パピ
海ねこ
DONEリリース100日おめでとうございます!パピの日が近かったのでメインの子たちでシェアさせました。
こんなハイカロリーな絵描くつもりなかったんですけどなんか大集合したので記念絵ってことにしときました(後付け)
みんな大好きだよ!
火燈弥紗💀🔥Skeb募集中
DONE勹"リノレ匕"一さん受けでワ亻言炎才氵"サ冫パロ・トレス※サングリとガスグリとフリグリとフクグリとアルグリとマフェグリとリバグリとAUサングリ(マスグリとベリグリとマダグリ)とパピグリとゴアグリ(BottomGriIIby/sansby/gastby/grillster/friskby/fukuby/alphby/muffby/riverby/papygrill/asgoby) 5oimoYamato
DOODLEクリア当初に描いたふーか1周目金🦌ペアエンド落書きやはりフェリインデキ婚の衝撃が今でも忘れられない…
リンパピのイラストが2人の「らしさ」が出ていて個人的にお気に入り 8
のきした
DOODLE[人が舞うこと]観世父子とそれに狂わされた犬パパの話です。
大衆娯楽を将軍のものに押し上げた観様が芸に狂っていないはずがない、という願望。
パピーは観様に狂気の純度で絶対に勝てないし、観様の英才教育を受けた藤君は犬君の狂気を誰より正確に理解する
*観様のビジュアルはT山さんのものをお借りしました!
*二次創作として捏造したもので、ここに書かれているものは実際の観世父子の思想にかすりもしません 9
kusatta_ri
DONEコルパピで、パッピの誕生日のお話です。パッピが一人で語りまくっている感じのお話ですが、コルパピです。君とケーキと僕と。次の金曜日は僕の誕生日だ。大統領になる前は、毎年姉や大臣が祝ってくれていた。テーブルには2人の手料理が並んで、近しい人間だけのささやかなお誕生日パーティが開かれるのが恒例。その前は勿論両親も一緒に。
しかし、今はもう大統領となった身だ。この地位について初めての誕生日だが、当然公務は休めない。姉も大臣も仕事。それは僕も同じだが、夕方からは何とか時間が取れそうだ。
今、僕は目の前の多忙な男の時間が、少しだけ欲しいと思っている。
「ドラコルル、次の金曜日の予定は?」
「今のところ金曜日は非番ですが」
「じゃあ、夕方から会えないか?」
「ええ、構いません」
官邸内の廊下を歩きながら僕達は話をする。
わざわざ僕の誕生日だとは言わない。別にプレゼントが欲しいとか、祝ってほしいというわけではないからだ。ゆっくり2人で過ごせる時間があればそれでいい。
6138しかし、今はもう大統領となった身だ。この地位について初めての誕生日だが、当然公務は休めない。姉も大臣も仕事。それは僕も同じだが、夕方からは何とか時間が取れそうだ。
今、僕は目の前の多忙な男の時間が、少しだけ欲しいと思っている。
「ドラコルル、次の金曜日の予定は?」
「今のところ金曜日は非番ですが」
「じゃあ、夕方から会えないか?」
「ええ、構いません」
官邸内の廊下を歩きながら僕達は話をする。
わざわざ僕の誕生日だとは言わない。別にプレゼントが欲しいとか、祝ってほしいというわけではないからだ。ゆっくり2人で過ごせる時間があればそれでいい。
やみなべ
DOODLE途中から考察になってしまったてやん先生酒乱の時が先生の本心をわかりやすく聞くことができるチャンスだと思っている
裁きが先生にとっての救いの一つの可能性があるなら、先生だけがずっと救われないんじゃないかという危惧があってしんどいんだけど、あの二人といるときだけは穏やかなんだろうなって思ってぱぴよん聴いて泣いてた※あの場所中toぽいのに宗kyo間違えた
獄さんが法に関わる仕事なのも何かの運命なのかな 14
seven84273501
PROGRESS続きです。ドラコルル元・長官殿と副官が異星への旅に出るまでのちょっとしたゴタゴタです。
パピとピイナ(+ロコロコ)もちょこっと居ます。
続・ドラコルルの冒険 - ②「あの、徒歩でよろしいので?車を拾えば早いのでは……」
「順番待ちが面倒だ。金も掛かる」
くすんだレッドの瓦屋根──土産物屋・飲食店がずらりと並び、賑わいが渾沌と満ちている。
「旦那ァー、名物のヒノト米酒があるよー」
「よぉご主人、嫁さんに光りモン買って来なー」
乾燥した空気の雑踏、ガヤガヤ声が飛び交う、大通り。
店主・呼び子の威勢の良い声を、我関せずと流し、人波を追い越す。
元・組織の長官だけあって、懐はかなり豊かなのだが、わりと質素、我欲も薄く、サイフの紐も硬いドラコルルだ。
(なのに5つ星ホテルは利用するのか…………)
ドラコルルの1歩後ろで、何とも言えず首を捻る。
副官も、それなりに給与は良いのだが、どちらかと言えば、一般庶民寄りの金銭感覚と物欲だ。
5003「順番待ちが面倒だ。金も掛かる」
くすんだレッドの瓦屋根──土産物屋・飲食店がずらりと並び、賑わいが渾沌と満ちている。
「旦那ァー、名物のヒノト米酒があるよー」
「よぉご主人、嫁さんに光りモン買って来なー」
乾燥した空気の雑踏、ガヤガヤ声が飛び交う、大通り。
店主・呼び子の威勢の良い声を、我関せずと流し、人波を追い越す。
元・組織の長官だけあって、懐はかなり豊かなのだが、わりと質素、我欲も薄く、サイフの紐も硬いドラコルルだ。
(なのに5つ星ホテルは利用するのか…………)
ドラコルルの1歩後ろで、何とも言えず首を捻る。
副官も、それなりに給与は良いのだが、どちらかと言えば、一般庶民寄りの金銭感覚と物欲だ。
kusatta_ri
DONEパピコルの花吐き病ネタです。なかなか自分では気に入っているかも?なお話です。バーッと一気に2、3時間で書いたので誤字脱字や日本語の間違いがあるかもしれませんがすみません。
花を吐く男。一つテーブルを挟んで、僕は窓側の椅子に。そして、ドラコルルはドア側の椅子。
窓側は午後だと日が当たって眠くなる。だからといってドア側は人の足音や話し声が響くし隙間風が不快に感じることも。でも、そんなことはもう慣れっこになった。向かい合って話し合ういつもの光景。
「…ですから、資料にあります通り、この度はAIの搭載をして従来の無人戦闘機による空中戦を更に強化させたいと存じます。これまでの戦闘によるデータを分析して学習機能に…ごほっ、ごほっ…」
「大丈夫かい?」
「失礼…それでその予算がっ……ごほっ」
端正な顔を歪めて苦しそうに何度もせき込むドラコルルの様子は今まで見たことがないほど体調不良を感じさせる。
いつも部下たちには健康管理をしろだとか言って、自分は平気で二徹三徹、食事抜きが習慣化している。たまに食べている所を見ても、栄養補助食品やレトルト、いわゆる缶飯のようなもので生きているからだと思った僕は顔を顰めた。
7654窓側は午後だと日が当たって眠くなる。だからといってドア側は人の足音や話し声が響くし隙間風が不快に感じることも。でも、そんなことはもう慣れっこになった。向かい合って話し合ういつもの光景。
「…ですから、資料にあります通り、この度はAIの搭載をして従来の無人戦闘機による空中戦を更に強化させたいと存じます。これまでの戦闘によるデータを分析して学習機能に…ごほっ、ごほっ…」
「大丈夫かい?」
「失礼…それでその予算がっ……ごほっ」
端正な顔を歪めて苦しそうに何度もせき込むドラコルルの様子は今まで見たことがないほど体調不良を感じさせる。
いつも部下たちには健康管理をしろだとか言って、自分は平気で二徹三徹、食事抜きが習慣化している。たまに食べている所を見ても、栄養補助食品やレトルト、いわゆる缶飯のようなもので生きているからだと思った僕は顔を顰めた。