tadano_dx2nd
TRAININGジャミル限界オタクの俺が目覚めたらナイトレイブンカレッジのモブ生徒と入れ替わってしまった件について第3話
ジャミル限界オタクの俺が目覚めたらナイトレイブンカレッジのモブ生徒と入れ替わってしまった件について③どうもこんにちは!
ジャミル限界オタクの俺!こと俺君です。
いや、もう最近毎日クタクタですよ…
え?どうしてかって?それはこの間ジャミル君とレオナ先輩がイチャコラしているのを目撃してジャミル限界オタクの俺は供給過多で情けないことに気絶してしまったんだ
でも優しい2人は、俺をオクタヴィネルまで運んでくれて一件落着!とは行かず2人は寮長に「お前のところの寮生がぶっ倒れていたのを運んでやったんだキチンとお礼はしてもらわないとな」(イケボ)(レオナ先輩の物まね)と言われてしまったそうで…
というわけで俺は寮長のアズール君への恩返しという名目で毎日モストロラウンジでこき使われています。
月曜から金曜は学校が終わってから閉店まであの日から約三週間ボロボロになりながら働いている。
2593ジャミル限界オタクの俺!こと俺君です。
いや、もう最近毎日クタクタですよ…
え?どうしてかって?それはこの間ジャミル君とレオナ先輩がイチャコラしているのを目撃してジャミル限界オタクの俺は供給過多で情けないことに気絶してしまったんだ
でも優しい2人は、俺をオクタヴィネルまで運んでくれて一件落着!とは行かず2人は寮長に「お前のところの寮生がぶっ倒れていたのを運んでやったんだキチンとお礼はしてもらわないとな」(イケボ)(レオナ先輩の物まね)と言われてしまったそうで…
というわけで俺は寮長のアズール君への恩返しという名目で毎日モストロラウンジでこき使われています。
月曜から金曜は学校が終わってから閉店まであの日から約三週間ボロボロになりながら働いている。
桝野ヨシタカ
TRAINING線を引きとマスク練習したくて、大久保さんの長髪触りまくる週末🤔羽織りと手甲は省略。色塗ったら楽しそうだけど、今日はモノクロ。
アイコンにも使えそうな🤔
朝の写経のような自主練。 3
むしとりねこ
TRAININGプリキュア絡みイラスト&ぬりえ用線画2※二次創作ベクターイラストと配色の勉強研究練習用にプリキュア絡みで描いたもの第2弾です。
ぬりえ用線画は塗りたい方はご自由に印刷してお塗り下さい。
配色カラーパレット等に興味ある方はこちら↓をご覧ください。
ぬりえ用線画と下絵も置いてあります。
パレットも使いたい方はご自由にお使いください。
https://x.gd/LMj6Q 9
asukidblue1412
TRAININGやり方良く分からないがとりあえず始めましたー!黒羽快斗、キッド様が好きで良くイラスト描いてます😄
コナン絵描きさん、DC絵描きさんと繋がりたいです!よろしくお願いします!
とりあえず初めは模写からー
毎日5枚ずつ上げる予定です! 3
しん・アナログ練習
TRAINING2025.1.11https://www.posemaniacs.com/tools/viewer/poses/01GBVYJ2DR1WRD82MMVFRR2EKB 4
akaakine2
TRAININGオモリボーイとアイスクリームのはなし。毎週オモボ小説のやつ。
アイスクリームは楽しくないずっと、憧れていたんだ。
「……あ」
けたたましい音とギラギラ七色に光るライトを見にまとったアイスクリームトラックは向こうへ行ってしまった。ドップラー効果で変わる音色はオモリボーイの鼓膜を揺らす。窓から外を眺めていた彼は、小さな吐息を漏らしてそっと窓枠から手を離した。
窓枠の下ではニャーゴがちろちろと腹を舐めていた。こちらを見ることもなく、ただちろちろと、ちろちろと。けれどオモリボーイは何もすることがなかったので、ただそれを空っぽの頭で見ていた。
いつまでそうしていたのかよく分からない。そうやって空っぽのままでいられることが、オモリボーイは得意だった。いい意味でも、悪い意味でも。ニャーゴはすっかりオモリボーイに興味を無くして(いいや、きっとハナから興味などなかったのだろう)定位置であるブランケットの上で眠っていた。ここに時間なんて邪魔なものはないから、オモリボーイは自分がどれくらいの間空っぽでいたのか分からなかった。でも、多分、アイスクリームトラックが通り過ぎる前からずうっと空っぽで何も無いのだろうと、なんとなく理解していた。何せ、考える時間は邪魔なくらいあるから。
1990「……あ」
けたたましい音とギラギラ七色に光るライトを見にまとったアイスクリームトラックは向こうへ行ってしまった。ドップラー効果で変わる音色はオモリボーイの鼓膜を揺らす。窓から外を眺めていた彼は、小さな吐息を漏らしてそっと窓枠から手を離した。
窓枠の下ではニャーゴがちろちろと腹を舐めていた。こちらを見ることもなく、ただちろちろと、ちろちろと。けれどオモリボーイは何もすることがなかったので、ただそれを空っぽの頭で見ていた。
いつまでそうしていたのかよく分からない。そうやって空っぽのままでいられることが、オモリボーイは得意だった。いい意味でも、悪い意味でも。ニャーゴはすっかりオモリボーイに興味を無くして(いいや、きっとハナから興味などなかったのだろう)定位置であるブランケットの上で眠っていた。ここに時間なんて邪魔なものはないから、オモリボーイは自分がどれくらいの間空っぽでいたのか分からなかった。でも、多分、アイスクリームトラックが通り過ぎる前からずうっと空っぽで何も無いのだろうと、なんとなく理解していた。何せ、考える時間は邪魔なくらいあるから。