チベ
h_taro3
PROGRESS12月に出す予定の夏虎冒頭部分できた🙌途中までツイッタで上げてモチベを保とうかなと思います☺️これ描きながらこの前アップした1P目のスクショを自分のスマホに送ろうとして、間違って友人に送りつけるという事件が発生しました。褒めてくれた。友人は優しさでできてた(涙)ついでに友人に「ポイピク思ってた以上に日記になってたw」と言われてニコニコしています☺️このままのスタイルでしばらく行きますね。 6
野イタチ
DONEおおこりゅ(包こりゅ/大こりゅ)のキス22箇所です。はたして最後まで行けるのか、試してみたいとおもいます。応援してくれると、モチベーションの向上につながります。一、髪(思慕) 小竜の金髪は本丸の中でも艶やかな色をしている。言い得れば、滑るように落ち着いた金だ。大包平は見るたびにその髪に見惚れる。
「だから、やめてよ、大包平。」
大包平は、さっきから、その髪を櫛で梳いている。そんなに綺麗な髪をしているのに、彼の髪はいつも不揃いで、その上、それを結って、ピンで固定している。髪が長いのにもったいないと、常日頃、思っていた。小竜の部屋で、彼が髪を下ろしているのを機会に大包平は、ほぼ無理やり小竜の髪を梳かしている。櫛どおりはいい。下ろしていない方が不思議なくらいだ。
「なぜ、こんな美しいのに、下ろさん。」
大包平の物言いは、いつも思ったことをそのまま言う。
「それは、さっきも言っただろう。大般若みたいな髪質じゃないから、下ろすと邪魔なんだよ。」
1343「だから、やめてよ、大包平。」
大包平は、さっきから、その髪を櫛で梳いている。そんなに綺麗な髪をしているのに、彼の髪はいつも不揃いで、その上、それを結って、ピンで固定している。髪が長いのにもったいないと、常日頃、思っていた。小竜の部屋で、彼が髪を下ろしているのを機会に大包平は、ほぼ無理やり小竜の髪を梳かしている。櫛どおりはいい。下ろしていない方が不思議なくらいだ。
「なぜ、こんな美しいのに、下ろさん。」
大包平の物言いは、いつも思ったことをそのまま言う。
「それは、さっきも言っただろう。大般若みたいな髪質じゃないから、下ろすと邪魔なんだよ。」
もちもちまん
DONE2022/08/01色塗り前線画
また一つTwitterに出せないものを描いてしまった
2022/8/07
色塗り最中にペン軸が折れました
ペン先ではなくペン本体が折れました
モチベーションも折れたのでこの辺で〆
2022/08/15
気に食わなかった目を直しました
m_olgo
DONE周年絵瞬きGIFと作業進捗GIFです。ついっただとGIFは1つずつしか投稿できないのでポイ。
こういう差分?も需要あるよ!見たいよ!と言って下さった方がいらして、本当、有難うございます!
ふぁぼりつ、ポイピクのリアクション、感想、マロ、全部嬉しいです。まじで命が助かってます…創作のモチベになってます~〜
作業進捗ゆっくり見たいよって場合は一つ前のポイピクに上がってますので宜しければ… 4
helios_dull
MOURNING[🍭+🎧] 俺たちベスティ♥아카데미 시절 날조 있음
“페이스 군, 페이스 군, 빌리 군이랑 친구야”
“…아.”
빌리는 그를 베스티라고 불렀지만 그건 오히려 친구가 아니라는 것을 강조하기 위한 선이라는 것을 페이스는 알고 있었다. 친구가 되는 데에 조건은 없다지만 두 사람은 철저히 서로의 이득을 위해 맺어진 관계로, 이것이 진짜 우정과는 다르다는 것을 잊지 않고 있었다. 설명하기 귀찮아서 그런 질문을 들을 때마다 친구라고 답하기는 하지만….
빌리는 페이스의 정보를 팔아 돈을 받고, 대신 생활에 편리할 법한 이야기를 제멋대로 종알거리고는 한다. 가끔 귀찮은 일에 끌어들이기도 하지만 결국 그만큼의, 혹은 그 이상의 이득을 가져다주기에 페이스는 이 관계를 적당히 묵인하고 있었다. 잠겨있지 않은 옥상, 사람들이 오지 않는 음악실 구석, 도서관의 어딘가에서 홀로 있을 때면 슬그머니 다가와서는 묻지도 않은 얘기를 해댄다. 선생님의 비밀스러운 취향이라던가 유행하는 패션 등의 소소한 가십부터 요즘 유독 시비를 걸어오는 동급생의 약점이나 다음 시험의 내용 같은 민감한 내용까지 빌리가 제공하는 정보는 다양했다.
2513“…아.”
빌리는 그를 베스티라고 불렀지만 그건 오히려 친구가 아니라는 것을 강조하기 위한 선이라는 것을 페이스는 알고 있었다. 친구가 되는 데에 조건은 없다지만 두 사람은 철저히 서로의 이득을 위해 맺어진 관계로, 이것이 진짜 우정과는 다르다는 것을 잊지 않고 있었다. 설명하기 귀찮아서 그런 질문을 들을 때마다 친구라고 답하기는 하지만….
빌리는 페이스의 정보를 팔아 돈을 받고, 대신 생활에 편리할 법한 이야기를 제멋대로 종알거리고는 한다. 가끔 귀찮은 일에 끌어들이기도 하지만 결국 그만큼의, 혹은 그 이상의 이득을 가져다주기에 페이스는 이 관계를 적당히 묵인하고 있었다. 잠겨있지 않은 옥상, 사람들이 오지 않는 음악실 구석, 도서관의 어딘가에서 홀로 있을 때면 슬그머니 다가와서는 묻지도 않은 얘기를 해댄다. 선생님의 비밀스러운 취향이라던가 유행하는 패션 등의 소소한 가십부터 요즘 유독 시비를 걸어오는 동급생의 약점이나 다음 시험의 내용 같은 민감한 내용까지 빌리가 제공하는 정보는 다양했다.
qln_klun
DOODLE【22/07/04-22/07/10】2枚だけ! ゆるくポイピクを使ってきましたが、ぼちぼち投稿が100回を突破していた。そのうち陛下は何割を占めるのか……?減速せざるを得なくなっても続けるモチベがあるのには、普通に狂っているのもあるが(?)見てくださる方々の存在もそこそこでかいのでしょう。握手……🤝🤝
今週もお疲れ様でした。 2
ここのつ
DONE【腐注意】RO/夢と現実(仮) ①前章部分※R前のパッチベースの話です
※直接描写はありませんがR18前提です
※聖暗メインですが暗右固定で他も有
■本編 https://poipiku.com/729045/7093165.html 37
にまにま
CAN’T MAKE結構前からいばあんにはまり、すぐ書き始めた文です。書き終わる気がしないので少しだけモチベアップのために上げます。未定「好きです、あんずさん」
何度目の告白だろう。ESに入ってからというもの、こういうのが増えたと思う。
今回の男性は以前2winkのCMで一緒になった人だ。確か…ADさん。
普通、こういうのは断るべきなのだろうか。別にこの人が嫌いなわけでもないし、振るのは可哀想だから、とかそういう憐れみでもない。
「ありがとうございます、これからよろしくおねがいします」
愛がどんなものか知りたいから、私は色んな人とお付き合いをする。
そんな私を見て、綺羅星たちは幻滅するだろうな。
私、ことESのプロデューサーのあんずは愛に飢えていた。といえば聞こえはいいだろうか。
まぁ実際、そういうところだ。高校ではロクに恋愛だなんてしてこなかったし。それでも学生時代を後悔だなんてしてないけれど。
4629何度目の告白だろう。ESに入ってからというもの、こういうのが増えたと思う。
今回の男性は以前2winkのCMで一緒になった人だ。確か…ADさん。
普通、こういうのは断るべきなのだろうか。別にこの人が嫌いなわけでもないし、振るのは可哀想だから、とかそういう憐れみでもない。
「ありがとうございます、これからよろしくおねがいします」
愛がどんなものか知りたいから、私は色んな人とお付き合いをする。
そんな私を見て、綺羅星たちは幻滅するだろうな。
私、ことESのプロデューサーのあんずは愛に飢えていた。といえば聞こえはいいだろうか。
まぁ実際、そういうところだ。高校ではロクに恋愛だなんてしてこなかったし。それでも学生時代を後悔だなんてしてないけれど。
ゆあめ
PAST描いた期間バラバラだけど過去に描いたアナログ絵。ほぼとうらぶだけどプロセカと鬼滅の刃も少し。この時期課題で忙しくてどれも中途半端で終わってるな。ちなみにもうこれ全部モチベは無いので完成は一生しません☆ 20
みあ@A氏
PROGRESSゼロスルートで物語が終わった前提でロイドと2人旅をしているゼロスのしいなへの複雑な気持ちを書きたくなったけど挫折したのでモチベ上げるために出来たとこまで晒すしいな不在のゼロ→しい完成したので、pixivのURLを貼っておきます
https://t.co/p2bCDKISyi
49https://t.co/p2bCDKISyi
sk5
DOODLEあっつい色んな事情でお絵かきモチベが下がってて悲しい~~~
とりあえずダブエスのメモリアルブックは絶対買う
イラストだけかな~イラストだけだと全身の衣装見れないからチラッと3D画像あると嬉しいけどな~
あとエリア会話とか見きれなかったから何かで補完させて……
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火11「……たく、仕方ねーな」
ムカつく野郎だがこいつに何かあればシゲオが悲しむ。
スーッと音もなく倒れてる霊幻の元へ移動し、呪いを一気に吸い込もうとパカリと口を開いたタイミングだった。
「!!」
背後で爆発的な力の高まりを感じたのは。
ギギギと後ろを振り返る。
エクボが振り返った先には。
「霊幻さんに何してる」
底冷えのする眼差しでこちらを睨み付けてる芹沢の姿がそこにあった。
まずい、この状況は非常にまずい。
エクボの顔が盛大にひきつる。
何も知らない第三者目線だと、気絶してる人間に大口開けて食おうとしてる悪霊に見えてしまう。
「よ、よお芹ちゃん。随分と早かったな」
「……」
場を和まそうと、わざとからかいの言葉を投げかけるエクボだが、芹沢は無言のまま手を翳す。その手は悪霊に照準合わせていた。
1171ムカつく野郎だがこいつに何かあればシゲオが悲しむ。
スーッと音もなく倒れてる霊幻の元へ移動し、呪いを一気に吸い込もうとパカリと口を開いたタイミングだった。
「!!」
背後で爆発的な力の高まりを感じたのは。
ギギギと後ろを振り返る。
エクボが振り返った先には。
「霊幻さんに何してる」
底冷えのする眼差しでこちらを睨み付けてる芹沢の姿がそこにあった。
まずい、この状況は非常にまずい。
エクボの顔が盛大にひきつる。
何も知らない第三者目線だと、気絶してる人間に大口開けて食おうとしてる悪霊に見えてしまう。
「よ、よお芹ちゃん。随分と早かったな」
「……」
場を和まそうと、わざとからかいの言葉を投げかけるエクボだが、芹沢は無言のまま手を翳す。その手は悪霊に照準合わせていた。
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火10~~遡ること10分前。
「あーあ。遅かったか」
床に倒れ伏した霊幻を見下ろしながら、悪霊はやれやれと言わんばかりに肩をすくめるようなポーズを取る。
全くこれだから霊感ゼロのド素人は。
こんな隙間なくびっしり呪いがへばりついてる像に、精神プロテクトもないノーガード状態で触るとか阿呆だろお前。
普段「安全がモットー」と豪語してる割りに、なんだよこのていたらく。
常日頃シゲオというチートに守られてるせいで、極端に危機管理能力が低下してるのか?
贅沢な問題だなオイ。
つーか仮にも霊能者を自称してるなら、もっと慎重に行動しやがれ。
口達者な霊幻に反論されない状況に、これ幸いと言わんばかりに、完全伸びて意識がない霊幻の周囲を飛び回りながら、嘲りという名目の説教をするエクボ。
1279「あーあ。遅かったか」
床に倒れ伏した霊幻を見下ろしながら、悪霊はやれやれと言わんばかりに肩をすくめるようなポーズを取る。
全くこれだから霊感ゼロのド素人は。
こんな隙間なくびっしり呪いがへばりついてる像に、精神プロテクトもないノーガード状態で触るとか阿呆だろお前。
普段「安全がモットー」と豪語してる割りに、なんだよこのていたらく。
常日頃シゲオというチートに守られてるせいで、極端に危機管理能力が低下してるのか?
贅沢な問題だなオイ。
つーか仮にも霊能者を自称してるなら、もっと慎重に行動しやがれ。
口達者な霊幻に反論されない状況に、これ幸いと言わんばかりに、完全伸びて意識がない霊幻の周囲を飛び回りながら、嘲りという名目の説教をするエクボ。
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火9霊幻の視界はぐるぐると回転し、芹沢の豪快な揺さぶりは霊幻の三半規管をこれでもかと刺激する。
き、気持ち悪い……や、やばい……。
意識を取り戻したというのに、また意識が遠のき出す。
声を出そうと口を開きかけるも、あまりにも酷い揺れのせいで舌を噛んでまともに喋れない
落ちつかせようと、バンバンと芹沢の肩や背中を叩きまくる。
最初は全く気づいてなかった芹沢だが、霊幻が繰り返し何度も叩きまくり、ようやく気づいたらしい。
鬼のような揺さぶりは止まり、地獄の時間から霊幻は解放された。
「よかった霊幻さん……あの、体とか大丈夫ですか?」
おそるおそると言った様子で容態を尋ねる芹沢。
普段の霊幻なら、笑顔で問題ない、大丈夫だと部下に心配させないよう気遣うが。
1199き、気持ち悪い……や、やばい……。
意識を取り戻したというのに、また意識が遠のき出す。
声を出そうと口を開きかけるも、あまりにも酷い揺れのせいで舌を噛んでまともに喋れない
落ちつかせようと、バンバンと芹沢の肩や背中を叩きまくる。
最初は全く気づいてなかった芹沢だが、霊幻が繰り返し何度も叩きまくり、ようやく気づいたらしい。
鬼のような揺さぶりは止まり、地獄の時間から霊幻は解放された。
「よかった霊幻さん……あの、体とか大丈夫ですか?」
おそるおそると言った様子で容態を尋ねる芹沢。
普段の霊幻なら、笑顔で問題ない、大丈夫だと部下に心配させないよう気遣うが。
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火8足が地につかず体が浮いているような奇妙な感覚だった。
何もかも黒に塗りつぶされた真っ暗な世界。
上も下もわからない、手を伸ばしてみても何も掴めず空を切るだけ。
何も見えない、何も聞こえない、何も臭わない。何も感じない。
今こうして自分が存在してることすら曖昧になりそうで、焦燥感に駆られる。
一体ここは何処なんだ?
モブが体験したという精神世界というやつなのか?
このまま暗闇の世界に居続けることになったらーー
悪い想像が一瞬脳裏を駆け巡ったとき。
ぞわりと背筋を這うような寒気を感じた。
五感は相変わらず機能してないが、おそらく本能的な直感が働いたのだろう。
何かが居る。
そう俺が認識した瞬間、どういう原理なのか、薄らと闇の色が薄まり、”それ”の全貌が露わになる。
1132何もかも黒に塗りつぶされた真っ暗な世界。
上も下もわからない、手を伸ばしてみても何も掴めず空を切るだけ。
何も見えない、何も聞こえない、何も臭わない。何も感じない。
今こうして自分が存在してることすら曖昧になりそうで、焦燥感に駆られる。
一体ここは何処なんだ?
モブが体験したという精神世界というやつなのか?
このまま暗闇の世界に居続けることになったらーー
悪い想像が一瞬脳裏を駆け巡ったとき。
ぞわりと背筋を這うような寒気を感じた。
五感は相変わらず機能してないが、おそらく本能的な直感が働いたのだろう。
何かが居る。
そう俺が認識した瞬間、どういう原理なのか、薄らと闇の色が薄まり、”それ”の全貌が露わになる。
sasaya38231
MOURNING銀博♂ 創作博顔出し有ります。ヴィクトリアの幻覚です。描けなかった話から小話。無自覚に被り等ありましたら申し訳ございません。
カプセはチベットのお菓子。
美味しそう、そして可愛い!一度食べてみたいです。
1コマ目の小物はヤクとか羊に類する動物の毛でできたぬいぐるみ。お土産物として人気。やたらと雪豹モチーフが作られている事からイェラグでの人気が伺えます。 3
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火7霊幻の言葉に後押しされたのか、女性はさらにヒートアップする。
「やっぱり!あの宗教狂いのキチババア、何が『この蛭子様は一体50万する特別な像なのだから、朝昼晩かかさず祈りを捧げなさい』よ。こちとら像の呪いのせいで体調悪くなるし、あんたが金せびるせいで貯金も溜まんないんだけど?年金や亡くなった義父の遺産ぜーんぶ、変なカルト宗教団体に貢いで、すっからかんのくせに、それで御利益があるのーって阿呆か脳内お花畑で幸せかああそうかよ一人で勝手にしろ人様に迷惑かけんな!大体、安産祈願のお守りなら親、友達、会社。合計3つ、もう持ってるっつーの!それもあんたが熱心に信仰してる胡散臭いところじゃない、由緒正しい神社のお守りをね!何なら肌身離さず持ち歩いてるし、どう考えてもこっちの方が御利益がありますよーだー!あんだけ大金貢ぎまくって対価が呪われた像なんて可哀想にお気の毒様!ざまーみろ!」
1247「やっぱり!あの宗教狂いのキチババア、何が『この蛭子様は一体50万する特別な像なのだから、朝昼晩かかさず祈りを捧げなさい』よ。こちとら像の呪いのせいで体調悪くなるし、あんたが金せびるせいで貯金も溜まんないんだけど?年金や亡くなった義父の遺産ぜーんぶ、変なカルト宗教団体に貢いで、すっからかんのくせに、それで御利益があるのーって阿呆か脳内お花畑で幸せかああそうかよ一人で勝手にしろ人様に迷惑かけんな!大体、安産祈願のお守りなら親、友達、会社。合計3つ、もう持ってるっつーの!それもあんたが熱心に信仰してる胡散臭いところじゃない、由緒正しい神社のお守りをね!何なら肌身離さず持ち歩いてるし、どう考えてもこっちの方が御利益がありますよーだー!あんだけ大金貢ぎまくって対価が呪われた像なんて可哀想にお気の毒様!ざまーみろ!」
雨うさぎ
PROGRESSモチベ維持のため毎日少しずつアップします。10月までに完結できたらいいな…(願望)目標一日1000文字。完結したら推敲してpixivにアップします。夢花火6「ふむ……」
霊幻は顎に手を当て、歴戦の強者のごとく威厳たっぷりに大黒様の像を凝視する。
「ど、どうですか先生……」
像を”霊視”してるであろう霊幻に、女性はおそるおそるといった風に声をかけると。
「……なるほど」
霊幻は像を見つめたまま、何やら意味深の言葉を吐きつつ、鷹揚に頷いた。
「何かわかったんですね!流石霊幻先生!やっぱりあの動画は本物だったのね!ああ、よかった、ここを選んで!」
暗かった女性の表情が一気に明るくなり声が弾む。
そんな女性に対し、霊幻は大物オーラ醸した笑顔を浮かべていたが。
……ぜっんぜん、わかんねー!
霊感ゼロの霊幻には何も視えず、何も感じなかった。
再度エクボの方を見る(※このときのエクボは視えないモードで霊幻にしか見えてない)
1135霊幻は顎に手を当て、歴戦の強者のごとく威厳たっぷりに大黒様の像を凝視する。
「ど、どうですか先生……」
像を”霊視”してるであろう霊幻に、女性はおそるおそるといった風に声をかけると。
「……なるほど」
霊幻は像を見つめたまま、何やら意味深の言葉を吐きつつ、鷹揚に頷いた。
「何かわかったんですね!流石霊幻先生!やっぱりあの動画は本物だったのね!ああ、よかった、ここを選んで!」
暗かった女性の表情が一気に明るくなり声が弾む。
そんな女性に対し、霊幻は大物オーラ醸した笑顔を浮かべていたが。
……ぜっんぜん、わかんねー!
霊感ゼロの霊幻には何も視えず、何も感じなかった。
再度エクボの方を見る(※このときのエクボは視えないモードで霊幻にしか見えてない)