Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    プラス

    kototo7777

    DONEクロイン。支援Aプラスの後、互いの気持ちが通じ合うまでの話。
    とっくに両想いの状態なのに、互いにはっきり言えない、もじもじしている(?)感じ。
    クロードは本気の相手にいざ告白ってなった時は、意外と臆病になりがちなんじゃないかなあ。この続きも書くかも。
    通じ合う想い(クロイン支援Aプラスの後の2人) まだ戦争は終わっていないし、こちらが優勢になってきているとはいえ、まだまだ予断は許さない状況ではある。しかし、そんな状況にあっても……いや、そんな状況だからこそしっかりとした休息は必要だ。そして僅かばかりでも楽しむことも……許されるのではないだろうか。

     連れられてきたガルグ=マクからそう遠くない町の市場。戦時中ではあるが、そこはそれなりに人出もあり、まあまあの賑わいを見せていた。

    「おっ、珍しい薬草があるな」

     自分を連れ出したその男は興味深々といった表情で、露店に並べられている品々を見て回っている。

    「目当ての物は見つけられたのですか?クロード」

     イングリットの問いかけに、彼……クロードは「ああ」と彼女に顔を向ける。今、同盟軍は次の戦に備え、束の間の休息期間中だ。その貴重な時間をイングリットは彼と共にいる。
    5669