ヒーローズ
ながさこ
TRAININGベストヒーローズ、無事にS到達記念。ハイスコア更新とかは興味ないので今月はこれにて撤退。
自操作レイスはなるべく中央で風雷神剣で突進して術師を守る。
溜め秘技もうまいこと当てれるならアリ…?
被ダメ低いので溜めを妨害されにくいかんじ。
あとは普通にムーンセレナーデぶっぱ&レムに頼りまくり&タイダル。
まあ…使用者少なめっぽい?ですからあれですが
自分、レイス1位取りまくってました笑
オレオクラッシャー
DONE #ヒーローズ・シンドローム政府組の番外編
本編出てないのに番外を出すな
ヒーローズ・シンドローム番外「はァ…」
この国の国家元首たるレイア・グラッドストンはひたすらに捺印を続ける手を止め、額を押えて一度深く息を吐いた。
「…ん」
紙屑と化した書類の束を抱え、処分の為持ち出そうとしていた側近が振り返る。
「…疲れたか?」
「問題無い…否、それの処理が終わったら珈琲を頼む」
相変わらず言葉数の少ない端的な問いに返す。
「承知した」
アンドゥがドアノブに手を掛けようとした瞬間、外から扉が開かれた。
「レイアさん、コーヒーをいれてきたよ」
顔を覗かせたのは、アンドゥの弟の少年…リドゥである。
「君は気が利くな…丁度君の兄に頼んだ所だった」
軽く微笑んで珈琲を受け取ると、彼の方もどういたしまして、と笑顔で言い、彼の兄に目を向けた。
4336この国の国家元首たるレイア・グラッドストンはひたすらに捺印を続ける手を止め、額を押えて一度深く息を吐いた。
「…ん」
紙屑と化した書類の束を抱え、処分の為持ち出そうとしていた側近が振り返る。
「…疲れたか?」
「問題無い…否、それの処理が終わったら珈琲を頼む」
相変わらず言葉数の少ない端的な問いに返す。
「承知した」
アンドゥがドアノブに手を掛けようとした瞬間、外から扉が開かれた。
「レイアさん、コーヒーをいれてきたよ」
顔を覗かせたのは、アンドゥの弟の少年…リドゥである。
「君は気が利くな…丁度君の兄に頼んだ所だった」
軽く微笑んで珈琲を受け取ると、彼の方もどういたしまして、と笑顔で言い、彼の兄に目を向けた。
オレオクラッシャー
DONE #ヒーローズ・シンドロームプロローグ
ヒーローズ・シンドローム…或いは英雄症候群。現代に蔓延した奇病の名だ。
感染経路も原因も不明、治療法はおろか予防法すら確立されておらず、それどころか患者同士の共通点すら碌に発見されていないなどと、その実態は全くもって解明されていない。
確かなのは、
一つ、発症すると異能が発現すること。
そして、
病状が進行した患者は意思の無い怪物と化すこと。
全く傍迷惑な病だ、と路面電車の線路の上をかつかつと革靴の底を鳴らしながら歩く長身の男は、一つに結った黒の長髪を靡かせながら顔を顰めた。視線の先では現在進行形で異形の怪物が暴れている。男は気怠げな顔で溜息を吐いて、怪物を見据える。
男が片腕をゆるりと上げて怪物を指すと、一際強い風に煽られて空を覆う闇のように拡がった黒髪が突如意志を持った様に蠢き始めた。それは忽ち一束に収束し、定められた照準に向けて漆黒の槍を形作ると、
1305感染経路も原因も不明、治療法はおろか予防法すら確立されておらず、それどころか患者同士の共通点すら碌に発見されていないなどと、その実態は全くもって解明されていない。
確かなのは、
一つ、発症すると異能が発現すること。
そして、
病状が進行した患者は意思の無い怪物と化すこと。
全く傍迷惑な病だ、と路面電車の線路の上をかつかつと革靴の底を鳴らしながら歩く長身の男は、一つに結った黒の長髪を靡かせながら顔を顰めた。視線の先では現在進行形で異形の怪物が暴れている。男は気怠げな顔で溜息を吐いて、怪物を見据える。
男が片腕をゆるりと上げて怪物を指すと、一際強い風に煽られて空を覆う闇のように拡がった黒髪が突如意志を持った様に蠢き始めた。それは忽ち一束に収束し、定められた照準に向けて漆黒の槍を形作ると、
Theith_TLblack
PROGRESS #ヒーローズ・シンドローム試作一話の序盤 取り敢えずの方向性確認
プロトタイプ・プロローグ ヒーローズ・シンドローム…通称英雄症候群、現代に蔓延した奇病である。
感染経路も原因も不明、治療法はおろか予防法すら確立されておらず、それどころか患者同士の共通点すら碌に発見されていないという正に奇病と呼ぶべき徹底した謎ぶりだ。
確かなのは、
一つ、発症すると異能が発現すること。
そして、
患者の遺体は、時折制御不能の怪物と化すこと。
全く傍迷惑な病だ、と街を歩く長身の男は一つに結った黒の長髪を靡かせながら顔を顰めた。視線の先では現在進行形で異形の怪物が暴れている。
男は気怠げな顔で溜息を吐いて、髪留めを外す。 鴉の羽のように拡がったそれは、忽ち意志を持ったようにざわざわと動き始めた。
「大人しく墓に戻ってろ」
1103感染経路も原因も不明、治療法はおろか予防法すら確立されておらず、それどころか患者同士の共通点すら碌に発見されていないという正に奇病と呼ぶべき徹底した謎ぶりだ。
確かなのは、
一つ、発症すると異能が発現すること。
そして、
患者の遺体は、時折制御不能の怪物と化すこと。
全く傍迷惑な病だ、と街を歩く長身の男は一つに結った黒の長髪を靡かせながら顔を顰めた。視線の先では現在進行形で異形の怪物が暴れている。
男は気怠げな顔で溜息を吐いて、髪留めを外す。 鴉の羽のように拡がったそれは、忽ち意志を持ったようにざわざわと動き始めた。
「大人しく墓に戻ってろ」
muskriderW
DOODLEシリウス(エリオスライジングヒーローズより)テスト勉強の息抜き&ポイピクのお試しにされるシリウス。かわいそう。いずれちゃんと描きたい。cv櫻井孝宏キャラ顔は描きやすいんだけど口が一生描けん無理あと成人男性もっとかっこよく描きたい
土佐おさ
DOODLE2021年8月、ヒロアカ映画ワールドヒーローズミッションが公開され、4DXもあり、本誌の展開はとんでもないことになり、ヒロアカのオタク楽しーーーーーーーーーーーー!!!!!!というパッションが爆発した結果の大量のお絵描きまとめ!映画オリキャラも本誌の若干のバレもぐちゃぐちゃならくがきも何でも飛び出すのでご注意ください 14hishuisora
DOODLEスイムヒーローズ第二泳者見ながらちまちま描いてたrkgk終盤はrkgkどころじゃなかったから少ないけど
なぎさとたいようしかないし、たいようの開眼捏造してる(あと裸ある)
ネタバレとまではいかないけど、セッション中の発言からの妄想がある
teto_random5
MOURNING去年の冬にPixivの方に上げたら記録的大爆死したやつです。いやっ広い世界のどこかにはおひとりぐらい気に入ってくださる方が存在してくださるのでは……というはかない未練が捨てきれないのでひっそり供養。内容はFEヒーローズのチャドとケンプフの冬祭りネタです。これまで描いてきた4コマシリーズのサイドストーリーなので、設定等はブログかPixivで4コマの方をチェックしていただければと思います。
冬祭りと贈り物「おい、なにをしている」
戦帰り、ふと気がつくと、4人いるはずの部隊が3人になっていた。ケンプフは馬を止め、振り返って声をかけた。
欠けた1人は、一行から少し遅れたところで、飾られた店を眺めていた。店先に張りついているのではなく、石畳の通りに立ち止まり、そこから店を眺めている。店員に呼び止められない微妙な位置だ。
「……ああ、悪ぃ」
かけられた声に振り向き、答えになっていない言葉を返すと、足りなかった1人……チャドは、たたっと軽く走ってケンプフの馬を追い越した。
アスクの城下街はさほど大きくなかったが、冬祭りが近い今はそれなりの賑わいをみせている。普段は貧相に見える小さな店々も、できる範囲で店先を飾りたてている。
13794戦帰り、ふと気がつくと、4人いるはずの部隊が3人になっていた。ケンプフは馬を止め、振り返って声をかけた。
欠けた1人は、一行から少し遅れたところで、飾られた店を眺めていた。店先に張りついているのではなく、石畳の通りに立ち止まり、そこから店を眺めている。店員に呼び止められない微妙な位置だ。
「……ああ、悪ぃ」
かけられた声に振り向き、答えになっていない言葉を返すと、足りなかった1人……チャドは、たたっと軽く走ってケンプフの馬を追い越した。
アスクの城下街はさほど大きくなかったが、冬祭りが近い今はそれなりの賑わいをみせている。普段は貧相に見える小さな店々も、できる範囲で店先を飾りたてている。
Dochi_Kochi28
MAIKING教えてヒーローズ 没案 ふぃよるむへん守備力自慢の話教えて!ヒーローズ
「硬い!強い! 鎧!の巻」
それはある問答から始まった。
「なんでフィヨルムさんはそんなに守備が高いんですか!!」
「な、なんで、と言われましても・・・」
「わたしも硬くなりたーいーーー!!」
「フィヨルム、シャロンがごめん・・・」
「いいえ。ご心配なく。ですが、皆様が疑問に思うのも確かなこと。いかがでしょう。今回の「おべんきょう」はその、鎧のおはなし、というのは。」
「それを勉強すれば、私も守備40越えのカッチカチになれますか!」
「た、たぶん・・・・」 248
Dochi_Kochi28
MAIKING教えてヒーローズ 没案「ふぇぇ~、雨ひどかったですね。兄様。」「あぁ。すっかり遅くなってしまった。」
「休憩所であったかいもの飲みましょう~
きゃぁぁ!(;゚д゚)」
ガチャ。
ひとりでに開いた休憩所の扉の向こうには、全身を漆黒の鎧に身を包んだ、直接攻撃だろうが間接攻撃だろうが可能にする巨大な大剣を携えた長身の騎士が全パラメータほぼカンストで待ち構えて…
「む、アスクの姫君か。」
「ゼ、ゼルギウスさん?」
いなかった。
―― 教えて!ヒーローズ 二振りの剣 ――
十数分後。
「剣や鎧の手入れをしていたら、油と布がきれてしまって、取りに行こうとしたら。」
「姫君が休憩所の扉の向こう側に。肝を冷やしてしまった事はお詫びしたい。」
斜め45度の綺麗な姿勢でのお辞儀である。
「いえ、いえ、大丈夫ですよ。ちょっと怖かったですけど。」
「召喚の後より、なぜか扉の向こうの者を驚かせてしまうらしく。グレイル傭兵団の者は平気なのだが。」
「しっこくはうす」 430