mifefka
MOURNING雪月花パロを考えていたのですが、書ききれなさそうなので、設定とあらすじ供養します( ˘ω˘ )厨二病が激しく不用意に覗くと怪我をするため(私が)
以下のパスワードに「私も厨二病です!」と入力できる方のみ閲覧下さい。
お手数ですが、以下のURLをコピペして雪月花パロ設定ページへ移動下さい。
あらすじは全部載せきれていないので、徐々に更新予定です。
https://sorayomuizmh.wixsite.com/setsugetsuka-paro
117あらすじは全部載せきれていないので、徐々に更新予定です。
https://sorayomuizmh.wixsite.com/setsugetsuka-paro
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第7話片想いスティーブ×無自覚バッキー。
【スティーブが風邪引く話。】
風邪引きスティーヴィ季節は初秋。
日中はまだ暖かいが、朝晩の空気には少しずつ冷たさが混じり始めていた。
そんなある日、スティーブは授業中から明らかに調子が悪そうだった。顔色が優れず、咳も出ている。
「おいおい、顔真っ白じゃねぇか。まさかまた病弱キャラに逆戻りか?」
放課後、部屋に戻って来たスティーブに、バッキーはそう茶化しながらも、どこか本気で心配そうな顔をしていた。
「大丈夫だよ……ちょっと寒かっただけで……」
ふらつくスティーブをベッドに押し倒すように寝かせると、バッキーは「やれやれ」と呟いて毛布を引き寄せる。
「もやし野郎はやっぱもやし野郎だな。ったく、俺が見ててやんなきゃダメだな」
翌朝、スティーブの熱は少し下がっていたが、まだ本調子には程遠い。
1194日中はまだ暖かいが、朝晩の空気には少しずつ冷たさが混じり始めていた。
そんなある日、スティーブは授業中から明らかに調子が悪そうだった。顔色が優れず、咳も出ている。
「おいおい、顔真っ白じゃねぇか。まさかまた病弱キャラに逆戻りか?」
放課後、部屋に戻って来たスティーブに、バッキーはそう茶化しながらも、どこか本気で心配そうな顔をしていた。
「大丈夫だよ……ちょっと寒かっただけで……」
ふらつくスティーブをベッドに押し倒すように寝かせると、バッキーは「やれやれ」と呟いて毛布を引き寄せる。
「もやし野郎はやっぱもやし野郎だな。ったく、俺が見ててやんなきゃダメだな」
翌朝、スティーブの熱は少し下がっていたが、まだ本調子には程遠い。
Yui
MOURNING道別?OC:有樂春生(千代田)、蓮沼鳴(大田)
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有樂春生篇:
那天的一切都很突然,王次郎突然的來訪,秋葉三兄妹古怪的態度,全部都透著異常。
「王次…Q大人?有什麼事要吩咐嗎?」
春生還沒習慣改口,但還是依舊單膝跪在王次郎面前,展現著自己的忠誠。
「今天就不用改口了……還有春生,一直以來辛苦你了」
王次郎將手放在春生的頭上,春生茫然的抬起頭,印入眼簾的是王次郎溫柔的笑容,那是極少出現在那冰涼的臉上的表情。
春生看著自己神明的反常,張了張嘴,終究還是把所有問題吞回腹中,將頭低下。
「……不,春生能侍奉王次郎大人,那便是春生一生的榮幸」
兩人就這麼沉默著,一個保持著單膝跪下,一個就這麼摸著對方的頭,彷彿時間就這麼暫停在這一刻。
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有樂春生篇:
那天的一切都很突然,王次郎突然的來訪,秋葉三兄妹古怪的態度,全部都透著異常。
「王次…Q大人?有什麼事要吩咐嗎?」
春生還沒習慣改口,但還是依舊單膝跪在王次郎面前,展現著自己的忠誠。
「今天就不用改口了……還有春生,一直以來辛苦你了」
王次郎將手放在春生的頭上,春生茫然的抬起頭,印入眼簾的是王次郎溫柔的笑容,那是極少出現在那冰涼的臉上的表情。
春生看著自己神明的反常,張了張嘴,終究還是把所有問題吞回腹中,將頭低下。
「……不,春生能侍奉王次郎大人,那便是春生一生的榮幸」
兩人就這麼沉默著,一個保持著單膝跪下,一個就這麼摸著對方的頭,彷彿時間就這麼暫停在這一刻。
ちまき
MOURNINGステバキ。学園パロ。第6話片思いスティーブ×無自覚バッキー。
【ホームパーティーあとの話。】
今回が最後の話。なんで、ちょっとだけ長いかも…
僕が知らない過去寮に帰宅すると、スティーブは迷うことなくバッキーのベッドにバスタオルを敷き、水を差し出し、毛布をきちんと整えた。
「熱はないけど……気分はどう?」と真剣な表情で覗き込んでくる様子は、もはや過保護の域を超えている。
「……おい、スティーブ! ちょっと落ち着けよ」
とバッキーは呆れ顔で笑う。
「俺は病人か?」
「今夜はそうだよ」と、真顔で返すスティーブ。
そのやりとりが妙に可笑しくて、ふたりの間にふっと柔らかい空気が流れる。
少し落ち着いた頃、バッキーが布団に身を沈めたままぽつりと聞いた。
「今日は、楽しかったか?」
スティーブが転校してきてから、こういう大人数での集まりに参加するのは初めてだった。しぶしぶだったとはいえ、楽しめていたのか、馴染めていたのか――バッキーは気にしていた。
1598「熱はないけど……気分はどう?」と真剣な表情で覗き込んでくる様子は、もはや過保護の域を超えている。
「……おい、スティーブ! ちょっと落ち着けよ」
とバッキーは呆れ顔で笑う。
「俺は病人か?」
「今夜はそうだよ」と、真顔で返すスティーブ。
そのやりとりが妙に可笑しくて、ふたりの間にふっと柔らかい空気が流れる。
少し落ち着いた頃、バッキーが布団に身を沈めたままぽつりと聞いた。
「今日は、楽しかったか?」
スティーブが転校してきてから、こういう大人数での集まりに参加するのは初めてだった。しぶしぶだったとはいえ、楽しめていたのか、馴染めていたのか――バッキーは気にしていた。
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第5話片思いスティーブ×無自覚バッキー。
【クラスメイトのホームパーティに参加した話】
チョコなんて食べなきゃよかった「今日はパパもママも出かけてるから、気兼ねなく楽しんでー」
休日の午後、クラスメイトの家に集まったのは、男女あわせて10人ほど。広めのリビングで音楽を流しながら、ボードゲームやおしゃべりを楽しむカジュアルなホームパーティ。どこかアメリカの郊外らしい、自由で気取らない空気が流れていた。
スティーブは、少し離れた場所で女の子たちに囲まれていた。生徒会のメンバーで、学業優秀、まっすぐで誠実なスティーブは自然と注目の的になる。
一方、バッキーはソファに深く腰を下ろし、飲み物を手にしながらその様子を見つめていた。
(…アイツ、モテモテじゃねぇか)
口元を歪めて笑ってみせるけれど、心の奥がじんわりとざわついているのが分かった。プライベートな顔をほとんど見せないスティーブ。だけど、バッキーは知っている。寮での素のスティーブ、くだらないことで拗ねるときの顔、真面目すぎて冗談が通じないところ――
1231休日の午後、クラスメイトの家に集まったのは、男女あわせて10人ほど。広めのリビングで音楽を流しながら、ボードゲームやおしゃべりを楽しむカジュアルなホームパーティ。どこかアメリカの郊外らしい、自由で気取らない空気が流れていた。
スティーブは、少し離れた場所で女の子たちに囲まれていた。生徒会のメンバーで、学業優秀、まっすぐで誠実なスティーブは自然と注目の的になる。
一方、バッキーはソファに深く腰を下ろし、飲み物を手にしながらその様子を見つめていた。
(…アイツ、モテモテじゃねぇか)
口元を歪めて笑ってみせるけれど、心の奥がじんわりとざわついているのが分かった。プライベートな顔をほとんど見せないスティーブ。だけど、バッキーは知っている。寮での素のスティーブ、くだらないことで拗ねるときの顔、真面目すぎて冗談が通じないところ――
ちまき
MOURNINGステバキ、学パロ。第4話片思いスティーブ×無自覚バッキー
【普段プレイボーイなバッキーが、スティーブが転入してきたことにより、周りとあまりつるまなくなってきた頃―
クラスメイトのホームパーティーに誘われる話。】
無自覚な独占欲スティーブが転校してきてから数ヶ月後、
ある昼休み、校庭のベンチでバッキーは女子たちに囲まれていた。
「ねぇバッキー、最近キャップとばっかじゃん。私たちとも遊ぼうよー!」
「そうそう、付き合い悪いぞー!」
キャップ――スティーブのことを、クラスではそう呼んでいる。
生徒会の手伝いに加え、真面目で優しいその姿勢から、いつの間にかあだ名が定着していた。
「悪い悪い。埋め合わせはするって」
バッキーは軽く受け流していたが、次のひと言に、体が反応した。
「じゃあさ、今度のホームパーティー、キャップも一緒に連れてきてよ。彼、あんまりプライベート話さないし、遊んでみたくなっちゃった」
「えー、私も! !キャップって結構タイプかも〜!」
809ある昼休み、校庭のベンチでバッキーは女子たちに囲まれていた。
「ねぇバッキー、最近キャップとばっかじゃん。私たちとも遊ぼうよー!」
「そうそう、付き合い悪いぞー!」
キャップ――スティーブのことを、クラスではそう呼んでいる。
生徒会の手伝いに加え、真面目で優しいその姿勢から、いつの間にかあだ名が定着していた。
「悪い悪い。埋め合わせはするって」
バッキーは軽く受け流していたが、次のひと言に、体が反応した。
「じゃあさ、今度のホームパーティー、キャップも一緒に連れてきてよ。彼、あんまりプライベート話さないし、遊んでみたくなっちゃった」
「えー、私も! !キャップって結構タイプかも〜!」
窓。dero_coc
MOURNING卓報告用。「ルルイエ☆クトゥキュアVS悪役幹部
~ドキドキ♡クトゥルフの野望~」
KP:iroha
HO魔法少女:
望潮 花鳳/窓。
百武 結愛/ふぃな
HO悪役幹部:
五十嵐 莉々香/絹豆腐
石見 茎子/ヤマユウ
END A 3
negagagaga
MOURNING夏羂サンバで書いていたけど結局そうならなかったのでこちらにあげます。全くエロくもない。オチもない。軽い気持ちの小話です。
パス夏羂は好きですか? (yes/no) 1418
yuzu07822057
MOURNINGちょい不穏な留→文♀文は女に転生して、留と出逢えたんだけど室町時代のようにまた一緒に喧嘩や勝負できると喜んでいたもんじは留が自分に異性として別の感情を向けてる事に気づいて戸惑う話
もんは昔みたいに接して欲しいのに女として意識されてる事に嫌悪感を抱いてそんな時に留に押し倒されて力の差で自分が女だということを知らしめさせられ絶望するもんじの留→文♀
でも紆余曲折あって最後はハピエンだから安心🤗
_botabotan
MOURNING文の体不を書くつもりだった未完成のもの。そもそもまだ全然体調崩してない。
早朝の冷えた空気が、忍術学園の屋根を静かに撫でていく。風の冷たさに季節の移ろいを感じつつ仙蔵は廊下を渡っていく。
…近隣の領地でいくつか不穏な動きがあった。もしかしたら近いうちに戦が起きるかもしれない、と。そのことを知らされた六年生たちはそれぞれ任務や偵察に駆り出されており、仙蔵もまた夜を越えて帰還したばかりだった。同室である文次郎はそれより数日早く現場に入り、昨日のうちに帰っていたはずだ。
自室であるい組の部屋の前に立ち、そっと戸を引く。わずかなきしみと共に、薄明の空気が押し入ってきた。
その時、仙蔵は少しだけ違和感を覚えた。
文次郎が、まだ寝ている。
「……?」
視線を巡らせて、仙蔵は軽く眉をひそめた。
3110…近隣の領地でいくつか不穏な動きがあった。もしかしたら近いうちに戦が起きるかもしれない、と。そのことを知らされた六年生たちはそれぞれ任務や偵察に駆り出されており、仙蔵もまた夜を越えて帰還したばかりだった。同室である文次郎はそれより数日早く現場に入り、昨日のうちに帰っていたはずだ。
自室であるい組の部屋の前に立ち、そっと戸を引く。わずかなきしみと共に、薄明の空気が押し入ってきた。
その時、仙蔵は少しだけ違和感を覚えた。
文次郎が、まだ寝ている。
「……?」
視線を巡らせて、仙蔵は軽く眉をひそめた。