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    アイスクリーム

    5gosan3

    SPOILER「消えたアイスクリームワゴン」
    ことのてんまつメモ
    ミニイベントメモの大筋1部
    アイスクリームワゴンの店主(栗霧藍図クリキリアヤト)はここの女子生徒と付き合っていた。しかし二股の浮気がバレた。
    因みに、名前はアイスクリームから取りました。

    1人は最上よゐ子、真面目でとても良い子。高嶺の花のタイプの美人。あまり恋愛に興味が無さそうに見えるけど年上の人と付き合っている

    1人は小野小町、最上の親友。引っ込み思案でドジなタイプだけれど友達想いの良い子。初めて人と付き合うが、最上が先に付き合っていたことを知る。

    2人はとても仲がよく、喧嘩するところは見た事がないほど。

    最上はある日、小町から恋人の話を聞き自身が二股をかけられていることを知る。
    (近頃元気が無かったというのはそのせい)

    夕方、ワゴンが閉店する際に最上は彼の元に訪れ栗霧に二股のことを話し、別れを告げる。

    偶、その一部始終を聞いてしまった小野小町は彼女を傷つけてしまったという悲しみと、彼に対して酷く憤慨する。

    少し、困らせてやりたくて目に入ったワゴンのキーを盗んだ。


    栗霧は小野が聞いていることを知らない為、最上よゐ子が復讐したと勘違いをする。


    彼女の仕打ちに怒った 745

    たんごのあーる

    TRAINING5月9日はアイスクリームの日。
    あまくてとけてるヤツが書きたかった。。。
    任務完了後、寮に一番近いコンビニで降ろしてもらった2人は、迷うことなくお次々とお菓子をカゴにいれていく。チョコ、ポテトチップス、キャンディー、菓子パン。小さなカゴはあっという間にいっぱいになる。
    「なぁ、傑。アイスも買おうぜ。」
    と、ショーケースの中を覗き込む悟に、3つまでね、といい、もうひとつカゴを取って、飲み物を放り込んでいく。
    硝子に頼まれたものを含めて、流れるように会計まで済ませると、ひとつを五条に手渡した。さっそく袋の中を漁る五条に、お店出てからだよ、と言い聞かせ、もうひとつの袋と、自分用のアイスコーヒーを受け取ると、夏油も後を追ってコンビニを出た。
    五月晴れの眩しい空の下、さっそく買ったアイスを開ける五条を横目に、アイスコーヒーを口にする。
    「頼まれたもん、買ったよな?硝子怒らせるとおっかねぇから。」
    「ちゃんと買ったよ。袋、もらって分けとけばよかったかな。」
    「問題ないだろ。どうせ、傑の部屋に集まるんだし。それにしても、今日暑いな。箱のアイスも買っときゃよかった。」
    そう言いながらアイスを頬張る横顔に、任務が終わったことを実感し、遂行した安堵がようやく押し寄せる。今日の呪 972