テルル
たんごる
DOODLEルクヴィルNRC卒業後、どっかでさすらってるルーク
ヴィ「この近くで撮影なの、アンタがいるって聞いたから顔みにきたけど…
アンタ!ジャガイモに戻ってんじゃない!」
みたいな妄想
こう見えてもルークはスキンケアはちゃんとやってて欲しい
髪もフィールドワークに邪魔なのでボブやめて伸ばして束ねている(編んでいる) 2
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。夜に泣いてるルチにおまじないをかけるTF主くんの話。おやすみのキスの話はまだ書いてない気がしたので書きました。おやすみのキス 両目を開いた時、周囲は夜の闇に覆われていた。差し込んでくる月明かりを見て、今が夜中であることを理解する。こんな時間に目が覚める時は、隣で男の子が泣いているのだ。少し心配になって、さりげなさを装って寝返りを打つ。
そこに横たわっているのは、小柄な男の子の背中だった。首まで布団に潜り込んだ上で、顔を隠すように俯いている。身体の上を覆う布団は、小刻みに震えていた。
今夜も、ルチアーノは涙を流しているらしい。彼は夜というものが苦手で、夜中に涙を流してしまうのだ。それには彼の記憶が関わっているようなのだけど、嫌がって何も話してくれない。触れられたくないことは分かるけれど、やっぱり心配になってしまった。
「ルチアーノ」
1676そこに横たわっているのは、小柄な男の子の背中だった。首まで布団に潜り込んだ上で、顔を隠すように俯いている。身体の上を覆う布団は、小刻みに震えていた。
今夜も、ルチアーノは涙を流しているらしい。彼は夜というものが苦手で、夜中に涙を流してしまうのだ。それには彼の記憶が関わっているようなのだけど、嫌がって何も話してくれない。触れられたくないことは分かるけれど、やっぱり心配になってしまった。
「ルチアーノ」
suagi
DOODLEユテルクユテ珍しく甘えてるルーク。ちゅっちゅしてるのが描きたかっただけ。
二人きりだと割とこんなんかもしれない。
ユッテは趣向的にちいさいこが好きらしいが、ルークのことはもっと好き。 2
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。イベントを全力で楽しみたいTF主くんとちょっと呆れてるルチの話。桃ってなかなか食べる機会がないですよね。ひな祭り 桃の節句。それは、女の子のためのお祭りの日だ。女の子の健やかな成長を願い、女児を育てるそれぞれの家庭は、ひな人形を飾ってお菓子を食べる。家によっては、ちらし寿司を食べたり桃を食べたりもするそうだ。スーパーのひな祭り商戦も海鮮と桃が一番で、ポップを貼り出して大々的に宣伝をする。世間は華やかになるけれど、男児かつ一人っ子の僕には無縁のことで、それを少し寂しく思っていたのだ。
でも、今年は違う。今年は、僕の家もひな人形を飾って、ひな祭りのお菓子でパーティーを開くのだ。幸いなことに当日は休みだから、昼食にもちらし寿司を用意するつもりである。浮き浮きしながら食材を買い込む僕を、ルチアーノは呆れた顔で見つめていた。
3514でも、今年は違う。今年は、僕の家もひな人形を飾って、ひな祭りのお菓子でパーティーを開くのだ。幸いなことに当日は休みだから、昼食にもちらし寿司を用意するつもりである。浮き浮きしながら食材を買い込む僕を、ルチアーノは呆れた顔で見つめていた。
nu.
PASTROMってる時に描いてた落書きまとめ ネタのやつめちゃ読みづらいコマ割り 多分同棲してるルツ🎈🌟💧のは修学旅行イベ始まる直前に描いたやつなので🎈さんのセリフ…😇ってなってます。
3枚目はギャルてんまなイメージ(コネライの後に描いたやつ)。 6
グラかか
DONE素敵お題ありがとうございました~!!!描いててめちゃくちゃ楽しかったです👏👏👏
ちょっと妄想が膨らみすぎてちょっと付け足してしまいました…
ストレスで胃にもの受け付けなくなってるルはいたんじゃないかと……
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。TF主くんに依存してるルチの話です。ルチのメンタルが弱くて子供っぽいので苦手な人は注意してください。溺れる 夢を見ていた。
灰色の床が広がる運動施設に、何人かの子供たちが集められている。子供たちは床に腰を下ろし、足を抱え込むような姿勢で座っていた。全員が体操着に身を包み、シャツをズボンの中に入れている。前にはジャージ姿の男がいて、彼らの姿を見つめていた。
「では、二人一組になってください」
男が、にこやかな笑顔で子供たちに声をかける。座っていた子供たちが、一斉に立ち上がって歩き始める。彼らは思い思いに友人の元を尋ね、ペアを作っては腰を下ろした。
その様子を、少年は後ろから眺めていた。子供たちは次々にペアを成立させ、床の上に座っていく。残された一部の子供たちも、少年の姿をちらりと見ると、渋々といった様子でペアを作った。全ての子供が座り、少年だけが取り残される。ぽつんと佇む少年を見て、男は子供たちに声をかけた。
3268灰色の床が広がる運動施設に、何人かの子供たちが集められている。子供たちは床に腰を下ろし、足を抱え込むような姿勢で座っていた。全員が体操着に身を包み、シャツをズボンの中に入れている。前にはジャージ姿の男がいて、彼らの姿を見つめていた。
「では、二人一組になってください」
男が、にこやかな笑顔で子供たちに声をかける。座っていた子供たちが、一斉に立ち上がって歩き始める。彼らは思い思いに友人の元を尋ね、ペアを作っては腰を下ろした。
その様子を、少年は後ろから眺めていた。子供たちは次々にペアを成立させ、床の上に座っていく。残された一部の子供たちも、少年の姿をちらりと見ると、渋々といった様子でペアを作った。全ての子供が座り、少年だけが取り残される。ぽつんと佇む少年を見て、男は子供たちに声をかけた。
kmt_roundmarimo
DONEひかべさんちのルシオくん。可愛いねぇ……!もう1枚は口元にケチャップ(??)をつけてるルシオくん。癖。描いてる途中の副産物だから、よく見ると違うとこがある。間違い探しかも。 2md_
DOODLEルヴァラク恥ずかしいのでワンクッション。
ラクチェが華奢というよりヨハルヴァが体格良すぎて小さく感じるだけかも。
付き合ってるルヴァラク描いたのこれが初めてとか(^.^)でも付き合ってなくてもこういうことやりそうな気もする。
ヨハンが小鳥のさえずりって言ってるけれどルヴァくんもラクチェのこと小鳥みたいに小さくて可愛いと思ってそう。兄弟だな…(??)
otoson
DONEフォロワさんと盛り上がった(?)、某アイススケートアニメの某キャラに絡めたネタです。中身はいちゃついてるルスハンなので、アニメ知らなくても読めるとは思いますが、わけわからなかったらすみません。
そのキャラはかなりの自信家で独特に濃い性格。そしてルスの吹替の人が声やってます。
pw:曲番号+数字=合計5数字 5035
nagakura0315
DONE付き合ってるルクジェミがいちゃつくだけの話。ジェは構いたがりの構われたがりだと思ってます。多分ネコチャン。
続きはまた、二人で コントローラーを握って画面に集中する男と、ソファの背後から背もたれに肘をついて退屈そうに眺める男。二人の夜は今始まったばかりではない。もう見慣れた光景ではあるが、それでもジェイミーは耐えきれずに金色の頭へ顎を乗せた。
「いつまでやってんだよ、ルークくぅん?」
「だから今日は来るなって言っただろー?」
ルークは悪びれずに言い返した。のし掛かる体重が徐々に増えていくが、びくともせずにゲームを続けている。
「今度埋め合わせしてやるから」
「ちげぇよ、そろそろ休憩しろって言ってんの」
背から伸びた手がふにふにと控えめに両頬を揉む。思わず笑みを溢しながらルークは軽やかな手付きでボタンを連打した。次々と倒れていく敵キャラクターを暗い眼が見つめる。
2188「いつまでやってんだよ、ルークくぅん?」
「だから今日は来るなって言っただろー?」
ルークは悪びれずに言い返した。のし掛かる体重が徐々に増えていくが、びくともせずにゲームを続けている。
「今度埋め合わせしてやるから」
「ちげぇよ、そろそろ休憩しろって言ってんの」
背から伸びた手がふにふにと控えめに両頬を揉む。思わず笑みを溢しながらルークは軽やかな手付きでボタンを連打した。次々と倒れていく敵キャラクターを暗い眼が見つめる。
ao_natsuyagi
DOODLE田舎から出てきて着任したばかりの時にルミが人の名前めちゃくちゃ覚えてるから自分もこのレベルで関係者全員押さえないといけないのかと思って内心吐きそうになってるレックスと、情報量多いのに新人が涼しい顔してるのを見て(肝が座ってるなー!すごい!)って思ってるルミエールです。nns_sugar
DOODLE18歳くらいの付き合ってるルササファは博士になるためのお勉強してて、わからない漢字をルビーくんに教えてもらってる……っていう妄想。
きっと飽きたか、かまってほしくてちょっかいかけてる…
(もしくは漢字とにらめっこしてるサファが可愛くてつい……とか)
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。女装して学校に潜入してるルチの話です。捏造設定があったりルチに気があるモブが出たりします。潜入「明日のこの時間に、この場所に来てほしいんだ」
そう言って、ルチアーノは一枚のメモを取り出した。受け取って、そこに書かれている文字を見る。綺麗な筆跡で、時刻と市内の住所がかかれていた。
「いいけど……ここ、どこなの?」
僕が尋ねるが、ルチアーノは答えない。真面目な顔付きで僕を見つめている。
「それは、自分で調べてくれないかい? 行き先を知ったら、君は断るかもしれないから」
なんだか、深刻な様子だった。詳しいことは聞かない方が良いだろう。聞いたら、僕は行きたくなくなってしまうかもしれないのだ。
「分かったよ。行くだけでいいんだね」
「それ以上の要求はしないよ。ただ、来てくれればいいんだ」
そう言うと、ルチアーノはどこかに去っていった。最近は忙しいのか、あまり僕の家にも来てくれない。今日も、久しぶりの近況報告だったのだ。遠ざかっていく後ろ姿を見て、少しだけ寂しくなった。
3441そう言って、ルチアーノは一枚のメモを取り出した。受け取って、そこに書かれている文字を見る。綺麗な筆跡で、時刻と市内の住所がかかれていた。
「いいけど……ここ、どこなの?」
僕が尋ねるが、ルチアーノは答えない。真面目な顔付きで僕を見つめている。
「それは、自分で調べてくれないかい? 行き先を知ったら、君は断るかもしれないから」
なんだか、深刻な様子だった。詳しいことは聞かない方が良いだろう。聞いたら、僕は行きたくなくなってしまうかもしれないのだ。
「分かったよ。行くだけでいいんだね」
「それ以上の要求はしないよ。ただ、来てくれればいいんだ」
そう言うと、ルチアーノはどこかに去っていった。最近は忙しいのか、あまり僕の家にも来てくれない。今日も、久しぶりの近況報告だったのだ。遠ざかっていく後ろ姿を見て、少しだけ寂しくなった。
かのん
INFOCoCシナリオ『Alice in B!』KP:久我原
PL:ればにら(キール)
かのん(アリス)
Ag(セレン& テルル)
くらげ(カルバン・プルート)
※敬称略/2枚目以降(があれば)ネタバレあり。 9
流菜🍇🐥
DOODLEこどもの日ネタのTF主ルチです。子供扱いされたくない気持ちと親という存在を羨む気持ちで揺れてるルチと、ルチの幸せを願いたいTF主の話。かなりしおらしいルチになってます。(描写は少ないけどお風呂シーンもあります)こどもの日 ルチアーノは不貞腐れていた。理由は明白だ。クローゼットの上には兜飾りが置かれ、机の上にはちまきと柏餅が置かれている。庭に漂っているのは、カラフルな鯉のぼりだ。
五月五日、端午の節句と呼ばれるこの日は、いわゆるこどもの日である。子供の成長を祝い、幸せを祈る、日本の伝統行事である。
「なんだよ、これ」
ルチアーノは不満そうに口を開く、それは、机の上のものを指しているのだろう。
「ちまきと柏餅だよ。今日は端午の節句だからね」
「そんなことくらい見れば分かるよ。なんでこんなものを用意したのかって聞いてるんだ」
不機嫌そうに鼻を鳴らしながら、彼は僕を睨み付ける。その姿は、幼い子供そのものだ。
「こどもの日だからだよ。季節の伝統行事は、ちゃんと楽しみたいでしょ」
3571五月五日、端午の節句と呼ばれるこの日は、いわゆるこどもの日である。子供の成長を祝い、幸せを祈る、日本の伝統行事である。
「なんだよ、これ」
ルチアーノは不満そうに口を開く、それは、机の上のものを指しているのだろう。
「ちまきと柏餅だよ。今日は端午の節句だからね」
「そんなことくらい見れば分かるよ。なんでこんなものを用意したのかって聞いてるんだ」
不機嫌そうに鼻を鳴らしながら、彼は僕を睨み付ける。その姿は、幼い子供そのものだ。
「こどもの日だからだよ。季節の伝統行事は、ちゃんと楽しみたいでしょ」
流菜🍇🐥
MEMOフォロワーさんに捧げた文章です。科学者と小学生として童実野町に潜入してるルチ&ゾーンと学校にまつわる話。少し幼少アポエウの捏造要素があります。似顔絵「似顔絵、ですか?」
Z-ONEが尋ねると、女性教師は神妙な面持ちで頷いた。わざわざ、彼を呼び出したくらいなのだ。かなり困惑しているようである。
「そうなんです。図画工作の授業で、家族の似顔絵を描きましょうという課題を出しました。みんな、お父さんやお母さんの似顔絵を描いてたのですが、ルチアーノくんだけは白紙のままだったんです」
ルチアーノは、学内では優等生で通っているらしい。成績優秀、運動神経抜群、話し合いがあればクラスメイトをまとめ、友達から質問をされたら的確な答えを返す。文句無しの優等生だと、教師は口を揃えて褒めていた。。
そんな彼が、授業中に動けなくなってしまったのだ。お題を告げられた瞬間、彼は困ったように周りを見て、鉛筆をもったまま固まってしまった。何かを描こうとしては手を引っ込め、白紙の画用紙と向き合っているうちに、授業の時間が終わってしまったのだという。
4090Z-ONEが尋ねると、女性教師は神妙な面持ちで頷いた。わざわざ、彼を呼び出したくらいなのだ。かなり困惑しているようである。
「そうなんです。図画工作の授業で、家族の似顔絵を描きましょうという課題を出しました。みんな、お父さんやお母さんの似顔絵を描いてたのですが、ルチアーノくんだけは白紙のままだったんです」
ルチアーノは、学内では優等生で通っているらしい。成績優秀、運動神経抜群、話し合いがあればクラスメイトをまとめ、友達から質問をされたら的確な答えを返す。文句無しの優等生だと、教師は口を揃えて褒めていた。。
そんな彼が、授業中に動けなくなってしまったのだ。お題を告げられた瞬間、彼は困ったように周りを見て、鉛筆をもったまま固まってしまった。何かを描こうとしては手を引っ込め、白紙の画用紙と向き合っているうちに、授業の時間が終わってしまったのだという。