なるお
hako_enad
DOODLEハロウィン2017verのネタ。ヒソカに、”貼られた相手に従順になるお札”を貼られたイルミが「ヒソカ」しか言えなくなってしまったという妄想。
ヒソカ、しか言えないのにいきなり「好き」と言われて歯止めが効かなくなってしまったヒソカ。
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸こっそりと隠れて、なぜか楽しそうにスマホを眺めるようになった勇利くんに不安を覚えたがヴィクトル、最終には圧倒的にhappyになるおはなし😇🌸
ヴィ「ケータイ見せて?」
結局は君のこと ここ一週間、ユウリの様子がおかしい。
どこか幸せそうに微笑みながら、スマホの画面を眺めるようになった。何を見ているのかと何気なく尋ねれば、なんでもないよとはぐらかされてしまう。――どうして、ごまかす必要があるんだろう。
休憩中、ベンチに腰掛けて楽しげにスマホを見つめる恋人を、おれはリンク上から見守った。
「……まさか、おれ以外に好きな人が?」
ぽつりと呟いて、慌てて首を振る。ユウリに限って浮気なんてありえない。何よりこの一週間、おれたちは公私共にずっと一緒にいた。おれ以外の誰かと出会う暇なんてないはずだ。
「ユウリ! もう、休憩終われる?」
「え?! あっ、はいっ……!」
声をかければ、驚いたようにびくんと肩をすくめるユウリ。大切そうにスマホを置いてエッジカバーを外す恋人の姿を見つめながら、おれは、今夜、「決着」を付けることに決め、人知れず深く息を吐いた。
1890どこか幸せそうに微笑みながら、スマホの画面を眺めるようになった。何を見ているのかと何気なく尋ねれば、なんでもないよとはぐらかされてしまう。――どうして、ごまかす必要があるんだろう。
休憩中、ベンチに腰掛けて楽しげにスマホを見つめる恋人を、おれはリンク上から見守った。
「……まさか、おれ以外に好きな人が?」
ぽつりと呟いて、慌てて首を振る。ユウリに限って浮気なんてありえない。何よりこの一週間、おれたちは公私共にずっと一緒にいた。おれ以外の誰かと出会う暇なんてないはずだ。
「ユウリ! もう、休憩終われる?」
「え?! あっ、はいっ……!」
声をかければ、驚いたようにびくんと肩をすくめるユウリ。大切そうにスマホを置いてエッジカバーを外す恋人の姿を見つめながら、おれは、今夜、「決着」を付けることに決め、人知れず深く息を吐いた。
しゃのん@版権
MOURNINGピ4発売カウダン絵などのラフ。チャピ:ラフ塗りであって線画から描き直す予定だった
アメヒドラ:ピ3が10周年要素も入れる予定だった
ダイオウ:跳ばれてあっやべとなるおっさん描く予定だった
最後の:オマケ。 9
Nem×ii(ねむねむ)
DONE[ストップ喧嘩!]😇void君と😈void君がガチ喧嘩しそうになるお話
(ここはほのぼの時空…流血などさせぬぞ!!)
※天使デザインby MAYUさん
※英訳by まいるさん
⚠️二次創作、衣装捏造
⚠️本家とは全く関係ありません 5
2shikiG
SPUR MEベリサン神父バディパロ漫画【AIREMRA ENELIS】
※大いなるオリジナル設定が含まれます!
なんでも許せる方向け。
バディといいながらBLしてます
サンちゃんは記憶喪失 11
sui10_ka
MOURNINGぐだオベ 途中わからなくなってしまったので供養🦋がデレ
戦闘時オベを庇うぐだと、それに対して耐えられなくて弱々になるオベ
.宝具威力をアップブーストし、宝具を放つ。
この一撃で倒せればいいが、恐らくこの相性では無理だろうと踏んでいた。
それでもほんのわずかな時間、相手の動きを止め、そのあと狙いは俺だけに定まる。これで他のサーヴァントたちの回復やら魔力装填の時間を稼ぐ。
ーーそう命令したのはマスター、他でもないお前じゃないか。
手も動かせない。声も出ない。
まるで、生まれ落ちたあの時のように、俺は見ているしか出来ない。
何もできない俺に、敵の攻撃が飛んでくる。
あぁ、でも 敵ももう長くはないのだろう。
最期の力を振り絞るような雑な攻撃が目の前に飛んできた。
視界がぼやけていく中で、マスターが俺の名を呼んだ気がした。
悪夢みたいな光景。
俺を囮にすると決めたのはお前なのに、どうして俺の前に出たりしたんだ。
2816この一撃で倒せればいいが、恐らくこの相性では無理だろうと踏んでいた。
それでもほんのわずかな時間、相手の動きを止め、そのあと狙いは俺だけに定まる。これで他のサーヴァントたちの回復やら魔力装填の時間を稼ぐ。
ーーそう命令したのはマスター、他でもないお前じゃないか。
手も動かせない。声も出ない。
まるで、生まれ落ちたあの時のように、俺は見ているしか出来ない。
何もできない俺に、敵の攻撃が飛んでくる。
あぁ、でも 敵ももう長くはないのだろう。
最期の力を振り絞るような雑な攻撃が目の前に飛んできた。
視界がぼやけていく中で、マスターが俺の名を呼んだ気がした。
悪夢みたいな光景。
俺を囮にすると決めたのはお前なのに、どうして俺の前に出たりしたんだ。
茶兎(さと)
MAIKINGいずれシャdグeになるお話(途中まで)。多分長編になる(プロット組んだ感じでは)。続きも書けているんですがちょっと読み直し中なので完成版は支部かくるっぷさんでアップします。
20話を経て、シャはグに対して取り繕わなくなって欲しいし、グはもう一度話したいと思っていて欲しい私の願望を捏ねくり回した末の何か。
この2人は彼らだけの唯一の関係を築いて欲しいなと言う気持ちを上手く形にできたらいいなと。 3925
kiduki39ra
SPOILER蠱毒ナイツオリジナルオペレーターとローグライクの話。エンド3ネタバレ。公式キャラも出る(ミヅキ、ドクター、ちょっとだけアイリーニとソーンズ)ポエム。
静寂は来なかった。――その日は、結局来なかった。
馴染んだハンターの匂いがロドスで薄くなった頃から、少しずつ呼ぶ声が聞こえ始めた。優しく穏やかで、静かだけれど、どうしようもなく抗えない声。
ほとんど見えない視界でも、きっとこの声について行けば大丈夫。
そう思わせる、知っている人に少しだけ似た声。
気付くと、何人もの知り合いたちがいなくなっていた。よく爆発音を響かせていた人に、真面目そうなしんもんかん?の人。一緒に遊んでくれたネズミチャンたちも、飼い主さんと一緒に心配そうにしていた。
静謐が、もうすぐ訪れる。
それは、ドクターや先生たちだけじゃない。私たちも気付いている。段々と大きくなる呼び声に段々飲み込まれそうになって、その度に石の痛みで引き戻される。
649馴染んだハンターの匂いがロドスで薄くなった頃から、少しずつ呼ぶ声が聞こえ始めた。優しく穏やかで、静かだけれど、どうしようもなく抗えない声。
ほとんど見えない視界でも、きっとこの声について行けば大丈夫。
そう思わせる、知っている人に少しだけ似た声。
気付くと、何人もの知り合いたちがいなくなっていた。よく爆発音を響かせていた人に、真面目そうなしんもんかん?の人。一緒に遊んでくれたネズミチャンたちも、飼い主さんと一緒に心配そうにしていた。
静謐が、もうすぐ訪れる。
それは、ドクターや先生たちだけじゃない。私たちも気付いている。段々と大きくなる呼び声に段々飲み込まれそうになって、その度に石の痛みで引き戻される。
ちのみ
DOODLEツアーファイナルお疲れ様でした!ファイナル公演は仕事が忙しくて行けなかったのですが初日公演行ったり地元公演では目の前にLeoくんRioくんが居るというプチ?サプライズあったり零[Hz]のおかげで色んなこと体験出来ていて今回も楽しくツアー参戦させていただきました。次のツアーは地元の公演無いのでプチ観光がてら色んなとこまわれたら良いなと楽しみです。YouTube毎日投稿もお疲れ様でした!新曲楽しみですとみこ
DOODLE『eight-thousander peaks』世界最高峰エベレストを筆頭に、8000m峰はヒマラヤに14座存在しています。真白な雪と氷を纒い、険しくも美しい岩山たち。それらを絵にしてみたくて、山の姿、逸話などをデザインに入れながら描いています。まずはトップの4座だけ。少しずつ更新していきます。
気になるお山がいたら、ぜひ写真を検索してみてください!とっても美しいですよ。 2
aoihiro_68
DONE媚薬を盛ってやったはずなのに気付かないカインに「まじかこいつ」ってなるオーエンの話です。本当はエッッッな部分も書く予定だったのですが間に合わなかったので全年齢です。いつかリベンジしたいですロマンスなんかじゃない「なんだろう……ムラっとするな……」
ベッドから上半身を起こした直後、無意識に口からこぼれ落ちた言葉。身も蓋もないその内容に、カイン・ナイトレイは苦笑いをした。昨夜、散々そういった行為をしたばかりだというのに。……否、その時の熱を――自分にしては珍しく――まだ引き摺っているのだろうか。
(昨日は微妙に酔ってたしな……。オーエンがシャイロックから変わった酒を貰ったとかで)
薄い桃色の甘いような苦いような、不思議な飲み口の酒だった。オーエンから晩酌の誘いがあること自体大変珍しいことで、つい飲み過ぎてしまった自覚がある。
そのオーエンはというと、既に姿はない。朝早く任務に出掛ける予定があると言っていたので、カインが寝落ちるとすぐに出ていったのだろう。まあ、予定の有無に関係なく彼が朝まで部屋にいることはほとんどないのだが。ベッドの下に脱ぎ散らかしたはずのカインの衣服が、ぐしゃぐしゃの状態のまま布団の上に乗せられていた。相変わらず微妙に律儀な男だ。
4972ベッドから上半身を起こした直後、無意識に口からこぼれ落ちた言葉。身も蓋もないその内容に、カイン・ナイトレイは苦笑いをした。昨夜、散々そういった行為をしたばかりだというのに。……否、その時の熱を――自分にしては珍しく――まだ引き摺っているのだろうか。
(昨日は微妙に酔ってたしな……。オーエンがシャイロックから変わった酒を貰ったとかで)
薄い桃色の甘いような苦いような、不思議な飲み口の酒だった。オーエンから晩酌の誘いがあること自体大変珍しいことで、つい飲み過ぎてしまった自覚がある。
そのオーエンはというと、既に姿はない。朝早く任務に出掛ける予定があると言っていたので、カインが寝落ちるとすぐに出ていったのだろう。まあ、予定の有無に関係なく彼が朝まで部屋にいることはほとんどないのだが。ベッドの下に脱ぎ散らかしたはずのカインの衣服が、ぐしゃぐしゃの状態のまま布団の上に乗せられていた。相変わらず微妙に律儀な男だ。
韮@二次垢
DOODLEクロ(♀)ウソで月に一度のあの日の話。心配かけたくなかったり頼りになるお姉さんでいたいクロ(♀)と、お姉さんに嫌われるのが怖くて半狂乱なウソです。
お姉さんの癒しはいつだって姪で、お姉さんにずばずば言えるのはいつだって姉だよっていう話でもあります。 5437
chicappoino
DOODLE【トーアグ】他小説のベースとなるお話です。
忠義心と恋心に揺れるトー視点の話(CP未満)。
理想道後日談な内容です。
アグ&トーフェイトエピに関する微量のネタバレ有。
モブ騎士やウェールズ城間取り捏造などの要素があります。
(他にも想像で補完している部分が過分にあります)
午前零時のスパイラル「え……な、何と仰いました?」
思わず取り落としそうになった書類を抱え直しながら、トーは主であるアグロヴァルへと視線を向ける。午前の業務を終えて退出するところに掛けられた言葉は意外すぎるもので、動揺を隠すことができなかった。
「二度は言わぬ……ふっ。まあ、よい。この階へ居を移せ、と言ったのだ」
「あの、私などが住まわせていただいてよいのでしょうか……?」
ウェールズ城四階。玉座の間や執務室、そして王の居室があるこの階は城内だけでなく国にとっても最も重要な場所である。ここに居住するとなれば、生活設備の整った居室内の一室を使う以外に手段はない。
臣下として仕えるようになって既に一年が過ぎていたが、城内においての決まりやしきたりについて未だ疎い部分があった。しかし、血縁者でもなんでもない自分がそこに住むのは分不相応であるとしか思えずトーは困惑する。
10558思わず取り落としそうになった書類を抱え直しながら、トーは主であるアグロヴァルへと視線を向ける。午前の業務を終えて退出するところに掛けられた言葉は意外すぎるもので、動揺を隠すことができなかった。
「二度は言わぬ……ふっ。まあ、よい。この階へ居を移せ、と言ったのだ」
「あの、私などが住まわせていただいてよいのでしょうか……?」
ウェールズ城四階。玉座の間や執務室、そして王の居室があるこの階は城内だけでなく国にとっても最も重要な場所である。ここに居住するとなれば、生活設備の整った居室内の一室を使う以外に手段はない。
臣下として仕えるようになって既に一年が過ぎていたが、城内においての決まりやしきたりについて未だ疎い部分があった。しかし、血縁者でもなんでもない自分がそこに住むのは分不相応であるとしか思えずトーは困惑する。
sushianst
INFO6/25のせななるオンリーで出す予定の新刊サンプルです。一昨年のせななるオンリーにて準備号で発表したものの続きになります。待ってくださっていた方々、大変お待たせしました🥲
本文は多少手直しすると思いますが内容は変わりません。
このあと瀬名が彼なりにがんばります。
原稿頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。 7
tobiuobito
DONEナルオド。前後の脈絡は知らんけど言ってほしいセリフを言ってもらうシリーズ(?)昔の自分に嫉妬してしまう所長のシチュエーションをよく拝見してそれ好きだな、と思ったのと、おどろきくんにはそういうの無意識に軽く吹き飛ばして欲しいなと思いました。
SaltSummerCoC
SPOILERVOID※現行未通過❌
※弊ぼいちのキャラシの一部が載ってます。
私は誕生日を知ったらその日の誕生花だったり誕生石だったりを知りたくなるオタクです。
そういうものは、持つことで幸福や愛、富などをもたらしてくれると伝えられてるらしいですね。
そして私は今泣いてます…。(助けて) 2