かえ
番々番紅霞
MEMOさんむそMのプレイヤー松史憲(ショウ シケン)絡みのさんむそ絵はここに投げる。実録とかエディットとして武将とわやわやしてたりするので閲覧注意でお願いします。
エディットだけどok? 4
M0zmoz_TRPG
DOODLEHello! Spooky World!! ネタバレないけど念のためワンクッション楽しかったのでやっぱ投げちゃお……😭
ハロスプ楽しみなんじゃけんども……おそろいの何か作りたくって……からバッジ?ブローチ?考えようとしたらいつの間にかエンブレムになっていて……楽しかった……(コイツ??) 2
Ichi
DONEやぎしず🍶やぎさんが往った後のおしずが、酔っ払いやぎさんとの思い出をふりかえるおはなし
⚠️すべてが捏造、何でも許せる方向け
もうちょっと整えたら支部にもあげる…(かもしれない)
追記3/8
修正してpixivに投稿しました!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21735427
掌 ある夜、八木はいつもの場所に居なかった。
思ったより落ち込んでいる自分に気づいて、持て余してしまった期待を払うように頭を横に振る。居ないのが普通、居たら幸運だと割り切っていたはずなのに、初めの頃と全く変わってしまった頻度に、すっかり調子を狂わされている。
明日は会えるといいな、と煙草を燻らせる彼の背中を思い浮かべながら、目的を失った志津摩はそそくさとその場を離れた。
――でも、もしかしたらどこかに居るかもしれない。と、つい思い当たるいくつかの場所に足を運ぶ。今日はなぜだか諦めがつかない。
食堂に着くと、人はそこそこに居たがいつもと比べると閑散としていた。見渡せば酒につぶれた者たちが机に突っ伏して寝ている。
1911思ったより落ち込んでいる自分に気づいて、持て余してしまった期待を払うように頭を横に振る。居ないのが普通、居たら幸運だと割り切っていたはずなのに、初めの頃と全く変わってしまった頻度に、すっかり調子を狂わされている。
明日は会えるといいな、と煙草を燻らせる彼の背中を思い浮かべながら、目的を失った志津摩はそそくさとその場を離れた。
――でも、もしかしたらどこかに居るかもしれない。と、つい思い当たるいくつかの場所に足を運ぶ。今日はなぜだか諦めがつかない。
食堂に着くと、人はそこそこに居たがいつもと比べると閑散としていた。見渡せば酒につぶれた者たちが机に突っ伏して寝ている。
Kurofji
DOODLE最期の扉はサイラスが締めるつもりで密かに準備してたのに、薄々勘付いてたタイラーに最後の最後で出し抜かれポカン顔で送り出される執事とかエモいな……と、今思いました(後付シチュエーション)したり顔でサイラスに「頑張れよ」っていう主任。
hureihapihapi
MAIKINGひさしとかえで犬の流川が人間になる話。
※絵柄の差がすごいので要注意
※獣化、流三が兄弟みたい
独尊7開催おめでとうございます!
Xにて去年から少しずつ書きためていた流三漫画の展示で参加させていただきます!!
まだお話続く予定です…完成もうしばらくお待ちを😭また次のオンイベで続き書けたらなと思います!
次こそは完結させたい! 43
nuchatea3
MEMO⚠️🔴🔵♀/捏造子(顔あり)お姉ちゃん特集
パス:本当に見る?(YES or NO)
黙ってたら美人族なんだと思う。
ワイルドだけど上品…。
素手で虫とかカエルとか捕まえられるタイプ🤔 3
haru
MOURNINGクソデカちゃんをどうしても使わせていただきたくて…!こういう用途しか私は思いつかず…クソデカちゃんをクソデカ部にすみません!
本当に薬屋好きな人にしかみてほしくないのでパスかえます
薬屋 BG コミック7 134ページ 1コマ目 漢字2文字
bell39399
DOODLE人生で一番メリオダスを書いた気がします。ていうかエレインとメリオダスの会話ってよく考えた作中ない…?メリオダスムズカシイ。
ユーキャンフライ。その11「エリザベスはここでお給仕しないの?」
ようやく最後の客が帰り、店の片付けを手伝いながらエレインはメリオダスに尋ねた。
「ああ、今日は俺だけだけど、時々手伝ってくれるぜ! あいつも本当はこっちに来たいみたいだけどな」
俺と違って真面目だから、と言ってにししと笑う。
「私はいいから行ってらっしゃいって言われるからつい甘えちまう。エレインもエリザベスがいないのに手伝わせて悪かったな」
「そんな、いいのよ! 確かにエリザベスと一緒だともっと楽しいかもしれないけど、ここのお仕事大好きよ。本当はバンだって、」
ね、とそのバンを振り返れば、少し前まで起きていたのにもうカウンターに突っ伏してぐうぐう寝ていた。一応、片付けを手伝うつもりだったのだろうか、空のジョッキといっしょにダスターを握りしめている。
799ようやく最後の客が帰り、店の片付けを手伝いながらエレインはメリオダスに尋ねた。
「ああ、今日は俺だけだけど、時々手伝ってくれるぜ! あいつも本当はこっちに来たいみたいだけどな」
俺と違って真面目だから、と言ってにししと笑う。
「私はいいから行ってらっしゃいって言われるからつい甘えちまう。エレインもエリザベスがいないのに手伝わせて悪かったな」
「そんな、いいのよ! 確かにエリザベスと一緒だともっと楽しいかもしれないけど、ここのお仕事大好きよ。本当はバンだって、」
ね、とそのバンを振り返れば、少し前まで起きていたのにもうカウンターに突っ伏してぐうぐう寝ていた。一応、片付けを手伝うつもりだったのだろうか、空のジョッキといっしょにダスターを握りしめている。
あずま
DOODLE同棲🥞🎈の朝書きたい気持ちだけ先走っているゆるゆるスウェット上だけ+パンツの🎈が朝のジョギング終えて朝食作ってる🥞に後ろからハグして「おかえり」ってねむねむ状態で言う同棲🥞🎈の朝どこ?
「うおっ、……ただいま、類さん。今日は自分で起きれたんだな」
「うん…………ちょっとさむくて」
「あー、そろそろ毛布出さねーとな」
「そうだねえ。……ところで、なに作ってるんだい?」後ろから抱きついたまま肩口から彰人が動かしている手元のフライパンを覗く類
「スパニッシュオムレツ。食います?」
「んー……少しもらおうかな」肩に頭ぐりぐり
「おう。んじゃ顔洗って着替えて来いよ」
「やだ、もうちょっと」抱き締める腕に力が込められる
「……やりにくいんすけど」それまで支障なく動かしていた手をわざわざ止める彰人
「……彰人くんがいじわるだ」くぐもった声で呟く
「コーヒー煎れてやるから。……くっつくのは食った後でな」類の頭を軽く撫でる
325「うん…………ちょっとさむくて」
「あー、そろそろ毛布出さねーとな」
「そうだねえ。……ところで、なに作ってるんだい?」後ろから抱きついたまま肩口から彰人が動かしている手元のフライパンを覗く類
「スパニッシュオムレツ。食います?」
「んー……少しもらおうかな」肩に頭ぐりぐり
「おう。んじゃ顔洗って着替えて来いよ」
「やだ、もうちょっと」抱き締める腕に力が込められる
「……やりにくいんすけど」それまで支障なく動かしていた手をわざわざ止める彰人
「……彰人くんがいじわるだ」くぐもった声で呟く
「コーヒー煎れてやるから。……くっつくのは食った後でな」類の頭を軽く撫でる
nabe
MOURNING原作小説5巻・コミカライズ60~61話後あたりの幕間捏造妄想はなはだしいSS。初期テーマはワンドロ「丑三つ時に揺れる小夜啼鳥」シャスの行動と感情、原作小説で明記されてるのが、駆け寄り、抱きかかえる→生きていられるとは思えない→青ざめ→助かるかもしれない…で。その間の感情の動きは推察する事しかできないわけですが…ポイピクはキャンプションに書ける寝言の文字数が少ないので後日ピクシブにも上げます…
【シュレディンガーの恋】〇
聖騎士たちの手当てを終え、疲れはてた様子のネフテロスを仮眠室まで送り届けたシャスティルは、一人執務室へと舞い戻る。
扉を開けば、無人の室内は墨を流したような闇に沈んでいた。
深夜。
灯した明かりに白々と浮かび上がる床には、一面の血痕も、ソファの残骸も既にない。
すべて元どおり。
襲撃の名残りを感じさせないその様子に、先刻の出来事は、悪い夢だったのではないかと、一瞬馬鹿な錯覚が湧くが、そんな筈もない。
馴染んだ部屋は、今はどこかしらシャスティルによそよそしかった。
理由はわかっている。
まだヒヤリと腹の底にわだかまる、冷えた鉛のような感情の正体は恐怖だ。
侵入者は跡形もなく姿を消し、その後の足取りはつかめていない。
8889聖騎士たちの手当てを終え、疲れはてた様子のネフテロスを仮眠室まで送り届けたシャスティルは、一人執務室へと舞い戻る。
扉を開けば、無人の室内は墨を流したような闇に沈んでいた。
深夜。
灯した明かりに白々と浮かび上がる床には、一面の血痕も、ソファの残骸も既にない。
すべて元どおり。
襲撃の名残りを感じさせないその様子に、先刻の出来事は、悪い夢だったのではないかと、一瞬馬鹿な錯覚が湧くが、そんな筈もない。
馴染んだ部屋は、今はどこかしらシャスティルによそよそしかった。
理由はわかっている。
まだヒヤリと腹の底にわだかまる、冷えた鉛のような感情の正体は恐怖だ。
侵入者は跡形もなく姿を消し、その後の足取りはつかめていない。