コナカ
ちっしー
DOODLEスピンオフを参考資料に描きました 一度描いてみたかった 丈一さんすこ絶望の糸色兄弟みたいに夜行兄弟も声優一緒だったらどうしよ!!?!?!!!?(隙自推語)
こう……今まで髪の毛を束で描いてこなかったツケがキてる…… 2
salad00
PROGRESS加工で色味かえるやつ、殆どやってこなかったけど便利~~!ゴミカス色彩でもちょっとよく見える学んでいきたい
あとでけす
ヴァ~ッ人体めちゃくちゃだけどどうせみんなチラとしか見ないからもういいやの精神
azusa_n
MOURNINGアズイルで、入間の言葉が伝わらなくなる話。捏造設定山盛り。何回書き直してもいくつか台詞が出てこなかったものをいい加減供養。「」となってる部分そのまま残してるけどとりあえず内容自体は伝わりそう。完成させたかったなぁ。
まだシンユー概念を知らない頃だった。
更新履歴、2020年夏…か。
※通常の「」で書いてるのは魔界語
※『』で書いてるのは人間界語、というか日本語
人間に恋した人魚姫は足を得る代わりに声を失った。悪魔に憧れた僕は、羽と尾の引換に、おじいちゃんの魔術も、アリさんの魔力も使えなくなってしまった。
事の起こりは、多分昨日の昼。空が真っ白なもので覆われていた。
「わあ、真っ白。…鳥、かな?
雲が動いてるみたいだね」
「ルリワタリを見るのは初めてですか?」
「あの鳥、ルリワタリって言うの?」
「はい。この時期付近を飛ぶ渡り鳥です。この時期、暖かい方へと向かい、半年後には戻ってきます。今年は昨年より盛大ですね。」
「そうなんだ。ルリワタリかぁ…。あれ、瑠璃って、青色だよね? あんなに真っ白なのに不思議な名前だね。」
10319※『』で書いてるのは人間界語、というか日本語
人間に恋した人魚姫は足を得る代わりに声を失った。悪魔に憧れた僕は、羽と尾の引換に、おじいちゃんの魔術も、アリさんの魔力も使えなくなってしまった。
事の起こりは、多分昨日の昼。空が真っ白なもので覆われていた。
「わあ、真っ白。…鳥、かな?
雲が動いてるみたいだね」
「ルリワタリを見るのは初めてですか?」
「あの鳥、ルリワタリって言うの?」
「はい。この時期付近を飛ぶ渡り鳥です。この時期、暖かい方へと向かい、半年後には戻ってきます。今年は昨年より盛大ですね。」
「そうなんだ。ルリワタリかぁ…。あれ、瑠璃って、青色だよね? あんなに真っ白なのに不思議な名前だね。」
ホットケーキ
REHABILIきっくん/MSSPリハビリがてら短髪前髪っくん初描き。たまに前髪分けられると心臓にダイレクトアタックでしねる。
よく考えてみればMSSPのFAあまり描いてこなかったのでこれからは沢山描こう。 2
カミツレ
DONEカラおそ子/それはそれは甘やかしてまぷ松さんちのおそ子ちゃんをこれでもかと甘やかすお話。
◆ネタ元
英国では朝、夫が妻に"Would you like me to pamper you?"(甘やかしてほしい?)と聞いて妻が頷いたら朝食作ってベッドまで運び恭しくお世話する習慣があるらしい
(元ツイートは検索かけても出てこなかった) 8
福島 龍牙
MOURNINGぷらいべったに載せてたやつ新しいご主人様が好きで好きで仕方ないメグと内心驚いてるんだけど顔に出ないマギの図。
多分マギに頼ってもあんまり答えは出ない気がする。マギは20年間前主しか見てこなかった淫魔だから自分の意志ってもんがほとんどない。
かといってクリスを頼ると変な知識しか与えられないだろうしなぁー
桃色の心音高鳴る鼓動を抑えられない。
新たな病にでも罹ってしまったのだろうか、と己が身を抱き締めた。
空腹で身体を起こせなくなったあの時とはまた違う、内側から溢れそうなこの苦しみは。否、喜びに近いこの感情は。どこから生まれたのだろう。
「……ねえさま」
一人ではとても耐えられない。誰か、この症状を緩和するまではいかなくとも……原因を、教えてくれそうな人は。
……少女にとって、縋ることができる相手は。
ただ一人だった。
「わたし、びょうきかもしれないの」
幼き淫魔は、瞳を潤ませて姉を頼り。
姉は、顔色を変えることなく少女を見つめていた。
270新たな病にでも罹ってしまったのだろうか、と己が身を抱き締めた。
空腹で身体を起こせなくなったあの時とはまた違う、内側から溢れそうなこの苦しみは。否、喜びに近いこの感情は。どこから生まれたのだろう。
「……ねえさま」
一人ではとても耐えられない。誰か、この症状を緩和するまではいかなくとも……原因を、教えてくれそうな人は。
……少女にとって、縋ることができる相手は。
ただ一人だった。
「わたし、びょうきかもしれないの」
幼き淫魔は、瞳を潤ませて姉を頼り。
姉は、顔色を変えることなく少女を見つめていた。
Hokuto
DONEタイ沼ワンドロの続き。最低限の着替えしか持ってこなかったTeamの災難。タイ沼ワンドロ(UWMA)
お題:旅行
みんなの旅行の荷物の量に関するあれこれを考えてみました。マナウは多そう!ウィン先輩はホテルのサービスフル活用しそうなので荷物少ない気もするけど、中の人が枕を持っていくと聞いたので夢を詰め込んで💕
#タイ沼版ワンドロ
#UWMA 3
meko_rider
MEMOフィリップが帰ってこなかった世界線の40代翔太郎とそんな彼に弟子入りする■■来人の話。喪服翔太郎と見習い来人******
仮面ライダー、と呼ばれるそれは都市伝説だ。
不明瞭な動画や作り物じみた写真の中だけの存在。
しかしこの街において、仮面ライダーは実在している。
罪を数え、涙を拭い。街を救う黒のヒーロー。
来人はそれを、ずっと探している。
******
■■来人が『彼』に出会ったのは、今から十年ほど前のことだ。
その日は父も母も忙しくて、姉達はその手伝いをしていて、年少の来人は「お部屋で遊んでいなさい」という言いつけを守れず、こっそりと屋敷を抜け出していた。どうしても本で読んだ記述が本当のことなのか知りたくて、実物を見ようと街に駆け出した。
箱入りの来人が屋敷の外に出ることは滅多になくて、広い街は来人の好奇心をいたく擽った。あちらこちらと忙しなく歩き回って、足のだるさに気付いた時には陽も随分と落ちていた。薄暗くなった街は昼間とは打って変わって静まり返っている。恐ろしくなった来人は家に帰ろうと踵を返し、そして背後にいた男と目が合った。
3823仮面ライダー、と呼ばれるそれは都市伝説だ。
不明瞭な動画や作り物じみた写真の中だけの存在。
しかしこの街において、仮面ライダーは実在している。
罪を数え、涙を拭い。街を救う黒のヒーロー。
来人はそれを、ずっと探している。
******
■■来人が『彼』に出会ったのは、今から十年ほど前のことだ。
その日は父も母も忙しくて、姉達はその手伝いをしていて、年少の来人は「お部屋で遊んでいなさい」という言いつけを守れず、こっそりと屋敷を抜け出していた。どうしても本で読んだ記述が本当のことなのか知りたくて、実物を見ようと街に駆け出した。
箱入りの来人が屋敷の外に出ることは滅多になくて、広い街は来人の好奇心をいたく擽った。あちらこちらと忙しなく歩き回って、足のだるさに気付いた時には陽も随分と落ちていた。薄暗くなった街は昼間とは打って変わって静まり返っている。恐ろしくなった来人は家に帰ろうと踵を返し、そして背後にいた男と目が合った。
いのちだいじに
DOODLE固定してたツイを2年ぶりに更新しました。ほんとは一年前の時点で新しくしよ!と思ったはずなのに気付けばそこから更に一年経ってました。二年。えっ…?それはそれで固定のままでもいっかと思ったのですがカミュベロ推しどころかもはや半狂乱状態なのでこうなりました。しっくりこなかったら戻すかも。 2
猫丸02
DOODLE姉のリンカと🔥さんの話船長とか隊長としか呼んでこなかった
名を初めて名を呼んだのは、太陽が昇った日(出会い)
次に名を口にしたのは、太陽が沈んだ日(頂上戦争)
「エースさん!」
「おれぁ、ずっとそう呼んで欲しかったんだが」
「ごめんなさい。次、出会えた時は」
「ああ、そうだな。次に出会えた時は」
次に出会えた時はずっとあなたの名を呼び続けよう
146次に名を口にしたのは、太陽が沈んだ日(頂上戦争)
「エースさん!」
「おれぁ、ずっとそう呼んで欲しかったんだが」
「ごめんなさい。次、出会えた時は」
「ああ、そうだな。次に出会えた時は」
次に出会えた時はずっとあなたの名を呼び続けよう
maya_machida
MAIKING続かない、仁笹。こないだメモに書いた、どちゃどちゃに面倒なメンタルの仁が、他メンバーとそこそこなかよくやってる笹に嫉妬する話。仁科が菩提樹寮の談話室に足を運んだ時、オケメンバーに囲まれる笹塚がいた。ちょうどおやつをいただいていたらしく、笹塚の隣に榛名が居て、彼の見た目よりもずっと旺盛な食欲を彼の相方である弓原が、もうおしまいだと止めていた。それでも諦めきれ無い榛名が、ふっと横を見た。もくもくと、頬を膨らませてオヤツを食べている笹塚を。
「半分…」
「はぁ?」
何を突然と眉を顰める弓原をよそに榛名が続ける。
「半分、笹塚さんに食べてもらう」
これならいいでしょ、と弓原の返事も聞かずに榛名は手にした焼き菓子を半分にして、スッと笹塚の前に差し出した。笹塚は何かを言うでも無く、一瞬だけ榛名を見るとその手から半分の焼き菓子を受け取り、パクリと一口で、口に入れてしまった。
1719「半分…」
「はぁ?」
何を突然と眉を顰める弓原をよそに榛名が続ける。
「半分、笹塚さんに食べてもらう」
これならいいでしょ、と弓原の返事も聞かずに榛名は手にした焼き菓子を半分にして、スッと笹塚の前に差し出した。笹塚は何かを言うでも無く、一瞬だけ榛名を見るとその手から半分の焼き菓子を受け取り、パクリと一口で、口に入れてしまった。
べにこ
PAST◆秋穂ちゃんと海渡さんがお話してるまんがたてまんがです
このふたりの、お互いのことが大切で、よく見てるんだけど、誰かと関わることをしてこなかったから相手に踏み込もうとしない、でもおもいが溢れてがんばる秋穂ちゃん、や、つい触れてしまう海渡さん、
っていうなんか、絶妙な距離がすきです…
文字打っててだんだん何言ってんのか自分でもわかんなくなってきた 3
タナカ
DOODLE従兄弟ん家で液タブを借りて、初めて描いてみたんですが腕あげてなきゃいけないの地味にしんどいですね💪⤵︎あと、分からんくて初期ペンしか使って無かったんですけどおすすめされたペンめっちゃ使いやすかったです。夏至ペンって名前がお洒落…。入り抜きハッキリしてて、毛先気持ち良く線かけました💮全く絵を描いてこなかった自分にとって、本当に従兄弟は先生です…。 4
やすすすす
DOODLE161話らくがきー!毎週毎週燃料がありすぎてキャパオーバしてます
(いままで完結した漫画にしかハマってこなかったので…)
先週のお互いの思いやりにやる痴話喧嘩わがまま発言
結局かけてないからまた落書きだけでもして消化したい…
awt48_hisame
MEMOMHA×刀剣クロスオーバー幼なじみ組との昔からの知り合いで相澤先生の同期バージョン(同期設定は今回あんまり生かせてない)
刀剣男士ほぼ出てこなかった……何でだ。
MHA×刀剣クロスオーバー②②青藍が転生して人間に生まれ変わり、個性として天狐の能力(白狐の姿への変身、術)を持つプロヒーロー。近所に元刀剣男士がそろい踏み(人間として転生、個性は付喪神、本体をどこからでも出せる+身体能力強化))
相澤先生たちと同期。雄英教師でA組副担任。幼なじみ組と昔からの交流あり
僕にはオールマイトと同じくらい憧れているヒーローがいた。彼は僕の住む地区にある大きな神社の息子で、昔からよく遊んでもらっていた。かっちゃんもそうだ。僕がいじめっ子にいじめられている時は、引っ捕まえて遠ざけてくれたり、かっちゃんの口の悪さや酷い行為を見ればいつもは暖かく細められる青色の瞳を冷たく光らせて短く叱る。流石のかっちゃんもそんな彼には敵わなくて、ひっと息を飲んで小さく謝罪を漏らす。俺じゃなく出久に謝りなさいという言葉には絶対に従わなかったのはまあ、らしいと言えばらしいのだけど。
3868相澤先生たちと同期。雄英教師でA組副担任。幼なじみ組と昔からの交流あり
僕にはオールマイトと同じくらい憧れているヒーローがいた。彼は僕の住む地区にある大きな神社の息子で、昔からよく遊んでもらっていた。かっちゃんもそうだ。僕がいじめっ子にいじめられている時は、引っ捕まえて遠ざけてくれたり、かっちゃんの口の悪さや酷い行為を見ればいつもは暖かく細められる青色の瞳を冷たく光らせて短く叱る。流石のかっちゃんもそんな彼には敵わなくて、ひっと息を飲んで小さく謝罪を漏らす。俺じゃなく出久に謝りなさいという言葉には絶対に従わなかったのはまあ、らしいと言えばらしいのだけど。
hariyama_jigoku
DONE鍾タル小説。完成~~。先生に片想いしてるモブ視点の公子。先生最後まで出てこなかった。凄惨なエトランゼ3「ん、今気が付いたの?」
へらりと相貌を崩した様子は、確かに往生堂で時折見かける鍾離が「公子殿」と呼ぶその人だった。璃月に滞在している執行官、そして鍾離が呼びかけた公子という呼称。背筋をたらりと汗が伝う。自身の不運を嘆くことより、気付かなかった己に嫌気が刺す。男の気安さと年若さからすっかり失念していたのだ、よもや執行官を目の敵にしていたとは本当に笑えない。
「先生も公子って呼んでるし、とっくに気が付いてたと思ったよ。もしかして俺ってそんなに有名じゃなかったかな」
ううん、と首を捻った様子は年の若さも相まって、益々公子とのイメージを乖離させる。だが、瞼には先程の凄惨な光景が焼き付いていた。機嫌を損ねてはいけない。先の光景で倒れていたのは、一歩間違えば自分かもしれなかった。今も、神の目を持つ彼の前では掌の上のようなものである。冷静になろうと小さく息を吐いた。
1304へらりと相貌を崩した様子は、確かに往生堂で時折見かける鍾離が「公子殿」と呼ぶその人だった。璃月に滞在している執行官、そして鍾離が呼びかけた公子という呼称。背筋をたらりと汗が伝う。自身の不運を嘆くことより、気付かなかった己に嫌気が刺す。男の気安さと年若さからすっかり失念していたのだ、よもや執行官を目の敵にしていたとは本当に笑えない。
「先生も公子って呼んでるし、とっくに気が付いてたと思ったよ。もしかして俺ってそんなに有名じゃなかったかな」
ううん、と首を捻った様子は年の若さも相まって、益々公子とのイメージを乖離させる。だが、瞼には先程の凄惨な光景が焼き付いていた。機嫌を損ねてはいけない。先の光景で倒れていたのは、一歩間違えば自分かもしれなかった。今も、神の目を持つ彼の前では掌の上のようなものである。冷静になろうと小さく息を吐いた。