はるちゃん
ゆがた千
DONE【Campanellaーカンパネラ】比較的健全ラブ系(多分?)一次創作BLオリキャラ
ハルちゃん&いっくん いつかオリジナル漫画描きたいけど暑いよねぇ…まだまだ先だわ
一応ワンクッション
腐・肌色・絡み・注意で 苦手な方はお気を付け下さいよろしくです
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DONE2022年のエイプリルフールに夢を見た、犬の獣人族音也くんと作曲家ハルちゃんの音春です。突然NLを書き始めるのでない。Inhale the warmth. (音春)オーディオデッキからずっと知らない曲が小さく遠慮がちに流れている。
それは時に激しく、時に緩やかにメロディーを奏でては余韻を残しながらフェードアウトしていき、そしてまた新しい曲が流れ始める。
ソファーで仰向けに寝転びながら横目に、こちらに背を向け床にクッションを敷いて座ってパソコン作業をしている人物へ「誰の曲?」なんて問いかければ、少し間が空いてから「クライアント先の今までの楽曲です」とちらりとこちら見てくれるものの簡潔な答えが返ってくる。
その後も視線は再びパソコンへと戻り、カタカタと止むことのないキーボードを打ち込む音と遠慮がちな存在感で延々と響くバンドの演奏に、どうやら無意識にため息が出ていたらしい。肺の中の空気がなくなった感覚と同時に、ふと小さく聞こえていた音楽とキーボードの打ち込む音が止まり、続いてずぅっとパソコンとにらめっこしていた彼女がようやくこちらを振り返ってくれた。
1326それは時に激しく、時に緩やかにメロディーを奏でては余韻を残しながらフェードアウトしていき、そしてまた新しい曲が流れ始める。
ソファーで仰向けに寝転びながら横目に、こちらに背を向け床にクッションを敷いて座ってパソコン作業をしている人物へ「誰の曲?」なんて問いかければ、少し間が空いてから「クライアント先の今までの楽曲です」とちらりとこちら見てくれるものの簡潔な答えが返ってくる。
その後も視線は再びパソコンへと戻り、カタカタと止むことのないキーボードを打ち込む音と遠慮がちな存在感で延々と響くバンドの演奏に、どうやら無意識にため息が出ていたらしい。肺の中の空気がなくなった感覚と同時に、ふと小さく聞こえていた音楽とキーボードの打ち込む音が止まり、続いてずぅっとパソコンとにらめっこしていた彼女がようやくこちらを振り返ってくれた。
おとは姫
CAN’T MAKE最近好きな曲。僕は三途に愛されたい。
三途くんはね恥ずかしがり屋だからね。
僕と会ってくれないんだ。
僕は実際に会って抱きつきたいだけなのに。
もー♥やっぱり.....男の子やな♥
曲名 どろどろ
どろどろ〇〇「私、春すら食べてしまったんだ。」
三途「ーーーー♥」
咽せる愛に犯され思いました。
三途「〇〇♥こいや♥」
こんなはずではないのにな、
三途「おい。逃げんの?♥」
〇〇「やッッ。」
こんなはずではないのにな。
〇〇「もうやめよ。」
三途「は?」
僕ねあなたに飽きてしまったんだ。
三途「まてよ。な?♥」
酷い藍に犯され秘めてました。
〇〇「もう終わりにしよ。」
三途「ッ。」
三途「裏切んの?」
〇〇「え、いや。そういう訳じゃッ。」
裏切る訳じゃないのにな、
裏切る訳じゃないのにな。
三途「だよな?♥」
〇〇「ぇ?...」
カチャ
〇〇「は?」
三途「ずっと一緒だよな?♥」
〇〇「これ外せ...。」
三途「やだ♥」
〇〇「ッッ。」
881三途「ーーーー♥」
咽せる愛に犯され思いました。
三途「〇〇♥こいや♥」
こんなはずではないのにな、
三途「おい。逃げんの?♥」
〇〇「やッッ。」
こんなはずではないのにな。
〇〇「もうやめよ。」
三途「は?」
僕ねあなたに飽きてしまったんだ。
三途「まてよ。な?♥」
酷い藍に犯され秘めてました。
〇〇「もう終わりにしよ。」
三途「ッ。」
三途「裏切んの?」
〇〇「え、いや。そういう訳じゃッ。」
裏切る訳じゃないのにな、
裏切る訳じゃないのにな。
三途「だよな?♥」
〇〇「ぇ?...」
カチャ
〇〇「は?」
三途「ずっと一緒だよな?♥」
〇〇「これ外せ...。」
三途「やだ♥」
〇〇「ッッ。」
haruka0630BD
DONE一歳のお誕生日を迎えたら行う「選び取り」という儀式をイメージしてみました。色々とある中で、選択肢になかったたまたま机の上に置いてたコップを取ってしまったハルちゃんです(^^)きたあげ 様
@boku_boku45
🖼️置き場
PASTTW移行絵。俺得でしかない、はるちゃん→虎於くん←十さんとそれに挟まれるメッゾの図が楽しい。
とは言え、こうなった場合の答えは出ていて、
虎於くんは恋愛感情としては十さんが好きなんだけど、今ははるちゃんを大事にしたい守りたい思いの方が強いのではるちゃんを優先する。ちなみに父性なので何も起きない。
はるちゃんは「じゃあ自分が大人になったら十さんの方に行ってしまうのか?」みたいな不安を抱えてる。
🖼️置き場
PASTTW移行絵。21年の春前に描いてたもの。悠虎のつもりだったけどCP要素薄い。
自分はダンマカの3ショット見てこの未来があった可能性に気付いて震えた。
TRGに入った方がしなくてもいい苦労があったんじゃないかと思うナイーブ虎於くんと、Źのメンバーに囲まれてる天くん想像して苛っとしたはるちゃん。 4
🖼️置き場
PASTTW移行絵。しょたはるちゃん。はるちゃんの年齢操作(7歳)設定で、アイドル虎於くんが祖母と二人暮らしのはるちゃん家に転がり込んで一緒に暮らす設定でした。
高校生の頃、文化祭に来ていた迷子の聖歌隊はるちゃんと一緒にばあちゃんを探す事きっかけに色々話してはるちゃんの事情を知り、将来働けるようになったら一緒に暮らそうと約束するってプロローグです。
蓮(れん)
DONE94夢主3人目、ハルちゃんの設定イラストになります自己責任かつ何でも許せる方のみお進み下さい
うちよそやイラストを描いたりとかは大歓迎です!その際報告していただけるとめちゃくちゃ喜びますのでお気軽にどうぞ\( ´ω` )/
その際はご一報頂けると助かりますm(_ _)m 4
ichi_bo_n
DONE #絶対に被ってはいけないパ男子への差し入れ衣装ハルト編罰ゲームのパンイチハルちゃんを
描きました。風邪ひかないでね。
ポールダンサーハルちゃんです。
そして2枚目はいつもの… 2
おとは姫
INFOまってまってまって。昨日。3月2日さ。
はるちゃんの日らしいよ。
え?え”?過ぎたんだけど!!!!!!!!!!!!!!
まじでさぁ”。
しねぇぇぇぇぇ。
のんきに1日過ごしてたわ。
三途ぅ”!!!!!!!!
ごめんッッ!!
結構ガチでごめん。
ほんとに。
いや。祝えてないこっちが泣きそう。
1年後は絶対に祝うから!!!
約束だよ!!!
でも多分その時受験生だわ。
okara_oic
MEMO今いる自創作キャラメモ・くらげくん
水色ウルフカットの男 双子の弟の方
口が小さい 目がでかい ガリガリ 不健康 182cm
・はるちゃん
ピンク頭の女 双子の姉の方
タレ目 ピアスしてる
・ベニくん
赤毛の男 くらげくんの友人
表情豊か 胡散臭い 口がでかい 涙袋厚い 174cm 4
おまち
DONE #5FS後編のティザーのハルちゃん、私は何度見てもやっぱり微笑んでるように見えるので、そこにまこはる補正をかけた結果。
まこちゃんが日本代表チームのトレーナーとして同行してる世界線のお話。FS後編は幸せな大団円だと信じて!
※過去公開作再録(加筆修正あり)
※閲覧パスワードはWEBオンリー「24/7」当スペース(う3|shk+)のお品書きをご確認下さい。
#5【まこはる】いつもいつでもマイヒーロー.
日本代表チームのトレーナーの一員として同行した世界大会。
フリー100の決勝。
そこには、俺が今まで見たことの無い輝きがあった。
水中から上がり、ただの人になったその人が、プールに向かって深々と頭を下げたその姿に、その背中に、ひくりと喉が震える。
「………ハル、」
呼び掛けた声は、言葉なんて呼べるものではなくて、ほとんど吐息だけだったのに。
俺の声に反応するかのように、ゆっくり、ゆっくりと振り向いたその人が、俺の方…いや、俺を見て、ふんわりと…まるで花が綻ぶように、本当に、本当に、綺麗に微笑ったんだ。
「はる、」
その表情を目にした瞬間、俺の視界は一気にぼやけて…そうして、決壊した。
ぼろぼろと、次から次へと溢れる涙は、止めようとしても止められなくて。
2020日本代表チームのトレーナーの一員として同行した世界大会。
フリー100の決勝。
そこには、俺が今まで見たことの無い輝きがあった。
水中から上がり、ただの人になったその人が、プールに向かって深々と頭を下げたその姿に、その背中に、ひくりと喉が震える。
「………ハル、」
呼び掛けた声は、言葉なんて呼べるものではなくて、ほとんど吐息だけだったのに。
俺の声に反応するかのように、ゆっくり、ゆっくりと振り向いたその人が、俺の方…いや、俺を見て、ふんわりと…まるで花が綻ぶように、本当に、本当に、綺麗に微笑ったんだ。
「はる、」
その表情を目にした瞬間、俺の視界は一気にぼやけて…そうして、決壊した。
ぼろぼろと、次から次へと溢れる涙は、止めようとしても止められなくて。
おまち
DONE #3大学生まこはるinハルちゃん家。
映画で情緒がぐちゃぐちゃになってしまいハルちゃんをどろどろに甘やかしたい衝動に見舞われたので、まこちゃんに甘やかしてもらいました。
※過去公開作再録(加筆修正あり)
※閲覧パスワードはWEBオンリー「24/7」当スペース(う3|shk+)のお品書きをご確認下さい。
#3【まこはる】おやすみハルちゃん、良い夢を。.
「ん、」
喉の乾きを感じて、ふわりと遙の意識が浮上する。
ぱちぱちと数度瞬きをしてぼやけた視界を晴らしてから、枕元に置かれていた自分のものと色違いのスマホを手に取る。
液晶に表示された時刻は04:05。
調整日で練習が休みである今日、起きるにはまだまだ早い時間だ。
数時間前まで行われていた情事の、その余韻が色濃く残る身体をもぞりと動かして、遙は隣で眠る男をついと見遣る。
遙のことをこれでもかと激しく愛し、獰猛な肉食海獣の片鱗を覗かせていた男は、今はその影もなく涎を枕に吸わせながら幸せそうに寝こけている。
こっちはまだ身体に甘い痺れが残っているというのに呑気な顔しやがってと、理不尽(何故なら昨夜は遙自身ももっともっとと強請ったからだ)とも言える怒りがふつふつと湧いてきて、その鼻っ面をむぎゅりと摘まんでやる。
3745「ん、」
喉の乾きを感じて、ふわりと遙の意識が浮上する。
ぱちぱちと数度瞬きをしてぼやけた視界を晴らしてから、枕元に置かれていた自分のものと色違いのスマホを手に取る。
液晶に表示された時刻は04:05。
調整日で練習が休みである今日、起きるにはまだまだ早い時間だ。
数時間前まで行われていた情事の、その余韻が色濃く残る身体をもぞりと動かして、遙は隣で眠る男をついと見遣る。
遙のことをこれでもかと激しく愛し、獰猛な肉食海獣の片鱗を覗かせていた男は、今はその影もなく涎を枕に吸わせながら幸せそうに寝こけている。
こっちはまだ身体に甘い痺れが残っているというのに呑気な顔しやがってと、理不尽(何故なら昨夜は遙自身ももっともっとと強請ったからだ)とも言える怒りがふつふつと湧いてきて、その鼻っ面をむぎゅりと摘まんでやる。
おまち
DONE #4FS帰省後ハルちゃんが連絡を絶ってしまったときのお話。(私はハルちゃんを闇落ちから引っ張り戻すのは真琴くんだと信じて疑わないのである。)真琴くんの決意。
※閲覧パスワードはWEBオンリー「24/7」当スペース(う3|shk+)のお品書きをご確認下さい。
#4【まこはる】揺蕩い沈むキミの手を、僕は今度こそ離さない。.
「真琴は真琴だろ?…だっけ?」
「いつまで覚えてるんだ、そんなこと」
あのとき、確かに遙はそこにいた。
真琴の言葉に照れ臭そうに眉を下げて、どこまでも穏やかな声音をしているくせに不機嫌を装って視線を反らしたりなんてして。
確かに、遙は真琴の隣にいたのだ。
「………ハル、」
その日の夜。
真琴と一緒に岩鳶の実家へ帰省していた遙が、急に合宿に行くと言ったっきり音信不通になった。
いつの間にか実家にも居なくてどれだけメッセージを送っても既読にもならない、何度掛けても電話にも出てくれない。
ならばと東京へ戻ったその足で遙の部屋を訪れてみても、どうにも人が出入りをしている気配がない。生活の匂いのしない部屋で、ふと気になってクローゼットを開けると、少しの衣服と全ての水着がなくなっていた。
1799「真琴は真琴だろ?…だっけ?」
「いつまで覚えてるんだ、そんなこと」
あのとき、確かに遙はそこにいた。
真琴の言葉に照れ臭そうに眉を下げて、どこまでも穏やかな声音をしているくせに不機嫌を装って視線を反らしたりなんてして。
確かに、遙は真琴の隣にいたのだ。
「………ハル、」
その日の夜。
真琴と一緒に岩鳶の実家へ帰省していた遙が、急に合宿に行くと言ったっきり音信不通になった。
いつの間にか実家にも居なくてどれだけメッセージを送っても既読にもならない、何度掛けても電話にも出てくれない。
ならばと東京へ戻ったその足で遙の部屋を訪れてみても、どうにも人が出入りをしている気配がない。生活の匂いのしない部屋で、ふと気になってクローゼットを開けると、少しの衣服と全ての水着がなくなっていた。
おまち
DONE #1FSシドニー大会の数日前のまこはる。日本を発つ前に欲しいものがあると真琴くんにおねだりするハルちゃんのお話。
※2021年11月イベント配布したノベルティ
※閲覧パスワードはWEBオンリー「24/7」当スペース(う3|shk+)のお品書きをご確認下さい。
#1【まこはる】翔する鳶が鳴くころに.
「本当に良いの、ハル…」
「ああ」
シドニーにへと発つ前の日の夜。
遙は自室のベッドの上で真琴と向かい合っていた。
………そう、パンツ一丁の姿で。
【翔する鳶が鳴くころに】
いや…、正確に言えば、真琴はきちんとパジャマ代わりのスウェットを着込んでいるので、パンツ一丁なのは遙の方だけなのだが…そこはまぁ割とどうでも良いのだ。
来るべきシドニー大会前、日本で過ごす最後の日。
遙は真琴と二人で過ごしていた。
真琴も今日はこのまま遙の部屋に泊まり、明日は遙たちの見送りのために一緒に空港まで来てくれることになっている。
暫く会えなくなる恋人同士が過ごす夜、当然そういうこともする……………ということにはならず、今日はこのまま抱き締めあって眠る予定だ。
3200「本当に良いの、ハル…」
「ああ」
シドニーにへと発つ前の日の夜。
遙は自室のベッドの上で真琴と向かい合っていた。
………そう、パンツ一丁の姿で。
【翔する鳶が鳴くころに】
いや…、正確に言えば、真琴はきちんとパジャマ代わりのスウェットを着込んでいるので、パンツ一丁なのは遙の方だけなのだが…そこはまぁ割とどうでも良いのだ。
来るべきシドニー大会前、日本で過ごす最後の日。
遙は真琴と二人で過ごしていた。
真琴も今日はこのまま遙の部屋に泊まり、明日は遙たちの見送りのために一緒に空港まで来てくれることになっている。
暫く会えなくなる恋人同士が過ごす夜、当然そういうこともする……………ということにはならず、今日はこのまま抱き締めあって眠る予定だ。