テルル
hu3op
SPOILER今週の本誌ゾルが揃った嬉しさとゾの服に大興奮だったんですが、ずっとゼーハー言ってるルのことが心配で内心ヒヤヒヤしています…。
ンピは何の不安もなく見れる圧倒的光属性漫画であってほしいと思いつつ、主人公が弱るの大好きなので面白いぞ…って気持ちもある私です…。でも最近の漫画、弱ったらそのまま生き絶えることが多すぎて気軽に弱るのが好きと言えなくなってきたないやほんとにどうしよ
X_kiriya
MENU【展示】1/22開催のレカペでの展示品マヴェルス/全年齢/全9頁
マヴェ←ルスのようなマヴェ→→→→→←ルス漫画
可愛くなくなった自分に負い目を感じてるルスと、ルスの全てが可愛いと感じてるマヴの話 9
greentea
DOODLEむしゃくしゃ、落ち込んてるルースターとよしよししてあげるハングのハンルスhug ガチャッ、ドタンと玄関の方から騒がしい音が聞こえて追っていた文字から顔を上げると、リビングに入ってきたルースターの姿が飛び込んできた。眉間に深い皺を作って唇をぐいと曲げた顔は、懐かしいあのブリーフィングの時のような表情で。のんびり屋なルースターは滅多な事ではその表情を不機嫌に歪ませることは無く、今日は余程の事があったのだなと思いながら手にした本を静かに閉じた。
「よぉ、ルースター。ただいまの挨拶はなしか?」
その言葉にぎろりと俺を睨み付け、手にしていた荷物を床に放って大股で此方に来ると、その勢いのままソファに座る俺をまたぐ様にしてのしかかってきた。咄嗟に両腕を広げてルースターに本が押し潰されるのを回避する。恋人は俺の首筋に顔を埋めてぎゅうぎゅうとしがみついてきた。
792「よぉ、ルースター。ただいまの挨拶はなしか?」
その言葉にぎろりと俺を睨み付け、手にしていた荷物を床に放って大股で此方に来ると、その勢いのままソファに座る俺をまたぐ様にしてのしかかってきた。咄嗟に両腕を広げてルースターに本が押し潰されるのを回避する。恋人は俺の首筋に顔を埋めてぎゅうぎゅうとしがみついてきた。
みつかん
SPOILERこの朝が大好きなので美音ちゃんとるるかちゃんがまた見れてとても嬉しかったです(*´ω`*)ドシャさん演じるベアトリーチェとのやりとり良すぎるし(↓のイラストの両手に...褒め上手...ってるるかちゃんが照れる場面特にほっこりしました)ラストにこの朝が〜ってばっちり回収するの本当に天才!!!で@Z977
DOODLE永遠にあなたのもの⚠デキてるルスマヴェのところに無印グスが現れてからのシリアス展開を模索したメモ。ルスがかわいそう。
派生元ついまとめ➠https://min.togetter.com/aZeqY6P
永遠にあなたのもの「マーヴは俺の恋人だから。もう、あんたのマーヴじゃないんだよ」
ルースターはかつての相棒に肩を抱かれているマーヴェリックの腕を力任せに引っ張った。バランスを崩したその体を後ろから抱きかかえるように腕の中に収め、グースから引き離す。眼前にいる自分に似た男――必要以上に似せようとしているのは己だったが――の視線は依然としてマーヴェリックから離れない。
「マーヴ」
ビクンッ。
グースの呼びかけひとつで腕の中のマーヴェリックが反応したのがわかった。吐息と共に小さく「ぁ、」と零れた声は、ルースターにしか届いていない。
「そうなのか? お前はもう、俺のマーヴじゃない?」
震える体がマーヴェリックの動揺を伝える。ルースターは無意識に腕の力を強めた。あんたは、俺の、恋人だろ。
1058ルースターはかつての相棒に肩を抱かれているマーヴェリックの腕を力任せに引っ張った。バランスを崩したその体を後ろから抱きかかえるように腕の中に収め、グースから引き離す。眼前にいる自分に似た男――必要以上に似せようとしているのは己だったが――の視線は依然としてマーヴェリックから離れない。
「マーヴ」
ビクンッ。
グースの呼びかけひとつで腕の中のマーヴェリックが反応したのがわかった。吐息と共に小さく「ぁ、」と零れた声は、ルースターにしか届いていない。
「そうなのか? お前はもう、俺のマーヴじゃない?」
震える体がマーヴェリックの動揺を伝える。ルースターは無意識に腕の力を強めた。あんたは、俺の、恋人だろ。
で@Z977
DOODLEやさしいゆめのつづきにおはよう⚠メインはデキてないグスマヴェですが、後半ちょろっとデキてるルスマヴェがあります。
やさしいゆめのつづきにおはよう 真白な世界は、見回しても此処がどこなのか判然としなかった。暑くも寒くもない、快適でも不快でもない、ただ漠然と広がる空虚な世界。風は凪いでいた。
「グース!」
きょろきょろと彷徨えば、前方に見覚えのある広い背中があった。淡いブラウンが光に透ける背の高い後ろ姿に、奇妙な懐かしさを覚えた。いつも傍らにある存在なのに、なぜだかもうずっと長い間探していたような気がする。
「グース?」
もう一度声をかける。愛しいその顔を見るだけで安心できるはずだったのに、男は一向に振り向いてくれない。
僕の声は、届いていないのかもしれない。
「……グース、好きだ」
ひりついた喉から絞り出した声は、思いの外掠れていた。道理で彼の耳に届かなかった想いを、吐き出すだけして満足する。その背中は、いつだってこの想いを受け取ってくれない。受け取ってもらおうとしたこともなかった。届いてしまっては困るのだ。彼も、僕も。
4801「グース!」
きょろきょろと彷徨えば、前方に見覚えのある広い背中があった。淡いブラウンが光に透ける背の高い後ろ姿に、奇妙な懐かしさを覚えた。いつも傍らにある存在なのに、なぜだかもうずっと長い間探していたような気がする。
「グース?」
もう一度声をかける。愛しいその顔を見るだけで安心できるはずだったのに、男は一向に振り向いてくれない。
僕の声は、届いていないのかもしれない。
「……グース、好きだ」
ひりついた喉から絞り出した声は、思いの外掠れていた。道理で彼の耳に届かなかった想いを、吐き出すだけして満足する。その背中は、いつだってこの想いを受け取ってくれない。受け取ってもらおうとしたこともなかった。届いてしまっては困るのだ。彼も、僕も。
ikirariki
DONEルスハン 案外笑いのツボが浅いハンと自分のしょうもないジョークに笑ってくれた顔をずっと覚えてるルスの二人お題ガチャ『ルスはポロッと言ったことがハンに大ウケしたという半年前の出来事を寝る前に思い出しては未だに心がじんわり温かくなるタイプである。』より 6
Rlain_1017
DOODLEシトサトいちゃ。この後芝生の上で平和に笑いあって。原稿の合間にふらっと描いたラフをそのまま塗ったもの。時間的に線画までいけないから、バランス等の修正できてないんで各自解像度上げてご覧ください。推しの驚く顔が好き。自分のシトサトは存分に描いてるんで潤ってるが、そろそろ他人のctstが見てえ…となってるループ。自分しか描いていない状況には慣れっこなんだが、やっぱねー観測できると嬉しいしやる気貰える。 7moi_ssss
DOODLE10月15〜16日のM2オンリー4の展示です。出来次第追加します。
・エア新刊風のラフ子豚ちゃん
・鼻血なのかよだれなのかわからないものが垂れてるのって良いよね
・10/16 19:50追加しました(チェズレイとアーロン)
・10/16 21:15追加しました(お薬盛られて吐いてるルーク) 4
koutgm
TRAINING内容は特にない雰囲気フェニとルスが話てるルスマヴェ。ベッターにもあげてます 奇跡を起こした極秘任務から一週間。
俺たちを乗せた航空母艦は、ノースアイランド基地へ帰港していた。ミッションの後、船内では医療スタッフによる診察と経過観察、ヒアリングが行われていたが、任務にあたった人間は俺を含め特に問題なしだった。それ以外は報告書やら帰投命令に背いたことに対する始末書を必死で書き上げて、サイクロン中将からもお叱りは受けたが、ありがたいことに形式的なもので済んだ。
そして今日は久々の休暇。招集されていたトップガンのメンバーと、編隊長を務めたマーヴェリックや彼の補佐をしていたホンドーたちも含めて無礼講の飲み会が開催されていた。
昼日中のうちからハードデックに集まって、乾杯したのを皮切りに飲めや歌えやの大騒ぎ。そのうち、まだ太陽の温もりが残っているビーチに繰り出して、思い思いに任務後の開放感に浸っていた。
6205俺たちを乗せた航空母艦は、ノースアイランド基地へ帰港していた。ミッションの後、船内では医療スタッフによる診察と経過観察、ヒアリングが行われていたが、任務にあたった人間は俺を含め特に問題なしだった。それ以外は報告書やら帰投命令に背いたことに対する始末書を必死で書き上げて、サイクロン中将からもお叱りは受けたが、ありがたいことに形式的なもので済んだ。
そして今日は久々の休暇。招集されていたトップガンのメンバーと、編隊長を務めたマーヴェリックや彼の補佐をしていたホンドーたちも含めて無礼講の飲み会が開催されていた。
昼日中のうちからハードデックに集まって、乾杯したのを皮切りに飲めや歌えやの大騒ぎ。そのうち、まだ太陽の温もりが残っているビーチに繰り出して、思い思いに任務後の開放感に浸っていた。
青井トマト
DONEアンネリーでバイトしてるルカバン。いつでも名前で呼んでほしいルカの話。名前を呼んで 〜花屋アンネリー〜「桜井さーん!」
聞き覚えのある声が、聞き覚えのない呼び方で自分を呼んできて、思わず「えっ?」という気の抜けた反応をしてしまった。少し離れたところで接客をしていたアイツが、きょとんとした顔でこちらを見てくる。傍らにはお客さんが待っていて、何か俺に用があるから声をかけてきたみたいだ。ちょっと混乱した頭を仕事モードに切り替えて、はいはい、と応じた。
「桜井さん、ここにあった花って――」
また聞き慣れない呼び方をされて、思わず固まる。今度はふたりきりでの話だったからすぐ近くにいて、表情の切り替わりをばっちり見られてしまった。不審がった彼女の言葉が止まる。
「どうしたの?」
「……名前、呼んでくれないの?」
素直に理由を伝えると、またきょとんとした顔をされる。いつもみたいに「琉夏くん」と呼んでもらえないことが思ったよりも自分の中で引っかかっていた。
1126聞き覚えのある声が、聞き覚えのない呼び方で自分を呼んできて、思わず「えっ?」という気の抜けた反応をしてしまった。少し離れたところで接客をしていたアイツが、きょとんとした顔でこちらを見てくる。傍らにはお客さんが待っていて、何か俺に用があるから声をかけてきたみたいだ。ちょっと混乱した頭を仕事モードに切り替えて、はいはい、と応じた。
「桜井さん、ここにあった花って――」
また聞き慣れない呼び方をされて、思わず固まる。今度はふたりきりでの話だったからすぐ近くにいて、表情の切り替わりをばっちり見られてしまった。不審がった彼女の言葉が止まる。
「どうしたの?」
「……名前、呼んでくれないの?」
素直に理由を伝えると、またきょとんとした顔をされる。いつもみたいに「琉夏くん」と呼んでもらえないことが思ったよりも自分の中で引っかかっていた。
Moondal
PROGRESS20220805 11日目小説→展開練っていくうちに絵の方の監とは違う監になってきちゃった!今は絵に描いてるルク監のことしか考えたくなくて、小説は書ける気持ちになるか、絵のルク監の世界線の話が浮かぶまで保留するかも……
人体→腕!難しい!
イラレ→パス以外の機能の使い方を全然知らないので本を読みながら作った。難しい:)
イラスト→また自分の画力の限界を顧みずに描こうとしてる。難し 5
gotou88
DOODLE #リプ来た台詞で一コマ描くマロより光バ「いつもの軽口はどうしたよ」です!
わかりにくいですがロングヒィットは無理しない程度にしてるル、アと勝負してるのでやめられずプルプルして余計な軽口も言えなくなっとる
※もちろんこのゲシゲシは痛くないやつだけどそのうち体重かけてきてルをヴィクトリーさせないイタズラをします
kth_0831
MAIKING数年後設定 同じアパートでお隣さんやってるるいねね「類」
インターフォンで呼ばれて玄関の扉を開けた先に、パジャマ姿の寧々が立っていた。今からそっち行っていい? そんな電話に了承の返事をしてからものの数十秒後のことだから、そこに寧々がいること自体は特に驚かない。類を少なからず動揺させたのは寧々のその格好だった。
「今日、こっちで寝るから」
類の内心の驚きを知ってか知らずか、寧々は類をしっかりと見上げて言う。譲る気はないとでも言いたげな、気の強い視線だった。寧々がこういう目をするときはもう相当意志が固まっているときだと、長い付き合いの中で知っている。
「わかったよ。とりあえずあがって」
いつまでもこの格好の寧々を玄関口に立たせておくわけにはいかない。扉を開き切って寧々を招き入れると、お邪魔します、と言ってあがってきた。引く気などないという顔をしていたのに、そんなところは妙にお行儀がいい寧々に少し笑う。実家が隣だったときから続いている習慣だから、ほとんど無意識なのだろう。
3118インターフォンで呼ばれて玄関の扉を開けた先に、パジャマ姿の寧々が立っていた。今からそっち行っていい? そんな電話に了承の返事をしてからものの数十秒後のことだから、そこに寧々がいること自体は特に驚かない。類を少なからず動揺させたのは寧々のその格好だった。
「今日、こっちで寝るから」
類の内心の驚きを知ってか知らずか、寧々は類をしっかりと見上げて言う。譲る気はないとでも言いたげな、気の強い視線だった。寧々がこういう目をするときはもう相当意志が固まっているときだと、長い付き合いの中で知っている。
「わかったよ。とりあえずあがって」
いつまでもこの格好の寧々を玄関口に立たせておくわけにはいかない。扉を開き切って寧々を招き入れると、お邪魔します、と言ってあがってきた。引く気などないという顔をしていたのに、そんなところは妙にお行儀がいい寧々に少し笑う。実家が隣だったときから続いている習慣だから、ほとんど無意識なのだろう。