頭に帽子って被れるんか?って思ったんだけど、いろんなジョブで被ってるから、多分、圧縮して被ってるんだな。
🐊暂不更新
PROGRESS排球少年同人文,佐久日,青根日。两个人很好,但三个人更幸福🥰
虐恋情深,换攻,开放结局。
码字不易,请勿抄袭。
撰文时间2024/12/4
更新时间2025年4月
正在更新,未完结 4568
火燈弥紗💀🔥Skeb募集中
PROGRESSいいサングリの日💀🔥(sangri/sansby/TopSans/BottomGrillby)アイコン用に描いていたキスする寸前のサングリです。進捗(wip)になります
asana33s
PROGRESS花が丘松に鶴柄まだだけどKPにも見せたから追加でのせとこ。
制服のボタンを癖で描いたら、
四方谷のブレザーのボタンって逆なのか?
他のボタン向きは男性は男性的向きだから、
ブレザーだけそうなの???はて??
あとで直すと思う~。 2
tnk1234567tnk
PROGRESSプチで本にする予定のもの冒頭のサンプル上げます〜!
気が早すぎるんですが、自分の尻叩いておかんとね!!
喰えないやつとマッチング!!事の発端は一週間前。
あまり特定の恋人を持たずにフラフラとしていた黒尾は、気まぐれに新しいマッチングアプリを登録した。
マッチングアプリの広告はSNSでも頻繁に見かけることが多いが、黒尾が登録したアプリは広告の類では全く見たことのないアプリだった。
登録して気がついたがどうやらゲイ専用のマッチングアプリで、マッチングを試みれば携帯電話の画面を何回スクロールしても紹介されるのは男ばかりだった。
ジェンダーレスだの性に関することが話題を呼ぶ時代になっても、ゲイ専門となればやはり大々的に広告を打ち出すことはできないのかと呑気なことを考えながら、試しにとばかりにアプリを眺めた。
ノーマルだとか、ゲイだとか、バイだとか、自分がどれに当てはまると考えた行動したことはなかったが、別にいいかという気軽な心持ちだったのは確かかもしれない。
2026あまり特定の恋人を持たずにフラフラとしていた黒尾は、気まぐれに新しいマッチングアプリを登録した。
マッチングアプリの広告はSNSでも頻繁に見かけることが多いが、黒尾が登録したアプリは広告の類では全く見たことのないアプリだった。
登録して気がついたがどうやらゲイ専用のマッチングアプリで、マッチングを試みれば携帯電話の画面を何回スクロールしても紹介されるのは男ばかりだった。
ジェンダーレスだの性に関することが話題を呼ぶ時代になっても、ゲイ専門となればやはり大々的に広告を打ち出すことはできないのかと呑気なことを考えながら、試しにとばかりにアプリを眺めた。
ノーマルだとか、ゲイだとか、バイだとか、自分がどれに当てはまると考えた行動したことはなかったが、別にいいかという気軽な心持ちだったのは確かかもしれない。