ハイパー
yowailobster
DOODLE20220109 ハイパー淫魔スポ根バトル開幕!!自分で作った罠にきれいにはまる男好き 応援したくなる 頑張れ!勝て!
淫魔はおなかを空かせてる 職業淫魔の夜は早い。いや大概の淫魔はもう少し余裕があると思うけど。自分の場合は別だ。真夜中行ってなんて悠長なこと考えてたら待っているのは残念な結果だけ。だからまだ始まりたての夜、暗いだけで妖しさも何も無い中をこうして全力ダッシュしてる訳で。
汗だくの顔で淫魔ですよろしくお願いしますと言ったところでターゲットが喜ぶとは思っていないがそれでも走らずにいられない。四度の失敗を重ねいよいよ五度目の初仕事だ。今夜こそ絶対成功させなければ。
「着いた……!」
指定のマンションはうっすら霧に包まれている。その中唯一霧のかかっていない部屋、あそこにターゲットが居るに違いなかった。エレベーターを待たず非常階段を駆け上がれば目的の部屋はすぐそこ。勢いをつけて扉へ跳ぶ。アルミも無事すり抜けられたことだしさあやるぞと気合いを入れた身体がしかし一歩目で動きを止めた。続いて頭が事前に確認していた情報との差異に気づく。
4058汗だくの顔で淫魔ですよろしくお願いしますと言ったところでターゲットが喜ぶとは思っていないがそれでも走らずにいられない。四度の失敗を重ねいよいよ五度目の初仕事だ。今夜こそ絶対成功させなければ。
「着いた……!」
指定のマンションはうっすら霧に包まれている。その中唯一霧のかかっていない部屋、あそこにターゲットが居るに違いなかった。エレベーターを待たず非常階段を駆け上がれば目的の部屋はすぐそこ。勢いをつけて扉へ跳ぶ。アルミも無事すり抜けられたことだしさあやるぞと気合いを入れた身体がしかし一歩目で動きを止めた。続いて頭が事前に確認していた情報との差異に気づく。
syadoyama
DOODLEハイパー美少年に目をつけた殺人者、美少年がマフィアのドンで返り討ちにあう話美しきものたちの庭(殺人鬼と子チェズ) 大学からの帰り道で、ある親子を見かけたことがある。都市部から離れた郊外の一軒家のテラスで、本を読んでいた。腰掛けた椅子から足をぷらぷらと揺らして、美しい母親の朗読に聞き入る少年。少女と見間違えるほど可憐な姿に、私は心配になった。
午前の講義を終わらせて帰る途中――つまり、まだ昼間だ。今朝は通学する同じ年頃の子供を見かけたから、学校が休みという訳ではないのだろう。学校に通っていないのだろうか。折れそうに細い体ではあるが、つやつやと美しい髪や内側から光るような肌は健康的だ。家から出られないほど病弱な子供には見えない。衣服もクラシカルだが上質なもので、金銭の問題は無いように見える。
この親子は何なのだろう。まるで社会から隔絶され、美しいものだけ与えられているような、妖精郷の存在。ぼくはじっと二人を眺め、我に帰って少し買い物をして帰宅した。
2390午前の講義を終わらせて帰る途中――つまり、まだ昼間だ。今朝は通学する同じ年頃の子供を見かけたから、学校が休みという訳ではないのだろう。学校に通っていないのだろうか。折れそうに細い体ではあるが、つやつやと美しい髪や内側から光るような肌は健康的だ。家から出られないほど病弱な子供には見えない。衣服もクラシカルだが上質なもので、金銭の問題は無いように見える。
この親子は何なのだろう。まるで社会から隔絶され、美しいものだけ与えられているような、妖精郷の存在。ぼくはじっと二人を眺め、我に帰って少し買い物をして帰宅した。
ラテは美味い
DONEレクナイ ナイトくんお誕生日おめでとうのお祝いプチ小説です!当たり前のように一緒に暮らしているハイパーエージェント設定です。あまあま。細かい部分は気にしないで読んでね。ナイトくんに幸あれ~~~~~~!!!!!!!の気持ちで書きました。レクナイも幸せに暮らしてね♡ 2217
kurubus_i
DOODLE肌多め 練習 ショタバ様ウルトラハイパー美少年であったことは間違いなく…
にょたにしたりねこにしたりショタにしたり分裂したりやりたい放題させてもらっている…ありがとうバーン様
ハテソノ葡萄茶
DOODLE毎年恒例・猛暑によるハイパー不調。少々ペンを握ることも辛い時が割と頻繁にあるためご依頼の納品が遅れたりしばらくリクエスト絵が描けなかったりするかと思われますがどうかご了承くださいませ~……!! 気候次第で復活します。だけど絵を描かないと更にストレスが溜まっていくので手が限界を迎えるまで雑ならくがきは描いていこうかと。もう内容は選んでられないので脳裏にぱっと浮かんだものを。怒られてもいいやぁ!!
mani_monoh
PROGRESS珍しく自分で「綺麗な身体のラインが描けたかもしんない!」とテンション上がったんですがどうせ全て髪の毛(+ハイパーの腕)で隠れる運命だと気づいてしまい… 描き込んだ背中消す前に供養がてら上げときます…jirorias
MAIKINGネームがまだ完成していないため13Pまでの公開です。原稿自体も中途半端ですが少しでも楽しんでいただけると幸いです。
(完成時期未定)
*2000年夏、7歳ジュウォンと20歳ドンシク・ユヨンがムンジュ署近くの駄菓子屋で会うウルトラハイパーDXifストーリーです。
後々現代jwdsまで繋げる予定です。 14
kumaneko013
DONEサトヤブ3のエアスケブでリクエスト頂いた、『ジェイハン♂成立後、アルロー教官とウツシ教官が2人について語り合うお話』です。弊里の2人はこんな感じ…とゆる~く読んで頂ければ…。ウ教のアラタに対する感情はご想像にお任せします。が、どっちにしろウツハン♂時空以外だと、ハイパーモンペお兄ちゃんになる事は確定的に明らか。
相変わらず大勢の客で賑わっている、いつもの酒場。
仕事上がりの一杯をこよなく愛するアルローは、今夜も行きつけの店へと足を運んでいた。そろそろ自分の健康状態を気にした方がいい年齢かもしれないが、こればっかりはなかなか止められるものではない。酒は命の水なのである。
空席を探して、アルローが視線を巡らせていると──
カウンター席の一番端。そこに意外な男の姿を発見し、目を留める。
向こうとてプライベートな時間だろう。声を掛けるか一瞬悩んだが、彼とは少し話しておきたい事もあった。
……断られたら、大人しく引き下がるか。
そんな風に思いつつ、彼の座っている席へ近付く。
「よぉ。隣、いいか?」
アルローの問い掛けに、うっそりとした様子で顔を上げる件の男。
5510仕事上がりの一杯をこよなく愛するアルローは、今夜も行きつけの店へと足を運んでいた。そろそろ自分の健康状態を気にした方がいい年齢かもしれないが、こればっかりはなかなか止められるものではない。酒は命の水なのである。
空席を探して、アルローが視線を巡らせていると──
カウンター席の一番端。そこに意外な男の姿を発見し、目を留める。
向こうとてプライベートな時間だろう。声を掛けるか一瞬悩んだが、彼とは少し話しておきたい事もあった。
……断られたら、大人しく引き下がるか。
そんな風に思いつつ、彼の座っている席へ近付く。
「よぉ。隣、いいか?」
アルローの問い掛けに、うっそりとした様子で顔を上げる件の男。
jirorias
PROGRESS5/3用の作業進捗。ネームが難航していて当日間に合わない為、出来ているところまでペン入れ中。
当日は出来ているところまでの公開で後日ちょこちょこ仕上げていく予定。
*2000年夏、7歳ジュウォンと20歳ドンシク・ユヨンがムンジュ署近くの駄菓子屋で会うウルトラハイパーDXif話。
後々現代jwdsまで繋げる予定です。 5
藤之崎
MOURNING【仙牧】謎シチュ。笑 シチュ?何も分からん……書いてる当人が分からないんだからもうどうしようもないよなぁと思うなどしてます。1ツイーヨ分くらいしかないハイパー短さですが、解釈違いなら即お閉じくださいねホントに|ω・)💦ラテは美味い
DONEレクナイ(ガウナイ)のサングラスにまつわる?話。特にエロは入ってないのですが匂わせは大いに含んでます。完全にデキてる二人。フォロワーさんと話してた時のネタが刺さりまくったので使わせてもらってます!!!
ハイパーエージェントが公式設定になってしまって気が狂いそうです…ありがとうユニバース…………
ナイトくんってなんか変なとこでスイッチ入りそう…ってずっと思ってる人が書いた話です 1216
ynd_sdr
PAST『湿地帯にはご用心!』ハイパーヘビームーンに収録しているアバン先生とポップの漫画です。
本は完売したのでWEB再録します。
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031049175 7
くごちゃん
DONEドラゴンサムに囲われるディーンを書きたかったはずなのに、ドラゴンサムとハイパー共依存ディーンになりました。ディーンの年齢はS1〜5位のイメージです。御伽話 日が落ち始め、肌を撫でる風が刺すような冷たさに変わってきた。「山の魔物に魅入られるから、狩りは昼間だけ」と言ってた祖父の言葉を思い出し、今日は小屋に帰ろうと決意した。山特有の静寂な中、自分の足音で落ちている枯葉でカサカサと鳴っている。
祖父が亡くなった。鹿狩りを趣味にしていた祖父が広大な山を私有しており、彼が病で倒れてから全く手入れされてない埃まみれの小屋を掃除し、祖父に教えて貰った狩りをすることで故人を偲んでいた。山に滞在して三日目になる。まだ少し埃っぽい小屋で祖父との思い出に浸り、都会の喧騒に疲れた自分をリフレッシュさせたら、二日後には下山する予定だった。今日は何も狩れなかったから、持参してきたレトルト食品でいいか。
3566祖父が亡くなった。鹿狩りを趣味にしていた祖父が広大な山を私有しており、彼が病で倒れてから全く手入れされてない埃まみれの小屋を掃除し、祖父に教えて貰った狩りをすることで故人を偲んでいた。山に滞在して三日目になる。まだ少し埃っぽい小屋で祖父との思い出に浸り、都会の喧騒に疲れた自分をリフレッシュさせたら、二日後には下山する予定だった。今日は何も狩れなかったから、持参してきたレトルト食品でいいか。