セア
ずっとモチモチたべたかったよ
MOURNING過去の🍄💪夢まとめ(pixivにもまとめてある)
🧸🐬☔️🧲💎🤡🪞
※姿ありセリフあり顔無しネームレス夢主
※夢主の設定あり
※体の関係匂わせあり(五つ子)
※事後あり
※🧸と🎭のBLぽい描写あり 20
カザヤマ
INFOCoC6th「パンケーキが…飛んでるッッ!?」枡形 充-風山
新妻 春海-せ
一ノ瀬 いつき-柑橘
伊集院 聖-おせあ
シナリオクリア!
フレーバーで「ファンブルしたら〇〇にしよっか」と提案したら綺麗にフラグ回収されました
カザヤマ
INFOCoC6th「HO1が誘拐されたので助けに行こうと思います!」PC
HO1:新妻 春海-せ
HO2:佐治 明來-風山
HO3:水無月 ゆう-おせあ
HO4:津良 花未-しらす
KP 風山
全生還!!!
えりもふ
DONEライアちゃん宅のビスくん、ナガレくん、センくんがモブにボコボコに負けた挙句、チームを乗っ取られてわからされる絵詰めわからせの許可は取ってあります。
よその子に対して
・身体的かつ精神的な暴力表現あり
・女装&売◯匂わせあり
大丈夫な方はパス「yes」 9
すなの
DOODLEアイスフレーバーワードパレット28.コーヒー
休憩/よふかし/はんぶんこ でした!
マギニナ匂わせあります☕️
コーヒー「そろそろ休憩にしろエンジェル」
声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
1026声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
yagiuma01
MAIKING【※まとめ本製作中なので一旦公開制限】とにかく何か出したいの気持ちで描いたアキヘク本が不完全燃焼だったので続きを描きだしたが気づけば失速、半年放置…
お蔵入りするのももったいない量なので晒してしまいます。
未完でトーンも背景もきまぐれで白い。
知らなくてもそう支障はないあらすじ:石投げたヘクトール追いかけケガさせアキレウス、マスターと先生に怒られる。詫びにちょっと魔力供給(血)した。 82
JLqgn8
PASTぽっせアンソロジー「海風に踊らせて」に寄稿したものです。カプ要素はありません。
三人がバラバラになった未来のお話です。
限りなく透明に近いブルー■飴村乱数
「すべ、ての、いの、ちは」
「うみ、から、うま…れる」
「せい、めいの、ゲンリュウ、とも、いわれ、ます」
「よう、すいは、うみ、のせいぶん、とおなじ、と、いわれて、おり……」
「にんげん、は、うみで、うまれ、はぐくまれ、そ、して、また、うみに、かえ、る…」
自分の口が静かに紡ぐ言葉の、あまりのスローさに溜息しか出ない。
──まったく、どうなってんの、ぼくの頭。こんなにバカだったっけ?
僕は頭を揺らし叩いてみたが、目の前の文字がスムーズに目と頭に入らずに、口に乗せるまでに矢鱈と時間がかかってしまう。
溜息。
普段人との会話に困ったことなんてないのに、こうした小難しい文章を読むには脳の処理速度が遅くなるのか、時々錆びついた歯車のように思考が鈍くなる。飴を多量に舐めてみればアドレナリン的なものでも出るのかと思ったのに、そんなこともない。白い飴の棒が僕の横に増えていくだけになった。幻太郎の言葉を借りると、「そんなに飴を食べたら糖尿になりますよ」ってやつくらい?糖尿ってのが僕にはよくわからないけど、幻太郎いわく「飴やら甘いものが食べられなくなりますよ」だって。それが本当に僕にもなるものなのかちょっぴり、ほんのちょっぴり興味はあったりする。だってね、人間の病気だよ?そんなものがこの僕の身体に起こり得るのか、ちょっと気になるよね。でもまあ数十本食べても相変わらず頭の奥は鈍い感じがそのまんまあるし、糖尿がどんな病気か知らないけど、飴を食べてもなんら変わりはないし、まあ、うん。僕にはあまり意味がなさそう。ってことは多分、僕が今この薄暗い部屋でこんな分厚くて小難しい本を読んでいることは、この体にとっては、意味がないのかもしれない。
15601「すべ、ての、いの、ちは」
「うみ、から、うま…れる」
「せい、めいの、ゲンリュウ、とも、いわれ、ます」
「よう、すいは、うみ、のせいぶん、とおなじ、と、いわれて、おり……」
「にんげん、は、うみで、うまれ、はぐくまれ、そ、して、また、うみに、かえ、る…」
自分の口が静かに紡ぐ言葉の、あまりのスローさに溜息しか出ない。
──まったく、どうなってんの、ぼくの頭。こんなにバカだったっけ?
僕は頭を揺らし叩いてみたが、目の前の文字がスムーズに目と頭に入らずに、口に乗せるまでに矢鱈と時間がかかってしまう。
溜息。
普段人との会話に困ったことなんてないのに、こうした小難しい文章を読むには脳の処理速度が遅くなるのか、時々錆びついた歯車のように思考が鈍くなる。飴を多量に舐めてみればアドレナリン的なものでも出るのかと思ったのに、そんなこともない。白い飴の棒が僕の横に増えていくだけになった。幻太郎の言葉を借りると、「そんなに飴を食べたら糖尿になりますよ」ってやつくらい?糖尿ってのが僕にはよくわからないけど、幻太郎いわく「飴やら甘いものが食べられなくなりますよ」だって。それが本当に僕にもなるものなのかちょっぴり、ほんのちょっぴり興味はあったりする。だってね、人間の病気だよ?そんなものがこの僕の身体に起こり得るのか、ちょっと気になるよね。でもまあ数十本食べても相変わらず頭の奥は鈍い感じがそのまんまあるし、糖尿がどんな病気か知らないけど、飴を食べてもなんら変わりはないし、まあ、うん。僕にはあまり意味がなさそう。ってことは多分、僕が今この薄暗い部屋でこんな分厚くて小難しい本を読んでいることは、この体にとっては、意味がないのかもしれない。
こめたろ
DONE🟡🟠/⑤音楽活動&たまに配信してる🟡と、隠れファンの🟠の話気持ちの変化に気がつく🟠と、🟠に避けられてちょっと不穏になる🟡の話。
※少しだけ🔴🟣の匂わせあり。
⑥:https://poipiku.com/9435477/10026957.html
🔑:🟠身長3文字 13393
ゆつき
DONEセアラとアールバの生い立ちを少しと出会った日、それぞれになるお話。2人にとってめちゃくちゃ大切なお話です。読んでくださると嬉しいです⚠️注意⚠️
・いつも以上に長いです
・少々公開してない設定も含まれます
・多少の虐待要素(暴力)が含まれます
貴方と 昔、貴方に言われた言葉を今でも覚えている。
その言葉が全てを変えたと言っても過言では無いかもしれない。
それは、今の自分を作った言葉。
決して忘れはしない、その言葉から全てが始まった。
1章
私は生まれた瞬間から、既に両親から嫌われていた。
正確に言うと、生まれ落ち、目を開いた瞬間。その時、両親の目に映ったのは、私の醜い青色。
そんなことなど、生まれて間もない赤子に解るはずもなく、私は穏やかに眠っていた。
物心ついた時には既に両親と話すことは一切無く、良い関係とは言えなかった。十歳離れた兄も同様で、私よりも険悪な間柄だった。
それもそのはず、兄は魔力を引き出すこと、つまり魔法を扱うことが出来なかった。だからと言って、魔力がない訳ではなく、寧ろこの家で一番と言っていい程だった。
11253その言葉が全てを変えたと言っても過言では無いかもしれない。
それは、今の自分を作った言葉。
決して忘れはしない、その言葉から全てが始まった。
1章
私は生まれた瞬間から、既に両親から嫌われていた。
正確に言うと、生まれ落ち、目を開いた瞬間。その時、両親の目に映ったのは、私の醜い青色。
そんなことなど、生まれて間もない赤子に解るはずもなく、私は穏やかに眠っていた。
物心ついた時には既に両親と話すことは一切無く、良い関係とは言えなかった。十歳離れた兄も同様で、私よりも険悪な間柄だった。
それもそのはず、兄は魔力を引き出すこと、つまり魔法を扱うことが出来なかった。だからと言って、魔力がない訳ではなく、寧ろこの家で一番と言っていい程だった。
sshe_ss_wwd
DOODLE「」なんてね。 現行未通過❌ネタバレ匂わせあるかも?と思ったのでポイピクで!
あげはちゃんからのリクエストで榎島姉弟です❤️
以前遊んだお願い聞くタグでの返礼品です、遅くなった上にらくがきですまない〜😂
リクエストありがとうございました!!
ゆつき
DOODLEうちの子でバトル風セアラとミオルスがメイン!
モブ女がいます
⚠️注意⚠️
描きたいことしか書いてないので、山なしオチなし意味なしです(これぞやおいってね((((殴)
それでも良ければ…! 4
ShiaYugiri
MOURNING橘かげまると科場諸朋のIFストーリーSSです。なんと、なぜか続きを書いてしまいました。さすがにこれで終わりにします。
前回⇒ https://poipiku.com/6886645/9875290.html
⚠️注意⚠️
・兄弟匂わせあります。
・相変わらず仲いいわけではなさそうです。
・2人以外のキャラクターも登場しますが解像度は高くありません。
・橘の1人称視点で進行します。
夜を駆け抜ける窓に映る横顔「お大事に~…こんばんは、どうされまし…あ」
今日は早番出勤をした。ちょうど今ましろやメキーラも出勤しているものの外出しており、たまたま一人病院待機をしていた。そこに翡翠色の髪を揺らす男が久々に目の前に現れる。今日は白いダウンコートに濃紺のハイネックという厚着をしているようだ。もう春の陽気だというのに。顔を見て警戒態勢に入る。変な刺激をしないように。ライフル銃は背負っていないようだが、拳銃などを持っているかもしれない。
「怪我ですか?ホットドッグの押し売りですか?」
「押し売りだったら買ってくれるのか?」
「メニューによるけど」
「ええとSRが…いいや。今日はホットドッグを売りに来たわけでも怪我の治療に来たわけじゃなくて。橘さんに用があって来たんです」
3936今日は早番出勤をした。ちょうど今ましろやメキーラも出勤しているものの外出しており、たまたま一人病院待機をしていた。そこに翡翠色の髪を揺らす男が久々に目の前に現れる。今日は白いダウンコートに濃紺のハイネックという厚着をしているようだ。もう春の陽気だというのに。顔を見て警戒態勢に入る。変な刺激をしないように。ライフル銃は背負っていないようだが、拳銃などを持っているかもしれない。
「怪我ですか?ホットドッグの押し売りですか?」
「押し売りだったら買ってくれるのか?」
「メニューによるけど」
「ええとSRが…いいや。今日はホットドッグを売りに来たわけでも怪我の治療に来たわけじゃなくて。橘さんに用があって来たんです」
ゆつき
DONE🍫バレンタインのお話です🍫①ミオルスとフェリチア
②ラァルとセアラ、アールバ
③ルミナとミハイ
④おまけ
この順番で書いてあります!
おまけとして、渡したお菓子の意味も載せてあります!
バレンタイン 2月14日、今日はバレンタインデーだ。
多くの人々が好きな人にチョコレートを渡したり、告白したりと色めき立っている。
***
「フェリチア様はチョコとか、誰かに渡されないのですか?」
そう部下に聞かれ、フェリチアは考えた。最後に渡したのは小学生の時、親友とチョコを交換したことくらいで、誰かにチョコを渡すことなど殆どなかった。
「そうね。渡すことはしないわね。最後に渡したのも親友とのチョコの交換の時だったし……」
そう、渡すことはしないのだ。
昼休憩の時刻になると、さっさと仕事を切り上げ、昼食を持って屋上へと向かった。
まだ誰もいないその場で、先に昼食を取りながら、とある人物を待っていた。
暫くすると、コツコツと言う足音が聞こえて来た。
2937多くの人々が好きな人にチョコレートを渡したり、告白したりと色めき立っている。
***
「フェリチア様はチョコとか、誰かに渡されないのですか?」
そう部下に聞かれ、フェリチアは考えた。最後に渡したのは小学生の時、親友とチョコを交換したことくらいで、誰かにチョコを渡すことなど殆どなかった。
「そうね。渡すことはしないわね。最後に渡したのも親友とのチョコの交換の時だったし……」
そう、渡すことはしないのだ。
昼休憩の時刻になると、さっさと仕事を切り上げ、昼食を持って屋上へと向かった。
まだ誰もいないその場で、先に昼食を取りながら、とある人物を待っていた。
暫くすると、コツコツと言う足音が聞こえて来た。
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DOODLE潔世一×ミヒャエル・カイザーWebオンリー 書き下ろし小説パスワードはウェブオン上に記載してあります
パーティーの準備でネクタイを結び合うふたりの話
未来BMif軸/情事の匂わせあり
何とも言えず重苦しい空気が小さなフロアを満たしている。
何をするわけでもなく首元のタイをくるりと弄った男——潔世一は目の前で壁に寄り掛かる己の宿敵——ミヒャエル・カイザーを一瞥した。
決して仲がいいとは言えない、いや苦手な人間とエレベーターなんて密室に閉じ込められる状況を待っていれば誰だって気まずくなる筈。それに————ついこの前、何がどうしてそうなったのか俺たちの関係に名の付くようなものが追加されてしまったのだから。
————やけに熱っぽい視界の中、至近距離で同じ瞳を返してきたこと。ベッドに広がる大嫌いなヤツの、まるで猫の尻尾の様な襟足が乱れていたことも。まるでアイツを出し抜いて目の前でゴールを決めた時のよう。————ああ、まただ。何度も思い出し性懲りもなく浮かぶ熱を散らすように頭を振り顔を上げる。
4266何をするわけでもなく首元のタイをくるりと弄った男——潔世一は目の前で壁に寄り掛かる己の宿敵——ミヒャエル・カイザーを一瞥した。
決して仲がいいとは言えない、いや苦手な人間とエレベーターなんて密室に閉じ込められる状況を待っていれば誰だって気まずくなる筈。それに————ついこの前、何がどうしてそうなったのか俺たちの関係に名の付くようなものが追加されてしまったのだから。
————やけに熱っぽい視界の中、至近距離で同じ瞳を返してきたこと。ベッドに広がる大嫌いなヤツの、まるで猫の尻尾の様な襟足が乱れていたことも。まるでアイツを出し抜いて目の前でゴールを決めた時のよう。————ああ、まただ。何度も思い出し性懲りもなく浮かぶ熱を散らすように頭を振り顔を上げる。
ShiaYugiri
MOURNING橘かげまると科場諸朋のIFストーリーSSです。⚠️注意⚠️
・兄弟匂わせあります。
・仲良くしてないです。
・2人以外のキャラクターも登場しますがあまり解像度は高くありません。
・2人の1人称視点で進行します。
この街らしい最悪な出会い「…る、…まる、…かげまる」
聞き覚えのある声に瞼を持ち上げる。広がる視界にぼんやりとした色が映り、徐々にその輪郭が明確になっていく。
「かげまる、大丈夫か」
「うぇええん…いきょくちょぉ…」
不安げな顔をした隊長と、半泣きのももみが俺の顔を覗いていた。
二人と見覚えのある天井があるということは、ここは病院の個室なのだろう。そうだ、早く業務に戻らないと。
―体が重い。なぜか体を起こすことができない。ふと首を回して腕を見てみると、患者衣の袖と手の甲につけられた点滴の管が見えた。
「え?」
くぐもった自分の声が耳に届く。その声に二人はほっとしたような心配したような表情になる。どうやら人工呼吸器もつけられているようだった。
10865聞き覚えのある声に瞼を持ち上げる。広がる視界にぼんやりとした色が映り、徐々にその輪郭が明確になっていく。
「かげまる、大丈夫か」
「うぇええん…いきょくちょぉ…」
不安げな顔をした隊長と、半泣きのももみが俺の顔を覗いていた。
二人と見覚えのある天井があるということは、ここは病院の個室なのだろう。そうだ、早く業務に戻らないと。
―体が重い。なぜか体を起こすことができない。ふと首を回して腕を見てみると、患者衣の袖と手の甲につけられた点滴の管が見えた。
「え?」
くぐもった自分の声が耳に届く。その声に二人はほっとしたような心配したような表情になる。どうやら人工呼吸器もつけられているようだった。
Mona76Lune_TRPG
SPOILERシナリオ後日談COC アポロンの妄執 ネタバレあり
COC 胡桃炸裂症候群等過去行ったシナリオの直接的なネタバレなし
過去行ったシナリオについての匂わせ&PCの過去の匂わせあり 883