兄弟喧嘩「なぁ、ツム」
「なんや、サム」
「北さん、今頃何してはんのやろな」
「…………」

治の問いかけへの侑の返答はなく、雑誌をめくる音だけが静かに響いた。

高校を卒業し、双子が二人とも実家を出た今も、実家に顔を出せば部屋にはあの頃と同じ2段ベッドが待っていた。双子が成長したからと言って、家の間取りが変わるわけではない。

「なぁ、ツム」
「なにて」
「北さ「もうわかったわ！！！」」

声と同時に上段に横になっていた侑の腰のあたりの床板が、急に盛り上がり始めた。二枚に分かれた床板の継ぎ目の部分を下段の治が器用に両足を使って押し上げているのだ。

「こらこらこらこら！やめえや！！」

侑が地元を離れて数年。いつの間にか、北さんこと北信介と双子の片割れ治が良い仲になっていた。いつの間にか、と言っても全く心当たりがないわけではない。おにぎり宮を開業するにあたって、いろいろと相談を聞いてもらっている様子だったし、おにぎりに北さんの育てたお米を使わせてもらうことはもちろん、稲刈りの手伝いや、田植え、野菜の収穫、最近では北さんのおばあちゃんのゆみえさんに店を手伝ってもらっていることすらあった。

貓咪好像我的戀人-
青柳冬彌和天馬司來到貓咪咖啡館但是天馬司看見了一隻淡紫色帶藍色挑染的貓咪（tks：好像類，，）
回頭髮現冬彌懷裡抱著一隻橘色帶黃挑染的大貓（tks：？？？）

冬彌（和懷裡的貓對視然後看向tks）：司前輩怎麼了，，？

司懷裡的貓不懷好意的用爪子撓了撓司的衣領

司：不對，，這怎麼想也不對吧怎麼可能這麼巧合！？？


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第二天回學校

神代類在低頭偷偷摸摸搗鼓自己的發明
坐在神代類後面的天馬司：唔啊果然還是很像啊，，，

類：哦呀tks君在自言自語什麼？（回頭 鰩魚微笑

司：果然很像啊！！！！！！！！！！（震聲


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隔壁班彰人：怪人一二又搞什麼（看向冬彌

冬彌（掏出逗貓棒

彰人：？不是這種東西為什麼要帶到學校里來


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嗚哇第一次寫小劇場 不知道該怎麼寫所以用詞很直白幼稚果咩！