エコー
玖珠-kusu-
DOODLE2025-0301/「エコール」という少女が女性になるまでの美しい期間を描いた美術的映画からのワンシーンで、男性を意識し始めた少女が男性モノの手袋をこっそり持ち帰って部屋で一人の時にこっそりその手袋をはめて自分の足を撫でるというシーンがある。これがまた凄く耽美でどこかセンシティブで美しいシーンで「エコール」の中でも有名なワンシーンです。 2
daice_KE6
DOODLE『Cyber Nightmare: Echo of S』サイバーナイトメア:エコーオブエス
ハンドアウト:ニャル音ニャルカP
枯枯 木古(こがらし きのこ) / 月極P(ゲッキョクピー)
PL:阿武 さん
ハンドアウト:歌い手
独口 昌 (ひとりぐちあきら)/ 太陽狐(たいようこ)
PL:いつき さん
md_
DONEミラ様とエコーズのらくがきプレイしてないけどFEHのミラ様が宗教画っぽくて好きだなあ
2枚目はジェシル・シルエフィ要素あり
ディーンさんもソニアさんも好きだから選ばなかった方アルム軍に来ればいいのに…また二者択一にハマってる(ロズロザとドズルきょうだい) 2
md_
DOODLEエコーズのらくがきフォル+パイのコンビ好きだしアト+セリの支援会話かわいすぎる…
腕慣らし兼ねてる落書きなのでもうちょっとちゃんとしたのも描きたい
フォルスが初見と一番印象変わったキャラかも
md_
DONEグレクレ(FEエコーズ) 清書しました支援BとAの破壊力やばいよお…ストレートな言葉がずるいし双方声優さんの声も良すぎる
今回は練習も兼ねてるので次描くならもうちょっと恋愛色強いのにしたい
佐伯雛子
DONE坂視点坂伴ssです。坂の母を捏造していたり、モブ上官が出てきてたりな短い話です。ピアノを弾くサカノーエコージが書きたかったんです。因みに作中で坂が弾いている曲はタイトルの曲です。編曲は作曲者の妻版でご想像ください。元々原曲が歌曲でそれをピアノ用に編曲しているので、歌詞を読みながら、曲を聴きながら読んでみるとより楽しいかもしれません。
※9話ネタバレ注意
※ばんちゃは最後しか出ません。
Widmung【坂視点坂伴ss】少し昔話をしよう。
これは私がまだ少尉に上がりたての頃。季節は夏、上官に連れて行かれた迎賓館での夜会での話だ。
***
上流階級の社交場とは退屈なものである。華やかなドレスや着物に身を包んだ淑女達、仕立ての良い正礼装姿の紳士達が一つどころに集まっては噂話に花を咲かせ、上辺だけの微笑に、言葉尻にじわりと欲を潜ませて。何とも居心地の悪い場所であった。
おまけに黒を纏った男達の中で第二種軍装の白は目立つのか。至る所から無数の視線を向けられているのが痛い程分かった。頭のてっぺんから爪先までを這う、ねっとりとした視線。粗はないかと誰も彼もが己に点数をつけているようで堪らなく不愉快だった。
己の成功の為に飾り立てた連中から勧められるがまま上機嫌で杯を煽る上官を横目に、青二才であった私はこのくだらない集まりが早くお開きになることをただ願っていた。
4481これは私がまだ少尉に上がりたての頃。季節は夏、上官に連れて行かれた迎賓館での夜会での話だ。
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上流階級の社交場とは退屈なものである。華やかなドレスや着物に身を包んだ淑女達、仕立ての良い正礼装姿の紳士達が一つどころに集まっては噂話に花を咲かせ、上辺だけの微笑に、言葉尻にじわりと欲を潜ませて。何とも居心地の悪い場所であった。
おまけに黒を纏った男達の中で第二種軍装の白は目立つのか。至る所から無数の視線を向けられているのが痛い程分かった。頭のてっぺんから爪先までを這う、ねっとりとした視線。粗はないかと誰も彼もが己に点数をつけているようで堪らなく不愉快だった。
己の成功の為に飾り立てた連中から勧められるがまま上機嫌で杯を煽る上官を横目に、青二才であった私はこのくだらない集まりが早くお開きになることをただ願っていた。
でもこの
MOURNINGカラ松くんと一松くんでナルキッソスとエコーの話を描けないか考えていた時のものだと思う どういうセリフを入れようとしていたのかは覚えていませんどうやら全裸なのでワンクッション そういう話だったっけ? 6
🚺野小おんな
DOODLEエコーちゃん!!📸️🩵✨首から下を描くことが本当に苦手なのですが、頑張って挑戦してみました。 難しい🥺
エコーちゃんはフォロワーさんからのリクエストで描きました^-^ 爽やかで幸せそうな笑顔のエコーちゃんを描きたい!!の気持ちで頑張りました〜!!✌️🌊
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLEエコー写真を見返したときの感想>リアクション
ありがとうございます!
同一人物だから当たり前なんですけどね、でも当時は「顔が見える!」くらいだったのに対して今は見慣れた顔がそこにあるんです。不思議な感覚です。たった4年前の写真。
左右(小刻み)
DOODLE(⚠️tkb注意)3ヶ月に1回の定期検診と年イチでのマンモ&エコー諸々受けに行くんですが、今回エコー担当してくれた技士のお姉さん、極端にジェル少なくていちいち妙な反応してしまった…悔しかった(?)のでユモに落とし込んでみました。スッキリ✨ 2よるのなか
DONE3月25日開催キスブラWEBオンリー「お迎えコールを今夜も鳴らして」展示作品でした。閲覧、絵文字ありがとうございました!しぶ転記にあたりこちらも公開に戻します。特別任務で数日同居することになった恋人同士の二人と、その色々を目撃する隣人の話。
隣人視点中心のため、
・任務の内容の言及は少ない
・二人の描写に曖昧な点あり
となります。それっぽい話として雰囲気でお楽しみいただければと…。
ある研究員の、隣人観察記録 これは、僕の家の隣に数日間だけ住んでいた人達の話だ。
ほんの数日間しかいなかったけれど、毎日ひたすら研究に明け暮れて同じような日を過ごしている僕に、色々なインパクトを与えてくれた、そんな人達の話。
■一日目
年末と正月の賑やかさが過ぎ去って、少し落ち着いた頃のことだった。
ちょうど区切りが良かったのでいつもより少し早めに作業を切り上げて、少し食材を買い込んで帰宅した。小さなアパートの、一階の奥から二つ目の部屋。部屋の前まで来ると、空きであるはずの隣の部屋に、人だかりができている。皆同じ作業服だった。
「引っ越し……かな」
前の住人は僕よりもずっと年上の男性で、結婚して妻の実家に入ることになりました、と幸せそうな笑顔で挨拶をくれて退去していったのが二年前。以降はずっと空きの状態が続いていた。ついに人が引っ越してくるんだろうか。どんな人だろう。あまり煩くない人だといいけど。このアパートは見た目よりずっと耐震性や防音がしっかりしているけど(僕も時々家でも機械いじりをして少し音を立ててしまうので、防音がしっかりしているここを選んだ)、それでも度を越す音は流石に伝わってくるだろうし。
12087ほんの数日間しかいなかったけれど、毎日ひたすら研究に明け暮れて同じような日を過ごしている僕に、色々なインパクトを与えてくれた、そんな人達の話。
■一日目
年末と正月の賑やかさが過ぎ去って、少し落ち着いた頃のことだった。
ちょうど区切りが良かったのでいつもより少し早めに作業を切り上げて、少し食材を買い込んで帰宅した。小さなアパートの、一階の奥から二つ目の部屋。部屋の前まで来ると、空きであるはずの隣の部屋に、人だかりができている。皆同じ作業服だった。
「引っ越し……かな」
前の住人は僕よりもずっと年上の男性で、結婚して妻の実家に入ることになりました、と幸せそうな笑顔で挨拶をくれて退去していったのが二年前。以降はずっと空きの状態が続いていた。ついに人が引っ越してくるんだろうか。どんな人だろう。あまり煩くない人だといいけど。このアパートは見た目よりずっと耐震性や防音がしっかりしているけど(僕も時々家でも機械いじりをして少し音を立ててしまうので、防音がしっかりしているここを選んだ)、それでも度を越す音は流石に伝わってくるだろうし。
so_annn
DOODLE03/25のキスブラWebオンリー、「お迎えコールを今夜も鳴らして」の展示作品です。イベント終了後、一定期間後に再度公開します。ヤマもオチも意味もないしエロもないです。
健全!推し活のすゝめ 生活空間、というのは結局その人の個性が一番あらわれる。というのがオレの持論だ。どこに住むかひとつとっても、タワーの外から通うヒーローもいれば、タワーに住み込みで働いているヒーローもいる。どちらが多い、少ないということは恐らくない。単純な個人の好みの問題だ。
オレなんかは四六時中タワーにいたら息が詰まっちまうってことでルーキーを卒業して共同生活から解放されてすぐにイエローウエストにアパートを借りた。ディノは誰かと一緒に生活していた方が楽しいから、という理由でタワーに部屋を借りたし、効率重視のブラッドは意外なことにブルーノースに一部屋マンションを所有している。もっとも、ブラッドの場合は12期のメンターを務めることになったから、その部屋に住んでいたのは3年弱、といったところだろうか。今のこいつの家は、物置兼考え事をするための仕事部屋兼、宅呑みに最適な便利スペース、と言ったところだ。ブラッドの寝室とリビングは分けられているし、一人暮らしの家にはデカいソファはオレが寝転がっても十二分に余裕がある。何より日本文化に倒錯しているブラッドは、自宅を完全な土足厳禁にしているのだ。これによりディノが持ち込んだ寝袋を利用すれば床で眠ることも可能になり、ブラッド込みで3、4人であれば十二分に泊まっていくことも出来る。しかも実家のテレビを買い替えるときに譲られたというでかいテレビもある。ディノが借りてきたくだらないレンタル映画を見ながら酒を飲んでルーキー時代のようにバカ騒ぎすることも出来るというわけだ。当然、防音はしっかりしたマンションなので。
5854オレなんかは四六時中タワーにいたら息が詰まっちまうってことでルーキーを卒業して共同生活から解放されてすぐにイエローウエストにアパートを借りた。ディノは誰かと一緒に生活していた方が楽しいから、という理由でタワーに部屋を借りたし、効率重視のブラッドは意外なことにブルーノースに一部屋マンションを所有している。もっとも、ブラッドの場合は12期のメンターを務めることになったから、その部屋に住んでいたのは3年弱、といったところだろうか。今のこいつの家は、物置兼考え事をするための仕事部屋兼、宅呑みに最適な便利スペース、と言ったところだ。ブラッドの寝室とリビングは分けられているし、一人暮らしの家にはデカいソファはオレが寝転がっても十二分に余裕がある。何より日本文化に倒錯しているブラッドは、自宅を完全な土足厳禁にしているのだ。これによりディノが持ち込んだ寝袋を利用すれば床で眠ることも可能になり、ブラッド込みで3、4人であれば十二分に泊まっていくことも出来る。しかも実家のテレビを買い替えるときに譲られたというでかいテレビもある。ディノが借りてきたくだらないレンタル映画を見ながら酒を飲んでルーキー時代のようにバカ騒ぎすることも出来るというわけだ。当然、防音はしっかりしたマンションなので。
blossomrain
DONE03/25開催キスブラWEBオンリー「お迎えコールを今夜も鳴らして」合わせの展示漫画です。いつか描きたいと思っていた死神×社会人パロ。
果たしてこれはキブなのか?と今でも謎です。 8
すぎの。
DONEキスブラwebオンリー「お迎えコールを今夜も鳴らして」展示用書き下ろしコールするのは、常に一方通行なわけではなくて。
オンリー開催おめでとうございます。こうして参加させていただきとても嬉しく思っております。突貫工事感満載の展示ですが、少しでも賑やかしになれば幸いです。
calling, the other way 久々にオフが重なるのだと、そう気付くのがもう少し早ければと嘆くことには、実に不本意ではあるが慣れてしまった気がする。彼も自分も【メジャーヒーロー】で、彼に至っては『メンターリーダー』であって、何かと多忙な身だ。【HELIOS】が果たして所謂ホワイトな職場かを問うことなど、そもそも『ヒーロー』という職に就いた時点でそれがいかに不毛か嫌というほど理解してしまっているが、けれどもイレギュラー対応に邪魔されさえしなければちゃんと休暇は与えられている。自分たちにとって不運なのは、その立場ゆえに、互いの休みがことごとく重ならないことなのだろう。
らしくもなく、随分と不毛なことを考えてしまっているなと自嘲しつつ、キースはカウチから身を起こした。明日のオフを迎える前に、何かしらやり残した仕事などは無かったかと端末を確認していたら目に入ってしまった恋人のスケジュールに一喜一憂する自分は滑稽なのか、絆されているだけなのか。いずれにせよ今更何か予定を入れるのは困難だろうと早々に見切りをつけ、キースはとりあえず飲むか、とキッチンカウンターへと体を向けた――その時だった。
6313らしくもなく、随分と不毛なことを考えてしまっているなと自嘲しつつ、キースはカウチから身を起こした。明日のオフを迎える前に、何かしらやり残した仕事などは無かったかと端末を確認していたら目に入ってしまった恋人のスケジュールに一喜一憂する自分は滑稽なのか、絆されているだけなのか。いずれにせよ今更何か予定を入れるのは困難だろうと早々に見切りをつけ、キースはとりあえず飲むか、とキッチンカウンターへと体を向けた――その時だった。
草餅(ななお)
CAN’T MAKE3/25キスブラWebオンリー「お迎えコールを今夜も鳴らして」
き1のスペースをいただきました。
こちらは展示作品です。
短い話ですがお付き合いいただければ幸いです。 1007
みぃ☆
DONE3/25キスブラwebオンリー『お迎えコールを今夜も鳴らして』開催おめでとうございます!春の小噺をお届けします(以前書いた春をテーマにしたお話の加筆修正版になります)キスブラの春の夜をお楽しみいただければ幸いです♪春宵一刻値千金「流石にまだ、朝方は冷えるな……」
隣で眠るキースを起こさないようにベッドから抜け出したブラッドは、床に落ちたシャツを拾い羽織ると、足音を忍ばせ窓際まで移動する。裸足のままぺたぺたと歩き、カーテンの隙間からそっと外を覗くと、薄っすらと空が白んできてはいるが、夜明けにはまだ早い。
昨夜の濃密な時間を内包した部屋の空気を入れ替えたくて、窓に手を伸ばした瞬間――ふらりとよろけたブラッドは、体を走り抜けた痛みに息を呑み込んだ。
「………ッ」
ゆっくりと息を吐き、体勢を整える。苦笑を浮かべ、出てきたばかりのベッドの方に視線を向けた。
「少しは手加減してほしいのだがな……」
久しぶりの逢瀬に、嵌めをはずしたのはお互い様だ。だから口をついて出た不満も、どこか甘い音を含ませていた。
4067隣で眠るキースを起こさないようにベッドから抜け出したブラッドは、床に落ちたシャツを拾い羽織ると、足音を忍ばせ窓際まで移動する。裸足のままぺたぺたと歩き、カーテンの隙間からそっと外を覗くと、薄っすらと空が白んできてはいるが、夜明けにはまだ早い。
昨夜の濃密な時間を内包した部屋の空気を入れ替えたくて、窓に手を伸ばした瞬間――ふらりとよろけたブラッドは、体を走り抜けた痛みに息を呑み込んだ。
「………ッ」
ゆっくりと息を吐き、体勢を整える。苦笑を浮かべ、出てきたばかりのベッドの方に視線を向けた。
「少しは手加減してほしいのだがな……」
久しぶりの逢瀬に、嵌めをはずしたのはお互い様だ。だから口をついて出た不満も、どこか甘い音を含ませていた。