ビクター
ゆうとです
DOODLE初期✉️の人格入った抱擁が苦しそうにお願いしてるのが見たい、ヱはちょっと困惑しながら抱擁が苦しそうにしてるから可哀想に思って承諾して欲しい、、初めての吸血でなかなか上手くいかない抱擁、首周り噛みまくって血だらけになってもヱのちが美味しいから止まらない…どうしよう…ってなって欲しいです。切実に。ヱちゃんはどんどんち失って行くから意識も朦朧としてきてビクターさんそろそろ…ってアレ、前描いたわねこの話29isChicken
DONEビクターが荘園に来てからイソップと結ばれるまでの話。※全年齢
※背景推理ネタバレ・if考察
※モブ配・探配の匂わせ有り(サンプル程度)
【Last Letter】
A5/P36(2022/02発行) 12
29isChicken
DONEバグでビクターが赤ちゃんになっちゃった話。IQ3くらいで読む育児漫画(?)です。
また、納配webオンリーにて公開した漫画を加筆修正し、1ページ追加しています。
計2作品(全年齢)のギャグ本です。
A5 28ページ (2022/11/03発行) 7
karen_nyamnyam
DONE画配が公共マップでそれなりにイチャついてるお話です。一応エドガーの誕生日祝いのつもりで書いていました。
※ビクターが喋ります。
誕生日の特別なケーキ ゆらり、ゆらりと揺れる船の中で、エドガーは楽しそうに踊る人々をつまらなさそうに眺める。
巨大な船に夜空に打ち上げられる花火、これらから何かしらインスピレーションを得られるかと足を運んだものの、覗いてみればただのどんちゃん騒ぎだった。
(……馬鹿みたい。飲めもしないのに流されて酒を飲んで酔い潰れてる奴らも、馬鹿みたいに踊ってる奴らも)
とはいえ、ある程度時間が経たなければ居館には戻れないらしく、エドガーはため息をつきながらワイングラスを傾けてワインを飲む。
「ん!」
「ワンッ!」
「……? ビクター、それにウィック?」
ビクターはステーキの皿とチーズプラトーを手にしていて、コトン……とエドガーの前にチーズプラトーを置いた。
2578巨大な船に夜空に打ち上げられる花火、これらから何かしらインスピレーションを得られるかと足を運んだものの、覗いてみればただのどんちゃん騒ぎだった。
(……馬鹿みたい。飲めもしないのに流されて酒を飲んで酔い潰れてる奴らも、馬鹿みたいに踊ってる奴らも)
とはいえ、ある程度時間が経たなければ居館には戻れないらしく、エドガーはため息をつきながらワイングラスを傾けてワインを飲む。
「ん!」
「ワンッ!」
「……? ビクター、それにウィック?」
ビクターはステーキの皿とチーズプラトーを手にしていて、コトン……とエドガーの前にチーズプラトーを置いた。
転生の毛玉
DOODLE【ビクターノベル】クロスオーバー大好きオタクなので満腹軒が夜想曲と月の光の2つの世界に存在してたことにテンション爆上がりでした せっかくだから魔女眠の世界も混ぜてみました、津田さん視点です。バドエンでなければ割とどのエンドでも通じるはずパスは共通原作者四文字 1524
転生の毛玉
DOODLE【ビクターノベル】逢魔が時まで含めてクロスオーバーしたかったんです。夜→トゥルーエンドならどれでも
魔→世界を賭けたグーチョキパー
逢→新生人類
の想定です
パスは隅付き括弧内 4077
zeppei27
DONE第五人格のポストマンが、手紙に複雑で重い感情を抱く日常話です。人畜無害な人間が胸の内に想像を絶するどろどろと煮詰まった感情を抱えている、というのは良いものだなあと改めて思いました。
My favorite things. 手紙というものはなかなか難しい。紙でできたそれを、毎朝毎夕運んできた身の上として、ビクター・グランツは手紙に対して一端の意見を持っていた。ただ紙に何か書き、封をすれば良いというものではない。手紙には、手紙を手紙たらしめる要素がいくつもあるのだ。
ストーブの上で熱々にした薬缶が笛を吹いたので、火からおろして鍋にそそぐ。ここからが勝負どころだ。考え事は棚に上げておこう。薄紫色の封筒を椅子に置いた郵便鞄から取り出し、そうっと湯気の上で躍らせた。この時間は花が開くのを待つ気持ちに似ている。焦らず、ただじっと自然に任せるのはもどかしいが、十分見返りがある。
その証拠に、菫色のインクをにじませることなく、手紙はぱくりとその口を開いた。花の匂いが漂う。手紙の差出人がウィラ・ナイエルであることを考えれば当然の話だ。上流階級という概念に血肉を与えたような彼女は、人間よりも花に似た気高さがあった。
2720ストーブの上で熱々にした薬缶が笛を吹いたので、火からおろして鍋にそそぐ。ここからが勝負どころだ。考え事は棚に上げておこう。薄紫色の封筒を椅子に置いた郵便鞄から取り出し、そうっと湯気の上で躍らせた。この時間は花が開くのを待つ気持ちに似ている。焦らず、ただじっと自然に任せるのはもどかしいが、十分見返りがある。
その証拠に、菫色のインクをにじませることなく、手紙はぱくりとその口を開いた。花の匂いが漂う。手紙の差出人がウィラ・ナイエルであることを考えれば当然の話だ。上流階級という概念に血肉を与えたような彼女は、人間よりも花に似た気高さがあった。
karen_nyamnyam
DONE二人きりの公共マップでデートする画配のお話です。ビクター4年目の日記がしんどかったのでこのお話にはハッピー要素しかありません。
※ビクターがウィックとエドガー相手には普通に喋ってます。
一番乗りの「おめでとう」 しんしんと静かに窓の外で雪が降る中、暖かい自室からビクターは窓の外の景色を眺めていた。
その手には公共マップへの招待状が握られていて、ビクターは招待状さえあれば特定の時間内はいつでも入って構わないという内容にホッとする。
昼の間は人が多いが、夜中に近い時間になればそこまで人は居ない……他の時期での公共マップもそうだった。
(……エディ……誘ったら……来てくれるかな……?)
恋人であるエドガーは、あまり公共マップに興味を示していない。
今までの公共マップの招待状も、使うことはなくテーブルに放り投げては絵を描いていたぐらいだ。
ビクターもルカやアンドルーに誘われた時に少し行ってみたぐらいで、自分から進んで行くことは無かった。
4427その手には公共マップへの招待状が握られていて、ビクターは招待状さえあれば特定の時間内はいつでも入って構わないという内容にホッとする。
昼の間は人が多いが、夜中に近い時間になればそこまで人は居ない……他の時期での公共マップもそうだった。
(……エディ……誘ったら……来てくれるかな……?)
恋人であるエドガーは、あまり公共マップに興味を示していない。
今までの公共マップの招待状も、使うことはなくテーブルに放り投げては絵を描いていたぐらいだ。
ビクターもルカやアンドルーに誘われた時に少し行ってみたぐらいで、自分から進んで行くことは無かった。
ひのはる
DOODLEやっぱり、ウィック用のあのベッドはエドガーくんがウィックの為に持ってきたものなんだろうか。寝てる絵を描きたいからベッド使いなって言いたげならもうすでに絵が描けてて持ってるから違うだろうし、ビクターくんが持参したものなら使い慣れてるものを持ってきそうじゃない…?(エドガーくんが使い方レクチャーしてるからビクターくん持参説は無さそう)
動物には優しいエドガーくん、推せる。
rummy_soy
DOODLEヒトが資源なので福利厚生が結構厚い。対人戦は基本殺してはならないためある意味モンスターとか獣より大変なので、定期で合同訓練とかをする。
本当は教官みたいなのが居るけど、ビクターは手抜きがうまいので特別講師的に呼ばれることがたまにある。(手当てが出る) 3
f_aaa_musi9ue
DOODLEビクターフェスの。いやAlrightから始まって元気そうでよかった~~ってなってしまった
推しが元気ならAlrightです
2曲目EVILで笑っちゃった やるのかそれ
あと最近の3曲ってもうこれが最近の名刺 代名詞?みたいなところある
声あんま抜けよくなかったなって感じした(光について2番出だし噛んだぽかったね)
代わりにというかドラムギターベースの重低音バシバシ響く感じでよく聞こえました 2
sh_mgmg
MOURNINGビクター視点 発掘したので焦燥アンリ・デュプレという男は、その見目の麗しさからか、他者から想いを寄せられることが多いようだった。
確かに彼は美丈夫だ、とビクターは常々思う。言い寄る輩は後を絶たない。
研究所内の廊下ですれ違った女職員がアンリの後ろ姿を見つめてうっとりと瞳を潤ませるなどというのはよくある事で、今日は何秒目が合った、落とした筆記具を拾ってくれたなどという内容で職員同士が密かに盛り上がっているのも頻繁に見かけてきた。ビクターにとっては職務を果たしさえすれば誰が誰に熱をあげていようとどうでも良いことだが、唯一気に食わないことがあるとすれば、アンリ本人の思わせぶりな態度だった。
他者からそれとなく想いを告げられることがあっても、あの美しい顔で微笑み、曖昧に受け流す。彼にしてみれば相手を傷つけないようにする優しさなのかもしれないが、そのせいでつけ上がる者は増えていく一方だろう。興味のない相手への態度を顧みたことがないビクターにとって、アンリの対応は理解に苦しむものだ。
6006確かに彼は美丈夫だ、とビクターは常々思う。言い寄る輩は後を絶たない。
研究所内の廊下ですれ違った女職員がアンリの後ろ姿を見つめてうっとりと瞳を潤ませるなどというのはよくある事で、今日は何秒目が合った、落とした筆記具を拾ってくれたなどという内容で職員同士が密かに盛り上がっているのも頻繁に見かけてきた。ビクターにとっては職務を果たしさえすれば誰が誰に熱をあげていようとどうでも良いことだが、唯一気に食わないことがあるとすれば、アンリ本人の思わせぶりな態度だった。
他者からそれとなく想いを告げられることがあっても、あの美しい顔で微笑み、曖昧に受け流す。彼にしてみれば相手を傷つけないようにする優しさなのかもしれないが、そのせいでつけ上がる者は増えていく一方だろう。興味のない相手への態度を顧みたことがないビクターにとって、アンリの対応は理解に苦しむものだ。
karen_nyamnyam
DONEリクエストで受け付けていた寝正月でまったりしている現パロ囚墓です。ビクターとエドガーもメッセージのやりとりだけ出てきます。
初詣よりも家で君と こたつに入ってカチッ、カチ……とボタンを押しながらゲームの画面に夢中になっている恋人を、アンドルーはミカンの皮を剥きながら眺めた。
「……っよし! ノーミスクリア!」
せっかくの正月なのだから初詣に行かないかと誘おうと思ったけれど、この様子だとこたつから出ることそのものを嫌がりそうだ。
アンドルーもトイレに行こうとこたつから出ると、廊下の寒さに思わず震え上がってしまったのだから。
「なぁ、アンドルーはゲームしないのか?」
「……僕はいい。上手くないし」
ぱく、とミカンを食べるとルカは寝そべっていた身体を起こし、クッションに座り直す。
「何事も経験だぞ、アンドルー」
「そう言ってお前にやらされたやつ、開始早々僕は落下死したろ」
1967「……っよし! ノーミスクリア!」
せっかくの正月なのだから初詣に行かないかと誘おうと思ったけれど、この様子だとこたつから出ることそのものを嫌がりそうだ。
アンドルーもトイレに行こうとこたつから出ると、廊下の寒さに思わず震え上がってしまったのだから。
「なぁ、アンドルーはゲームしないのか?」
「……僕はいい。上手くないし」
ぱく、とミカンを食べるとルカは寝そべっていた身体を起こし、クッションに座り直す。
「何事も経験だぞ、アンドルー」
「そう言ってお前にやらされたやつ、開始早々僕は落下死したろ」