ナイフ
フィンチ
DONE付き合ってないふたりの🎭🎤の話月をも超えて 血の気が引くとはまさにこの事。目覚めて最初に目にしたものは、11時過ぎを示している目覚まし時計。ぼんやりとした頭はまるで冷や水を浴びせられたように覚醒し、文字通り俺は飛び起きることになった。
どうしてこうなったと混乱しながらもぼやぼやしてる暇はない。もしかするとまだ間に合うかもしれないと一縷の望みをかけてパソコンを起動し、同時に携帯端末からも彼のツイートを頼りに配信枠を開く。するとそこに映し出されたのは愉快な画像に囲まれて歌うアルバーンの姿だった。まだ終わっていなかったことに安堵をしつつも、何故そんな絵面になっているのかと思ってしまったのは許してほしい。ひとまず端末の小さな画面から流れてくる歌声を聞きながら、デスクトップ画面の表示されたパソコンの前に座ると急いでブラウザ画面からも同じ枠を開いたところでようやく一息吐くことができた。
5042どうしてこうなったと混乱しながらもぼやぼやしてる暇はない。もしかするとまだ間に合うかもしれないと一縷の望みをかけてパソコンを起動し、同時に携帯端末からも彼のツイートを頼りに配信枠を開く。するとそこに映し出されたのは愉快な画像に囲まれて歌うアルバーンの姿だった。まだ終わっていなかったことに安堵をしつつも、何故そんな絵面になっているのかと思ってしまったのは許してほしい。ひとまず端末の小さな画面から流れてくる歌声を聞きながら、デスクトップ画面の表示されたパソコンの前に座ると急いでブラウザ画面からも同じ枠を開いたところでようやく一息吐くことができた。
master_berie_6
PROGRESSドロディス立ち絵の進捗など 珍しく残してたので…結のほうめちゃくちゃ困っててウケるな ない引き出し、開けています……八神、竹刀袋邪魔かもしれん見た目的に ナイフだけでいいかも~~~ 7
花月ゆき
DONEあかいさんに甘えたくてしょうがないふるやさんのお話(まだ恋人未満の赤安)恋心に鈍感なふるやさんがいます。
作中に出てくる写真は、外に流出しないように、あかいさんがちゃんと処理してるので大丈夫です。
お題『我慢』 きっかけは、ささいなことだった。
連日の徹夜のせいで、降谷がおぼつかない足取りで仮眠室へ向かっていたときのことだ。限界を迎えて大きくよろめいた降谷の身体を、正面から抱きとめた人物がいた。
その人物というのがまさかの赤井秀一だったわけなのだが、相手が赤井とわかるやいなや、何を血迷ったのか、降谷は赤井にそのまま身体をあずけてしまった。
「降谷君、大丈夫か?」
「…………」
返事をしなくてはと思うのに、声が出てこない。自分を支える赤井の腕が力強くて、安堵したように全身の力が抜けてしまう。
立っていられなくなるほどに身体の力が抜けると、自分を抱く赤井の腕にさらに力がこもった。赤井と身体が密着し、夜風を浴びて冷え切った身体に赤井の熱が染み渡る。炬燵の外に出たくないと願うのと同じような気持ちで、しばらくこの温もりを手放したくないと降谷は思ってしまった。
4701連日の徹夜のせいで、降谷がおぼつかない足取りで仮眠室へ向かっていたときのことだ。限界を迎えて大きくよろめいた降谷の身体を、正面から抱きとめた人物がいた。
その人物というのがまさかの赤井秀一だったわけなのだが、相手が赤井とわかるやいなや、何を血迷ったのか、降谷は赤井にそのまま身体をあずけてしまった。
「降谷君、大丈夫か?」
「…………」
返事をしなくてはと思うのに、声が出てこない。自分を支える赤井の腕が力強くて、安堵したように全身の力が抜けてしまう。
立っていられなくなるほどに身体の力が抜けると、自分を抱く赤井の腕にさらに力がこもった。赤井と身体が密着し、夜風を浴びて冷え切った身体に赤井の熱が染み渡る。炬燵の外に出たくないと願うのと同じような気持ちで、しばらくこの温もりを手放したくないと降谷は思ってしまった。
991
DOODLE謎シチュ洋三♀⚠️🙇三♀さんに服を着せてません(着せぇ)
(みとさんの右腕が切れちゃってるふうなのでもっと描き込むべきだったんですけど見ないふりしたいと思います…)(今後頑張ります)
3D素材をなぞりました
追記
自分で描いといて直視できてなかった、みついさんの左手もどこ置いてんのみたいな感じで迷子でした😭今後がんばります… 2
むぎた
DOODLEバレンタイン編おまけ。ホワイトデー編はそれほど大きなことは起きる予定じゃないのでスルーかな…。他に描きたいものが溜まりすぎている。とても地味だけど、セニカにしか興味ないヒイロも友人が少ないので数少ないフレンドであるミツヒやケイをそれなりに大事にしてたりする。根は優しい奴なので。
そろそろ枚数がやばいのでまとめたい。 2
bloombut_
DOODLEネファネ女体化百合後々、一定以上の感情をもち肉体関係をもつブラネロ♀、一定以上の感情は抱いているが肉体関係は持たないフィガファウ♀が出てくる予定です
詳しくはツイートをみていただくといいかと思います
https://twitter.com/bloombut_/status/1588815277676204033?s=20
頑張って本にしてイベントにも出てみたいです、夢 4492
so_we_rgun
DOODLE簡単な内容です。 SWKTの聖火に真剣にセックスしてくれるNB。勃起してみようとしますが、うまくできません。結局自分の足フェチを利用して興奮合う。 SWKTはNBの予期しないフェチのために驚きます。しかし、足をなめてくれるNBの姿を集中して観察。くすぐったのでセックスは失敗します。*google翻訳者を使って文章が厄介です。 4ゆずたろ|鱈
DONE不辜のサァカス ナイフノモツレHO2:曲芸師 ターイル
タチエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ と、差分まとめ
ネタバレはなんにもないよ
追記:ボツディスプレイもったいないお化けしたのでディスプレイとボツもおいとく 4
tak30191027
DOODLEやぁ皆!俺だ!初めての同日2回更新だ!何があったかって?…私はね、ちょっと…未熟で役立たずだったばっかりに炎上して全て失った事あるんだ。ずっと見ないふりしてたんだけど。諸事情から【絶対に】トラウマに触れなきゃいけなくなって。正直これからしんどいと思うけど。でも、もう垢消ししたくないんだよね。炎上したら諦めるけど。だから、この部活申請書を改めて描いた。皆との約束の証として残す為に。私はもう失踪しないhitaki21
MAIKING普段のセレロラはストーリー開始前にデきてる感じでやってるんですけどセレノア√で色々解決してセレノアも結婚して色々落ち着いた後に実はセレノアの事好きだったなぁって自覚するロランがいてもいいよなの気持ちでできたセレロラ。立場や生まれ的にお互い叶わないし親友で主従だからほぼ毎日会うしまあいいかって気づかないフリしてたのに色々済んだ後に認識しちゃうセレロラ…あとお互いが初恋であってほしい
tako__s
DOODLE夏のばじふゆ♀・血ハロはあったけど生存してる世界
(やんわりですが血ハロ描写があります)
・泳げないふゆの話
・スク水しか持ってないふゆ可愛いっていうだけ
・昨年の夏に書いてて、お蔵入りしたんですけど折角なので
かわいいあの子のプール開きの話更衣室の古さ以上に、人の少なさに驚いた。全体を見回しても人はまばらで、自分を入れても十人もいないのではないだろうか。
ここにはレジャープールと呼ばれる大きなものに加えて、子供用のプールもある。
足首程の深さのそれをプールと呼ぶのは些か疑問ではあるが、入っているのは二歳から四歳くらいの子供が三、四人と、その保護者。あの年齢からしたらあれも立派なプールなのだろう。
一際高い位置にいる、やる気のなさが丸見えの監視員がこちらに視線を向けた時、後ろから声が聞こえた。
「遅くなってすみません!」
プールサイド一面に敷かれたシートの上を歩く千冬の足音は小さかった。声がなければ気付かなかったかもしれない。
更衣室からここに来るまでの途中に設置されたシャワーを浴びたのだろうか。千冬の頭のてっぺんは既にしっとりと濡れている。毛先からぽたり、ぽたりと小さな水滴が落ちてシートに水玉模様を描く。
7594ここにはレジャープールと呼ばれる大きなものに加えて、子供用のプールもある。
足首程の深さのそれをプールと呼ぶのは些か疑問ではあるが、入っているのは二歳から四歳くらいの子供が三、四人と、その保護者。あの年齢からしたらあれも立派なプールなのだろう。
一際高い位置にいる、やる気のなさが丸見えの監視員がこちらに視線を向けた時、後ろから声が聞こえた。
「遅くなってすみません!」
プールサイド一面に敷かれたシートの上を歩く千冬の足音は小さかった。声がなければ気付かなかったかもしれない。
更衣室からここに来るまでの途中に設置されたシャワーを浴びたのだろうか。千冬の頭のてっぺんは既にしっとりと濡れている。毛先からぽたり、ぽたりと小さな水滴が落ちてシートに水玉模様を描く。
さらみ
DOODLE「ライオンさんと僕」第1話セリフの多いアシュグレ漫画です🍗🧁
付き合ってないふたりのお話ですが最終的にアシュグレになります
全3話+おまけ1話の予定
まずはライオンさんのターン
第2話はこちら
https://poipiku.com/1330239/8871365.html
(2023.5.2) 13
やむやむ
INFO「一番星になりたかった」B5 / 12p / 200円 / 全年齢
5/4 超秘密の裏稼業 2023
東6ホール る05b FISHSTORY
今年の映画の後の安コがおしゃべりしてるだけの本です。
付き合ってないふたり。
いつも通り安さんからの愛が重めです。 4
nozo_necoT
SPUR ME2023.4.27 ぜったいにまけられないふたたびこのところしごとがおわるのがおそい いえでかくじかんがとれない どこまでてをいれるかどこでだせるとみきわめるか ぽすとかーどはさいたんのうき2か かみもまだきめかねてるぞ おたおめえもてつかずだぞ がんばるんだ 2
fuki_0027
TRAINING『聞こえないふり、もう一度言わせたい』サテヨモタイトルはお題.com様(https://xn--t8jz542a.com)からお借りしました。
2本目は同じタイトルで書き出したものの、途中で行き詰まった話の供養です。1本目とは別世界線です。
聞こえないふり、もう一度言わせたい 頬を染め「あの、すいません、今の、ちょっと聞こえなくて……」とサテツ君が言う。
おずおずと立てられた指は『もう一回』という催促だろう。
びっくりするほど下手な嘘だ。
にやける顔を引き締めようとしてか、口元をもごもごさせているが全く成功していないし、「すいません」と言いつつもその声は弾んでいる。
どう考えても聞こえていただろう。せめて平静を装って何気なく言う努力ぐらいしろ。まあ、真っ直ぐな君には無理な話か……いや、そうじゃない、そうじゃなくて、
――素直に言えばいいものを。
「……回鍋肉にしよう、と言った」
「え? ホイ……えっ?」
「夕飯の話だ。ああ、中華は嫌か?」
「いや、あの、ちが……あれ? そうじゃなくて、」
1442おずおずと立てられた指は『もう一回』という催促だろう。
びっくりするほど下手な嘘だ。
にやける顔を引き締めようとしてか、口元をもごもごさせているが全く成功していないし、「すいません」と言いつつもその声は弾んでいる。
どう考えても聞こえていただろう。せめて平静を装って何気なく言う努力ぐらいしろ。まあ、真っ直ぐな君には無理な話か……いや、そうじゃない、そうじゃなくて、
――素直に言えばいいものを。
「……回鍋肉にしよう、と言った」
「え? ホイ……えっ?」
「夕飯の話だ。ああ、中華は嫌か?」
「いや、あの、ちが……あれ? そうじゃなくて、」
ユキまるのなんでも置き場
DOODLETwitterでは少しセンシティブな絵でも見れないフォロワーさんがいるので、ここにもあげる予定です(・∀・)♥ウォズワレちゃんとリハビリセクシーウォーたん(灬´ิω´ิ灬)♥ 2
フィンチ
DONE付き合ってないふたりのとある配信後のやり取り太陽と月の間で SNSに就寝のメッセージ送信したところでボイスチャットの着信を知らせる音が鳴り始める。誰からだろうと確認すると、そこに表示されていた名前はつい先ほどまで一緒にゲームを楽しんでいた相手―アルバーンのものだった。配信上では言いにくいことでもあったのだろうか。いや、それにしたって事前のお伺いもなしにいきなりかけてくるのは彼にしては珍しい。こちらはいつかけてきても構わないというのに。そんなことを思いながらサニーが通話を繋げると、耳に届いたのは申し訳なさそうな謝罪の言葉からだった。
「あ、あの、ごめんね、いきなりかけて」
緊張している時とよく似た様子に大丈夫だと声をかけると安心したような気配が伝わってくる。どうかしたのかと用件を聞いてもいいが、今はどちらかというとアルバーンから話し出してくれるのを待ちたい気分だ。先を促すのではなく少し待ってみようか。そうして数秒ほど様子を伺っていると、言いにくそうにしながらも再びアルバーンが話始めた。
1272「あ、あの、ごめんね、いきなりかけて」
緊張している時とよく似た様子に大丈夫だと声をかけると安心したような気配が伝わってくる。どうかしたのかと用件を聞いてもいいが、今はどちらかというとアルバーンから話し出してくれるのを待ちたい気分だ。先を促すのではなく少し待ってみようか。そうして数秒ほど様子を伺っていると、言いにくそうにしながらも再びアルバーンが話始めた。
しいげ
CAN’T MAKEGoSのラルフとアルカード。気持ちはラルアルですがCP未満で、希望押し付け合いの噛み合わないふたり。毎度のごとく捏造エピソードてんこ盛りです。
***ラルフ・C・ベルモンド
意識が芽生えたとき、体はすでにそこにあった。
それと同時に感覚が、記憶がはっきりとしてくる。まさに「蘇った」という実感。
自分は、俺だ。
夜を狩る一族として生きていた。闇と戦うために。
ラルフ。ベルモンドの中で、俺を示す名。
自らの手に目を落とすと濃い焦茶色の髪がさらりと顔に落ちかかる。
戦いの装いをしている。体には力が籠もり、胸元に大きく奔る傷跡が見えた。戦うための体だ。
無意識に鞭の柄を握り締めると、皮が擦れる硬い感触と音が、おまえはラルフだと告げている気がした。
そうだ、俺は、
「ラルフ・ベルモンド──さんですね?」
声のした方に視線を向けると、見たことのない女性が自分に問いかけている。
7278意識が芽生えたとき、体はすでにそこにあった。
それと同時に感覚が、記憶がはっきりとしてくる。まさに「蘇った」という実感。
自分は、俺だ。
夜を狩る一族として生きていた。闇と戦うために。
ラルフ。ベルモンドの中で、俺を示す名。
自らの手に目を落とすと濃い焦茶色の髪がさらりと顔に落ちかかる。
戦いの装いをしている。体には力が籠もり、胸元に大きく奔る傷跡が見えた。戦うための体だ。
無意識に鞭の柄を握り締めると、皮が擦れる硬い感触と音が、おまえはラルフだと告げている気がした。
そうだ、俺は、
「ラルフ・ベルモンド──さんですね?」
声のした方に視線を向けると、見たことのない女性が自分に問いかけている。
ポイピクミッシェルさん
DONE月イチ企画第四弾です今回はお互い名前も知らないふたりがなーんにもしてないお話です🤭
2023年4月 二回目からは…「ねえ、本当にするの?」
「駄目なのか」
「いや、駄目じゃないけど」
「じゃあ、どうして」
「だって俺たちお互いの名前も知らないし…」
「じゃあ自己紹介でもするか」
「いや、いいよ。それは今やっちゃ駄目なやつ」
「じゃあいつならいいんだ」
「うーん、もっと後かな…今はまだ駄目」
「変な奴だな」
「変じゃないよ、ピュアなだけだよ」
「自分で言うかよ」
「だって本当だもん。こういうことは段階を踏んで、ね」
「段階も何も、ついさっき自称ピュアにキスされた身としては何とも言えねぇな」
「あれは…なんというか…勢いというか…」
「勢いでキスできるならまたすりゃいいだろうが」
「違うんだって。そうじゃなくて…」
「軽いのか重いのか分からん奴だな」
1051「駄目なのか」
「いや、駄目じゃないけど」
「じゃあ、どうして」
「だって俺たちお互いの名前も知らないし…」
「じゃあ自己紹介でもするか」
「いや、いいよ。それは今やっちゃ駄目なやつ」
「じゃあいつならいいんだ」
「うーん、もっと後かな…今はまだ駄目」
「変な奴だな」
「変じゃないよ、ピュアなだけだよ」
「自分で言うかよ」
「だって本当だもん。こういうことは段階を踏んで、ね」
「段階も何も、ついさっき自称ピュアにキスされた身としては何とも言えねぇな」
「あれは…なんというか…勢いというか…」
「勢いでキスできるならまたすりゃいいだろうが」
「違うんだって。そうじゃなくて…」
「軽いのか重いのか分からん奴だな」