りぐ
なごち@移住
DOODLE手の練習に顔をつける自分が手を描けないのは
シンプルに量をこなしてないからと気いたので
左手を鏡に映しながら右手でお絵描きだ
そして肌色の色相が最近は赤よりグレーが主流と聞いて
普段のカラパレから変えてみた
う、うむ…今っぽさが増した気がする
いつもの色も好きだけども!
そ~せつ
PAST②ロボトミーログ08/19~10/23→2023/01/01絵だけを見れるページです(‾◡◝)
自職員メインに幻想体も混じってます。フィルター薄かったり濃かったりほのぼのだったり死んでたりグチャグチャです。 39
kakyu_f
SPOILER原画のはなし(小並感)2P ページ捲って突然毛玉のおばけ出てきて怖かった。ゲだった
31P ここ ジクフリ よすぎる 顔が
45P げそくん舐め切ってる顔しててかわいい。劣情生成面。脇。
まじんおー、瞳孔が作画されてるので印象が変わる
101P(A1)123P(A2)のぐゲの顔が良
やはりぐだましゅのカットが多くてぐだは顔面、マシュは動きの作画リキが良~
レフのカット良チョイスだったと思う
逢羅のウチの子まとめ
PASTNo.061/ロモたん語尾に「ニャ」がつく不思議ちゃん
小さい口がチャーミングなセクシー系JK
No.195/ネス
ラモに付きまとう変態紳士。
ラモたちの住む女子寮で家事・料理などを担当している。
自分自身は冷静なキャラだと思い込んでいる(口を開くまではかっこいいかもしれない)。
No.613/マリグナ
やんちゃな小学生。しょっちゅう喧嘩を売るが、周りからはスルーされる。悲しきいじられキャラ 4
10hikaritrpg30
DOODLE花冷え自陣未来の妄想リヒトくんなんか疲れたことあったらラウラちゃんにギューって抱きついてぐりぐりしてきそうだしラウラちゃんはちょっと困りながらも『かわいいなぁ』ってされるがままになってる
はぁ〜〜〜……穏やかな日々を過ごせ………
きふゆ
MAIKING冬木後すぐのカルデアに召喚された若モリくんと立香ちゃんの話。本日の脳内議題の一つでした。たぶん若モリぐだ♀に繋がる話(予定。続きは未定)
冬木後すぐのカルデアに召喚された若モリくんと立香ちゃんの話召喚サークルに降り立った彼を見た瞬間。服装が学生服のようなスタイルだったせいもあって同い年くらいの人だと立香は思ってしまった。
ジェームズ・モリアーティ。悪の中でも悪である……らしい彼だが、小説に詳しくない立香は「シャーロックホームズに出る悪い人」くらいの認識だった。
レイシフト可能なカルデア唯一のマスター。だが、まだ特異点修復の度は始めたばかりで、まだまだカルデアにいるサーヴァントも少数だ。明らかに年上のサーヴァント達が多い中で召喚した初めてのエクストラサーヴァントで、見た目が同い年に見える青年。
「よろしくお願いします。えっと、モリアーティ……くん?」
故に立香が声をかけた第一声は、距離感がバラバラだった。これから一緒に戦ってくれる英雄なのに、友人になりたいと声をかけるように……バラバラだ。
703ジェームズ・モリアーティ。悪の中でも悪である……らしい彼だが、小説に詳しくない立香は「シャーロックホームズに出る悪い人」くらいの認識だった。
レイシフト可能なカルデア唯一のマスター。だが、まだ特異点修復の度は始めたばかりで、まだまだカルデアにいるサーヴァントも少数だ。明らかに年上のサーヴァント達が多い中で召喚した初めてのエクストラサーヴァントで、見た目が同い年に見える青年。
「よろしくお願いします。えっと、モリアーティ……くん?」
故に立香が声をかけた第一声は、距離感がバラバラだった。これから一緒に戦ってくれる英雄なのに、友人になりたいと声をかけるように……バラバラだ。
まや^._.^
DOODLE新茶ぐだ+若モリぐだモリアーティぐだといった方が早いかも。以前書いたものの続きです
ぐるぐる“どうしても解けない課題にぶつかったときは、一度最初から徹底的に洗い直してみるといい。視点が変わると、案外コロッと解けたりすものダヨ”
でもわたしの恋は、解けたつもりがさらにこんがらがってしまった。
コフィンを出てまず最初に捉えたのは、青く輝く鱗粉。次いでニッコリと笑みを浮かべる英国紳士の姿。
「おかえり、マイガール!……と、青二才」
ニコニコ、ニコニコ。
満面の笑みはあくまで朗らかに。しかして目元は弧を描き。だがその瞳の奥は。
(あ)
ヤバい、と脳内で警鐘が鳴る。こんなときのモリアーティが相当アレなのは、浅からぬ付き合いの中で学んできた。
薄氷色の結晶体の中心、黒目に当たる部分がギリギリまで引き絞られ、微動だにしない身体の周りを青い蝶が忙しなく舞う。何羽かが立香の周りを閃き止まっては、さらりと崩れた。
14513でもわたしの恋は、解けたつもりがさらにこんがらがってしまった。
コフィンを出てまず最初に捉えたのは、青く輝く鱗粉。次いでニッコリと笑みを浮かべる英国紳士の姿。
「おかえり、マイガール!……と、青二才」
ニコニコ、ニコニコ。
満面の笑みはあくまで朗らかに。しかして目元は弧を描き。だがその瞳の奥は。
(あ)
ヤバい、と脳内で警鐘が鳴る。こんなときのモリアーティが相当アレなのは、浅からぬ付き合いの中で学んできた。
薄氷色の結晶体の中心、黒目に当たる部分がギリギリまで引き絞られ、微動だにしない身体の周りを青い蝶が忙しなく舞う。何羽かが立香の周りを閃き止まっては、さらりと崩れた。
tntn__mn
MAIKING押忍風味というか学パロというか制服着せたかっただけの欲望のビリグレです。描きたいとこだけ書いたので突然始まり突然終わる。
時間がなくてトーンとかいろいろできてなくて雑です!!!!!
一応背後に気をつけて!
た た
DOODLE⚠️ビリグレいろいろ捏造だし推しにはダッフルコートを着て欲しいし密着してる2枚目のを隔離するために切り取ったとこに謎の絵を描いたので自分でもよくわからないけどサーカスはやっぱりかわいい 2
井幸ミキ
DONE初描き双子、ミケーレ&サーラ、お誕生日おめでとう!女の子描くの久々で楽しかった。
レース模様をふち取り線対象ブラシを使って、気に入った模様になるまでぐりぐり生み出すのも楽しい。
ようやくペン入れで、レベル補正を覚えた。元々一本線でペン入れするの苦手だったけどえごえごになるので、ペン入れも下書きする時とあまり変わらない描き方をしていたけど、落ち着いた線を描けるように頑張ろう。 3
ume8814
DOODLEグリクリグリ読書 サイドテーブルを挟み緩く向かい合うように置かれた1人がけのソファで、クリーデンスとグリンデルバルドはそれぞれ本を読んでいた。日が落ちてから随分経ち分厚いカーテンの下ろされた部屋では照明も本を読むのに最低限の明かるさに絞られていた。その部屋には2人のページを捲る音だけが静かに響いている。
クリーデンスが本を読むようになったのはつい最近、グリンデルバルドについてきてからのことだった。最低限の読み書きは義母に教えられていたが、本を読む時間の余裕も、精神的な余裕も、少し前のクリーデンスには与えられていなかった。
義母の元でクリーデンスが読んだ文字と言えば自分が配る救世軍のチラシ、路地に貼られた広告や落書き、次々と立つ店の看板くらいのもので、文章と呼べるようなものとは縁がなかった。お陰でクリーデンスにはまだ子供向けの童話ですら読むのはなかなかに骨が折れる。時には辞書にあたり、進んだかと思えばまた後に戻ることも少なくないせいでページはなかなか減らない。しかしクリーデンスはそれを煩わしいとは思わなかった。今までの生活とも今の生活とも異なる世界、新しい知識に触れる事はなかなかに心が惹かれる。クリーデンスにとっては未だにはっきりとしない感覚だがこれが楽しいということなのかもしれないと、ぼんやりとだが思えた。それに今日のように隣で本を読むグリンデルバルドのページを捲るスピードは、自分のものとは異なり一定で、その微かに聞こえてくる紙のすれる音が刻むリズムがクリーデンスには酷く好ましかった。
3047クリーデンスが本を読むようになったのはつい最近、グリンデルバルドについてきてからのことだった。最低限の読み書きは義母に教えられていたが、本を読む時間の余裕も、精神的な余裕も、少し前のクリーデンスには与えられていなかった。
義母の元でクリーデンスが読んだ文字と言えば自分が配る救世軍のチラシ、路地に貼られた広告や落書き、次々と立つ店の看板くらいのもので、文章と呼べるようなものとは縁がなかった。お陰でクリーデンスにはまだ子供向けの童話ですら読むのはなかなかに骨が折れる。時には辞書にあたり、進んだかと思えばまた後に戻ることも少なくないせいでページはなかなか減らない。しかしクリーデンスはそれを煩わしいとは思わなかった。今までの生活とも今の生活とも異なる世界、新しい知識に触れる事はなかなかに心が惹かれる。クリーデンスにとっては未だにはっきりとしない感覚だがこれが楽しいということなのかもしれないと、ぼんやりとだが思えた。それに今日のように隣で本を読むグリンデルバルドのページを捲るスピードは、自分のものとは異なり一定で、その微かに聞こえてくる紙のすれる音が刻むリズムがクリーデンスには酷く好ましかった。
ume8814
DOODLEグリクリグリ雨 雨が酷く降っている。嵌め殺しの窓に打ち付ける雨の音はどこか遠く、くぐもって響く。磨りガラスに叩きつけられた雨は、普段から不鮮明な外の景色を引き伸ばし、抽象画のように曖昧な色をガラスにうつしていた。そんな窓をクリーデンスは眺めている。特に何を写すわけでもない窓の方へ視線を向け1人、雨音だけが響く部屋でぼんやりと、しかしどこか落ち着かない様子で。
クリーデンスがグリンデルバルドの元へ来てから数週間、ようやく彼との生活にも慣れてきた。それほど長くは無い期間だが、クリーデンスは魔法の存在に慣れ始め、外では季節が移ろっている。厳しい寒さが落ち着きを見せ花のほころぶような穏やかな暖かさが日増しに強くなっていた。ここ数日は天気も穏やかだ。1週間ほど前までは気まぐれにやって来ていた寒さも、ようやく春へとバトンを渡したようで暖かな日々が続いていた。
3942クリーデンスがグリンデルバルドの元へ来てから数週間、ようやく彼との生活にも慣れてきた。それほど長くは無い期間だが、クリーデンスは魔法の存在に慣れ始め、外では季節が移ろっている。厳しい寒さが落ち着きを見せ花のほころぶような穏やかな暖かさが日増しに強くなっていた。ここ数日は天気も穏やかだ。1週間ほど前までは気まぐれにやって来ていた寒さも、ようやく春へとバトンを渡したようで暖かな日々が続いていた。
animato171
CAN’T MAKEリぐ♀ワンライの「名月」をお題に書いたのだがあまりにもなんかぶっ飛んでしまいちょい日に炙って焼きたい気分になりとりあえず晒す。女装・夢落ち・竹取物語パロディ注意。
アシヤカグヤ 目の前には渦を巻く長い黒髪を床に広げて泣き伏す大きな姫がいる。
「マスタァ、拙僧、実はそろそろ月に帰らないといけませぬ」
「突然なんかはじまった」
塗籠のなかで立ち尽くした立香ははたと我に返った。
「どこここ。平安京?」
これは夢だと一目で分かる状況だった。立香が今立っている場所は、いつか平安京で香子に借りた部屋に似ているが、細部は少し違う。別の場所だ。庇の向こうには抜けるような青空が見えており、どうやら時刻は昼らしい。
そもそも、はっきりしている自身の最後の記憶を手繰れば、マイルームのベッドで「ちょっと休憩」と横になったところまでなのだ。どう考えても夢だ。監獄搭や下総を思い出して脳裏を掠めた不安や心配も、目の前にいる異質な姫に意識を戻すと吹き飛んでしまう。
2873「マスタァ、拙僧、実はそろそろ月に帰らないといけませぬ」
「突然なんかはじまった」
塗籠のなかで立ち尽くした立香ははたと我に返った。
「どこここ。平安京?」
これは夢だと一目で分かる状況だった。立香が今立っている場所は、いつか平安京で香子に借りた部屋に似ているが、細部は少し違う。別の場所だ。庇の向こうには抜けるような青空が見えており、どうやら時刻は昼らしい。
そもそも、はっきりしている自身の最後の記憶を手繰れば、マイルームのベッドで「ちょっと休憩」と横になったところまでなのだ。どう考えても夢だ。監獄搭や下総を思い出して脳裏を掠めた不安や心配も、目の前にいる異質な姫に意識を戻すと吹き飛んでしまう。
imo_blgr
DONEビリーが依頼人と喋ってるだけのビリ→グレ(ビリグレワンライ【恋の悩み】)
マジック・アワー「ロニー・ビードルよ」
きれいに切り揃えられた桜貝のような爪が、音もなく一枚の写真を差し出した。ご挨拶だな、とビリーは思う。ゴーグルの中で目を細めながら肩を竦めてみせる。こちとらまだ店に着いて席に座ったばかりだというのに、間髪入れず仕事の話ときた。無駄がないのは嫌いじゃないが。
胸元がざっくり空いた漆黒のワンピースを纏った彼女は、どうやらビリーと視線を合わせてくれるつもりは無いらしい。小さな顔がすべて隠れてしまいそうなほどのサングラス。ビリーが言えた義理ではないが素顔を露わにしたくないのだろう。緩くウェーブがかった明るい茶髪を耳に掛け、それきり彼女は俯いた。
ビリーは彼女を一瞥してから店内に視線だけを滑らせる。夕暮れのアンクルジムズダイナーは取引の穴場だ。ディナータイム前で客が疎らな時間帯、一番奥のボックス席に呼び出されたビリーを待ち受けたのは一人の女性と、テーブルの上で冷や汗をかいているブラックのアイスコーヒーだった。ニューミリオン随一の情報屋という肩書きだけが先走ったらしく、店に着いたビリーが席に座るなりその若さに彼女が僅かに驚いたような素振りを見せたのがほんの十秒前のこと。アンクルジムズダイナーならばチェリーサイダーかジンジャーエールが良かった。そんなことを宣える空気では無く、ビリーは仕方なくアイスコーヒーのストローに口をつけた。なにせ目の前の女性の口元が、上がった肩が、話の真剣さを物語っていたからだ。
8269きれいに切り揃えられた桜貝のような爪が、音もなく一枚の写真を差し出した。ご挨拶だな、とビリーは思う。ゴーグルの中で目を細めながら肩を竦めてみせる。こちとらまだ店に着いて席に座ったばかりだというのに、間髪入れず仕事の話ときた。無駄がないのは嫌いじゃないが。
胸元がざっくり空いた漆黒のワンピースを纏った彼女は、どうやらビリーと視線を合わせてくれるつもりは無いらしい。小さな顔がすべて隠れてしまいそうなほどのサングラス。ビリーが言えた義理ではないが素顔を露わにしたくないのだろう。緩くウェーブがかった明るい茶髪を耳に掛け、それきり彼女は俯いた。
ビリーは彼女を一瞥してから店内に視線だけを滑らせる。夕暮れのアンクルジムズダイナーは取引の穴場だ。ディナータイム前で客が疎らな時間帯、一番奥のボックス席に呼び出されたビリーを待ち受けたのは一人の女性と、テーブルの上で冷や汗をかいているブラックのアイスコーヒーだった。ニューミリオン随一の情報屋という肩書きだけが先走ったらしく、店に着いたビリーが席に座るなりその若さに彼女が僅かに驚いたような素振りを見せたのがほんの十秒前のこと。アンクルジムズダイナーならばチェリーサイダーかジンジャーエールが良かった。そんなことを宣える空気では無く、ビリーは仕方なくアイスコーヒーのストローに口をつけた。なにせ目の前の女性の口元が、上がった肩が、話の真剣さを物語っていたからだ。