強塩基
CAN’T MAKE書く気は全く無かったのですが、ふょろわさん同士のやり取りを見てて思い浮かんでしまった翔←昴流。何かこう、昴流さんは人妻感のせいで色んなものを持て余しているというのが想像出来てしまうので、これはもう事故です。燠果 木の物腐し
「わりぃなセンパイ」
ぐっと汗を拭って眉を顰める灰園に
とんでもない、と首を振る
「いいんだ、それに君の料理が
それだけ美味しいってことだから」
これは本心だ
キッチンカーの中から見下ろされていると
まるで赦されない
大きな障壁がはだかっているようだと
何時も切ないような、
それでいて
ほっとするような心持ちになる。
それじゃあ、と踵を返そうとすると
「ちょっと待てよ」
灰園はキッチンカーの中に
身を翻すと
ばたん、がらっと
少し慌ただしい音がする
そうしてカウンターでは無く
出入口のドアが開いて
ちょいちょい、と手招きをされる
何だろうと
呼ばれるままに
来てみれば
「ほらよ、サービス」
1812「わりぃなセンパイ」
ぐっと汗を拭って眉を顰める灰園に
とんでもない、と首を振る
「いいんだ、それに君の料理が
それだけ美味しいってことだから」
これは本心だ
キッチンカーの中から見下ろされていると
まるで赦されない
大きな障壁がはだかっているようだと
何時も切ないような、
それでいて
ほっとするような心持ちになる。
それじゃあ、と踵を返そうとすると
「ちょっと待てよ」
灰園はキッチンカーの中に
身を翻すと
ばたん、がらっと
少し慌ただしい音がする
そうしてカウンターでは無く
出入口のドアが開いて
ちょいちょい、と手招きをされる
何だろうと
呼ばれるままに
来てみれば
「ほらよ、サービス」
ONIWO_KETTOBASU
CAN’T MAKEソシャゲ風ボイスっていうやつ解釈違いあるかも
天ぷらは無断で借りました
ホーム画面ボイスは基本タップ式
ラインナップ💗🌺💚🤍 💛🔥 💜🔪 🦊🌿 🤍🖤 🤍🖤(元) 💙🍳
Pass→ ソシャゲ風ボイス 1789
秋霧(@Autneb316)
CAN’T MAKEトレイデ♣️💀サプライズティーパーティー若しくはなんでもない日を装った真ん中バースデーのお祝いだったもの
書いていて思ったけどトレイデ♣️💀ちゃん真ん中バースデーとか絶対やらないやん
お互いそういう恋人らしい(?)ことには無頓着だと思う
やってたらそれはそれで可愛いが
飯テロ描写に力を入れました 1721
🌧️🌧️🌧️
CAN’T MAKE追記 完成しますたーフィルターかけすぎた気がするけどもう直せないのでよしとします。
こちらには簡易ふるぱわを上げる
全然描き終わらないぴ
アップすると悪いところ分かったりするので完成するまであげます 3
怒涛の犬、ド犬
CAN’T MAKE下書きっちゃ下書きだし出来たっちゃ出来てるぐれぶきぐれの短〜い小説現実は冬に向かいつつあるのにめちゃくちゃ春の小説
春時雨に君想う桜が咲いている。薄桃の花弁から透明な雫が伝う。それは山吹の手のひらを濡らした。桜が泣いている。そんな情緒ある言葉がふと脳に浮かんで、柄じゃないと一人笑う。せっかくの花見に雨に降られたが、不思議と悪い気はしなかった。時雨が言っていた言葉を思い出したから。
春時雨。立春から花が咲くまでの季節に降るにわか雨。俺の誕生日に時雨が教えてくれた。俺の誕生日の季節に、時雨の名前が入っているという単純な理由で好きになった言葉だった。
お誕生日おめでとうございます。千晴くん。今日は春時雨ですね。お出かけはやめて、家でゆっくりしませんか。君が好きな焼き芋は時期外れなのでありませんが、君、ピザとかも好きだったでしょう。家に届けてもらって、食べながら一緒に映画でも見ませんか。千晴くんが好きそうな映画を借りてありますよ。
1226春時雨。立春から花が咲くまでの季節に降るにわか雨。俺の誕生日に時雨が教えてくれた。俺の誕生日の季節に、時雨の名前が入っているという単純な理由で好きになった言葉だった。
お誕生日おめでとうございます。千晴くん。今日は春時雨ですね。お出かけはやめて、家でゆっくりしませんか。君が好きな焼き芋は時期外れなのでありませんが、君、ピザとかも好きだったでしょう。家に届けてもらって、食べながら一緒に映画でも見ませんか。千晴くんが好きそうな映画を借りてありますよ。
海東いおた
CAN’T MAKEONEメガスタ 書きかけ恋とか愛とかないけどスタスクのビジュは存外気に入ってるメガ様がスタスクが傷つけられたことにイラつく感じのやつが書きたい
兵士として生きる以上、怪我など常のこと、気にもしていられない。
顔と翼の傷は腹立たしいが、それだけだ。
そう認識しているスタースクリームだったが、今日は少々虫の居所が悪かった。
彼自慢の顔にヒビを入れられ、翼に穴を空けられて。
それだけでも腹が立つのに、基地に戻ると今度はボスに呼びつけられた。
皆が寝静まる頃、メガトロンの自室。
その仰せがただのお喋りではないことくらい分かる。
「チッ……メガトロン様、俺です」
静かにドアが開く。
その向こうに立ち上がるメガトロンの姿を認め、部屋に足を踏み入れると。
「っ…!?」
大股で近づいてきたメガトロンに腕を捕まれ、強引に引き寄せられた。
(なんなんだ…!)
舌を打ちたい気持ちを堪え、片手で顎を掴んでくるメガトロンを睨む。
808顔と翼の傷は腹立たしいが、それだけだ。
そう認識しているスタースクリームだったが、今日は少々虫の居所が悪かった。
彼自慢の顔にヒビを入れられ、翼に穴を空けられて。
それだけでも腹が立つのに、基地に戻ると今度はボスに呼びつけられた。
皆が寝静まる頃、メガトロンの自室。
その仰せがただのお喋りではないことくらい分かる。
「チッ……メガトロン様、俺です」
静かにドアが開く。
その向こうに立ち上がるメガトロンの姿を認め、部屋に足を踏み入れると。
「っ…!?」
大股で近づいてきたメガトロンに腕を捕まれ、強引に引き寄せられた。
(なんなんだ…!)
舌を打ちたい気持ちを堪え、片手で顎を掴んでくるメガトロンを睨む。