琴音〜2023年03月まで
SPUR ME12月の卓に向けて描いてる立ち絵。パスワードはいつもの通り。特にネタバレにはならないと思うけど、一応PCを見ても大丈夫?なら『0000』・一青 霖/ロトカ・ヴォルテラの愛堕打ち
※冷泉 小雨/雨惑KPC
・本仮屋 深冬/金糸雀の欠伸
・七杉 梨香/サイコメイズ(継続)
※立ち絵のポーズ等をBARBAさん(@ RAMUNENAPOLITAN)のお写真トレスさせて頂いてます。 8
はーばら
SPUR ME誕生日skmt夢漫画⚠︎夢主容姿、セリフあり 船員夢主
ガッツリキスシーンあるので注意です‼️⚠︎
どんちゃん騒ぎ終わったあと、誕生日終盤2人部屋で過ごす…..的な!!!(付き合ってる設定)
刹那的なシーンだけ......!すみません...!! 6
yuedaoyaoyan1
SPUR ME是類司!🎈🌟兩千字的車而已,很短,是自割腿肉!
有錯別字,但是懶得改!請裝作沒看見!
[類司]記錄一次練習/R 天馬司雙手被反綁在身後束縛在柱子上,面前的參謀長正調笑著半蹲下身,提著一盞散發微弱光芒的油燈饒有興致地觀察著他的臉。
天馬司擰眉,怒目圓睜,「可惡的參謀長⋯快放開我!否則⋯我絕對——絕對不會放過你的⋯⋯!」
參謀長嘴角微挑,似乎在嗤笑:「喔?那你要怎麼對付我呢 ⋯?被困住的'將校'大人?」
神代類笑得曖昧,伸手撫向天馬司的臉頰,又順著他的脖頸繼續往下摸索著。
⋯
「喂!類⋯!」感受到神代類的指尖正在他的左乳處打轉,天馬司的表情瞬間變的不自然了起來,呼吸也開始有些粗重。
神代類只是笑著望著他,深邃金瞳彷彿能將人溺斃,在這樣的眼神下,只要神代類裝一下委屈,天馬司絕對不會反駁他的任何一句話。
3043天馬司擰眉,怒目圓睜,「可惡的參謀長⋯快放開我!否則⋯我絕對——絕對不會放過你的⋯⋯!」
參謀長嘴角微挑,似乎在嗤笑:「喔?那你要怎麼對付我呢 ⋯?被困住的'將校'大人?」
神代類笑得曖昧,伸手撫向天馬司的臉頰,又順著他的脖頸繼續往下摸索著。
⋯
「喂!類⋯!」感受到神代類的指尖正在他的左乳處打轉,天馬司的表情瞬間變的不自然了起來,呼吸也開始有些粗重。
神代類只是笑著望著他,深邃金瞳彷彿能將人溺斃,在這樣的眼神下,只要神代類裝一下委屈,天馬司絕對不會反駁他的任何一句話。
iceheat_ofa
SPUR ME生徒と教師のお話、一部。でくくんはここには出てきません。
かっちゃんが化学の先生で、でくくんの幼馴染。
轟くんがでくくんの居場所を知りたがるシーンです(先日進捗垢に上げたところをもう少し)
forbidden love~後編~「爆豪先生、緑谷先生の行き先を教えて下さい」
化学準備室で実験の準備をしていた勝己は、突然の訪問者に眉を顰めると視線を外し棚に置いてある実験器具をゆっくりと手に取った。
「いきなり入ってきて何言ってんだ。んなこと俺が知るわけねぇだろ」
勝己は早く出ていけと冷たく言い放った。
「嘘だ。この間電話してるのを聞いたんだ。先生が緑谷先生もことを『デク』って呼んでるの知ってる。幼馴染なんですよね」
あのバカ…と勝己は小さく舌打ちし、どうしたものかとじっと焦凍を見つめた。
「知ってどうする?追いかけるのか?」
「会いに行く。先生に会いたいんです」
躊躇うこともなくそう言い放つと、焦凍は深く頭を下げた。勝己は大きくため息を吐くと
1242化学準備室で実験の準備をしていた勝己は、突然の訪問者に眉を顰めると視線を外し棚に置いてある実験器具をゆっくりと手に取った。
「いきなり入ってきて何言ってんだ。んなこと俺が知るわけねぇだろ」
勝己は早く出ていけと冷たく言い放った。
「嘘だ。この間電話してるのを聞いたんだ。先生が緑谷先生もことを『デク』って呼んでるの知ってる。幼馴染なんですよね」
あのバカ…と勝己は小さく舌打ちし、どうしたものかとじっと焦凍を見つめた。
「知ってどうする?追いかけるのか?」
「会いに行く。先生に会いたいんです」
躊躇うこともなくそう言い放つと、焦凍は深く頭を下げた。勝己は大きくため息を吐くと
hbnho210
SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライ様よりお題をお借りしました。ヒロルク。そしてルークとアーロンが再会するもっとずっとまえ、まだ少年のルークと少年のアーロンの話。です。捏造アリ。お題:「意気地なし」「雪景色」11/27 雪をみるの、はじめてなの?
埃のようにふわふわとしたものが空から降ってくる様子をいつまでも眺めていたら、不思議そうにそう訊かれた。ほんものを見るのははじめてだけれど、これが雪だということは知っていた。空から降ってくる真っ白なもの。さわると冷たい。何故、知っているのか。何かの本で見たことがあるのだろうか、それとも誰かが教えてくれたのか。誰が? 記憶を探ってみても、そこには地面にぽっかりと空いたように闇い穴しかなくて、何も見えない。その中に手をのばしてみても、手は虚空を彷徨うばかりで、何も掴むことは出来なかった。
ルークは大人たちの目を盗んでドアを開け、外へ出た。振返って誰も気がついていないことを確かめると、そのまま、施設の門を出た。うっすらと雪のつもった地面を踏むと、蹠にしんしんとしみわたる冷たさに、魂までも凍ってしまう思いがした。空へむかって手をのばしてみたけれど、手のひらで受けとめた雪はすぐに溶けてしまう。ルークは空を見上げた。雪は、空のずっとむこう、銀鼠色の彼方から降ってくる。ルークの額に、頬に、睫毛に、雪はどんどん降ってくる。冷たい。冷たくて、そしてとても美しいと、ルークは思った。そして、この、真っ白で美しいものを、自分は知っている。雪のようで、雪ではない、でも、それが何であるのかは解らない。ルークは雪を、好きだと思った。この眼前にひろがる雪景色の見事さに胸がいっぱいになって、
3250埃のようにふわふわとしたものが空から降ってくる様子をいつまでも眺めていたら、不思議そうにそう訊かれた。ほんものを見るのははじめてだけれど、これが雪だということは知っていた。空から降ってくる真っ白なもの。さわると冷たい。何故、知っているのか。何かの本で見たことがあるのだろうか、それとも誰かが教えてくれたのか。誰が? 記憶を探ってみても、そこには地面にぽっかりと空いたように闇い穴しかなくて、何も見えない。その中に手をのばしてみても、手は虚空を彷徨うばかりで、何も掴むことは出来なかった。
ルークは大人たちの目を盗んでドアを開け、外へ出た。振返って誰も気がついていないことを確かめると、そのまま、施設の門を出た。うっすらと雪のつもった地面を踏むと、蹠にしんしんとしみわたる冷たさに、魂までも凍ってしまう思いがした。空へむかって手をのばしてみたけれど、手のひらで受けとめた雪はすぐに溶けてしまう。ルークは空を見上げた。雪は、空のずっとむこう、銀鼠色の彼方から降ってくる。ルークの額に、頬に、睫毛に、雪はどんどん降ってくる。冷たい。冷たくて、そしてとても美しいと、ルークは思った。そして、この、真っ白で美しいものを、自分は知っている。雪のようで、雪ではない、でも、それが何であるのかは解らない。ルークは雪を、好きだと思った。この眼前にひろがる雪景色の見事さに胸がいっぱいになって、
apricot19honda
SPUR MEヒーゲッヒーザッ6で公開したい話です。進捗やばいのでどうか尻を蹴り飛ばしてやってください。本文は全文支部にて公開、紙で欲しい方が万が一いらっしゃったらイベントにて予約受付して、1月に発送出来たらいいなと思っています。
兄者が精神的によわよわです、弟さんはナチュラルに体調を崩します。また戦う描写での痛い表現もあります。苦手な方はお気をつけください。 16387
かわい
SPUR MEアキデン転生オメガバパロ(3)消えない痕を残したい 3 (アキデン転生オメガバパロ)吉田のところから速やかに連れ去られたデンジは、アキに噛み付くようなキスをされていた。
歯列をなぞり、口蓋を執拗にくすぐられて吐息が漏れる。舌で口内をかき混ぜられ、どちらのものかわからない唾液が口の端から伝った。
――なんで、こうなったんだっけか?
まあいいか……アキからこんなキスされたの、久しぶりだ。
もしかして、前世ぶりか?
すげぇ。アキ、興奮してる。
つか、勃ってる。
すげぇ。
アキ、ちゃんと俺に興奮すんだな……。
デンジは酸欠と喜びで涙を流しながら、これまでのことを思い返していた。
♦︎♢♦︎
デンジはチョロいので、アキを好きになったきっかけなんて至極単純だった。
テレビで見た、美味しそうなふわふわのホットケーキ。生クリームとイチゴがたくさん、のっていた。
6281歯列をなぞり、口蓋を執拗にくすぐられて吐息が漏れる。舌で口内をかき混ぜられ、どちらのものかわからない唾液が口の端から伝った。
――なんで、こうなったんだっけか?
まあいいか……アキからこんなキスされたの、久しぶりだ。
もしかして、前世ぶりか?
すげぇ。アキ、興奮してる。
つか、勃ってる。
すげぇ。
アキ、ちゃんと俺に興奮すんだな……。
デンジは酸欠と喜びで涙を流しながら、これまでのことを思い返していた。
♦︎♢♦︎
デンジはチョロいので、アキを好きになったきっかけなんて至極単純だった。
テレビで見た、美味しそうなふわふわのホットケーキ。生クリームとイチゴがたくさん、のっていた。
かわい
SPUR MEアキデン転生オメガバパロ消えない痕を残したい 2 (アキデン転生オメガバパロ)アキは生まれ変わった。
姿も形も、そして心すらも変わらず。悪魔のいない、平和な世界に生まれ変わったのだ。
悪魔の有無以外にも一つ、大きな違いがあった。この世界にはバース性という性があったのだ。
アキは典型的なアルファであったが、自分の性にはそこまで関心がなかった。
バース検査をした当時は、何故かわからなかったが――今考えれば、デンジへの未練を残していたためであったと思うが――色恋というものに、全く興味を抱けなかったのだ。
前世を思い出したのは、12歳の時だった。テレビで激しい銃撃シーンを見た時であった。前世における全ての情報が、記憶として濁流のように流れ込んで来たのである。
アキは三日三晩寝込んだ。生真面目な両親は大層心配したし、いつもは見舞われる側の弟タイヨウも、一生懸命アキを看病していた。
6691姿も形も、そして心すらも変わらず。悪魔のいない、平和な世界に生まれ変わったのだ。
悪魔の有無以外にも一つ、大きな違いがあった。この世界にはバース性という性があったのだ。
アキは典型的なアルファであったが、自分の性にはそこまで関心がなかった。
バース検査をした当時は、何故かわからなかったが――今考えれば、デンジへの未練を残していたためであったと思うが――色恋というものに、全く興味を抱けなかったのだ。
前世を思い出したのは、12歳の時だった。テレビで激しい銃撃シーンを見た時であった。前世における全ての情報が、記憶として濁流のように流れ込んで来たのである。
アキは三日三晩寝込んだ。生真面目な両親は大層心配したし、いつもは見舞われる側の弟タイヨウも、一生懸命アキを看病していた。
かわい
SPUR MEアキデン転生オメガバパロです。消えない痕を残したい 1 (アキデン転生オメガバパロ)「こいつはお前のじゃない」
その言葉には、苛烈な怒りが込められていた。声の大きさはそれほどでもなかったが、静かな殺気にも似たそれは、空気をビリビリと震わせていた。
しかし、アキから放たれた殺気を直に受けても、吉田ヒロフミは一切の動揺を見せなかった。
吉田は独特のミステリアスな雰囲気を漂わせたまま、薄ら笑っていた。目に落ちかかった、さらりとした黒髪に色気が満ちている。こんな男にデンジを奪われるところだったと思うと、アキの腑は煮え繰り返った。
――――こいつは、どんな風に、デンジを。
俺の、デンジを。
抱こうとしていたって、言うのか。
アキの静かに燃えるような青い目に睨みつけられて、吉田はその視線を面白がるようなものに変え、歌うように挑発してきた。
2749その言葉には、苛烈な怒りが込められていた。声の大きさはそれほどでもなかったが、静かな殺気にも似たそれは、空気をビリビリと震わせていた。
しかし、アキから放たれた殺気を直に受けても、吉田ヒロフミは一切の動揺を見せなかった。
吉田は独特のミステリアスな雰囲気を漂わせたまま、薄ら笑っていた。目に落ちかかった、さらりとした黒髪に色気が満ちている。こんな男にデンジを奪われるところだったと思うと、アキの腑は煮え繰り返った。
――――こいつは、どんな風に、デンジを。
俺の、デンジを。
抱こうとしていたって、言うのか。
アキの静かに燃えるような青い目に睨みつけられて、吉田はその視線を面白がるようなものに変え、歌うように挑発してきた。
neko_ka_23
SPUR ME教師七虎に(また)ダンスさせときました。二人とも教師設定です。
【七虎】虎杖先生の秘密卒業式の会場でちょっと危なげなクラブに行こうとしている学生グループに悠仁が困りながらも注意を促す。
「こーら、ダメだって。まだ未成年だろうが。」
「え~!他の学校の子達はみんな行ってるし。」
「他は他。変なの多いんだからもっと大人になってからにしろって。」
そんなやり取りをしていると他の生徒から悠仁はそういうの疎いし、流行に遅れているなど言い始める。
女性生徒の一人が悠仁にこう言った。
「先生って運動能力あるけどさ~、ダンスとか踊れなさそうだもんねー!」
「うける。町内会の盆踊りならいけんじゃない?」
言えるだけ言える冗談と小ばかにしたような内容に悠仁は「はいはい、踊れません!とにかく行ったらダぁメ!」といつもの調子で心配そうに答える。
3801「こーら、ダメだって。まだ未成年だろうが。」
「え~!他の学校の子達はみんな行ってるし。」
「他は他。変なの多いんだからもっと大人になってからにしろって。」
そんなやり取りをしていると他の生徒から悠仁はそういうの疎いし、流行に遅れているなど言い始める。
女性生徒の一人が悠仁にこう言った。
「先生って運動能力あるけどさ~、ダンスとか踊れなさそうだもんねー!」
「うける。町内会の盆踊りならいけんじゃない?」
言えるだけ言える冗談と小ばかにしたような内容に悠仁は「はいはい、踊れません!とにかく行ったらダぁメ!」といつもの調子で心配そうに答える。