七奈(HADES)
TRAININGテセウス&アステリウステセウスの プライド高くて負けず嫌いで常に勝ち誇った顔しててちょっぴりおバカでオールバックっていう。どこを取っても私が好きな要素しかない。どうしようコイツめっちゃ可愛い。でもここまで行くのが大変なんだな…勝率も半々くらい。そーいえば 選択しなかった神託ってどこ行ったんだろう、と思ってたけど、なるほどテセウスが使ってるのか。特別扱いは主人公だけじゃないのね。
七奈(HADES)
TRAINING見るに見かねて挑戦回数150越しても脱出できないのでゴッドモード(難易度低下)に切り替える。そしたらあっさりと無事脱出成功。以降は負荷をかけて挑戦しないといけないみたい、スゴイなこのゲームどんだけ遊ばせてくれるんだ。
今まで敬遠してた銃が案外使い易いと気付いてコレばかり使ってる。装備によって進め方も変わってくるからマジでこのゲームどんだけ遊ばせてくれるんだ。
C.K🌸
TRAINING21.11.7付き合ってるにっかぺSS
『旅の一夜のにっかぺ1話目』
一時帰国したレイ君とケンさんの、ホテルでの甘い一夜のお話
24.6.1
下げてた過去作の再掲です
少し書き直しました
旅の夜 1 ◇
J○XA主催のシンポジウムに登壇するため、新田零次は相棒、真壁ケンジと共に久々に日本を訪れた。
帰国早々、古巣の筑波でミーティングに参加して、その後も分刻みのスケジュールで新聞や雑誌の取材をこなす。移動の疲れでついつい漏れる生あくびを、二人は笑ってそっと気遣いあった。
今回、シンポジウムの開催地に選ばれた小さな町は、広大な汽水湖を抱く星空の美しいところだった。
『小惑星に生命の源を求めて』
そう銘打たれたシンポジウムの特別ゲストにふさわしく、零次とケンジは近い将来、小惑星への有人探査の旅に発つ。人類史上初の壮大で勇敢な試みに、アサインされた二人の志は崇高で明るい。
眉目秀麗でクールな零次と、朗らかで凛としたケンジのコンビ——NASA選り抜きの日本人宇宙飛行士への興味は熱く、質疑応答の場面では二人が語りあうたびにホールが沸いた。ちなみに、フリートークで触れたのは、月面滞在中の南波兄弟、特に兄・六太の裏話。二人だから知る六太宇宙飛行士の頬笑ましいエピソードが、客席の和やかな笑いを誘った。
3392J○XA主催のシンポジウムに登壇するため、新田零次は相棒、真壁ケンジと共に久々に日本を訪れた。
帰国早々、古巣の筑波でミーティングに参加して、その後も分刻みのスケジュールで新聞や雑誌の取材をこなす。移動の疲れでついつい漏れる生あくびを、二人は笑ってそっと気遣いあった。
今回、シンポジウムの開催地に選ばれた小さな町は、広大な汽水湖を抱く星空の美しいところだった。
『小惑星に生命の源を求めて』
そう銘打たれたシンポジウムの特別ゲストにふさわしく、零次とケンジは近い将来、小惑星への有人探査の旅に発つ。人類史上初の壮大で勇敢な試みに、アサインされた二人の志は崇高で明るい。
眉目秀麗でクールな零次と、朗らかで凛としたケンジのコンビ——NASA選り抜きの日本人宇宙飛行士への興味は熱く、質疑応答の場面では二人が語りあうたびにホールが沸いた。ちなみに、フリートークで触れたのは、月面滞在中の南波兄弟、特に兄・六太の裏話。二人だから知る六太宇宙飛行士の頬笑ましいエピソードが、客席の和やかな笑いを誘った。
片海鏡
TRAINING小説も投稿できると知ったので、挑戦してみました。自分の描いた合食禁の6ページ漫画の補強みたいな感じの捏造・妄想・二次創作の小説です。蕨さん視点です。蕨さんはコラボではなくリミックスやる人だと後で気付いて、「等」だからまぁ……と苦し紛れに思ってます。 暗く広い舞台に、光が灯る。
スポットライトに照らされ、金管、木棺、打楽器、弦楽器が、色を取り戻したかのように輝き始める。
綺麗に整列する楽器と奏者。
踊る様に振るわれる指揮棒に合わせ、完璧な旋律を奏でられる。
心臓を握りつぶす程の音の重層。
拡張される音響。
鼓膜だけでなく、脳を震わせ、全身の肌が粟立つ。
雑多なものは無く、過不足無く、全てが結び付き、美に昇華する。
視覚、聴覚、感覚を奪い取る圧巻の光景。
聴くほどに自分は音楽を愛していると確信し、楽器に触れる度に再認識する。
その様子に両親は最前列の特等席を宛がい、有名な教師達を呼び寄せた。
ピアノ、ヴァイオリン、トランペット、ホルン、クラリネット、フルート……多くの楽器に触れさせてもらった。
4677スポットライトに照らされ、金管、木棺、打楽器、弦楽器が、色を取り戻したかのように輝き始める。
綺麗に整列する楽器と奏者。
踊る様に振るわれる指揮棒に合わせ、完璧な旋律を奏でられる。
心臓を握りつぶす程の音の重層。
拡張される音響。
鼓膜だけでなく、脳を震わせ、全身の肌が粟立つ。
雑多なものは無く、過不足無く、全てが結び付き、美に昇華する。
視覚、聴覚、感覚を奪い取る圧巻の光景。
聴くほどに自分は音楽を愛していると確信し、楽器に触れる度に再認識する。
その様子に両親は最前列の特等席を宛がい、有名な教師達を呼び寄せた。
ピアノ、ヴァイオリン、トランペット、ホルン、クラリネット、フルート……多くの楽器に触れさせてもらった。