すのー
Mokz_mkb
DONEバレンタイン?絵🍭茨を好き勝手描いてて申し訳ない気持ち半分、ガン飛ばしを見たい気持ちが半分、、、
サマースノーとかお仕事衣装の雰囲気好きなのでMV衣装にあったらいいなと思ったり
去年のセンターイベから1年経って、そろそろ4人での新曲も聴けそうなので楽しみです!
かづき
PAST2016年〜2013年のノートから①(↓にいく程古い)
煩悩に塗れたネタ、苦手なところの練習、模写、ポーマニ、ルーミスなど。
B5サイズのキャンバスノート、9冊ほどあった。
お見せできるところを一部。
過去の自分へのハグでもある。 17
ゆり秋
MOURNING誕生日花がスノードロップのキッドくんとエース。サイトによっては1月1日もスノードロップらしい。
2人ともお誕生日おめでとう。
「すみません、この鉢植を1つ。」
「かしこまりました。ご自宅用でよろしいですね?」
「?いえ、贈り物用で。」
「すみません、お客様。その鉢植は贈り物には出来ません」
家のダイニングテーブルの上にポツンと置かれた地味な鉢植の中に小さな白い花を付けた植物。
「何だ、コレ。」
キッドは同居人のエースに尋ねた。
エースは苦笑いしながら頬をポリポリかいて答えた。
「スノードロップっていう花を花屋で買ったんだ。」
キッドの誕生日花と聞いてと、付け足して答えるエースにキッドは怪訝な表情を浮かべた。
「俺宛の贈り物か?その割には服飾も何も無いが。」
「本当は、贈り物として買うつもりだったんだけど、店員さんに止められてな。」
「はぁ?」
770「かしこまりました。ご自宅用でよろしいですね?」
「?いえ、贈り物用で。」
「すみません、お客様。その鉢植は贈り物には出来ません」
家のダイニングテーブルの上にポツンと置かれた地味な鉢植の中に小さな白い花を付けた植物。
「何だ、コレ。」
キッドは同居人のエースに尋ねた。
エースは苦笑いしながら頬をポリポリかいて答えた。
「スノードロップっていう花を花屋で買ったんだ。」
キッドの誕生日花と聞いてと、付け足して答えるエースにキッドは怪訝な表情を浮かべた。
「俺宛の贈り物か?その割には服飾も何も無いが。」
「本当は、贈り物として買うつもりだったんだけど、店員さんに止められてな。」
「はぁ?」
文現(ふみあき)
MOURNING正月にちなみたかったK富。正月感は薄めです。
・付き合ってるK富
・メッセージアプリ風会話文オンリー
・突如始まるスノーダンプ談義
(読み飛ばし可)
・各人の寒さと雪に関する嗜好の捏造あり
・露骨な姫始め匂わせ
・パスは例の数字 39
もくもく
DOODLEこっそり……JPさんはデスノートミュージカルの夜神月役なので、中の人ネタです…
2023年11月14日は大野拓朗さんの誕生日で、カンパニーでも盛大に祝ってましたが、どうやらそれはJPさんが企画したパーティーだったらしい…と聞いたことから描きました。
よもぎのやど
DONEergo自陣のハロルド・ブライアントくん(HO4スノーホワイト)
彼は小動物と一緒にのんびりと過ごすの似合いそうだなって思ってね、描いちゃいました!!
(お借りしたうえに服装は捏造してます、すみません!!)
やま富士
PROGRESS令和5年にアクあやにハマるとかあんの……刑期も収容施設も違うだろうし接触の機会なんてないかもだけどナルホドくんっていう共通の知人トークがきっかけで仲良くなってほしいなって…別にカプじゃなくてもいいって……最初はまじでそれだけの描きたさだったのに……
そういえばスノーモービルって下半身不自由な人でも乗れるよなとか……アクロは霊媒の話題が&あやめちゃは空中ブランコの話題がNGっぽいのがほろ苦くていいじゃんとか……兄弟姉妹トークで盛り上がったりするのかなとか……お互い閉鎖的な環境で育ってきたし年齢も近いから分かり合えるところも多いのではとか……あとなによりも!!ナルホドくんを引きずってるあやめちゃに嫉妬してちょっといじわるをしてしまうアクロが見てえなっっって!!!!ね!!!それが見てえなって!!色々止まんなくなっちゃったのでそのうち漫画にして昇華しますわ
3までゲームクリアしたの1年以上前なのに今になって着火するというね
逆裁実況の面白さを教えてくれたkyと2を始めてしまったktk、3までエンジョイしてくれたsgrとtwhsのせいです…この4人の実況ばっかり繰り返し見てる
ky続きやってくれまじでkyボイスのめいちゃん一生待ってっから
サーカス編のktkめちゃめちゃ面白いから是非見てね 2
ムラサキゲジゲジ
DOODLE落書きスノーフラワーポポモ#드래곤빌리지컬렉션 #fanart ##ファンアート #ドラゴンビレッジ #ドラビレ #dragonvillage #드래곤빌리지 #ドラゴンビレッジコレクション #dragonvillageCollection
むつき
DONEタネトモ+主人公(+ヨリトモ)バレンタインスノーファイトイベントの頃
その者の器 あちらの山を眺めてもこちらの足元を確かめても、見事なまでに白一色だった。一向に溶けない雪の上、雪は新たに降り積もり、リゾート施設へやってきた者たちの心を浮き立たせる。
「貴方様は、将の器に生まれながら……」
言葉を乗せてこぼれた息は、たちまちのうちに白く凍っていった。慣れないスノーウェアを身に着けているのは二人とも同じだ。タネトモの言葉を受けた彼は、ファーのついた襟になかば口元を埋めながら顔を輝かせた。
「将の器? ほめてくれて嬉しいな。じゃあ俺、将を目指そうかな」
彼の眼差しは澄み切っていて、目の前の参謀を試しているようには見えなかった。周囲からは破天荒と評されつつも、自ら立てた計画を完遂する彼の力には目を見張るものがある。やるといえばいかに無謀であってもやってのける、その気概と能力を備えている人物だった。
1130「貴方様は、将の器に生まれながら……」
言葉を乗せてこぼれた息は、たちまちのうちに白く凍っていった。慣れないスノーウェアを身に着けているのは二人とも同じだ。タネトモの言葉を受けた彼は、ファーのついた襟になかば口元を埋めながら顔を輝かせた。
「将の器? ほめてくれて嬉しいな。じゃあ俺、将を目指そうかな」
彼の眼差しは澄み切っていて、目の前の参謀を試しているようには見えなかった。周囲からは破天荒と評されつつも、自ら立てた計画を完遂する彼の力には目を見張るものがある。やるといえばいかに無謀であってもやってのける、その気概と能力を備えている人物だった。
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PAST幣男主人公(ボイス2)×ジュリウス/付き合ってるお互いの身の回りのものでイエスノー枕みたいなことをする話。
合図―――AM5:00
ジュリウスの朝は早い。
まず大尉として戦線や各種書類の確認、サテライト拠点への物資の手配。次に隊長としては部隊の戦績や技量の習得具合など、後方部門からの報告に目を通す。前線での指揮は副隊長に任せることも増えたが、まだまだ自分にしかできない仕事は多い。
加えて本日の任務は感応種討伐。しかも連戦が予想されるため、いつも以上に万全の準備が必要とされる。
そう意気込むのは副隊長も同じだったようで、エレベーター前でアーディルと出くわすと、挨拶もそれなりにラウンジで共に朝食をとることになった。
いつも料理を作ってくれるムツミが今日はまだいなかったため、コーヒーと比較的すぐにできる朝食を用意する。なかなかに手際が良いアーディルの横顔を盗み見ると、銀色のピアスがひとつ。
3386ジュリウスの朝は早い。
まず大尉として戦線や各種書類の確認、サテライト拠点への物資の手配。次に隊長としては部隊の戦績や技量の習得具合など、後方部門からの報告に目を通す。前線での指揮は副隊長に任せることも増えたが、まだまだ自分にしかできない仕事は多い。
加えて本日の任務は感応種討伐。しかも連戦が予想されるため、いつも以上に万全の準備が必要とされる。
そう意気込むのは副隊長も同じだったようで、エレベーター前でアーディルと出くわすと、挨拶もそれなりにラウンジで共に朝食をとることになった。
いつも料理を作ってくれるムツミが今日はまだいなかったため、コーヒーと比較的すぐにできる朝食を用意する。なかなかに手際が良いアーディルの横顔を盗み見ると、銀色のピアスがひとつ。
yowailobster
DOODLE20220217 凡凡二月の満月のことスノームーンって言うらしいです
およそすべての愛のはなし「愛抱夢はさ」
彼がわざわざ言葉を区切ったのは続く話がいたく大事だからでも何か言い辛い理由があったからでも無くただ一度身体を動かすのに声が邪魔だっただけだと本心から思っていたのか決めつけていたのか。そんなことさえ分からなければ当然続く言葉の意味など瞬時に理解出来る筈もなく。
「いろんなものが好きだよね」
愛しているの方が良いかと訊くランガの声は程よく気が抜けていた。つられたのか「まあね」と返した声がぷかりと宙に浮かびあっさり風に攫われる。自分から生まれたものにしては随分間抜けだった。
「それと、どうして好きなのか。ここがきれいとか面白いとかぱっと見つけるし俺に教えてくれたりもして。すごいと思ってた」
822彼がわざわざ言葉を区切ったのは続く話がいたく大事だからでも何か言い辛い理由があったからでも無くただ一度身体を動かすのに声が邪魔だっただけだと本心から思っていたのか決めつけていたのか。そんなことさえ分からなければ当然続く言葉の意味など瞬時に理解出来る筈もなく。
「いろんなものが好きだよね」
愛しているの方が良いかと訊くランガの声は程よく気が抜けていた。つられたのか「まあね」と返した声がぷかりと宙に浮かびあっさり風に攫われる。自分から生まれたものにしては随分間抜けだった。
「それと、どうして好きなのか。ここがきれいとか面白いとかぱっと見つけるし俺に教えてくれたりもして。すごいと思ってた」
yowailobster
DOODLE20220128 全然付き合いそうにない二人と時々霊 多量の解釈違いが含まれています見る人によっては必要以上に情け容赦がなく見えるかもしれないけど私はこれを読んでみたかったので書きました まあこのあとスノードロップ見て全部終わってしまったが…たすけてー
亡霊はそこに居る「亡霊退治をしよう」
半分ほど下がった後部座席の窓から告げられた言葉はランガにとって、そして俺にとってまったくの不意打ちだった。
たまらず固まったランガが車内へと引きずり込まれる。弾みでシートへ腰かけたなら今夜の空と同じ光ひとつ無い闇色の車体が動き出し、俺達はあっさりと攫われていた。
何もかもの速度に追いつけなかったようだ。ランガはぼうっと座ったままで、先程取られた腕を隣に座る男の手の内から逃そうとさえしない。それを良いことに好き勝手服越しに擦り撫でていた手が袖を捲りだしたのでいよいよ傍観するのもまずかろうと強引に顔を向かせたならようやく青い目が自らの剥き出しの腕を、そしてそれを掴む男を認識する。
19460半分ほど下がった後部座席の窓から告げられた言葉はランガにとって、そして俺にとってまったくの不意打ちだった。
たまらず固まったランガが車内へと引きずり込まれる。弾みでシートへ腰かけたなら今夜の空と同じ光ひとつ無い闇色の車体が動き出し、俺達はあっさりと攫われていた。
何もかもの速度に追いつけなかったようだ。ランガはぼうっと座ったままで、先程取られた腕を隣に座る男の手の内から逃そうとさえしない。それを良いことに好き勝手服越しに擦り撫でていた手が袖を捲りだしたのでいよいよ傍観するのもまずかろうと強引に顔を向かせたならようやく青い目が自らの剥き出しの腕を、そしてそれを掴む男を認識する。
yowailobster
DOODLE20210726 魂の伴侶って何ですか?本当トーナメント中盤までの愛抱夢って何一つ疑ってなくて最高 トーナメント終わってもわりと何一つ疑ってないのにはビビったけどそれもまた最高これも今後の展開によっては解釈違いになるかもしれない スノードロップってなんですか
先生にはたましいのはんりょがいるらしい 先生はとてもえらい先生なのだそうだ。お父さんが言っていた。
年が近いし話も合うだろうと引き合わされた時は正直げんなりという感じだった。確かに還暦目前のお父さんと比べたら遥かに近いけど、それでも全然大人だ。年を聞けばほぼ二倍。話が合うわけないよと初めから諦めていたぼくに反して、先生は本気でこちらと仲良くなるつもりだったらしい。自己紹介からはじまり親しげな態度を崩さないまま手を変え品を変え、気付けばぼく達は先月発売した新刊の感想を語り合える程度の仲にはなっていたのである。
「……先生、大丈夫?」
大丈夫だよと先生は返すけど、水を受けとる手が明らかに震えている。お迎えもうすぐ来るって。言えば項垂れた顔がゆっくりと動いた。こういう時急いで頷くと事故率が上がる、咄嗟の判断ができる先生はこんな時でも賢い。
2871年が近いし話も合うだろうと引き合わされた時は正直げんなりという感じだった。確かに還暦目前のお父さんと比べたら遥かに近いけど、それでも全然大人だ。年を聞けばほぼ二倍。話が合うわけないよと初めから諦めていたぼくに反して、先生は本気でこちらと仲良くなるつもりだったらしい。自己紹介からはじまり親しげな態度を崩さないまま手を変え品を変え、気付けばぼく達は先月発売した新刊の感想を語り合える程度の仲にはなっていたのである。
「……先生、大丈夫?」
大丈夫だよと先生は返すけど、水を受けとる手が明らかに震えている。お迎えもうすぐ来るって。言えば項垂れた顔がゆっくりと動いた。こういう時急いで頷くと事故率が上がる、咄嗟の判断ができる先生はこんな時でも賢い。
yowailobster
DOODLE20210704 イブって何だよ話悪くないのでは…と思ってから一年 愛抱夢ってもしかして全然ランガのことイブだと思ってるし世界もそう認識してるのか?と疑っている自分のなかで解釈違い(公式の情報に添いたいため)になりつつある文です 何なんだスノードロップ
目覚めてなお見る夢こそ「結局イブって何?」
実につまらない質問だった。欠伸が出るほど。溜め息混じりにしか返答できないほど。
つまらない質問にはつまらない答えが相応しい。
「呼び名だよ。僕の運命の相手。例えば君」
「俺は――」
「分かっている」
そう。分かっている。かといって本人から直に否定されるのも厳しい。先んじて自ら刺す方がまだマシだ。
「君はイブではない」
「うん」
「ましてやイブなんてどこにも居ない」
「それは……」
「分からないなんて続けるつもりならやめてくれ。どうしても言いたいのであれば根拠の一つでも示してもらうけど?」
そんな物あるわけもなく口を閉じたランガはしかし話を終える気にはならなかったらしい。それなら、と速やかに本題に戻っていく。
3933実につまらない質問だった。欠伸が出るほど。溜め息混じりにしか返答できないほど。
つまらない質問にはつまらない答えが相応しい。
「呼び名だよ。僕の運命の相手。例えば君」
「俺は――」
「分かっている」
そう。分かっている。かといって本人から直に否定されるのも厳しい。先んじて自ら刺す方がまだマシだ。
「君はイブではない」
「うん」
「ましてやイブなんてどこにも居ない」
「それは……」
「分からないなんて続けるつもりならやめてくれ。どうしても言いたいのであれば根拠の一つでも示してもらうけど?」
そんな物あるわけもなく口を閉じたランガはしかし話を終える気にはならなかったらしい。それなら、と速やかに本題に戻っていく。