ホーン
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MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、6話目。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクター創作地域名も混ざってます。許して(謝罪の意)
切っても切れない❇︎ ❇︎ ❇︎
「丁仙、爾子又」
“ご先祖様”が呼んでる。そう気付けば、私は片割れの爾子又と手を繋いで祠の前に出た。爾子又は妄想癖が激しいから、私が手を繋いで引っ張らないと現実を見ない。私たちが“ご先祖様”の前までやって来ても表情を変える事はなく、声色だって変わらない。淡々とした口調でお話しをしてくる。
「お前たちは下弦でありながら使命を忘れ、しかし結果を献上してくる。進化せず、変わろうともせず、いつまでも無知な子供のままでいる。現に私に首を垂れることがない。何故だ?」
「だってご先祖様のことがだいすきだもの」
「だってご先祖様の事が大好きだもの」
「これっておかしな事?」
「全然おかしくないよ」
「そうよね、周りが変なだけよね」
9049「丁仙、爾子又」
“ご先祖様”が呼んでる。そう気付けば、私は片割れの爾子又と手を繋いで祠の前に出た。爾子又は妄想癖が激しいから、私が手を繋いで引っ張らないと現実を見ない。私たちが“ご先祖様”の前までやって来ても表情を変える事はなく、声色だって変わらない。淡々とした口調でお話しをしてくる。
「お前たちは下弦でありながら使命を忘れ、しかし結果を献上してくる。進化せず、変わろうともせず、いつまでも無知な子供のままでいる。現に私に首を垂れることがない。何故だ?」
「だってご先祖様のことがだいすきだもの」
「だってご先祖様の事が大好きだもの」
「これっておかしな事?」
「全然おかしくないよ」
「そうよね、周りが変なだけよね」
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MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、5話目後編。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクター、創作地域名も混ざってます。許して(謝罪の意)
無邪気との接触(後編) 狛治が[[rb:仙巌霊山 > せんがん れいざん]]の頂上を目指すべく石階段を駆け登ったのを見送った猗窩座は、後方にいる杏寿郎へと向き直る。彼は元からどこを見ているか分からない男であったが、今はそれ以上だ。どこに敵意を向けているかが分からない。それ程に彼は全方面に意識を集中しており、無闇に近づけばこっちの頸に刃を入れてきそうな程である。
『“金花猫”ってご存じ?お殿様が猫を無礼打ちしたら、その猫に取り憑かれたっていうおはなしなの。まるで煉獄おにいさまとわたしのようね』
「鬼は幽霊にでもなれると?」
『わたしは幽霊なんかじゃないわ。摩多羅神に仕える二童子よ。人間の三毒を象徴する試練そのもの。
おにいさまは今、“渇愛の毒”の試練を受けているの。わたしが与える試練によって心も体も蝕まれ、段々と生気を失っていくのよ。どんなに強い人間でも誰かを愛さずにはいられないし、愛の暴力には勝てない。人の煩悩にして心身共に蝕む毒……誰かを愛さずにはいられないだなんて“愚かさ”、まさに[[rb:癡 > ち]]の象徴だと思わない?』
7774『“金花猫”ってご存じ?お殿様が猫を無礼打ちしたら、その猫に取り憑かれたっていうおはなしなの。まるで煉獄おにいさまとわたしのようね』
「鬼は幽霊にでもなれると?」
『わたしは幽霊なんかじゃないわ。摩多羅神に仕える二童子よ。人間の三毒を象徴する試練そのもの。
おにいさまは今、“渇愛の毒”の試練を受けているの。わたしが与える試練によって心も体も蝕まれ、段々と生気を失っていくのよ。どんなに強い人間でも誰かを愛さずにはいられないし、愛の暴力には勝てない。人の煩悩にして心身共に蝕む毒……誰かを愛さずにはいられないだなんて“愚かさ”、まさに[[rb:癡 > ち]]の象徴だと思わない?』
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MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、5話目前編。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクターも混ざってます。許して(謝罪の意)
無邪気との接触(前編)❇︎ ❇︎ ❇︎ ❇︎ ❇︎
ねぇ。こんな話があるの、知ってる?
とあるお山にある、無人の里。そこは大金持ちの地主さんが、将来の為に残した埋蔵金があるんだって。
でもでも気をつけて。里に向かうまでの獣道には、獰猛な動物さんがいっぱい居るの。やって来た人たちを食べようと、虎視眈々と目を光らせているんだよ。
「冗談じゃない!!何が“獰猛な動物”だ!」
暗い暗い獣道の中、男が何かに追われながら息を切らして走る。慌てふためき、顔は真っ青で焦っている様子がわかる。急いで下山しているが、方向感覚を失ったその男は今自分が何処にいるのかも分からない。
「アレは、アレは“鬼”だ!!あんなものが動物な訳がない!!何なんだよ、何なんだよ“アレ”はッ!!」
7934ねぇ。こんな話があるの、知ってる?
とあるお山にある、無人の里。そこは大金持ちの地主さんが、将来の為に残した埋蔵金があるんだって。
でもでも気をつけて。里に向かうまでの獣道には、獰猛な動物さんがいっぱい居るの。やって来た人たちを食べようと、虎視眈々と目を光らせているんだよ。
「冗談じゃない!!何が“獰猛な動物”だ!」
暗い暗い獣道の中、男が何かに追われながら息を切らして走る。慌てふためき、顔は真っ青で焦っている様子がわかる。急いで下山しているが、方向感覚を失ったその男は今自分が何処にいるのかも分からない。
「アレは、アレは“鬼”だ!!あんなものが動物な訳がない!!何なんだよ、何なんだよ“アレ”はッ!!」
ぽっくりぽくちんまむ
DONE大変お待たせいたしました!かけました!ほーんとにこの衣装かわいすぎますね……
囚墓イベだったので勝手に囚墓にカーリングさせました🙇♂️
この度はエアスケブありがとうございました!!!
minmin31039
MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、4話目。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクターも混ざってます。許して(謝罪の意)
2022/4/12 改訂
再会 翌日、阿留多伎の小屋に玉鋼が届いた。これをもとに、十五日かけて狛治専用の日輪刀を造るという。
「それと、テメェさんが未練タラタラで持ってきたその日輪刀。良ければ使わせちゃくれねぇか?」
「え、出来るんですか?折れてますけど……」
「何、ちょっと加工するんでイ。ワシがただの刀鍛冶だと思ったら大間違いじゃア」
その折れた刀の刃先は、先日まで行われていた最終選別の試練にて共に藤襲山の中を生き、しかし命を落とした戦友が使っていたものである。
最終戦別で出会った少年『[[rb:高台 海月 > こうだい くらげ]]』は、狛治の様に幼少期から喧嘩が強いわけでも鍛錬していた訳でもない、ただの人間であった。だからこそ彼はまっさらな状態で鍛錬を積む事ができ、呼吸をある程度習得し、日輪刀を問題なく使用できた。しかし戦い慣れていない少年に異形の存在である鬼を狩るなど酷な話であり、彼自身も自分が力不足であることを察していた様だ。
8259「それと、テメェさんが未練タラタラで持ってきたその日輪刀。良ければ使わせちゃくれねぇか?」
「え、出来るんですか?折れてますけど……」
「何、ちょっと加工するんでイ。ワシがただの刀鍛冶だと思ったら大間違いじゃア」
その折れた刀の刃先は、先日まで行われていた最終選別の試練にて共に藤襲山の中を生き、しかし命を落とした戦友が使っていたものである。
最終戦別で出会った少年『[[rb:高台 海月 > こうだい くらげ]]』は、狛治の様に幼少期から喧嘩が強いわけでも鍛錬していた訳でもない、ただの人間であった。だからこそ彼はまっさらな状態で鍛錬を積む事ができ、呼吸をある程度習得し、日輪刀を問題なく使用できた。しかし戦い慣れていない少年に異形の存在である鬼を狩るなど酷な話であり、彼自身も自分が力不足であることを察していた様だ。
minmin31039
MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、3話目後編。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクターも混ざってます。許して(謝罪の意)
※2022/3/24 改訂
4/5 改訂
4/29 改訂
未熟(後編) 狛治が鬼を牽制し、海月が隙の生まれた鬼の頸を切る。不必要な戦闘を避けつつ二人が協力しながら夜を過ごして、もう六日目となった。元から闘気に敏感な方であった狛治が先導する事で鬼と遭遇する事を避けていた二人は、初日に出会った鬼を含めて三体倒した。なるべく疲労を溜めない様に、疲労しない様に上手く立ち回ったおかげで未だピンピンしているのも、阿留多伎の言う『時の運』が味方してくれているからなのだろう。なんて考えつつも、六日目を迎えると周囲が異様に静かに感じてきた。
なるべく動かない事で体力を温存してきたが、鬼にかち合う前に逃げるを繰り返していると、その最中で嫌でも剣士たちの死体を目にしてしまう。ある者は腕を食われ、ある者は足を食われ、ひどい場合は腹から臓物が出た状態で放置されている状態だ。気を抜けば自分達がそうなるかもしれない。夜になると二人は警戒心を一層強める。
6886なるべく動かない事で体力を温存してきたが、鬼にかち合う前に逃げるを繰り返していると、その最中で嫌でも剣士たちの死体を目にしてしまう。ある者は腕を食われ、ある者は足を食われ、ひどい場合は腹から臓物が出た状態で放置されている状態だ。気を抜けば自分達がそうなるかもしれない。夜になると二人は警戒心を一層強める。
minmin31039
MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、3話目。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、創作キャラクターも混ざってます。許して(謝罪の意)
2022/4/29 改訂
未熟(前編) 狛治と猗窩座が森の奥に鍛冶場を構える刀鍛冶『[[rb:阿留多伎霽吽 > あるたき せいうん]]』と接触し、自分たちが置かれている現状、鬼殺隊に入隊したいこと、それを目指す上で重要になる最終選別についてを話し合ってからは、彼の元で全集中の呼吸を習得する事から始まった。
「本来なら一年かけてみっちり修行させてやりてェんだが、テメェさんが目指す最終選別までもう半年過ぎてる。急ぎ足で鍛えてやるが、ワシは育手じゃアねぇ。人にものを教えるのは得意じゃねェんでな。分かりにくくても文句は言うんじゃねぇぞ」
「はい」
「まァ、『習うより慣れろ』だ。こんな事もあろうかと、5年前くらいからこしらえてきた修行場がある」
7151「本来なら一年かけてみっちり修行させてやりてェんだが、テメェさんが目指す最終選別までもう半年過ぎてる。急ぎ足で鍛えてやるが、ワシは育手じゃアねぇ。人にものを教えるのは得意じゃねェんでな。分かりにくくても文句は言うんじゃねぇぞ」
「はい」
「まァ、『習うより慣れろ』だ。こんな事もあろうかと、5年前くらいからこしらえてきた修行場がある」
minmin31039
MOURNINGIFにIFを重ねる話。の、2話目。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
また、ここから創作キャラクターも混ざってきます。許して(謝罪の意)
※2022/3/23 改訂
遭遇 互いの体の使い勝手に慣れて、早くも一週間が経った。師範の慶蔵と親しい間柄であり、かつ狛治のことを本当に心配していた人は少なく、しかし彼ら数名は狛治が戻ってきた事に安堵していた。だが狛治は彼らに会うと腹を括ったかのような面持ちで素流の道場から身を引く旨を伝えた。
「良いのか?お前は師範が認めた男なんだ。わざわざ出て行かなくったって良いんだぞ?」
「頭に血が昇っていたとはいえ、剣術道場の連中を皆殺しにした俺が、……素流の教えに泥を塗った俺が、ここにいる資格なんてない。なので、この土地をしばらく預かってほしいんです」
「お前は悪くない!悪いのはアイツらだ!因果応報だ、お前がやってなきゃ俺がぶん殴ってた!誰もお前を責めたりしねぇよ!」
7033「良いのか?お前は師範が認めた男なんだ。わざわざ出て行かなくったって良いんだぞ?」
「頭に血が昇っていたとはいえ、剣術道場の連中を皆殺しにした俺が、……素流の教えに泥を塗った俺が、ここにいる資格なんてない。なので、この土地をしばらく預かってほしいんです」
「お前は悪くない!悪いのはアイツらだ!因果応報だ、お前がやってなきゃ俺がぶん殴ってた!誰もお前を責めたりしねぇよ!」
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MOURNINGIFにIFを重ねる話。鬼殺隊IFの狛治さん&完全に鬼の始祖の手駒になる前に呪いを自力で解除した猗窩座殿のおはなし。鬼殺隊IFにする為に時系列が変わっているところがありますが、『ほーん、こんな妄想もあるんだなー』程度に受け取ってください。
※2022/3/23 改訂
2022/4/21 改訂&修正
偶然「誰かが井戸に毒を入れた……!!
慶蔵さんやお前とは直接やり合っても勝てないからって、あいつら酷い真似を!惨たらしい……あんまりだ!!恋雪ちゃんまで殺された!!」
今になって思うが、あの時から既に俺の中には鬼が居たのだと確信している。『鬼子』と揶揄されたが言い得て妙だ。俺は生まれた時から心も含めて鬼だったのだろう。
息を吸う様に奴らを葬った。慈悲など与えず、ただただ復讐と報復と怒りに支配されながら。
しかし、奴らを殺したこの手に残ったものは何一つ無かった。強いて言えば、言い表すことのできない虚ろなもの。憎き奴らを葬れど心は晴れず、モヤが掛かったかの様に不鮮明であった。
「鬼を配置した覚えの無い場所で鬼が出たとの大騒ぎ。わざわざ出向いて来てみれば、ただの人間とはな。何ともつまらぬ」
6908慶蔵さんやお前とは直接やり合っても勝てないからって、あいつら酷い真似を!惨たらしい……あんまりだ!!恋雪ちゃんまで殺された!!」
今になって思うが、あの時から既に俺の中には鬼が居たのだと確信している。『鬼子』と揶揄されたが言い得て妙だ。俺は生まれた時から心も含めて鬼だったのだろう。
息を吸う様に奴らを葬った。慈悲など与えず、ただただ復讐と報復と怒りに支配されながら。
しかし、奴らを殺したこの手に残ったものは何一つ無かった。強いて言えば、言い表すことのできない虚ろなもの。憎き奴らを葬れど心は晴れず、モヤが掛かったかの様に不鮮明であった。
「鬼を配置した覚えの無い場所で鬼が出たとの大騒ぎ。わざわざ出向いて来てみれば、ただの人間とはな。何ともつまらぬ」
ぴばら!!
DOODLE創作監督生くん8⃣🐱×ゴスマリ👻💍ホーンテッドマンションのキャストさんを参考にしてみました!!(ほぼ同じw)
王子様役の🌹❤🍎🏹͙たちの執事的な感じで潜入してたらいいなという気持ち( *¯ ¯*)ムフフ
だんわしつなみおか
DOODLE「いやーこのクソカッコいいトラック…果たして礁さんにノリこなせるかな??」「ほーん…言ってくれるねぇ、それならキメてみせますよ?いつも通りどころかいつも以上にね…!」
てなわけでセッションすると火花バチバチになるギャランティーズリズム隊・礁氏と七味さんです!ちなみにマジで険悪なわけではなく、あくまでお互いの持ってるものをぶつけ合うのが好きっていう、なかよしライバルってやつですねー。 3
ゆきのすけ
MEMOCoC「X2Uバイガスライト 吸血鬼×聖女」KPそらさん
吸血鬼:かずさん 聖女:ゆき
全員生還です……!!ほーん……という顔をしていました……。危うくアウトになるところでしたが生きてるからすべてがセーフ!!たのしかった~~!!!!ありがとうございました!!
2021/03/16 2
さばみ
DOODLE片づけてたらKZBが出た頃の落描き帳に大人ホロたまが描いてあって。「たまお、頑張りすぎなんじゃねぇか?花も中坊になったんだし気を緩めたら…」って言うホロと「無理などしていません。これが今の私。本当に強くなったんですよ」と答えるたまおちゃん。ほーん、なるほどそんな妄想をね…(忘れてた)強くはなったけれど寄り添ってくれる誰かがいてれくれてもいいんじゃないのって本誌の事もあり思いました灯海(とうみ)
DONE☆PW水属性☆【ザガリアン】
アニキっぽさを出したかった。筋肉見せつけて欲しい。そもそもの原型が完璧過ぎる。
【ポセイホーン】
こちらも筋肉盛り盛りにしたし、王様、神話、海の要素を出来るだけ分かりやすく詰め込みました。 4