watal_lll
MOURNINGカピオロWebオンリーに出そうかと思っていた妊娠可能設定鬱版を5.3受けて書きたいとこだけ書くスタイルに変更した供養。支部の煙焔軸だけどこれだけでも読める仕様。カピオロ脳による個人的オロルン解釈のため注意。 2765moyasi_Sousaku
MOURNING夢日記(2024/12/23)⚠️少量の血と暴力と🥗
幼少期ホーキンスからの理不尽な暴力を受ける幼少期ドレークの絵を見た夢。その再現イラスト(1、2枚目)3~8枚目は夢に感化されたもの。 8
usakuma_0825
MOURNING(※ただの妄想)(※微トレス)友人の誕生日とクリスマスを兼ねて送った【濃い恋】の「☕uesmさん&hngskさん💐」のイラストです!!
友人は「フォロワーさんにも見せたい」と言っていたのですが、家のゴタゴタでアカウントを削除することになってしまったらしいので、私のポイピクの方で供養させていただくことになりました🙇♀️
iichan515
MOURNING年内に描き納まらなかったもの。重箱を詰めるアッシュとそれを覗くサクヤ。箸の持ち方に四苦八苦してやっとのことで妥協したら、重箱に入れる具材がテーブルに置いてないことに気づきませんでしたFjskro1439
MOURNING前にちまちま書いた周りから付き合ってるの?ってくらい普段から距離感バグってる付き合ってないふみおせが事故チュー的なハプニングから🩵によくわからない感情のもやもやが発生して🧡と目を合わせられないし、よそよそしくなっちゃうそんなピュアなやつまとめ+α (この後軽いR指定に続きます)うちでは珍しく🩵→🧡要素強め。
⚠️注意⚠️書きたい所だけ書いたので話が飛び飛びです。
◇◇◇
「おはよう…ございます」
僕はふみやさんを見ずに言った。
昨日のアレから正面にふみやさんの顔を見ていない。
ふみやさんは欠伸をした後、僕の方を見て止まっていた。
「なに、その距離感」
ふみやさんが疑問に思うのは僕が物凄く遠くで挨拶をしているから。
「何でも、ありません」
「大瀬なんかよそよそしくない?」
「…気のせいだと思います」
ふみやさんは朝食を食べる為に席に着く。
僕も後から席に着いた。
いつものふみやさんの隣ではなく猿川さんの隣の端の席。
僕達の不思議な距離感に皆さん揃って苦笑いしていた。
◇◇◇
ふみやさんと距離が開いてしまった。
気まずいと言うか…目を合わせられなくなった。
なんでそう言う風に見えるようになったのか分からなくて凄くもやもやする。
5905「おはよう…ございます」
僕はふみやさんを見ずに言った。
昨日のアレから正面にふみやさんの顔を見ていない。
ふみやさんは欠伸をした後、僕の方を見て止まっていた。
「なに、その距離感」
ふみやさんが疑問に思うのは僕が物凄く遠くで挨拶をしているから。
「何でも、ありません」
「大瀬なんかよそよそしくない?」
「…気のせいだと思います」
ふみやさんは朝食を食べる為に席に着く。
僕も後から席に着いた。
いつものふみやさんの隣ではなく猿川さんの隣の端の席。
僕達の不思議な距離感に皆さん揃って苦笑いしていた。
◇◇◇
ふみやさんと距離が開いてしまった。
気まずいと言うか…目を合わせられなくなった。
なんでそう言う風に見えるようになったのか分からなくて凄くもやもやする。
Shino
MOURNING初日の出を拝みに行く🌲🌸の話⚠やんわり捏造設定有
本誌は本誌、これはこれ精神
甘いのを目指しましたがよくわからなくなりました。
せっかく書き上げたので後れ馳せながら供養します
来年もまた晴れたら 夜明け前の町を二人で歩く。
くぁ、と眠たげにあくびをする杉下に釣られるように桜からも小さなあくびがこぼれ出た。
かなり眠たい。
初日の出を見に行くつもりで、桜はともかく杉下は一度眠ってしまえばなかなか起きられないからと二人揃ってずっと起きたまま夜を過ごしていたせいだ。
空はまだとっぷりと暮れて夜の様相を呈している。
明け方が近づくにつれどうにも眠気に耐えきれなくなって、このままでは寝落ちしかねないと外に出てきたが些か日の出には早すぎたようだと桜はそっとため息を吐いた。
「…これ、どこ向かってんの」
寒さでも拭いきれない眠気を紛らわそうと杉下に話しかけると、杉下は杉下で眠気でうまく頭が回っていないらしく答えの代わりに小さくむずかるような声を漏らす。
2382くぁ、と眠たげにあくびをする杉下に釣られるように桜からも小さなあくびがこぼれ出た。
かなり眠たい。
初日の出を見に行くつもりで、桜はともかく杉下は一度眠ってしまえばなかなか起きられないからと二人揃ってずっと起きたまま夜を過ごしていたせいだ。
空はまだとっぷりと暮れて夜の様相を呈している。
明け方が近づくにつれどうにも眠気に耐えきれなくなって、このままでは寝落ちしかねないと外に出てきたが些か日の出には早すぎたようだと桜はそっとため息を吐いた。
「…これ、どこ向かってんの」
寒さでも拭いきれない眠気を紛らわそうと杉下に話しかけると、杉下は杉下で眠気でうまく頭が回っていないらしく答えの代わりに小さくむずかるような声を漏らす。
Komeeee_jiro_
MOURNING自分にバース系はまだ、早かった…………😇安赤 ケーキバース不意に鼻腔を擽る甘い匂い。嗚呼、またあの男が近くに居るのかと理解する。
滅多に起きない食事をしたいという欲求が僅かに顔を出す。あの男が目の前を通る度に、自分が羨んだ黒艶の長い髪が風に靡かれる度に、何故か食欲がちくりと刺激されて苛立つ。
あの男__ライ__は「ケーキ」なんじゃないか、そう疑った僕は彼の吸殻や使用済みのストロー、スプーンなど唾液が付着しているであろうものを収集し検証した。決してストーカーではない。しかし、甘い甘い匂いとは裏腹に、全く味がしなかった。
つまりライは「ケーキ」ではないということだ。ただ、僅かに食欲を唆られる匂いを漂わせているのが不思議で、同時に腹が立って仕方がなかったがライが「ケーキ」ではないことに心底、安堵した。
2402滅多に起きない食事をしたいという欲求が僅かに顔を出す。あの男が目の前を通る度に、自分が羨んだ黒艶の長い髪が風に靡かれる度に、何故か食欲がちくりと刺激されて苛立つ。
あの男__ライ__は「ケーキ」なんじゃないか、そう疑った僕は彼の吸殻や使用済みのストロー、スプーンなど唾液が付着しているであろうものを収集し検証した。決してストーカーではない。しかし、甘い甘い匂いとは裏腹に、全く味がしなかった。
つまりライは「ケーキ」ではないということだ。ただ、僅かに食欲を唆られる匂いを漂わせているのが不思議で、同時に腹が立って仕方がなかったがライが「ケーキ」ではないことに心底、安堵した。
あとら
MOURNINGあけおめ絵線画供養これは……まあ……ギリ……塗っても……まあ……(妥協)
実はあけおめ絵これじゃなくて用意してたヤツあったんですが、直前になってお祝い感ゼロなのが気になって急遽31日に描きました。描き納めとは?
何とか用事の合間縫って塗れたのでよかった……スマホ塗りの最大のメリットですね……。
seibuyde9321
MOURNING幽霊海賊のアベンチュリンをみて書きたくなり、ちまちまと書いていましたが、続きが思い付かずひとまず載せることにしました。気が向けば、続き書くかもです。
とっても暇な時に読んでいただけると幸いです。
幽霊🦚のレイチュリとある街の酒場で幽霊船の噂が立っていた。
『会いたい人を思い浮かべながら、地底の船に近づくと、会いたい人の場所へ案内してくれるんだと』
それを聞いたレイシオは噂話をしていた男に近づく。
「その噂は本当なのか?」
「おぉ、かっこいい兄ちゃんだな。そんな兄ちゃんがこんな辺鄙な場所へ何しに?」
「僕の質問に答えろ」
「へいへい分かりやしたよ。その物騒なものはしまってくれ。んで、その噂なんだが、本当らしい。昔新入りが惚れた女に会いたくて、実際にやったら会えたんだと。ただその時に対価を求められたらしく、とある言葉を取られたらしい。」
「とある言葉?」
「なんでも『大嫌い』だと。まぁ好きな女にこの言葉はいらねぇわな。」
「…………………なるほど。情報感謝する。」
4623『会いたい人を思い浮かべながら、地底の船に近づくと、会いたい人の場所へ案内してくれるんだと』
それを聞いたレイシオは噂話をしていた男に近づく。
「その噂は本当なのか?」
「おぉ、かっこいい兄ちゃんだな。そんな兄ちゃんがこんな辺鄙な場所へ何しに?」
「僕の質問に答えろ」
「へいへい分かりやしたよ。その物騒なものはしまってくれ。んで、その噂なんだが、本当らしい。昔新入りが惚れた女に会いたくて、実際にやったら会えたんだと。ただその時に対価を求められたらしく、とある言葉を取られたらしい。」
「とある言葉?」
「なんでも『大嫌い』だと。まぁ好きな女にこの言葉はいらねぇわな。」
「…………………なるほど。情報感謝する。」
unp_utaw
MOURNINGコメディ。ハクとクオンとウコンさん。あほです、ロスフラ。年越し恒例行事その朝、ハクは詰所で潰れていた。
なんてことはない、アクタに頼まれた書類がわんさか増え、朝まで部屋に戻れなかったのだ。
眠気で文机に突っ伏して数時間程経った頃か、朝日が昇ったかどうかの明かりが隙間から差して、簱長代理の瞼がぴくりと動いた。
「ふああ……なん、だ?」
わっせわっせと詰所の窓の外から聞こえてくる喧騒に目元を擦り首を傾げる。
それはどうやら大社の境内から聞こえてくるらしく、ちょうど窓の下方からもよく見える場所だと、寝ぼけた頭で男が察した。
「ふああ……なんなんだ朝から。……そういやあ今日はこっちでいう正月なのか。ってことは、祭りでもあるのか?」
ただでさえまともに寝ていないのに、無理やり起こされてしまったことを不満そうに吐き出し、ハクは眠い目を擦って窓を開けた。
1418なんてことはない、アクタに頼まれた書類がわんさか増え、朝まで部屋に戻れなかったのだ。
眠気で文机に突っ伏して数時間程経った頃か、朝日が昇ったかどうかの明かりが隙間から差して、簱長代理の瞼がぴくりと動いた。
「ふああ……なん、だ?」
わっせわっせと詰所の窓の外から聞こえてくる喧騒に目元を擦り首を傾げる。
それはどうやら大社の境内から聞こえてくるらしく、ちょうど窓の下方からもよく見える場所だと、寝ぼけた頭で男が察した。
「ふああ……なんなんだ朝から。……そういやあ今日はこっちでいう正月なのか。ってことは、祭りでもあるのか?」
ただでさえまともに寝ていないのに、無理やり起こされてしまったことを不満そうに吐き出し、ハクは眠い目を擦って窓を開けた。