うぃ
とてしき
SPOILERCoC『たこさんウィンナー殺人事件』作者:森 様(https://booth.pm/ja/items/3971693)
PC:霊霊さん / PL:紫村さん
PC:ナタリア・ウラジーミロヴナ・オルロフさん / PL:zeroさん
KPC:榊原壱也 / KP:とてしき
パスは8桁 12489
sakura9sakurar
DONE・漫画版ズウィユディ 「1巻までの知識で読める」を目指しました・本編開始前の時間軸、過去捏造なれそめ捏造本
└ズが武装組織の襲撃で家族を失った孤児、ユが特異体質を理由に士官学校に半強制的に放り込まれた貧民という設定があります
└ベ星が戦争に介入して戦争を終わらせることを目的とした機関という設定があります
・残虐描写、グロデスク描写、加害・被害・若干いじめ描写を含みます 甘くないです
【2024/05/04新刊】Sorrows【本文サンプル】 ベルギャー星は、他の星から「弱きを助く剣」と称えられ、その一方では「星を挙げた戦争屋」とも揶揄されていた。
異なる星同士の、「宇宙戦争」と呼ばれる争いは、つまるところ異なる常識同士の押し付け合いだった。
何万光年も離れた星々の間において、常識の物差しが一定であることは殆どあり得ない。停戦の勧告を受け入れる常識のない星も、疲弊したら戦いを止めるということができない星も存在している。勝った、あるいは負けたの明確な線引きは宇宙間の戦争には存在しない。
だからこそ、どちらかが完全に戦闘を続けることができなくなるまで繰り広げられ続ける。どちらかの星が根絶やしになり、殺す対象も墓を作るものも居なくなるまで。
15323異なる星同士の、「宇宙戦争」と呼ばれる争いは、つまるところ異なる常識同士の押し付け合いだった。
何万光年も離れた星々の間において、常識の物差しが一定であることは殆どあり得ない。停戦の勧告を受け入れる常識のない星も、疲弊したら戦いを止めるということができない星も存在している。勝った、あるいは負けたの明確な線引きは宇宙間の戦争には存在しない。
だからこそ、どちらかが完全に戦闘を続けることができなくなるまで繰り広げられ続ける。どちらかの星が根絶やしになり、殺す対象も墓を作るものも居なくなるまで。
ありす
DONEマレセベ実装記念3周年の夜食アンソロに参加させてもらったときの夜食漫画2本とイラスト1点です。4周年のマレセベウィーク期間中限定でありす担当分を公開します。
夜食アンソロはありす以外の素敵な作品がたくさん載ってます。
まだ販売中ですので、この機会にぜひどうぞ!
↓
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031059547/(とらのあな) 13
zauri8836
DOODLE2024.04.14 My Shining Blue Starで配布していた無配です。モクマとチェズレイがウィリアムズ家滞在中にアルバムを見ながらお話しする話。
暮らすドメスティックガイズTrack4に寄せて「お前さん、ルークのアルバム本当に気に入ってるねぇ」
ルークの家に滞在し始めて十日、チェズレイがリビングのソファでアルバムをめくる姿はすっかり見慣れたものだった。
「リトルボスのスイートなお姿を目に焼き付けておこうと思いまして。モクマさんもご覧になります?」
「俺はいいや。ルークの思い出聴きながら見るのは楽しかったけどね」
ルークが作り置いてくれているコーヒーを淹れてチェズレイの隣にかける。大将がバカンスモードなので予定もなく、家主の出勤を見送った後にやることは決まっていなかった。
「しかし奴さんも往生際悪いよねぇ。感情なんてもん、ぜーんぶそこに写っちゃってるじゃない」
隣を見ながら呟くと気に入りの写真をなぞるチェズレイの指が不自然に止まった。
1107ルークの家に滞在し始めて十日、チェズレイがリビングのソファでアルバムをめくる姿はすっかり見慣れたものだった。
「リトルボスのスイートなお姿を目に焼き付けておこうと思いまして。モクマさんもご覧になります?」
「俺はいいや。ルークの思い出聴きながら見るのは楽しかったけどね」
ルークが作り置いてくれているコーヒーを淹れてチェズレイの隣にかける。大将がバカンスモードなので予定もなく、家主の出勤を見送った後にやることは決まっていなかった。
「しかし奴さんも往生際悪いよねぇ。感情なんてもん、ぜーんぶそこに写っちゃってるじゃない」
隣を見ながら呟くと気に入りの写真をなぞるチェズレイの指が不自然に止まった。
hyogaakira
DONEハロウィンイラストです。去年は死神の死神コスをやってしまったので、今回は乙女ゲームらしい感じにしてみました。
おそらく右の人はめちゃくちゃ緊張していると思います。
イベント絵のレオはなにかとハーフアップにしている気がします。
おさかなぱらいそ
PROGRESS一度は描きたい(?)狐の嫁入りネタ描きたいとこだけ ※ちゅーしてます。。またしてもにょ菊さん、またしても途中
忘れんように記録...
ゴールデンウィークに結局なんにも終わらんかったなあ🫠🫠🫠 3
ながれ
DONE【ばでみネタバレあり】4/14開催のウィリアムズ親子オンリー「My Shining Blue star」(@ms_blue_star)に参加しました!当日親子アンソロを手にしていただきありがとうございました!
パスはあのコードを小文字で。
↓親子アンソロの詳細はこちら
https://twitter.com/Woyako_freebook
#MSBS0414レポ 10
ztakdsy
SPOILERウィリアムズ親子オンリーでの無配と差し入れの例のシーンのシールです。なんでも出来そうでもあるし、出来なくてものらりくらりかわしそうでもあるけど、ちゃんと努力してたらかわいいな…エドパパ…と思って描いた四コマです。 2
みずひ梠
INFO『冒険譚に忍ぶ恋歌』参加のネップリです!①描き下ろし パーティ結成してしばらく
経ったくらいの武レン(ウィンドウなし/あり)
②カラ一版ワンドロお題「魔法/ラブレター」
付き合ってちょっと経ったくらいの武レン
(セリフなし/あり)
③おまけその1 妖怪松版ワンウィーク
チャレンジお題「闇妖怪」闇妖怪色松
④おまけその2
4月のカラ一の日にあげる予定の九蛟 6
odgr
SPOILER2014.4.14開催、ウィリアムズ親子オンリーイベント「My Shining Blue star」での無配ペーパーでした。雨で外に出られない休みの日、父さんの身の上話したり『父さんの父さん』の話をしたりする親子の話です。実際こういうシーンがあったら、父さんは『ヒーローを目指すきっかけになった人』みたいな感じで己の父親像を語ってくれそうな気もしつつ。市民を守って殉職した警官だった、みたいな…………水底の日 雨樋からひっきりなしに流れ落ちる水が、排水溝に飲み込まれていく。
あまりにも量が多すぎて溢れそうになっているのか、空気を含んだ水が排水管の上で波を立て、とぷとぷという音がしている。まるでプールに潜っている時に聞くような音に、ルークが唇を尖らせた。
「午後だけど、全然止まないね……」
カーテンを開けて確かめるまでもない土砂降りの音に、ルークは八つ当たりのようにソファのクッションに背中から重さを預ける。雷こそ鳴っていないが、春の空は昼前ごろからずっと厚い雨雲に覆われていて暗い。それがまた、憂鬱に拍車をかける。
「久々の父さんの休みだったのに」
「まあな。だが、外に行けなかったのは残念だが、こんな風に家でのんびり過ごすのもいいもんだぞ」
3051あまりにも量が多すぎて溢れそうになっているのか、空気を含んだ水が排水管の上で波を立て、とぷとぷという音がしている。まるでプールに潜っている時に聞くような音に、ルークが唇を尖らせた。
「午後だけど、全然止まないね……」
カーテンを開けて確かめるまでもない土砂降りの音に、ルークは八つ当たりのようにソファのクッションに背中から重さを預ける。雷こそ鳴っていないが、春の空は昼前ごろからずっと厚い雨雲に覆われていて暗い。それがまた、憂鬱に拍車をかける。
「久々の父さんの休みだったのに」
「まあな。だが、外に行けなかったのは残念だが、こんな風に家でのんびり過ごすのもいいもんだぞ」
@ggdyhhnvnn
MOURNING5/5に出す👻子ちゃんコスウィッグの色味も某中国サイトで買ったけど大当たり👍
中に着てる長袖黄色に染めたけどめちゃいい感じ💞✨
このままメイクも研究する予定です、楽しみ☺️ 2
くだか
DOODLE現パロウィル駒🔞ぽいものになります(直接的描写はありません、が間違いなく"最中")何かの用事にお呼ばれして綺麗におめかしして行った🕊️、迎えに行ったはいいものの🕊️のあまりの綺麗さと周囲から向けられる目線にポーカーフェイスは保ちつつも内心ぐっちゃぐちゃな💟…
どうなるかって?家に帰り着いて早々ソファかベッドにもつれ込(自制)
拡大していただけると助かります。
壁になりたい。
kappam
DONE実弟ちゃんオンリーで展示した短編で、死神になった実弟ちゃんが老人になったウィを迎えにいく話です。色あせた名前 誕生日が命日になった。
苛々した気持ちのままウィリアムは数日を過ごした。ストレスの原因は、酷い死に方をしたことよりもその後の手続きにあった。まずは、名前。何よりも、名前。ウィリアムの前に出された「通知書」に記載されていたのは、ウィリアムではなく養子の三男だったのだ。おそらく同時に死んだであろう他の面々はとっくにあの世へ行ったのに、ウィリアムだけが「本人の名乗りとこちらにきている情報が一致しない」と言われ手続きが保留になっている。
とにかく、待つしかないようだ。仕方なく、市中をぶらぶらとすることにした。
僕をこんな目に合わせた奴らは?
つい気になって諸悪の根源を探し出すと、彼らは後見人の屋敷の庭で仲良く談笑していた。
8613苛々した気持ちのままウィリアムは数日を過ごした。ストレスの原因は、酷い死に方をしたことよりもその後の手続きにあった。まずは、名前。何よりも、名前。ウィリアムの前に出された「通知書」に記載されていたのは、ウィリアムではなく養子の三男だったのだ。おそらく同時に死んだであろう他の面々はとっくにあの世へ行ったのに、ウィリアムだけが「本人の名乗りとこちらにきている情報が一致しない」と言われ手続きが保留になっている。
とにかく、待つしかないようだ。仕方なく、市中をぶらぶらとすることにした。
僕をこんな目に合わせた奴らは?
つい気になって諸悪の根源を探し出すと、彼らは後見人の屋敷の庭で仲良く談笑していた。