バロック
calmdestorm2
MEMOロマサガ2Rボクオーンってお化粧してるっぽいよね、唇に指宛てて少し横にズらして紅が跡を引くみたいな絵が見たいな
→そういえばロックブーケはお化粧するのかな?
→お化粧に抵抗あるロックブーケを説得するボクオーンの話を閃いた!!
で、こんなメモ書きが生まれたってわけ
主役はロックブーケになりました
※ボクオーンは色つきのリップバーム使ってる前提でお願いします
ロックブーケはある時、ボクオーンが小指に紅をつけて唇に塗っているシーンを見かける。
そこまで興味があるわけではない、でも少し着飾ってみたい。
いつもと違う自分をワグナスに見てもらいたい。可愛いと言ってもらえたら嬉しい。
でも今はそんなことを言っている場合ではない。浮かれた気持ちで戦場に行くわけにはいかない。
ワグナスと共に戦える力を身につけなくてはならない、見た目を気にして戦いなど出来ない。
乙女心を出している暇はない。それに……
「男の化粧が珍しいですか?」
声をかけられ、だいぶ長考していたことに気がつくロックブーケ。
「別に。マメねと思っていただけ」
「戦化粧みたいなものですので。
自らの士気を高めるのも、大切なことですから。
2441そこまで興味があるわけではない、でも少し着飾ってみたい。
いつもと違う自分をワグナスに見てもらいたい。可愛いと言ってもらえたら嬉しい。
でも今はそんなことを言っている場合ではない。浮かれた気持ちで戦場に行くわけにはいかない。
ワグナスと共に戦える力を身につけなくてはならない、見た目を気にして戦いなど出来ない。
乙女心を出している暇はない。それに……
「男の化粧が珍しいですか?」
声をかけられ、だいぶ長考していたことに気がつくロックブーケ。
「別に。マメねと思っていただけ」
「戦化粧みたいなものですので。
自らの士気を高めるのも、大切なことですから。
guacatos
DONEKazuma Asogi : leather dom (trans / cuntboy kzm)Ryuunosuke : white lingerie under the uniform
Barok van Zieks : corset and wine 3
mojiwohami
SPOILER海も枯れるまで、箱の中のバロックげんみ×海枯れ継続で箱の中のバロックに行ってきました!
エンドAです。口に出すってだいじですね。ありがとうございました……!
(追記)2枚目はこういうエンドも一瞬だけあり得たな、というもの。録画を聴き返しながら。 2
Nina
DOODLE現パロ、亜双義と成歩堂くんが高校2年生、すさとさんが1年生でバロックくんは変わらず亜双義と9歳差です。モブが出張る成歩堂くん目線、本人たち不在です。挿絵→https://poipiku.com/7560719/10296951.html
証拠は全て揃っている「ちょっと成歩堂!!!」
「亜双義の好きな人って誰?!」
その日、なぜか日直を押し付けられた僕は億劫な気持ちで日誌を書いていた。これが終われば開放される、最後は一言だけ!そのタイミングで割れんばかりの声が響いたのである。
「ええと……いきなり何?」
「さっきあかりが亜双義に告って振られたの!」
「あかりさん……って誰だっけ」
「ハァ?!隣のクラスの!あんた文系で授業かぶってんじゃん!」
「そんでさぁ、あいつ『俺にはもう心に決めた相手がいる。誰であろうと付き合うことはできない』つって振ったらしいんよ!誰?!」
「成歩堂、亜双義の親友なんでしょ?!知ってるよね?!」
すごい剣幕の女子2人(申し訳ないが彼女たちの名前も顔もよく覚えていない)に突然迫られた僕は今度こそげんなりとため息をつくしかなかった。
2524「亜双義の好きな人って誰?!」
その日、なぜか日直を押し付けられた僕は億劫な気持ちで日誌を書いていた。これが終われば開放される、最後は一言だけ!そのタイミングで割れんばかりの声が響いたのである。
「ええと……いきなり何?」
「さっきあかりが亜双義に告って振られたの!」
「あかりさん……って誰だっけ」
「ハァ?!隣のクラスの!あんた文系で授業かぶってんじゃん!」
「そんでさぁ、あいつ『俺にはもう心に決めた相手がいる。誰であろうと付き合うことはできない』つって振ったらしいんよ!誰?!」
「成歩堂、亜双義の親友なんでしょ?!知ってるよね?!」
すごい剣幕の女子2人(申し訳ないが彼女たちの名前も顔もよく覚えていない)に突然迫られた僕は今度こそげんなりとため息をつくしかなかった。
Nina
DOODLEマジでとんでもなかった……こんな男……くっそ〜〜〜バロックと末永く幸せにならないと許さないんだからな!!!!!大好きな身内を亡くし、死者が生き返らないことを誰よりも知っているからこそ流す涙の熱さも分かち合えるし、同時に今を生きていく二人だからこそ無限の可能性がある。とんでもねえ……!!弟子バロずっと幸せであれ〜〜〜〜!!!
Nina
DONE本編1&2クリア大前提の現パロ弟子バロ(アソバロ)です。小学生10歳一真くん×大学生19歳バロックくん
(まぁ記憶ありなので亜双義が体は子供!頭脳は大人!状態ですが雰囲気で読んでください) 5096
すみお
DONEおわぁ 今年も大熱波の日おめでとうございます。今年もギリギリの準備ではありますがバロックWEBオンリー『GreatHeat-8』に参加させて頂きます。https://pictsquare.net/0r05ct4s3483vmfrjd37s2894lkk6po0ネットプリントのイラスト1枚と4コマ漫画2作の順に投稿しておりますが、4コマ漫画は相変わらずキャラ崩壊が激しくなっているので要注意です! 5
guacatos
DONEI slapped him for Valentine's day <3if it's with my hand or my dick is up to your interpretation
odd_loading
DOODLEネクロニカドール化パロぱわーちゃん順当にやったらあんまり見かけに変化なかったので悪意のあるよぶんなあたまを括り付けた
名前:パワこ
享年:?
暗示:【幸福】
記憶のカケラ:【子猫】【日常】
ポジション:ホリック
クラス:バロック/ゴシック
スキル:【修羅】【狂鬼】【歪極】【捕食者】
初期配置:煉獄
武装0 変異4 改造1
最大行動値13
強化パーツ
頭:【おおつの】【アドレナリン】【よぶんなあ
shiki_poi
SPOILER亜双義×バロックの「結婚」テーマアンソロジー「その薬指はあけておけ」に書かせていただいた拙作『契約は成立』のその後にあたります。独立してお読みいただくことはおそらく可能なのですが、二人は登場せず、現代のモブしか出てきません。 2965
mya_kon
DONEおめでとうございます!こちらがバロック聞きながら書いた夏尾です!全くそんなことは関係ないのですが、なんか好きですよ、バロック。今回の夏尾は肩に顎乗せちゃう系です。さすがに今、ここまでの満員電車はなかなか味わいませんが、まぁ、なかなか……ね……☺️満員電車の夏尾2本目 最悪だ。
電車遅延と運転見合わせが重なって、振替輸送として選ばれたこの路線。いつもだって混んでるのに、今日の混み方は異常だよ。ぎゅうぎゅうというかギチギチというかミチミチというかビチビチというかもう無理じゃね? ってぐらい人が乗ってくる。俺はカバンを胸の前でしっかりと抱いて、爪先立ちになりながら電車の揺れに身を任せた。
踵を降ろそうとしたら誰かの足があって、どうにもならない。避けたいんだけど、どこもかしこも人の足がある。最小スペースで乗り切るしかないのだ。だから俺一人の意思で倒れないように、とか無理なんだよな。
俺が耐えたとしても、隣や後ろに立つ人がバランスを崩したら俺も道連れになるし、そうなるとまた別の人が道連れになって、それでまた別の人が……とどんどん数珠つなぎなのか玉突きなのかで倒れていく。この前はそれで一メートルぐらい移動した。頼むから急ブレーキだけはやめてくれ。
2856電車遅延と運転見合わせが重なって、振替輸送として選ばれたこの路線。いつもだって混んでるのに、今日の混み方は異常だよ。ぎゅうぎゅうというかギチギチというかミチミチというかビチビチというかもう無理じゃね? ってぐらい人が乗ってくる。俺はカバンを胸の前でしっかりと抱いて、爪先立ちになりながら電車の揺れに身を任せた。
踵を降ろそうとしたら誰かの足があって、どうにもならない。避けたいんだけど、どこもかしこも人の足がある。最小スペースで乗り切るしかないのだ。だから俺一人の意思で倒れないように、とか無理なんだよな。
俺が耐えたとしても、隣や後ろに立つ人がバランスを崩したら俺も道連れになるし、そうなるとまた別の人が道連れになって、それでまた別の人が……とどんどん数珠つなぎなのか玉突きなのかで倒れていく。この前はそれで一メートルぐらい移動した。頼むから急ブレーキだけはやめてくれ。
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TRAININGバロック屋小話(キツネ/ルビ)ゆりかごの夢「つーまーんーなーいー。さっきから同じのばっか。」
依頼人を見送って振り返ると、居候がソファーでくつろいでいた。
「仕方無いだろ。成熟しないままで自分が特別だと謳う物語なんて、どれも似たようなものになる。」
口コミでもあったのか、今日は珍しいことに同じ制服の生徒が何人も訪れていた。
「皆と同じ特別を他人に貰って何が嬉しいのかな。」
「少なくとも受け入れた自分自身には特別だと認めてもらえるんだ。充分満足だろ。」
「そういうもの?ま、いっか。同じことの繰り返しでお夕飯が豪華になるなら!」
ルビは積まれたチラシから器用にデリバリーのメニューだけを引き出していく。
「おい、勝手に。いつまでいる気なんだ、プー。」
呆れつつも、懐の厚みが心に余裕を与えてくるのか。そのままメニューを覗き込んでいた。
347依頼人を見送って振り返ると、居候がソファーでくつろいでいた。
「仕方無いだろ。成熟しないままで自分が特別だと謳う物語なんて、どれも似たようなものになる。」
口コミでもあったのか、今日は珍しいことに同じ制服の生徒が何人も訪れていた。
「皆と同じ特別を他人に貰って何が嬉しいのかな。」
「少なくとも受け入れた自分自身には特別だと認めてもらえるんだ。充分満足だろ。」
「そういうもの?ま、いっか。同じことの繰り返しでお夕飯が豪華になるなら!」
ルビは積まれたチラシから器用にデリバリーのメニューだけを引き出していく。
「おい、勝手に。いつまでいる気なんだ、プー。」
呆れつつも、懐の厚みが心に余裕を与えてくるのか。そのままメニューを覗き込んでいた。