なるお
麦麦🌾
DOODLE景彦ハロウィン大遅刻な上に前提になるお話を描く前に力尽きたのでいきなり始まる。🦁が吸血鬼になってる。ノット🔞だけど少し流血あり。
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tasoiarxxx
DONE沢深と三リョのお話リョータと深津サンが文通をする話。
メインは沢北と深津サンが両想いになるお話です。
沢北と深津サンがどちらも拗らせてる両片思いなお話。
三井とリョータは付き合ってます。
pixivに投稿してるけど実験的にポイピクの小説機能を使ってみたくて。
消すかもしれんけど…。
pixivはこちら【https://www.pixiv.net/users/33880957】
親愛なる××様「なぁリョータ。俺に何か隠してることない?」
時間は深夜。
突然の訪問者は酒に酔っていた。
「お前飲みすぎ。」
玄関先で騒いでいても近所迷惑になると思った俺は沢北栄治を部屋へ招き入れる。
リビングのソファーへ座らせると、コップ一杯の水を渡し酔いを醒まさせる。
一体何があったんだと聞きたいところだが、酔っ払っているこの男に今は何を言っても逆効果になる予感しかせず動向を見守ることにした。
「なぁリョータ。俺っていったいなんなんだ。」
どこかで聞いたことがあるセリフを言っている。
「何なんだって。沢北栄治でしょ。」
「そういう意味じゃない。」
「んじゃなんだよ。俺眠いんだけど。」
明日も練習がある。
後、3時間後には起きなければならない。
25237時間は深夜。
突然の訪問者は酒に酔っていた。
「お前飲みすぎ。」
玄関先で騒いでいても近所迷惑になると思った俺は沢北栄治を部屋へ招き入れる。
リビングのソファーへ座らせると、コップ一杯の水を渡し酔いを醒まさせる。
一体何があったんだと聞きたいところだが、酔っ払っているこの男に今は何を言っても逆効果になる予感しかせず動向を見守ることにした。
「なぁリョータ。俺っていったいなんなんだ。」
どこかで聞いたことがあるセリフを言っている。
「何なんだって。沢北栄治でしょ。」
「そういう意味じゃない。」
「んじゃなんだよ。俺眠いんだけど。」
明日も練習がある。
後、3時間後には起きなければならない。
gomibakopoipoi
DOODLE「今迂闊に大声を出せばあちらに気配を察知されて共倒れだ。」「…?!(マジかよという顔)」
「だから黙って、良いね?」
「!!(こくこくこく)」
敵陣営がいる場所の近くでくそデカボイスで喋る士郎を制止するアーサー
このあとバレてやむを得ず戦闘になるオチ
陽野あたる
DOODLE恋したくなるお題 様http://hinata.chips.jp/
よりお借りしてます
濡れた瞳は君のサイン じゃあまた、と送り届けた玄関の先で踵を返そうとすると、そっと袖を引かれた。見ると俯いたミツキの指が、肘の辺りを控えめに掴んでいる。
「…………」
柔らかな髪の間から覗く耳が、安っぽい蛍光灯の明かりでもよく解るほど赤く染まっていた。
「どうした?」
我ながら意地が悪い、と思いながらわざと問いかける。顔を覗き込まなかっただけまだ自制した、と思って欲しい。
「あの……」
普段これでもか、とはっきり自分の思っていることや要望を口にするミツキが言い淀んでいるのは、何故か解らないほど鈍くはないつもりだ。それでもまだまだお子ちゃまの彼女から、たまには欲しくて堪らないのは自分だけではないと思えるような何かが得たい、と感じることだって俺にもある。
902「…………」
柔らかな髪の間から覗く耳が、安っぽい蛍光灯の明かりでもよく解るほど赤く染まっていた。
「どうした?」
我ながら意地が悪い、と思いながらわざと問いかける。顔を覗き込まなかっただけまだ自制した、と思って欲しい。
「あの……」
普段これでもか、とはっきり自分の思っていることや要望を口にするミツキが言い淀んでいるのは、何故か解らないほど鈍くはないつもりだ。それでもまだまだお子ちゃまの彼女から、たまには欲しくて堪らないのは自分だけではないと思えるような何かが得たい、と感じることだって俺にもある。
陽野あたる
DOODLE恋したくなるお題 様http://hinata.chips.jp/
よりお借りしてます
キスとキスの合間に いつも手品みたいだ、って感心してしまう。
口唇同士を合わせた始めの方は、私の頬を指先で撫でたり耳殻をなぞってくすぐったり、髪の毛をぐしゃぐしゃに綯い交ぜにしたりしていろんな悪戯をしているくせに、何度も角度を変えて重ねる度に気づけばするりと上着が奪われ、ボタンが外され、ああ、今ブラのホックが外された。
「…………っ、」
思わずきゅっ、と口唇を引き結んでしまったことで未だに慣れない緊張が伝わったのか、ほんの少し離れた閃光が小さく笑った気配がした。
「ミツキ」
普段よりも甘くて、掠れた声が密やかに私の名前を呼ぶ。吐き出された熱い吐息が触れるほどの、
「こっち集中しろ」
柔く食まれて、吸われて、濡れた舌が私を見つけて誘い出す。するりと絡められた指が熱を帯びた掌をなぞり、焦れったいくらいの仕草で素肌に触れた。
954口唇同士を合わせた始めの方は、私の頬を指先で撫でたり耳殻をなぞってくすぐったり、髪の毛をぐしゃぐしゃに綯い交ぜにしたりしていろんな悪戯をしているくせに、何度も角度を変えて重ねる度に気づけばするりと上着が奪われ、ボタンが外され、ああ、今ブラのホックが外された。
「…………っ、」
思わずきゅっ、と口唇を引き結んでしまったことで未だに慣れない緊張が伝わったのか、ほんの少し離れた閃光が小さく笑った気配がした。
「ミツキ」
普段よりも甘くて、掠れた声が密やかに私の名前を呼ぶ。吐き出された熱い吐息が触れるほどの、
「こっち集中しろ」
柔く食まれて、吸われて、濡れた舌が私を見つけて誘い出す。するりと絡められた指が熱を帯びた掌をなぞり、焦れったいくらいの仕草で素肌に触れた。
陽野あたる
DOODLE恋したくなるお題 様http://hinata.chips.jp/
よりお借りしてます
「おいで」とその目に導かれ 無意識の内に視線がその姿を探して後を追う。声を拾おうと聴覚が研ぎ澄まされる。ほんの微かな匂いを捉えるだけで細胞がざわつく。
いくつもあるその厄介な体質の兆候に、チリチリと苛立ちが募った。乱暴に顔を洗って火照る身体を冷まそうとしても、水道水の温度くらいでどうにかなるものでもない。滴る雫をぐいと拭って、もう今日は帰ろうと籠もる熱を散らすように息を吐いた。
ミツキが俺を受け入れてくれたおかげでか、獣耳や尾が顕現するほど酷い症状が出ることは随分稀になったものの、それでも不定期に訪れるこの波を煩わしいと思わずにはいられない。発情期なんてヒトには必要ない。
後世にこんな血など遺伝子など、紡がない方がいいに決まっているのだ。
1449いくつもあるその厄介な体質の兆候に、チリチリと苛立ちが募った。乱暴に顔を洗って火照る身体を冷まそうとしても、水道水の温度くらいでどうにかなるものでもない。滴る雫をぐいと拭って、もう今日は帰ろうと籠もる熱を散らすように息を吐いた。
ミツキが俺を受け入れてくれたおかげでか、獣耳や尾が顕現するほど酷い症状が出ることは随分稀になったものの、それでも不定期に訪れるこの波を煩わしいと思わずにはいられない。発情期なんてヒトには必要ない。
後世にこんな血など遺伝子など、紡がない方がいいに決まっているのだ。
hako_enad
DOODLEハロウィン2017verのネタ。ヒソカに、”貼られた相手に従順になるお札”を貼られたイルミが「ヒソカ」しか言えなくなってしまったという妄想。
ヒソカ、しか言えないのにいきなり「好き」と言われて歯止めが効かなくなってしまったヒソカ。
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸こっそりと隠れて、なぜか楽しそうにスマホを眺めるようになった勇利くんに不安を覚えたがヴィクトル、最終には圧倒的にhappyになるおはなし😇🌸
ヴィ「ケータイ見せて?」
結局は君のこと ここ一週間、ユウリの様子がおかしい。
どこか幸せそうに微笑みながら、スマホの画面を眺めるようになった。何を見ているのかと何気なく尋ねれば、なんでもないよとはぐらかされてしまう。――どうして、ごまかす必要があるんだろう。
休憩中、ベンチに腰掛けて楽しげにスマホを見つめる恋人を、おれはリンク上から見守った。
「……まさか、おれ以外に好きな人が?」
ぽつりと呟いて、慌てて首を振る。ユウリに限って浮気なんてありえない。何よりこの一週間、おれたちは公私共にずっと一緒にいた。おれ以外の誰かと出会う暇なんてないはずだ。
「ユウリ! もう、休憩終われる?」
「え?! あっ、はいっ……!」
声をかければ、驚いたようにびくんと肩をすくめるユウリ。大切そうにスマホを置いてエッジカバーを外す恋人の姿を見つめながら、おれは、今夜、「決着」を付けることに決め、人知れず深く息を吐いた。
1890どこか幸せそうに微笑みながら、スマホの画面を眺めるようになった。何を見ているのかと何気なく尋ねれば、なんでもないよとはぐらかされてしまう。――どうして、ごまかす必要があるんだろう。
休憩中、ベンチに腰掛けて楽しげにスマホを見つめる恋人を、おれはリンク上から見守った。
「……まさか、おれ以外に好きな人が?」
ぽつりと呟いて、慌てて首を振る。ユウリに限って浮気なんてありえない。何よりこの一週間、おれたちは公私共にずっと一緒にいた。おれ以外の誰かと出会う暇なんてないはずだ。
「ユウリ! もう、休憩終われる?」
「え?! あっ、はいっ……!」
声をかければ、驚いたようにびくんと肩をすくめるユウリ。大切そうにスマホを置いてエッジカバーを外す恋人の姿を見つめながら、おれは、今夜、「決着」を付けることに決め、人知れず深く息を吐いた。
しゃのん@版権
MOURNINGピ4発売カウダン絵などのラフ。チャピ:ラフ塗りであって線画から描き直す予定だった
アメヒドラ:ピ3が10周年要素も入れる予定だった
ダイオウ:跳ばれてあっやべとなるおっさん描く予定だった
最後の:オマケ。 9
Nem×ii(ねむねむ)
DONE[ストップ喧嘩!]😇void君と😈void君がガチ喧嘩しそうになるお話
(ここはほのぼの時空…流血などさせぬぞ!!)
※天使デザインby MAYUさん
※英訳by まいるさん
⚠️二次創作、衣装捏造
⚠️本家とは全く関係ありません 5
2shikiG
SPUR MEベリサン神父バディパロ漫画【AIREMRA ENELIS】
※大いなるオリジナル設定が含まれます!
なんでも許せる方向け。
バディといいながらBLしてます
サンちゃんは記憶喪失 11
sui10_ka
MOURNINGぐだオベ 途中わからなくなってしまったので供養🦋がデレ
戦闘時オベを庇うぐだと、それに対して耐えられなくて弱々になるオベ
.宝具威力をアップブーストし、宝具を放つ。
この一撃で倒せればいいが、恐らくこの相性では無理だろうと踏んでいた。
それでもほんのわずかな時間、相手の動きを止め、そのあと狙いは俺だけに定まる。これで他のサーヴァントたちの回復やら魔力装填の時間を稼ぐ。
ーーそう命令したのはマスター、他でもないお前じゃないか。
手も動かせない。声も出ない。
まるで、生まれ落ちたあの時のように、俺は見ているしか出来ない。
何もできない俺に、敵の攻撃が飛んでくる。
あぁ、でも 敵ももう長くはないのだろう。
最期の力を振り絞るような雑な攻撃が目の前に飛んできた。
視界がぼやけていく中で、マスターが俺の名を呼んだ気がした。
悪夢みたいな光景。
俺を囮にすると決めたのはお前なのに、どうして俺の前に出たりしたんだ。
2816この一撃で倒せればいいが、恐らくこの相性では無理だろうと踏んでいた。
それでもほんのわずかな時間、相手の動きを止め、そのあと狙いは俺だけに定まる。これで他のサーヴァントたちの回復やら魔力装填の時間を稼ぐ。
ーーそう命令したのはマスター、他でもないお前じゃないか。
手も動かせない。声も出ない。
まるで、生まれ落ちたあの時のように、俺は見ているしか出来ない。
何もできない俺に、敵の攻撃が飛んでくる。
あぁ、でも 敵ももう長くはないのだろう。
最期の力を振り絞るような雑な攻撃が目の前に飛んできた。
視界がぼやけていく中で、マスターが俺の名を呼んだ気がした。
悪夢みたいな光景。
俺を囮にすると決めたのはお前なのに、どうして俺の前に出たりしたんだ。
茶兎(さと)
MAIKINGいずれシャdグeになるお話(途中まで)。多分長編になる(プロット組んだ感じでは)。続きも書けているんですがちょっと読み直し中なので完成版は支部かくるっぷさんでアップします。
20話を経て、シャはグに対して取り繕わなくなって欲しいし、グはもう一度話したいと思っていて欲しい私の願望を捏ねくり回した末の何か。
この2人は彼らだけの唯一の関係を築いて欲しいなと言う気持ちを上手く形にできたらいいなと。 3925
kiduki39ra
SPOILER蠱毒ナイツオリジナルオペレーターとローグライクの話。エンド3ネタバレ。公式キャラも出る(ミヅキ、ドクター、ちょっとだけアイリーニとソーンズ)ポエム。
静寂は来なかった。――その日は、結局来なかった。
馴染んだハンターの匂いがロドスで薄くなった頃から、少しずつ呼ぶ声が聞こえ始めた。優しく穏やかで、静かだけれど、どうしようもなく抗えない声。
ほとんど見えない視界でも、きっとこの声について行けば大丈夫。
そう思わせる、知っている人に少しだけ似た声。
気付くと、何人もの知り合いたちがいなくなっていた。よく爆発音を響かせていた人に、真面目そうなしんもんかん?の人。一緒に遊んでくれたネズミチャンたちも、飼い主さんと一緒に心配そうにしていた。
静謐が、もうすぐ訪れる。
それは、ドクターや先生たちだけじゃない。私たちも気付いている。段々と大きくなる呼び声に段々飲み込まれそうになって、その度に石の痛みで引き戻される。
649馴染んだハンターの匂いがロドスで薄くなった頃から、少しずつ呼ぶ声が聞こえ始めた。優しく穏やかで、静かだけれど、どうしようもなく抗えない声。
ほとんど見えない視界でも、きっとこの声について行けば大丈夫。
そう思わせる、知っている人に少しだけ似た声。
気付くと、何人もの知り合いたちがいなくなっていた。よく爆発音を響かせていた人に、真面目そうなしんもんかん?の人。一緒に遊んでくれたネズミチャンたちも、飼い主さんと一緒に心配そうにしていた。
静謐が、もうすぐ訪れる。
それは、ドクターや先生たちだけじゃない。私たちも気付いている。段々と大きくなる呼び声に段々飲み込まれそうになって、その度に石の痛みで引き戻される。