ことり*
MOURNING『Dom Sub ユニバース冬彰の冬弥が、彰人にcollarをプレゼントする話』ポイピクにアップしている年齢制限冬彰ssの続編(後日譚)ですが、こちらの話だけでも読めます。
彰人には想いの全てを敢えて伝えないけれど、愛情と執着が強めな冬弥の話です。冬弥視点。 2364
やよい
MOURNING吊り橋効果/てんいお⚠️セフレ設定
書いた記憶はないけど、文体的に私が書いた?(?)
上げた記憶もないので供養しておきます🤲
衣さん曰く、おそらく私がビタナナに狂ってた頃じゃないかと🤔(2021年5月頃?)
ぬるいえろなので念の為18↑?y/n 2
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MOURNING法学部生光忠✖️若手独立弁護士長谷部、な燭へし(なんちゃってリーガルパロ)
年下✖️年上な現パロが読みたいんだ。
燭台切→長船光忠
長谷部くん→長谷部国重
実休さん→長船実休
で、進みます。
二人の出会い編――光忠って今アルバイト探してたよね?
きっかけは大手法律事務所である織田法律事務所で弁護士をしている兄からの勧めだった。最近独立した後輩弁護士が事務員を募集しているからやってみないか?と。
「そう言われたけれど、場所ここで合ってるよね….?」
兄から送られて来た地図アプリのリンクを頼りに件の後輩弁護士の事務所が入っているビルは見つかったのだが、看板などが何も無い。念のためもう一度スマホを開いて、アプリに表示されているビル名を確認するが目の前のビルと同じだ。
ひとまずビルの中に入って事務所があるはずのフロアを目指すことにした。経年劣化で灰色に霞んだ壁から妙な圧迫感を感じながら階段を登る度に、光忠の足は重たくなる。兄からの打診はもう少し検討すべきだったろうか、とほんの少しの後悔を胸にドアのインターホンを押す。
1478きっかけは大手法律事務所である織田法律事務所で弁護士をしている兄からの勧めだった。最近独立した後輩弁護士が事務員を募集しているからやってみないか?と。
「そう言われたけれど、場所ここで合ってるよね….?」
兄から送られて来た地図アプリのリンクを頼りに件の後輩弁護士の事務所が入っているビルは見つかったのだが、看板などが何も無い。念のためもう一度スマホを開いて、アプリに表示されているビル名を確認するが目の前のビルと同じだ。
ひとまずビルの中に入って事務所があるはずのフロアを目指すことにした。経年劣化で灰色に霞んだ壁から妙な圧迫感を感じながら階段を登る度に、光忠の足は重たくなる。兄からの打診はもう少し検討すべきだったろうか、とほんの少しの後悔を胸にドアのインターホンを押す。