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    ひょん

    mhyk_hakuhan

    DONE晶受けオンリー2開催おめでとうございます!
    展示のカイ晶♀小説です。
    ひょんなことからカインへのプレゼント係になってしまった晶とカインの話です。
    文字数が3万弱ぐらいあるのでお時間ある時に是非!
    オンリー後にpixivの方にも載せる予定です!(校正が終わってないので若干内容は変わります)
    モブが沢山出てくるのでご注意ください。
    リナリアの惹起「ミチル!あっちから美味しそうな香りがしますよ!見に行きましょう!」
    「わっ、リケ!待ってください!」
    「おこちゃま共ー、あんまり遠くに行くなよー」
    「「はーい!!」」
    「ふふ、リケとミチルは今日も元気ですね」
    「ですね」

     太陽が煌々と輝く午後の昼下がり。人混みと喧騒が行き交う中、賢者である真木晶は、賢者の魔法使いであるリケ、ミチル、ネロ、レノックスと共に中央の市場へ買い出しに来ていた。本日の賢者に買い物の予定はなかったが、中央の市場に行きたいとねだったリケとミチル、2人の保護者として着いていくことにしたネロとレノックスの4人に玄関で偶然出会い、賢者様もよかったら是非、と誘われたのでせっかくだから着いて行くことにしたのだ。中央の市場自体は何度も訪れていたが、出店や品物は季節を追うごとに定期的に入れ替わっている上、かなりの規模だ。いつ来ても褪せないたくさんの魅力的な品々は、賢者の心をワクワクとさせるものばかりだ。
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    goyu_jujuthu

    DONE原作軸五悠
    ひょんなことから喧嘩した五とゆじ
    仲直りするまで同級生や先輩、宿儺を巻き込んでいくお話です。
    シリアスなのかギャグなのか分からなくなりました😢
    お友達のネタをもとに作りました。
    注意
    同級生と先輩たちはそこまで巻き込まれてない。
    すー様の喋り方は捏造
    すー様は🐯君の保護者立場
    読んだ後の苦情は受けません

    それでも良い方だけお読みください。
    想いは言葉に五条先生と喧嘩した。きっかけは何だったのか覚えてない。
    多分すごく些細な事だったけど、お互いヒートアップして心にも無い事を言った。
    その時の先生の表情は今まで見た事無いくらい無表情で
    「・・しばらく距離置こうか」
    とだけ言われて俺自身取り返しのつかない言葉を言ってしまったと後悔したけど、後の祭り。
    謝罪する時間すら与えてもらえず先生はそのまま自室に戻ってしまった。
    俺もなんとなく気まずいからその背中を追いかける事は出来なくて自分の部屋に戻りベッドに横になった瞬間寂しさに襲われた。
    本来なら、先生と一緒に過ごすはずだった時間を自分が台無しにしてしまった。
    先生は大人だからいつも笑って受け入れてくれてて、そんな先生と一緒に過ごすのが当たり前になっていたから余計に。
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