パント
ジョー/そうげん
DONE楽音が花吐き病になり、シくんは感染しなくてお世話をする話。シくんはパパンと同じになりたい(苦しみを分かち合いたい)んだけど、何やっても感染しなくて、ソは感染した(天ラに片想いしてるから)。シくんはこの想いが恋とか愛でなくて一体なんなのかと思ってるんだけど、深層心理ではそうでない話。
ソは「シはまだ恋を知らないんだね」って思ってる。この胸を焼く熱情をまだ知らないんだ。 3
のあ@りんご+36🍎
PAST #ドラゴン紫龍生誕祭2022#龍星座の紫龍生誕祭2022
#紫龍生誕祭2022
紫龍お誕生日おめでとうございます🥳 昔、とび箱パンという🍞を買った時に上手く切り分けられなくて描いた4コマを賑やかしに再掲いたします。エクスカリバーを使いこなす紫龍🐉カッコイイですよね☺️上手に均等に切り分けてくれそう🌸
ariunauna
DOODLE✖︎「腹掛は着物の下に着る肌着のようなものだったらしいよ」🚬「オイ…乳首とケツが無防備すぎんだろ(震)」
先日の浴衣の下に何着てるか?アンケートで褌に入れてくれた方もいたのが嬉しかったので落書き
(紐パンとノーパンどっちも描いてて長くなりそうなので、ワンドロとは別にアップ予定です…)
rinya0204
DONE藍紫前提の、デカパンと紫松の話です。「ネクストダイブ」と繋がっていますが、これ単体でも読めます。FAKE LOVE 猫に「ご飯だよ」と告げる瞬間が、一番安らぐ。
思い思いに過ごしていた猫たちが足元に寄ってくるのを見ると、自然と唇が上を向く。兄弟といる時とは違う高揚感が紫松を包むのだ。
海帝廟の階段の隅に腰を下ろし、猫たちが持ってきた餌に夢中になっているのを眺める。そういえば、今日は昼飯を食べていない。猫たちのご飯は忘れないくせに、と頭の中で二番目の兄が言った。妄想の中でさえうるさい男だ。
昨夜、床を共にしていたせいだろうか。今日はやたらと藍松のことを思い出す。
仕事があったわけではなかったが、なんとなくお互いにそんな気分だった。夕飯時、やたらと目が合ったのがその証拠だ。ナイフとフォークで切った肉を口に運びながらこちらを見る藍松の瞳の奥には、隠しきれない情欲の炎が燃えていた。
2687思い思いに過ごしていた猫たちが足元に寄ってくるのを見ると、自然と唇が上を向く。兄弟といる時とは違う高揚感が紫松を包むのだ。
海帝廟の階段の隅に腰を下ろし、猫たちが持ってきた餌に夢中になっているのを眺める。そういえば、今日は昼飯を食べていない。猫たちのご飯は忘れないくせに、と頭の中で二番目の兄が言った。妄想の中でさえうるさい男だ。
昨夜、床を共にしていたせいだろうか。今日はやたらと藍松のことを思い出す。
仕事があったわけではなかったが、なんとなくお互いにそんな気分だった。夕飯時、やたらと目が合ったのがその証拠だ。ナイフとフォークで切った肉を口に運びながらこちらを見る藍松の瞳の奥には、隠しきれない情欲の炎が燃えていた。
ひのえとり
MOURNING虚淮さんが真夜中にパンケーキ作るおはなし。+翌朝のおはなし。爆炒江湖の风息がスキル極めると「场上所有库克烤+45:料理してるキャラの烤技能+45」となるのが有能だし妄想捗るしでたまらないのです。虚淮さんは烤技能持ってないけど风息と一緒なら簡単な烤レシピ(食パンとか)が作れるようになるのがとてもよい。 7
yu__2020
DOODLEイドアズのヴァンプパロなんかやりたいと思って弄っているうちにできた何か。イドの元に買われた美味しいアズがなんか色々あってイドを従えてヴァンプの世界で成り上がろうとするかもしれないお話。スチパンとファンタジーくっつけたようなごった煮。
暁闇に咲き狂え天蓋都市
明けない夜の街、などと呼ばれているそこは、賑やかで、人工の明かりで満たされていた。満天の夜空は映し出された仮初めのもので、半天のドームの内側に実際の空の様子をシミュレートしたものが映されていた。
それはごく普通の人間の感覚であれば、空が見えないのは不便だろうと考えるが、街に住む人々からすれば、空の様子などどうでも良い物だった。
太陽はそこに住む多くの人々にとっては身を焼く害でしかなく、常に日のないこの街の方が居心地が良かった。その、天蓋のような天井の巨大な街、最も人が多く集まる歓楽街で行き交う人の波を二人の男は縫うように、不思議なことに誰にもぶつからないように軽やかに駆け抜けていた。二人の後には数人の男たちが追いかけており、騒ぎにあちこちからヤジが飛び、物見高い人々が通りに顔を出して祭りか何かのように賑やかになっていた。
7962明けない夜の街、などと呼ばれているそこは、賑やかで、人工の明かりで満たされていた。満天の夜空は映し出された仮初めのもので、半天のドームの内側に実際の空の様子をシミュレートしたものが映されていた。
それはごく普通の人間の感覚であれば、空が見えないのは不便だろうと考えるが、街に住む人々からすれば、空の様子などどうでも良い物だった。
太陽はそこに住む多くの人々にとっては身を焼く害でしかなく、常に日のないこの街の方が居心地が良かった。その、天蓋のような天井の巨大な街、最も人が多く集まる歓楽街で行き交う人の波を二人の男は縫うように、不思議なことに誰にもぶつからないように軽やかに駆け抜けていた。二人の後には数人の男たちが追いかけており、騒ぎにあちこちからヤジが飛び、物見高い人々が通りに顔を出して祭りか何かのように賑やかになっていた。
nochimma
MAIKINGむらさきのパンときいろのなかみのホットサンド のらくがき「おはよ〜。お、いいにおい」
「お早くありませんよ、モクマさん。これ以上寝ていたら起こしに行くところでした。お休みとはいえ少しばかり気を抜きすぎではないですか?」
「ごめんごめん。新しいベッドの寝心地がいいのなんのでつい二度寝三度寝をね〜」
「まったく。もしあなたがお休みになっている間に私がどこぞの輩に襲われでもしたらどうするおつもりです?」
「その時はどんな爆睡してても起きるから大丈夫。ちゃんと悲鳴あげてね」
「下衆ですねェ…まあ、ここの防犯は完璧ですからそういった心配は必要ないのですが……」
「だよね。チェズレイ印のセーフハウスだもん。ここでは守り手さんもお役御免ってコトで」
「全く調子のいい……、と、焼けましたね」
1950「お早くありませんよ、モクマさん。これ以上寝ていたら起こしに行くところでした。お休みとはいえ少しばかり気を抜きすぎではないですか?」
「ごめんごめん。新しいベッドの寝心地がいいのなんのでつい二度寝三度寝をね〜」
「まったく。もしあなたがお休みになっている間に私がどこぞの輩に襲われでもしたらどうするおつもりです?」
「その時はどんな爆睡してても起きるから大丈夫。ちゃんと悲鳴あげてね」
「下衆ですねェ…まあ、ここの防犯は完璧ですからそういった心配は必要ないのですが……」
「だよね。チェズレイ印のセーフハウスだもん。ここでは守り手さんもお役御免ってコトで」
「全く調子のいい……、と、焼けましたね」
キミドリ
DONEレーニン「今日のメニューは…」トロツキー「…イクラとパンとスープですか?」
レーニン「先に言わないでくれよ。でも今日は紅茶付きだ」
トロツキー「紅茶なら変な物も入ってないですね」
レーニン「小麦には砂が混ざってるが、さすがに茶葉には、なぁ」
トロツキー「だといいですけどね。…うーん、並んでますね」
レーニン「我々ロシア人は並ぶことには慣れてるから大丈夫…。まぁほとんどロシアにいられなかった我々が言うのもなんだが」
トロツキー「はは…そうですね」
レーニン「訓練だと思って並ぼう。あそこが最後尾だな」
merry_yamaman
DOODLEキャリックくん退役後は雰囲気ある裏路地に面した古めのアパートに住んでダサめのセーターを着て朝パンと温かい飲み物を買い朝日が差し込む窓辺に椅子を置いてのんびり新聞を読みながら朝ごはんを食べるような穏やかな余生を過ごして欲しいtizyoutoumikmt
DOODLE「竈門ベーカリーの住み込み神さま」※狐煉さん。祀られていたお社が壊されてしまい行き場所がなくてお腹も空かせた所に
二号店の店長になったばかりの炭君にナンパされました(助けられました)
招き猫みたいにお店で炭君の作ったパンとかねずこちゃんのお菓子もらえて幸せです。
ちゃんと通常の大きさで店番も出来ます(笑)
いらっしゃいませ!が大きい