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CAN’T MAKEマイクロフトさんが理解されるには青年期まで遡らなきゃ駄目だと思った。後悔も反省もしていない。むしろ清々しい気b(ryご都合薬品です。
正直マイクロフトさんが自分の弟へのクソでか感情をどう理解してらっしゃるのかわからない…、4の3で見た所その過保護が個人的な感情からも来る物だと言うのは理解してますよね??
使い方がわからん(調べろ)ので第一話だけ先ずはあげときます。ジョンは病院勤め。4-3より前。
機密情報 No.66 第一話
ベイカー・ストリート221B。
常なら騒々しさの絶えないそのフラットに、今は気まずい沈黙が漂っていた。
「マイクロフト、だよな?」
開け放されたままになっている扉のすぐ前に、見慣れない青年が立っていた。
其だけならば、依頼人が直接やってくるこのフラットでは、よくある見慣れた日常の光景であった。
しかし、彼は、今日初めてやって来た依頼人などではない。
本来其処に立っているべきは、フラットの住居人、シャーロック・ホームズにとって、最も忌むべき相手である、兄のマイクロフト・ホームズであった。
マイクロフトが弟を訪ねて来るのに、いちいちアポイントを取ることはない。
いつも通り兄の足音を聞いて、シャーロックが不機嫌になる、そしてマイクロフトが入ってきた所で、シャーロックが罵詈雑言を浴びせ、面倒な兄弟ゲンカが始まる…。
1386ベイカー・ストリート221B。
常なら騒々しさの絶えないそのフラットに、今は気まずい沈黙が漂っていた。
「マイクロフト、だよな?」
開け放されたままになっている扉のすぐ前に、見慣れない青年が立っていた。
其だけならば、依頼人が直接やってくるこのフラットでは、よくある見慣れた日常の光景であった。
しかし、彼は、今日初めてやって来た依頼人などではない。
本来其処に立っているべきは、フラットの住居人、シャーロック・ホームズにとって、最も忌むべき相手である、兄のマイクロフト・ホームズであった。
マイクロフトが弟を訪ねて来るのに、いちいちアポイントを取ることはない。
いつも通り兄の足音を聞いて、シャーロックが不機嫌になる、そしてマイクロフトが入ってきた所で、シャーロックが罵詈雑言を浴びせ、面倒な兄弟ゲンカが始まる…。
ラテは美味い
CAN’T MAKEガウナイ小説ハロウィンver.あの子を出したかったから書きました……不思議時空だし時期がおかしいしナイトくん普通に食事(?)してるけど気にしないでください……
ハロウィンは不思議なことが起こってもおかしくないと思うのです!!!! 2253
yonnkaku_T
CAN’T MAKEエー監♂小説(監♂が気に入ってるクッキーを♥️がねだる話)
10/30の監♂わんらい「おねだり」のお題でに参加したけど結局気に入らなくて、ツイート消してこっちに投げました。自分の小説ずっと納得いかない... 3
let_it_tei
CAN’T MAKE姿と花束についていつぞやの姿宮の対・答え合わせのような話
絶好のデート日和 城木は、先日起こった事件の被害者が入院している総合病院に向かっていた。作成していた資料に齟齬が見つかり、その確認を被害者に行う必要があった。城木が直接足を運ぶ必要があるのか、と宮近に訊ねられたが、学生時代から面識のある父の知人なのだと言えば、それ以上何かを言われることはなかった。
道沿いには様々な店が軒を連ねているが、菓子店や花屋が多く見受けられる。おそらく見舞いの品として求められるのだろう。菓子店には飲食スペースが設けられているところもあった。
花屋の前を通りかかったとき、聞き慣れた声がした。
「じゃあそれで頼む」
通りすがりで用がないのに覗くのも、と思いながら、つい店の中を見てしまった。そこには白髪を後ろに流し、ブルゾンジャケットを羽織った男が花屋の店員と言葉を交わしていた。
2891道沿いには様々な店が軒を連ねているが、菓子店や花屋が多く見受けられる。おそらく見舞いの品として求められるのだろう。菓子店には飲食スペースが設けられているところもあった。
花屋の前を通りかかったとき、聞き慣れた声がした。
「じゃあそれで頼む」
通りすがりで用がないのに覗くのも、と思いながら、つい店の中を見てしまった。そこには白髪を後ろに流し、ブルゾンジャケットを羽織った男が花屋の店員と言葉を交わしていた。
let_it_tei
CAN’T MAKEスプリガンのおみジャン何もわからん
診断メーカー詰め合わせ御神苗と遊ぶ日はスマホの充電器を持っていかないジャン
御神苗は、街に広がる人の営みの音が嫌いではない。
歩道の両脇の店から聞こえるラジオ。重なり合う人々の声。あらゆるものを巡らす車の駆動音。耳を澄ませば、もっと多くの音を拾える。 御神苗はしなかった。街の流れに身を任せるのが ほにゃほにゃだからだ。
歩道の両脇の店から
緩やかな坂道の歩行者専用道路では、
「テメーと仕事以外で出掛けることになるとはな。なんでオレなんだよ」
「オレと一番年近いのがお前だったんだよ。芳乃は同い年だけど、あの女を誘おうものなら全額奢りは確定で――そもそもの話、男友達と遊びに行く場所探してんのに女のアイツ誘っても意味ねえし」
ジャンの口からこの手の文句が出るのは五度目だ。同じような文句には同じような返答しかできない。多少言葉は変えているものの、御神苗とジャンの会話は不毛なものとなりつつある。
2173御神苗は、街に広がる人の営みの音が嫌いではない。
歩道の両脇の店から聞こえるラジオ。重なり合う人々の声。あらゆるものを巡らす車の駆動音。耳を澄ませば、もっと多くの音を拾える。 御神苗はしなかった。街の流れに身を任せるのが ほにゃほにゃだからだ。
歩道の両脇の店から
緩やかな坂道の歩行者専用道路では、
「テメーと仕事以外で出掛けることになるとはな。なんでオレなんだよ」
「オレと一番年近いのがお前だったんだよ。芳乃は同い年だけど、あの女を誘おうものなら全額奢りは確定で――そもそもの話、男友達と遊びに行く場所探してんのに女のアイツ誘っても意味ねえし」
ジャンの口からこの手の文句が出るのは五度目だ。同じような文句には同じような返答しかできない。多少言葉は変えているものの、御神苗とジャンの会話は不毛なものとなりつつある。
猫山猫田
CAN’T MAKEイラストかマンガで描こうとしたら無理だったので会話文だけ。討ち入り後妄想。キラゾ未満(キラ+ゾ)
初めてBL寄りのものを意識して書きました。
お前の爪を塗らせてくれ(キラゾ未満)「ロロノア、酒やるから爪塗らせろ」
「はァ?」
「……意外だな。ちゃんと手入れがしてある。お前がやってるのか?」
「なァに当たり前なことを。切っておかないと皮膚に食い込むだろうが。ルフィだって爪くらい自分で切ってるぞ」
「でも、“麦わら“はヤスリまではしてないだろ?……お前の爪は綺麗だな」
「ハッ‼︎その“綺麗”な爪を塗りたくろうとしてんのは何処のどいつだってんだ。しかも、他所の船長の色をよォ」
「これしかなかったんだ。それにおれの船長だから問題ないだろ」
「……どこがだ」
「おい、まだ乾かねェのか」
「まだだ。あ!触るんじゃない!……あァ、また塗り直しだな」
「ああ!くそっ!!早くしろ!!」
「(やめる、と言わない辺り本当に律儀な奴)」
689「はァ?」
「……意外だな。ちゃんと手入れがしてある。お前がやってるのか?」
「なァに当たり前なことを。切っておかないと皮膚に食い込むだろうが。ルフィだって爪くらい自分で切ってるぞ」
「でも、“麦わら“はヤスリまではしてないだろ?……お前の爪は綺麗だな」
「ハッ‼︎その“綺麗”な爪を塗りたくろうとしてんのは何処のどいつだってんだ。しかも、他所の船長の色をよォ」
「これしかなかったんだ。それにおれの船長だから問題ないだろ」
「……どこがだ」
「おい、まだ乾かねェのか」
「まだだ。あ!触るんじゃない!……あァ、また塗り直しだな」
「ああ!くそっ!!早くしろ!!」
「(やめる、と言わない辺り本当に律儀な奴)」