ごじ
gaccchakintaro
MOURNING落書き垢でお題を募ったもち達まとめお題ありがとうごじゃじゃした!!!
描いたもの↓
膝丸&髭切、ダビデ、越知月光、毛利(BASARA)、ウルトラマンエックス&ゼット、カブ、真田弦一郎、ルーク&アーロン、ガロ&リオ&クレイ、世界樹、ガウェラン、アキレウス&ケイローン、赤子田中君を子育てするもけち先生 14
Otonasi_0726
DOODLE1.公式で買った絵葉書とキーホルダー2.成城石井で買った紅茶スコーンとスーパーで買ったいちごジャムと生クリーム(日本にはクロテッドクリーム売ってない)皿はFrancfranc
3.Francfrancで買ったティーセットと適当に家にあった紅茶(撮影するうちに冷めた)
4.公式で買った旧版の冊子
5.公式で買った木の絵葉書
6.公式で買ったボールペン(傾けるとランプを持った推しが歩く) 6
CreamcheeseXxx
MOURNINGハッチ14周年Final Fightの文字無し合成前の画像達です。最初は手書きでロゴ作ったりもしたんですがイマイチしっくりこなかったのでボツって最終的にロゴジェネレーターで作りました。イメージ曲:SUM41/"still waiting"
いつもハッチさん描く時はBlue Stonesとかのムーディな曲を聴いてることが多いんですがFFのッチさんは荒々しいのでパンクな曲を聴きながら描いてました。 4
みなせ由良
PASTぐだ子ちゃんとのす様のリンゴじょうずに取れるかな と言うお話(ドンブラ調で言わないのす様がぐだ子ちゃんに懐く理由のひとつは同じ人間と言う括りで巫女ちゃんの面影を見てるから、と言う私的妄想をたまには形にしたかったのす…あとは明朗快活でマイペースにのす様を振り回す巫女ちゃん妄想も形にしたかった でも手を焼きながらものす様はそんな巫女ちゃんが大好きだったんじゃないかなあと思うのです(;ω;) 3
___ShiA__
DOODLE(概念は腐/572)映画オシリタソテイの敵がレース黒ショーツを顔に被ってるように見える(&ネクタイ締めてる)と聞いてゴジョサトで描いてみた(※オシリタソテイはみりしら)(気持ちとしてはゲトスグのぱんつ)
REHABILIフフ
フフフフフフ、ふ
ふ、が十個で豆腐(^∇^)
この絵がハートがおされれば、二つ目クリアとなる。ダメかな・・・もっと楽しく楽しく絵にのせていければいいかな。
りょうめんすくなーーー
ごじょさんも描けるかな
3月2日
フフフフフフ、ふ
ふ、が十個で豆腐(^∇^)
この絵がハートがおされれば、二つ目クリアとなる。ダメかな・・・もっと楽しく楽しく絵にのせていければいいかな。
りょうめんすくなーーー
ごじょさんも描けるかな
3月2日
yuino8na
MOURNING前作の続き。半獣人(獣族)なごじょさとると人間の乙の五乙。とりあえず書きたかった所まで書ききりました。以降続くかは未定です。
今更ですが、注意
・呪術とか呪霊とか一切出てきません
・乙は成人してます
・里香と同棲していました(里香自身は出てきません)
・乙が五のことを「悟」と呼びます
・キャラいろいろ崩壊しています
・自分の書きたい設定を自由に詰め込んでいます。やりたい放題です
空に誓い2「ご、ごめん。散らかってるから、適当に座ってて」
共に玄関から入った五条悟より早く、乙骨憂太は家の中に急いだ。その途中、脱ぎ散らかしたままの服などを抱えて、洗面所に放り投げる。
仲介所で悟とパートナー契約を結んだ後、まさかそのまま一緒に住むことになるとは思っていなかった。仲介所のオーナーであった夏油の話では、悟はここ数年あの仲介所に住んでいたらしい。迷惑じゃないなら連れて帰ってと言われたのだが、それ以前に悟が憂太を抱きしめたまま、一瞬たりとも離れようとしなかった。そんな状態で、「じゃあ、また後日」なんて言えるはずもない。
仲介所を出るときは流石に腕の中から解放してくれたが、その代わり肩を抱いてずっと密着して歩いていた。外を歩くとき、再び悟はその瞳を黒い布で隠してしまった。彼曰く、「憂太以外に見せる理由は無い」らしい。それでも、長身に白い立派な耳と尻尾を持つ悟には、まるで獣の王の様な風格さえ感じさせ、外を歩くと注目の的だった。そんな彼に肩を抱かれて歩くのは、まるで悟に『自分の物』と主張されているようで恥ずかしく、なるべく周囲と視線が合わないよう、俯きがちに急いで帰宅した。
4804共に玄関から入った五条悟より早く、乙骨憂太は家の中に急いだ。その途中、脱ぎ散らかしたままの服などを抱えて、洗面所に放り投げる。
仲介所で悟とパートナー契約を結んだ後、まさかそのまま一緒に住むことになるとは思っていなかった。仲介所のオーナーであった夏油の話では、悟はここ数年あの仲介所に住んでいたらしい。迷惑じゃないなら連れて帰ってと言われたのだが、それ以前に悟が憂太を抱きしめたまま、一瞬たりとも離れようとしなかった。そんな状態で、「じゃあ、また後日」なんて言えるはずもない。
仲介所を出るときは流石に腕の中から解放してくれたが、その代わり肩を抱いてずっと密着して歩いていた。外を歩くとき、再び悟はその瞳を黒い布で隠してしまった。彼曰く、「憂太以外に見せる理由は無い」らしい。それでも、長身に白い立派な耳と尻尾を持つ悟には、まるで獣の王の様な風格さえ感じさせ、外を歩くと注目の的だった。そんな彼に肩を抱かれて歩くのは、まるで悟に『自分の物』と主張されているようで恥ずかしく、なるべく周囲と視線が合わないよう、俯きがちに急いで帰宅した。
yuino8na
MOURNING自分が書きたかっただけの、半獣人(獣族)なごじょさとる。適当設定。半獣人な五と人間の乙。
本当に自分が好きな設定を詰め込んだだけです。気が向けば続きます。
・呪術とか呪霊とか一切出てきません
・乙は成人してます
・里香と同棲していました(里香自身は出てきません)
・キャラいろいろ崩壊しています
・自分の書きたい設定を自由に詰め込んでいます。やりたい放題です
空に誓い 今一番不幸なのは自分なのでは。そんな感覚に襲われる日がある。
乙骨憂太にとってはこの一週間がそんな日々だった。
幼い頃に両親を亡くし、頼れる身内もなく施設で育った。そこで出会った女の子と恋をして、ずっと一緒に過ごした。幼いおままごとのように思われていた恋も、五年十年と続けば結婚という恋のその先も見えてきた。
週末には式場の見学に行こう。そんなこれからの話をした翌日、最愛の婚約者であった折本里香を事故で亡くした。
葬儀や身の回りでしばらく仕事も休んだが、それでも生きている以上仕事には行かなければならない。一週間ほど休みを取って久しぶりに仕事に行くと、上司から「帰って休め」と言われてしまった。
なんでもいいからなにか食べて寝ろ、と言われてそういえば最後に食事をとったのはいつだろうかとぼんやり考えたが、思い出せない。食べるのも眠るのも生きるために必要な行為だ。それを自分からする気にならなかったことは、なんとなく覚えている。
5170乙骨憂太にとってはこの一週間がそんな日々だった。
幼い頃に両親を亡くし、頼れる身内もなく施設で育った。そこで出会った女の子と恋をして、ずっと一緒に過ごした。幼いおままごとのように思われていた恋も、五年十年と続けば結婚という恋のその先も見えてきた。
週末には式場の見学に行こう。そんなこれからの話をした翌日、最愛の婚約者であった折本里香を事故で亡くした。
葬儀や身の回りでしばらく仕事も休んだが、それでも生きている以上仕事には行かなければならない。一週間ほど休みを取って久しぶりに仕事に行くと、上司から「帰って休め」と言われてしまった。
なんでもいいからなにか食べて寝ろ、と言われてそういえば最後に食事をとったのはいつだろうかとぼんやり考えたが、思い出せない。食べるのも眠るのも生きるために必要な行為だ。それを自分からする気にならなかったことは、なんとなく覚えている。
NumanoSakana
MEMOストレスについていけず雰囲気3歳児になってしまった江澄を皆で甘やかす話魏嬰→あーい 江澄→あちょ 藍湛→はごじゅ 曦臣→曦臣
抱きしめてあげて古蘇の山に雪解け水が流れる頃、蓮華塢から古蘇の魏無羨宛に使者がすっ飛んできた。
ストレスから江澄が3歳児に魏無羨じゃないとご機嫌じゃない模様
明くる日、魏無羨が阿澄を起こしに部屋を訪れるとすでに起きていた子供は彼を見とめるなりひっしと抱きついてきた。
「阿澄?どうしたんだ?おはようは?」
「あのね、あちょね、こわいゆめみたの」
「どんなふうに怖い夢?」
「父上と母上と姉上とあーいとあと、沢山の人においていかれるゆめ。あちょ一生懸命待ってって走ったけど後ろにみんながいてね、待ってってあちょを捕まえるの」
魏無羨はそれを聞いて全身に悪寒が走った。おじさんたちの死を知った絶望や師姉の最後が脳裏に甦る。江澄はずっとそんな夢を見続けて来たのだろうか。魏無羨には彼を置いていったつもりなど髪の毛ほどもなかったが、江澄は置いていかれたと思ったらしい。
1471ストレスから江澄が3歳児に魏無羨じゃないとご機嫌じゃない模様
明くる日、魏無羨が阿澄を起こしに部屋を訪れるとすでに起きていた子供は彼を見とめるなりひっしと抱きついてきた。
「阿澄?どうしたんだ?おはようは?」
「あのね、あちょね、こわいゆめみたの」
「どんなふうに怖い夢?」
「父上と母上と姉上とあーいとあと、沢山の人においていかれるゆめ。あちょ一生懸命待ってって走ったけど後ろにみんながいてね、待ってってあちょを捕まえるの」
魏無羨はそれを聞いて全身に悪寒が走った。おじさんたちの死を知った絶望や師姉の最後が脳裏に甦る。江澄はずっとそんな夢を見続けて来たのだろうか。魏無羨には彼を置いていったつもりなど髪の毛ほどもなかったが、江澄は置いていかれたと思ったらしい。