カルナ
aman0itohaki
PROGRESS人魚のカルナさんと、人魚を研究対象にしている言語実験に参加する大学生で海洋学を専攻しているアルジュナくんのジュナカルです。倫理観に自信のない人間が書いています。作者は文系なので科学に詳しくありません。リンガフランカ・マリンノート 朝一番の海洋研究施設はしんとして、塩水の濁った臭いが立ち込めている。人魚の言語能力計測という雲を掴むような実験に、半ば雑用係のような形で参加することになった。大学で海洋学のフィールドワークの単位が必要にも関わらず家の事情で遠くへ行けなくなったアルジュナに、教授が代替案として提示したのがこの研究への参加で。研究所の一番奥、彼は巨大水槽の向こうで悠々と泳ぐ人魚の真っ白い上半身の皮膚に、墨のような黒い鱗を持つ男の人魚に目を奪われた。彼は水槽の底で群れる同族たちとは離れていて、自然と気高く見えた。暗い底の方でちらつくカラフルな鱗は熱帯魚じみて、なるほど近代以前観賞用としての需要が高かったことをうかがわせる。といっても最近は保護団体の活動が盛んで、この研究の許可をとるのも大変な苦労があったらしいのだが。
1752やまだ
MOURNING入国審査に引っかかるナナミンが書きたかったんです。良い旅を「いいですか虎杖君。聞かれたことには正直に、そして簡潔に。そうすればすぐに終わります」
「でも俺、やっぱ英語とかわからん…」
日本から遠く離れたデンマークのコペンハーゲン空港、入国審査を待つ人々の列に七海と虎杖の姿はあった。
「大丈夫、私とのレッスン通りに──ok?」
「オ、オッケー…」
はじめての海外旅行にそわそわと落ち着きのない虎杖をよそに、七海は口元に笑みを浮かべ、虎杖の肩に手を置くと「Good boy.」と悪戯に耳元で囁いた。
虎杖はちりりと焦げつくように熱くなった耳を押さえ、七海を振り返ると「ナナミン絶対おもしろがってるだろ」と言ってじっと睨んだ。
「おもしろがってるというよりは"楽しんでいる"という感覚が正しいです」
1509「でも俺、やっぱ英語とかわからん…」
日本から遠く離れたデンマークのコペンハーゲン空港、入国審査を待つ人々の列に七海と虎杖の姿はあった。
「大丈夫、私とのレッスン通りに──ok?」
「オ、オッケー…」
はじめての海外旅行にそわそわと落ち着きのない虎杖をよそに、七海は口元に笑みを浮かべ、虎杖の肩に手を置くと「Good boy.」と悪戯に耳元で囁いた。
虎杖はちりりと焦げつくように熱くなった耳を押さえ、七海を振り返ると「ナナミン絶対おもしろがってるだろ」と言ってじっと睨んだ。
「おもしろがってるというよりは"楽しんでいる"という感覚が正しいです」
mirm2103
MOURNINGオールキャラのサクカなのになんか意図せずに🍲先生総受け!()みたいになっちゃって没にした絵や、途中まで描いてたけど詰め込みすぎでお蔵入りになったマルバス先生たち🥲この2人はロビカルなのかカルロビなのか、2人が並んでればそれでいいのか自分の中で定まってないとこあります😂
あとラフのがよかった…てなるよくあるアレです塗ってる途中によく分からんくなる… でも先生たちもほんと個性的でかくの楽しい! 5
thornypath_24
PASTお気に入りの絵あげるバトンがツイッターで回ってきてわーい!って思ったんですけど、あおみならすけべもださなきゃだろうが…!て思ったので・you can save me→https://poipiku.com/983447/3043092.html
知る人ぞ知るちん…が生えた時空のジナコと何とかするカルナ
・春を売るカルナ少年→https://poipiku.com/983447/2688264.html
人様のお話にたぎって描いた三次創作 カルジナ前提モブカル
・概念おねしょた→https://poipiku.com/983447/4043531.html
2枚目がいい味出してると思ってる チョコレートっぽさが気に入ってる
・いい竿の日→https://poipiku.com/983447/3948084.html
めちゃくちゃ楽しかった
全部リス限になってます 笑ってやってください
矢島(やじま)
MEMO携帯端末が開けなくなったカルナさん小ネタカルデアの職員やサーヴァント全員にスマホ的な携帯端末が支給されている、という設定。
カルナさんは自身の携帯端末のパスワードを「ジナコ」にしていた。
そこにガネーシャさん召喚&認識阻害くん発生、パスワードが解除できなくなっちゃった!
そんな感じの4コマ漫画的なものが描きたかったらしい。
143カルナさんは自身の携帯端末のパスワードを「ジナコ」にしていた。
そこにガネーシャさん召喚&認識阻害くん発生、パスワードが解除できなくなっちゃった!
そんな感じの4コマ漫画的なものが描きたかったらしい。
浅葱 縹(あさぎ はなだ)
PAST多分、この辺が最初期にやった落書き。聖剣伝説3リメイクにハマって、おシャルの
難解な髪型に試行錯誤してた頃です。
犬の前足萌えやねん…🥰
時系列順にアップしたかったけど、恐ろしく
手間かかるなぁ…😰 6
mizutamarchen
MEMO山口・キャロライン・エマ立ち絵まとめ
①デビュー戦 一番露出してた頃
②真冬のシナリオに行くために それは防寒なの??
③2年後ほんの少し肌面積は減ったものの、まだまだ露出狂
こう並べてみるとあかやの絵の等身がどんどん高くなっていくのがわかるな… 3
yotou_ga
TRAINING少年アルジュナくんとバイオノイドなカルナさんの出会い。導入だけ書いて満足した。続かない。永遠の白機械が生み出す重低音が幾重にも反響する中を、幼いアルジュナは父親に手を引かれ歩いていた。
廊下は静かだ。緑色のリノリウムの上に足音を残すのは、アルジュナとその父だけである。だから余計に、ごうんごうんという、肺の底に響くような音が恐ろしく、知らずアルジュナは繋いだ手に力を込めた。父が笑う。
「緊張しているのか? 大丈夫だ」
「はい、父上。ですが、今日はどうして私をここに連れてきたのですか?」
ここは父の会社が運営する研究機関のひとつだ。一般には公開されていない施設である上に、最奥部へは研究者と一部の経営層しか入ることが出来ない。アルジュナはちらりと後ろを振り返る。父のIDパスで通り抜けた厳重なドアが、まだ遠くに見えていた。本来なら、アルジュナのような子供が来る場所ではないのだ。
「見せたいものがあるんだ」
「見せたいもの……」
父の言葉を口の中で反芻する。一体何だろう。子供が見て分かるようなものが、こんな研究所の、こんな奥深くにあるというのだろうか。不思議に思いながらも、アルジュナは父に従って歩く。父がそうすべきと言うのなら、そうすべきなのだろう。
迫り来るような両 3910
このよの
DONEにょカルナさんとジナコとささやかに百合(?)。ジナコは女性相手だとガードが緩くなりそうという勝手なイメージ。カルナさんの黒いとこ肌かなと思ってるんですけど、にょカルナさんだと大変なことになってしまうので、にょさんの場合は保護膜的なやつだと思うことにしました。 3🍎🍎🍎
DOODLEつらつらラクガキしてたジュオカル絵。小さくなって気持ちよくお風呂に入れてもらってたジュナオくんは
寝床に入ると通常サイズに戻ってカルナさんをはむはむちゅっちゅして
全身で愛情をお返しします。
itsuki7nami
MOURNING4日前上げた🔪🍓の絵、ラフの状態からかなり表現を変えたのでラフを供養しようと思いまして…粗いからこそできる表現、細かく書き込んでいるからこそできる表現ってどうしてもあるのでこっちの雑でコミカルな表現もわりと気に入ってました(という雑談)