Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ダグ

    真蔵(ポチ)

    MEMO謎のスペースがあまりにも緊張とノープランで不甲斐ないぐだぐだとなってしまったので、日陰のオタクらしく文字ならきちんと己の考えや解釈を語れるのでは…!と思って打ち込みだしたはいいものの、全く要領を得ない怪文書となるだけで終わってしまうのだった…。と言う、スペース延長戦とか副音声とか補足のような何かのなりそこない。結局現パロと304話についての話をしたところで正気に返りました。
    緊張しい…と言うか根本の大問題として『人様から期待を向けて頂くとプレッシャーで溶ける』と言う根性なしのメンタルおぼろ豆腐が、何を狂ったのかスペースと言うものをやってしまって案の定事故となったのですが、最中の自分があまりにも緊張し過ぎて全然何も話せなかったので、せめてここでこっそり補足と言うか延長戦と言うか、もう少しまともな形で記録に残しておこうかな…と思います。
    何の為にかと言われると特に意味はないのだけれど、多分、私の魂の為にです!(※自分でも理屈は良くわかっていない)
    あと、もしここを覗いて下さった方でスペースを聞いて下さった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました!!!
    口を開くと恥じらいか謝罪しか出てこないのが我ながら非常にアレなのですが、とりあえずまあ…貴方は私の大事故の生き証人と言う事になりますので、取り急ぎ口封じの為に結婚して下さい!(不当請求)
    4436

    花月ゆき

    DONE降谷さんが赤井さんへのチョコに盗聴器を仕掛けちゃってます、が……赤井さんは何でもお見通し。
    相変わらず、赤井さんがかかわるとグダグダになる降谷さんがいます。

    こういうことで降谷さんは盗聴器を仕掛けないかもですが、創作ということでここはひとつ…。
    n番煎じだったらすみません。捏造多し。なんでも許せる方向けです。
    あと三十秒 赤井と恋人同士になって初めて迎えるバレンタインデー。
     何日も前から試行錯誤して準備してきたチョコは、自分でも納得のいく味となり、降谷の胸中は早く赤井に食べてもらいたい気持ちでいっぱいだ。
     しかし、いくら恋人同士になったとはいえ、赤井に手作りのチョコを手渡すのはどうも気恥ずかしかった。いったいどんな顔で、何と言って渡せばいいのか。降谷は答えを見つけられないまま、バレンタイン当日を迎えてしまった。
     悩んだ結果、降谷は本人不在の赤井のデスクにチョコを置いて立ち去ることを選んだ。盗聴器をつけておけば、赤井の反応も知ることができる――実に良い案だと降谷は思った。
     お互いの機関の連携をはかるため、今FBIのメンバーは警察庁の一室に常駐している。降谷はその部屋に出入りする術を知っているので、赤井のデスクにも容易に近づくことができるのだ。FBIのメンバーが全員ランチに出かけている時間を見はからって、降谷は誰もいないその部屋に入り、赤井のデスクに近づいた。
    2002