ダグ
^_^
PAST■【2021/07/24発行 ジャンル混合夢漫画本 再録】※二枚目注意書き必読
絶対添い遂げない夢漫画もといラビ(D灰)+オリキャラ女夢主(ダグ+オリキャラ女夢主)の漫画です。
小説2巻の内容を含みます。 23
しうち野
DONE私にとっての、基本のジョーチェリ的なお話です。アニメ後の付き合っていない二人が、愛抱夢にビーフを再度挑むかどうかで揉めた挙句に、大切なものを賭けてビーフをするぞ、となる話。
虎次郎がぐだぐだしてます。
パスはイベント会場のお品書きにあります。
南城虎次郎の完全なる敗北 指導者はいなかった。でも、薫がいた。
虎次郎はスケートボードが好きだ。見飽きた街並にスケートのトリックを組み合わせれば、それだけで祭のように鮮やかに見えて高揚する。技術はあってもルールらしいルールはなく、他の競技より自由に、気分に合わせてやりたいようにできるのもいい。大抵のスポーツは人並み以上にできたなか、スケートボードだけが続いたのは、指導者があまり存在せず、皆が自分の創意工夫だけで上達していくしかない、ある意味ではフラットな環境があっていたというのもある。そして立っているだけでも華のある薫が、どんどん勝手に上達して、ただの風景を変えていくので、負けるものかと、もう夢中になるしかなかった。
「薫ちゃんみたいな優秀な子があんたの友達でいてくれるなんて貴重なことなんだから、大事にしなさいよ」
22977虎次郎はスケートボードが好きだ。見飽きた街並にスケートのトリックを組み合わせれば、それだけで祭のように鮮やかに見えて高揚する。技術はあってもルールらしいルールはなく、他の競技より自由に、気分に合わせてやりたいようにできるのもいい。大抵のスポーツは人並み以上にできたなか、スケートボードだけが続いたのは、指導者があまり存在せず、皆が自分の創意工夫だけで上達していくしかない、ある意味ではフラットな環境があっていたというのもある。そして立っているだけでも華のある薫が、どんどん勝手に上達して、ただの風景を変えていくので、負けるものかと、もう夢中になるしかなかった。
「薫ちゃんみたいな優秀な子があんたの友達でいてくれるなんて貴重なことなんだから、大事にしなさいよ」
h_taro3
SPUR ME転生ごゆ9、10描き上げられる気がしてきたから、ちょっとずつツイッタにアップしようかな。ここ見て下さってる方ありがとうございます。
ノベルティの話。ポーチを作るの目標だったから嬉しい☺️作る時友達に「狼と虎を描きたいんだけど、動物が壊滅的に描けない…もうだめだグッズ作れない」って嘆いたら「別ジャンルでよく食べ物描いてたし今回もご飯でいいじゃん」って言ってくれたので開き直って生姜焼き描いた笑 2
アロマきかく
DOODLE毎度毎度命使い潰すどこぞの緑が悪い。ウララン君毎回死に様見せちゃってすまないねぇ。見てくれる人がいるからこそ死にがいがあるってもんでさぁ。何だよ死にがいって。
いやまずそんなホイホイ死ぬんじゃないよ緑。聞いてんのかダフネん。
てかウラランの前に管理人のダメージ相当でかいやろこれ。作業中の、しかもPALEで生命力吸い付くされての死だからまだグロさは薄いんだろうけど。
実際何回死んだんだこれ。
正義の天秤 まだ施設が上層しか開放されていなかった頃。E.G.O回収のため、2日作業して記憶貯蔵庫に戻る、という繰り返しの最中だった。
見た目には大して恐ろしそうにも見えない、細長い……鳥?辛うじて羽毛はあったから、鳥だったのだろう。そう、その細長い鳥が収容された日のことだった。
今日はどんなアブノーマリティが来たのだろう。あの時は興味津々で毎度収容室まで見に行っていた。今は……ちっと抱えている担当アブノーマリティがハードだから、毎回見に行く余裕はなくなってしまった。まぁ、それでも出来るだけ見に行くようにはしている。モニター越しに見るだけではわからないこともあるから。
収容室の扉には小窓が据え付けてある。ペーペーの新人でもない限り、大抵の場合は直接アブノーマリティを見ることが出来る。見た結果ビビるかビビらないかは別として。
5112見た目には大して恐ろしそうにも見えない、細長い……鳥?辛うじて羽毛はあったから、鳥だったのだろう。そう、その細長い鳥が収容された日のことだった。
今日はどんなアブノーマリティが来たのだろう。あの時は興味津々で毎度収容室まで見に行っていた。今は……ちっと抱えている担当アブノーマリティがハードだから、毎回見に行く余裕はなくなってしまった。まぁ、それでも出来るだけ見に行くようにはしている。モニター越しに見るだけではわからないこともあるから。
収容室の扉には小窓が据え付けてある。ペーペーの新人でもない限り、大抵の場合は直接アブノーマリティを見ることが出来る。見た結果ビビるかビビらないかは別として。
ヨヨヨ
TRAINING書きたいもの詰め込んだいつものぐだぐだハッピーやおい、タイトル考え中…・少女漫画&ラブコメなばんりお&あおみさ
・自分より身体の大きい受同士が仲良くおしゃべりしてるのをThe☆彼氏の眼差しで見つめるばんりとあおい
・男前白石万浬概念とさみしがりや桔梗凛生概念
・ダブエス男気カーニバル&NORICENOLIFEイベのネタあり
・だらなびからの輸入ネタもあるよ!
・方言の間違いはご容赦ください🫠
ばんりお&あおみさダブルデート「~~もう! 誰も来ないじゃん!」
スマホを握りしめて学生食堂の前で立ち尽くす俺――若草あおいは半泣きになりながら、どうやってぶつけたらいいのか分からない憤りや悲しみといった感情を抱えてうち震えていた。
***
「今週は学食で大盛り無料キャンペーンをやっているらしい」
そんな情報を持ってきたのは絋にいだったか、大和だったか。
確か学内の掲示板にも告知の張り紙があった……気がする。
鴨川大学文化奨励コンテスト―― 実質ミスターキャンパスとも言えるコンテストの新入生男子の部・優勝の副賞、学食無料券。半年分あったにも関わらず5人で気要らず使ってしまったものだからあっという間に無くなり、家計が元通りの火の車になった俺たちにとって「大盛り無料」という言葉はものすごく魅力的に映った。
10597スマホを握りしめて学生食堂の前で立ち尽くす俺――若草あおいは半泣きになりながら、どうやってぶつけたらいいのか分からない憤りや悲しみといった感情を抱えてうち震えていた。
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「今週は学食で大盛り無料キャンペーンをやっているらしい」
そんな情報を持ってきたのは絋にいだったか、大和だったか。
確か学内の掲示板にも告知の張り紙があった……気がする。
鴨川大学文化奨励コンテスト―― 実質ミスターキャンパスとも言えるコンテストの新入生男子の部・優勝の副賞、学食無料券。半年分あったにも関わらず5人で気要らず使ってしまったものだからあっという間に無くなり、家計が元通りの火の車になった俺たちにとって「大盛り無料」という言葉はものすごく魅力的に映った。
square_osatou
DOODLEママシュがぐだぐだ身の上話をするだけ。某作品とクロスオーバーになってるのでそういうの苦手だったら避けてね。
楽園に落ちた光照りつける日差しがエメラルドグリーンの海を輝かせる。ここは楽園の島々と呼ばれる場所だ。そのビーチを貸し切りにしているのは、大小の星の子達だった。
背の高い方が低い方に話しかける。
――ねえ、ずっと日向にいて平気なの?
……平気だよ。暑いところで育ったし、祖先が砂漠で暮らしてたんだ。
日陰で休む背の高い星の子はヂュリ助という。この名前は本人が名乗ったものではなく、周囲がこの星の子につけた名前だ。
白髪を風に靡かせるヂュリ助とは反対に、小さい方は黒いフードを被って日差しの中を駆け回っている。
――名前、なんてったっけ。
……ママシュ・マシュ。覚えやすいでしょ?
――変な名前。
最近までママシュは自分の名前さえ忘れていた。この地に降り立ったとき、その記憶の殆どを手放していたのだ。
2546背の高い方が低い方に話しかける。
――ねえ、ずっと日向にいて平気なの?
……平気だよ。暑いところで育ったし、祖先が砂漠で暮らしてたんだ。
日陰で休む背の高い星の子はヂュリ助という。この名前は本人が名乗ったものではなく、周囲がこの星の子につけた名前だ。
白髪を風に靡かせるヂュリ助とは反対に、小さい方は黒いフードを被って日差しの中を駆け回っている。
――名前、なんてったっけ。
……ママシュ・マシュ。覚えやすいでしょ?
――変な名前。
最近までママシュは自分の名前さえ忘れていた。この地に降り立ったとき、その記憶の殆どを手放していたのだ。
シロクロ
DOODLE宇煉です。汚いらくがき失礼します(大の字)
描きたいポイ案件が多すぎる!
描きたいものが、また、長くなりそうだな~いっそのこと本にするか~しかしそれはそれで…グダグダ
な形です(?)
ラブラブな宇煉が描きたいです(知らん)
耐え切れず、くっついた宇煉らくがき(汚)でした(o_ _)o))
らくがきくらいエロ描け~ってね…
ほんとすんませんッ
ゆうざっく
DONE晶くんオンリー3、ひかる星々の名前を教えての展示作品です。開催おめでとうございます〜!初参加なのに遅刻しました。
普段フィ晶の二人が、初めて晶フィやる前にグダグダ喋ってるだけです。
二人の過去の性遍歴や他人の話をしてます。 1539
翔田ますみ
PROGRESSフィギュアの入ったスノーグローブのイメージです。コンプレスに捕まったわけじゃないです。
下半身の角度が気になるのでもうちょっと頑張ってみます。
ぐだぐだな進捗にスタンプありがとうございます!嬉しいです。
sumire421232
DONEぐだぐだしてますぐだぐだ喋ってるだけの若補佐うう、と喉に涎が絡んだ湿っぽい呻き声が木霊する。怯えと後悔が滲むその瞳からは涙の膜が張っている。
そんな視線を無視して、松能組若頭は独り言のように言う。
「うちは家族経営の不動産やっとるんじゃけど、カツカツでなぁ」
数m頭上の豆電球だけが光る、かび臭い建物の中。若頭・おそ松の声が反射して響く。
外からはかすかに聞こえる野鳥の音。
生臭い血のにおいと冷たい空気が混じりあったここは、山の奥にある松能組管轄の潰れたバッティングセンターだ。寂れた緑網と長い間使われず錆ついたバッティングマシーンには埃が被っている。
「そりゃ昔は不動産ゆうたらもう大金持ちよ。田園調布に豪邸建てても釣りがくる。……でもなぁ、今じゃぁぜっんぜん儲からん。なんでだかわかる?」
4471そんな視線を無視して、松能組若頭は独り言のように言う。
「うちは家族経営の不動産やっとるんじゃけど、カツカツでなぁ」
数m頭上の豆電球だけが光る、かび臭い建物の中。若頭・おそ松の声が反射して響く。
外からはかすかに聞こえる野鳥の音。
生臭い血のにおいと冷たい空気が混じりあったここは、山の奥にある松能組管轄の潰れたバッティングセンターだ。寂れた緑網と長い間使われず錆ついたバッティングマシーンには埃が被っている。
「そりゃ昔は不動産ゆうたらもう大金持ちよ。田園調布に豪邸建てても釣りがくる。……でもなぁ、今じゃぁぜっんぜん儲からん。なんでだかわかる?」