マァム
ImmortalWindil
DOODLE旅の途中で合流した、ポマメちゃんとラヒュエさん。ポマメちゃんは三人で旅をしていて困ったことを、ラヒュエさんに相談するようです。何が出てきても気にしない人向け。
※恋愛的な要素は全くありません。 517
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PROGRESSザムザ&マァムのバレンタインクッキング ネーム一部公開します。少しだけ続く予定です。※この作品は、話が進んでも恋愛的な要素は出てきません。
2/24〜25 ピクスクバレンタインイベント参加作品。店舗エフェクト(ラヒュエのみ)頑張ったから見にきてね!
https://pictsquare.net/5q62l665oc31346kmv3qbezj
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DONEつかれたときに読むと元気が出るかもしれません。内容はタイトルから察してください。
挿絵→https://poipiku.com/4542005/9873538.html
まさかの続き(ロン&ヒュン)→https://poipiku.com/4542005/9871933.html
◯◯◯味の×××と×××味の◯◯◯①ポマメ&ラヒュエ編 ポップくん、マァムちゃん、メルルちゃんの3人組と、ラーハルトくん、ヒュンケルくん、エイミちゃんの3人組は、同じ目的でそれぞれ旅をしています。
今日は情報交換のため、6人で食事をすることになりました。
店に入り、丸テーブルを囲んで報告し合い、今後について相談していると、料理が運ばれてきました。
カレーライスを注文したポップくんが、こんなことを言い出しました。
「なあなあ、カレー味のウンコとウンコ味のカレー、食べるならどっちだ?」
これは誰もがよく知る、子供が大好きな定番のネタです。
「もう!ご飯食べてる時にやめてよ!ほんと子供なんだから!」
「ポ、ポップさん!何を言い出すんですか…!?」
マァムちゃんとメルルちゃんはとても慌てました。
900今日は情報交換のため、6人で食事をすることになりました。
店に入り、丸テーブルを囲んで報告し合い、今後について相談していると、料理が運ばれてきました。
カレーライスを注文したポップくんが、こんなことを言い出しました。
「なあなあ、カレー味のウンコとウンコ味のカレー、食べるならどっちだ?」
これは誰もがよく知る、子供が大好きな定番のネタです。
「もう!ご飯食べてる時にやめてよ!ほんと子供なんだから!」
「ポ、ポップさん!何を言い出すんですか…!?」
マァムちゃんとメルルちゃんはとても慌てました。
ImmortalWindil
DOODLE物事全てが全く同じに見えてる人なんてこの世にいないんですよ。カプ表記なくても構わない人向け。
憶測(仮)戦後の一幕
ポップ「マァムと付き合うためには、ヒュンケルを超えなきゃなんねーんだ」
マァム「もう!まだそんなこと言ってるの?ヒュンケルはエイミさんと良い感じじゃない。本人は否定してたけど」
エイミ「えっ?私はフラれたし、そもそも彼が好きなのはラーハルトよ?私目の前で聞いたもの」
ヒム「ウンウン」
ラー「何を言っている。こいつが好きなのはアバン殿だ。『あなたにとってオレはなんですか』と言ったときのこいつの顔を覚えていないのか?」
アバン「みなさん、勝手な憶測で人の気持ちを語るものではありません。この子は長年連れ添ったミストバーンへの気持ちの整理をしている最中ですよ」
ヒュン「みんな一体何を言っているんだ?オレは大戦中からクロコダインと付き合っているぞ」
394ポップ「マァムと付き合うためには、ヒュンケルを超えなきゃなんねーんだ」
マァム「もう!まだそんなこと言ってるの?ヒュンケルはエイミさんと良い感じじゃない。本人は否定してたけど」
エイミ「えっ?私はフラれたし、そもそも彼が好きなのはラーハルトよ?私目の前で聞いたもの」
ヒム「ウンウン」
ラー「何を言っている。こいつが好きなのはアバン殿だ。『あなたにとってオレはなんですか』と言ったときのこいつの顔を覚えていないのか?」
アバン「みなさん、勝手な憶測で人の気持ちを語るものではありません。この子は長年連れ添ったミストバーンへの気持ちの整理をしている最中ですよ」
ヒュン「みんな一体何を言っているんだ?オレは大戦中からクロコダインと付き合っているぞ」
simasimadayone
PROGRESSあの女の目を見ていると何も言い返せなくなってしまうのが初めての恋だと知らずに戸惑うヒュンと、先生を信じるからこそ弟子だったヒュンを信じるマァムですね!マジでビンタする5秒前。
simasimadayone
PROGRESS子供に見られた線画9割がたおわった…(人だけ)。見つめられると本当のこと(愛してる)を打ち明けたくなるが、打ち明けてはならんと必死に己の感情を抑えるヒュンと、本当のことを言って欲しいマァム。のつもり…
siroinari
MOURNING某曲がヒュンケルぽくてそれベースのものを書いてみたいと血迷ったもの。勇者アバンの正義とヒュンケルについて。ロカと小さいマァムが少し。ミストが拾いものについて思うこと。原作後レオナやラーハルトとの会話?とにかくいろいろ書き散らしてまとまってない。徒花の涙大魔王の脅威が去り、皆がそれぞれの道を選ぶ中で迷っていた彼に声を掛けた。
”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
4805”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
zinn92930
DOODLE戦いヒムメル たまきずな世界メルルは闇もイケるので、竜魔人バランや闇ハドラーの闇PTでもひっぱりだこだった…。最後は回復職内で マァムとツートップ。レオナは別BOSSで大活躍でした。 757
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLEダイ大転生パロ。「転生先の本名について」。転生先が日本だった場合の名前。何かで見た「ユウスケ」って名前がポの顔に合うな、と思ったのがきっかけのネタ。ダイ、レオナ、マァムは同い年の19歳。ポップだけ25歳。
rehoimi
DONEたまきず漫画続きです!!@rehoimiポプマ本、でろずる本など頒布しています
紙版にはこれらの漫画トーン貼り完成版と描き下ろしポプマ漫画がのってます!
★BOOTH★ http://rehoimi.booth.pm
★とらのあな★ https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/cot/circle/LUPAeA6Q8772d461d687/all/ 3
simasimadayone
DONEウインク!指書きからちゃんと仕上げたぞ!
団長スタイルでウインクするならマグマに沈むときにマァムにするしかない…!というアングルです。
インフィニティ実装で見られるの嬉しい!!
※団長が呼べとおっしゃるので気になる娘を連れて参りました。
2023.8.29
2023.8.31マァム追加 4
真紀瑠唯
DONE前作「ほし祭り」と対で、1作目で書いたネイル村にやってきた師弟設定です。対比させる為に色々書き込んでたら長くなってしまった。(浮かんだ場面を描写するタイプの字書き)今月の獄🔥が出たらまた悩みそうなので公開しちゃいます。パパずー!!!😭星まつりもうこの村で暮らすつもりなのかもしれない。
先生の知り合いの家にやって来てから数週間が過ぎた。年の近い子ども達が集まって勉強をしている「学校」と呼ばれてる場所へ、先生は教えるために、おれは教わるために通うようになった。勿論、戦士になる修行は学校から帰って来た後でやっている。
“友達”っていうのが出来ると良いですねって先生は言うけど、周りに人間が沢山いるのは慣れなくて。休み時間は、人間の文字で書かれた子ども向けの書物を、ひとり読んで過ごすのが殆どだった。
そんな中、近いうちに“まつり”が行われるという。その準備を学校でもすることになったのだけど、まつりの名前ーー星まつりーーを耳にした途端、おれがプレゼントした勲章を手にした父さんの姿が浮かんで。あの時の悲しい気持ちが身体全体に広がって。
3146先生の知り合いの家にやって来てから数週間が過ぎた。年の近い子ども達が集まって勉強をしている「学校」と呼ばれてる場所へ、先生は教えるために、おれは教わるために通うようになった。勿論、戦士になる修行は学校から帰って来た後でやっている。
“友達”っていうのが出来ると良いですねって先生は言うけど、周りに人間が沢山いるのは慣れなくて。休み時間は、人間の文字で書かれた子ども向けの書物を、ひとり読んで過ごすのが殆どだった。
そんな中、近いうちに“まつり”が行われるという。その準備を学校でもすることになったのだけど、まつりの名前ーー星まつりーーを耳にした途端、おれがプレゼントした勲章を手にした父さんの姿が浮かんで。あの時の悲しい気持ちが身体全体に広がって。
真紀瑠唯
DONE(検索避けのため一部絵文字化)『🎋のよるのともだち』という絵本に「七夕の夜にたらいの水に星空を映して眺めるという古くからの風習に着想を得てつくられた」とあったので、同じようにヒュンマで連想してみました。大魔王戦後で書いてたけどうまく纏まらないので義兄妹ヒュンマ設定で。記憶無し子ヒュンと赤マム登場です。遅刻ー!ほし祭り「よるも行ぎだい〜!」
ゔーーーと唸るような声で桃色の頭が駄々をこねている。可愛らしいお願いは度々する子だけれど、こんなに意地になって親の言うことを聞き入れないのは初めてかもしれない。そんなにも強く「ほし祭り」はマァムの心をガッツリ捕らえていた。
カラフルな色の飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたり。まだまだ小さな彼女には無理な作業が殆どで、これまでは両親がやってくれていた。しかし今年はヒュンケルが手伝ってあげて一緒にやったことで楽しさが増したのだろう。
子ども達向けの昼の部と、主に若者や大人達が参加する夜の部。その目的も客層もガラッと変わる。そんな理由もあって、両親としては昼間だけの見学で済ませるつもりだった。
1379ゔーーーと唸るような声で桃色の頭が駄々をこねている。可愛らしいお願いは度々する子だけれど、こんなに意地になって親の言うことを聞き入れないのは初めてかもしれない。そんなにも強く「ほし祭り」はマァムの心をガッツリ捕らえていた。
カラフルな色の飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたり。まだまだ小さな彼女には無理な作業が殆どで、これまでは両親がやってくれていた。しかし今年はヒュンケルが手伝ってあげて一緒にやったことで楽しさが増したのだろう。
子ども達向けの昼の部と、主に若者や大人達が参加する夜の部。その目的も客層もガラッと変わる。そんな理由もあって、両親としては昼間だけの見学で済ませるつもりだった。
真紀瑠唯
DONEじょうじさん@jo_jo_joujiが投下されたエルゴヒュが素敵過ぎて、その後のHMFを妄想してしまいました。928号室のじょうじさんと共にHMFを見守る9階の住民設定です。夢小説のように『私』部分を脳内で置き換えてお読み下さいませ。しあわせ子沢山HMF設定の使用許可を下さったじょうじさんに感謝いたします🙏🙏🙏有難うございました!
MDC伝説メゾンドカール。
最近熟年女性の転入が急増しているこのマンションで奇妙な噂が立っていた。
低層階の住民でさえ便利に利用しているエレベーターを
それなりの高層に住んでいながら使っていない人が居ると。
それも複数。
どうやら同じファミリーであるらしい。
「子どもの身体を鍛えるためなのかしらね?」
「でもご夫婦も使っていないらしいわよ」
同じエレベーターに乗り合わせた『私』は
これが例の噂か~
凄い人が居るもんだなと、ぼ~と聞き耳を立てていた。
噂は更に具体的になっていく。
「それで、何階の方なの?」
「確か…9階?」
「ぶほっ!!」
え?マジ!!!???きゅーかい!?
いやいや変な声を出してしまった。
上手い言い訳をしないと円滑なご近所付き合いに差し障りが…;;;
1016最近熟年女性の転入が急増しているこのマンションで奇妙な噂が立っていた。
低層階の住民でさえ便利に利用しているエレベーターを
それなりの高層に住んでいながら使っていない人が居ると。
それも複数。
どうやら同じファミリーであるらしい。
「子どもの身体を鍛えるためなのかしらね?」
「でもご夫婦も使っていないらしいわよ」
同じエレベーターに乗り合わせた『私』は
これが例の噂か~
凄い人が居るもんだなと、ぼ~と聞き耳を立てていた。
噂は更に具体的になっていく。
「それで、何階の方なの?」
「確か…9階?」
「ぶほっ!!」
え?マジ!!!???きゅーかい!?
いやいや変な声を出してしまった。
上手い言い訳をしないと円滑なご近所付き合いに差し障りが…;;;
ceriseonbunbury
DONE初めて書いたヒュンマ。Twitterの『#キスシーンを14字で書く』に挑戦してみました。
それぞれ右側:サイドヒュンケル、左側:サイドマァムのつもりで妄想しました。 3
ceriseonbunbury
DONE2022キスの日ヒュンマ💜❤アニメ78話で、心の声「マァ…ム」が漏れ出たヒュンケルに影響を受けています。
#キスシーンを14字で書く
①sideヒュンケル
②sideマァム 2
ceriseonbunbury
DONEアニメ78話ヒュンケルの「マァ…ム…」をどうしてもマァムに聞かせてあげたくて、書きました。※大戦後数日、まだ皆が一ヶ所に留まって療養中の設定です。ヒュンマ両片想い中💜❤ 3
ceriseonbunbury
DONE2022プロポーズの日ヒュンマ💜❤マァムが自覚して正面から来たら、ヒュンケルは最初目を見開くんですが、やがてアニメ80話みたいな感動したキラキラ目をして、何か言う前にモノローグでこんな事(激重愛)言いそうだなぁ~
という妄想です。
ヒュンさん、それもうプロポーズですよ!
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品②『キスシーンを14字で書く』エアーですが。
同じ星空の下、別々に旅する二人が眠る前に思うこと。
自覚ありヒュンケル×自覚なしマァムの両片想い時空です。
Ⅰ sideヒュンケル
Ⅱ sideマァム 2
ceriseonbunbury
DONEHMスタフェス展示品④短文の予定が、私史上最長になってしまいました💦
何でもない会話から、相手の考えが分かり、距離が縮まったりしますよね。ヒュンマにもそういう時間をあげたくて書きました。
平和な日常なら、マァムもこんな年頃の悩みをするかもしれません。ヒュンケルは、外見には拘りが無さそうです。
お互い、相手に与えている影響が分からない二人。付き合ってまだ間もない頃、かな。色々捏造してます🙇 4
okrt15
DONEポップメルルマァムの三人の旅の妄想話。すごくポプメル!とはしてませんがポプメルで描きました・・・読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします(※ぽいぴくは他はガンマト(R18)がほぼ、になってますのでポプメルはこれだけです。宜しくお願いします) 19
halca_alice
DONE■もう一度、Kiss me■お付き合いし始めた頃のヒュンマちゃんです。
もうすぐキスの日なので、キスを題材にしました。
キスしたいけど言い出せないヒュンケルと、言わなくても察せるマァム、のつもりですw
(5/23にピクシブの方にもうpします) 5
usizatta
PROGRESSダイ大3巻を元に…というか、この頃しか着てないマァムの格好についての話。全体的には後の装備の方が意匠が凝ってて好きだけど、初期装備はゴーグルがかわいい。ショートストーリー・チャレンジ・3巻目 アバン先生は「メガネ」というものをかけていた。ダイが聞いたところによると、これをかけると周りの物がよく見えるようになるらしい。
だからマァムと出会い、彼女の頭にゴーグルがついているのを見た時、ダイはてっきり同じ用途なのだと思い込んだ。
「あれ? あんまり見えないや」
興味があったのでマァムにゴーグルをかりて装着したダイは、ついついそう呟いた。マァムが不思議そうな顔をしたので、アバン先生から聞いたメガネの話を語った。
「ああ。ふふ、そういうものとはちょっと違うのよ。これは目を守るためにつけるの」
マァムは腰に装備していた魔弾銃を取り出し、構える振りをしてみせた。
「狙いを定めている時、目に砂が入ったら大変でしょう」
984だからマァムと出会い、彼女の頭にゴーグルがついているのを見た時、ダイはてっきり同じ用途なのだと思い込んだ。
「あれ? あんまり見えないや」
興味があったのでマァムにゴーグルをかりて装着したダイは、ついついそう呟いた。マァムが不思議そうな顔をしたので、アバン先生から聞いたメガネの話を語った。
「ああ。ふふ、そういうものとはちょっと違うのよ。これは目を守るためにつけるの」
マァムは腰に装備していた魔弾銃を取り出し、構える振りをしてみせた。
「狙いを定めている時、目に砂が入ったら大変でしょう」
tktk_soul
DOODLEだいだいらくがきまぁむさんは戦うには優しすぎる女の子でなるべく大事に優しく扱ってあげたいと思うんだけど
それはそれとして鎧化なしの防御力でもうこはさいけん使ってダメージフィードを浴びる女武闘家ちゃんは見てえなって思っちゃう矛盾ー 2
下町小劇場・芳流
TRAININGお題「今、とても後悔をしている」
で始まって
「その声は届かなかった」
で終わる。
謎時間軸ですが、戦後のパプニカ、マァム自覚後との前提です。
苦い果実 今、とても後悔をしている。
鏡に映る自分を目の当たりにし、マァムはそう思わざるを得なかった。
祝賀会用のドレスは、レオナが用意いてくれると言っていたので、すっかり任せていたのだ。
祝賀会への出席はいいとして、自分では、ドレスコードに合った適切なドレスを用意できないと思っていたマァムは、レオナの申し出を快く受け、そして、まさに当日のこのときまで、任せっぱなしにしていた。
いや、その表現は適切ではなかった。
マァムが、レオナに仔細を訪ねようとしても、当日のお楽しみと言って、レオナがマァムのために、どんなドレスやアクセサリーを用意してくれているのか、教えてくれなかったのだ。
そして、数時間後に祝賀会が迫ったまさにこの日、マァムは、レオナに用意されたドレスに身を包み、鏡の前に立って驚愕した。
4610鏡に映る自分を目の当たりにし、マァムはそう思わざるを得なかった。
祝賀会用のドレスは、レオナが用意いてくれると言っていたので、すっかり任せていたのだ。
祝賀会への出席はいいとして、自分では、ドレスコードに合った適切なドレスを用意できないと思っていたマァムは、レオナの申し出を快く受け、そして、まさに当日のこのときまで、任せっぱなしにしていた。
いや、その表現は適切ではなかった。
マァムが、レオナに仔細を訪ねようとしても、当日のお楽しみと言って、レオナがマァムのために、どんなドレスやアクセサリーを用意してくれているのか、教えてくれなかったのだ。
そして、数時間後に祝賀会が迫ったまさにこの日、マァムは、レオナに用意されたドレスに身を包み、鏡の前に立って驚愕した。
halca_alice
DONE■サンシャイン■たまきずオンリーイベント開催おめでとうございます!&ありがとうございます!
どうにかサマスタヒュンマを形にできました…
無自覚恋心なマァムと、無自覚色男ヒュンケルとなってしまいましたw
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
…いやしかし、サ終とか悲しすぎます…。たまきずだからこそ得られたものがあると思うんですよね…。 3
suika
MAIKING(23)×(18)地底魔城ヒュンマの途中までです。出会うのがもう少し遅かったら、ヒュンケルはもっと追い詰められて
マァムの説得は少し違ったものであったかもしれない…
というifストーリーです。暗い。
Twitterや支部で断片的に投稿していたものを含みます。
完成したら本になります!(予定)
Droplet 軋む音を立てて鉄格子の扉が開く。
地底魔城に捕えられて、この牢屋に放り込まれてから半日ほどが経っただろうか。
マァムはその音に顔を上げて灯りの方を睨んだ。
牢屋番は二人いたはず。何か動きがあったのか。ダイたちが来てくれたのか、それとも――。
「……!」
考えを巡らせて身構えたマァムの前に姿を現した人物はしかし牢屋番の骸骨たちではなかった。
驚いて目を見開いたマァムの前で影がゆらりとゆらめいて、その腰に穿いたおどろおどろしい装飾の剣が鈍くがしゃりと金属音を立てる。
マァムは、頼りなく揺れる明かりの下に照らされた銀色の髪と、その下で細められた灰色の瞳を見つめた。
「ヒュンケル……」
――まさか彼が自ら牢までやってくるなんて。
14014地底魔城に捕えられて、この牢屋に放り込まれてから半日ほどが経っただろうか。
マァムはその音に顔を上げて灯りの方を睨んだ。
牢屋番は二人いたはず。何か動きがあったのか。ダイたちが来てくれたのか、それとも――。
「……!」
考えを巡らせて身構えたマァムの前に姿を現した人物はしかし牢屋番の骸骨たちではなかった。
驚いて目を見開いたマァムの前で影がゆらりとゆらめいて、その腰に穿いたおどろおどろしい装飾の剣が鈍くがしゃりと金属音を立てる。
マァムは、頼りなく揺れる明かりの下に照らされた銀色の髪と、その下で細められた灰色の瞳を見つめた。
「ヒュンケル……」
――まさか彼が自ら牢までやってくるなんて。
suika
DONEガーデ◯アンテ◯ルズのコラボに感謝!ザボの化けたヒュをマァムが見抜けなかったのは、恋の魔法にかけられちゃったからじゃない?そうなんじゃない!?という都合の良い解釈です。
でも正体を表すときに「前にやられたことのある奴は勘がいい」ってぽっぷのことを言ってましたからね。あれは恋の魔法でした。そういうことです!
恋の魔法 夜中にマァムはふと目を覚ました。
頭が少しぼんやりする。昼間は初めてのジュース売りとたくさんのお客にてんてこまいで、流石にその程度で疲れてしまうようなことはないけれど、すこし身体が熱い気がした。
首筋に手を当ててみるとじとりと汗をかいている。熱があるわけではないと思うけれど、昼間暑かったから体に熱が溜まってしまったのだろうか。
隣のベッドですうすうと寝息を立てているレオナを起こさないようにそっと起き上がる。少しこもった部屋の空気を変えたくて窓を開けると、夜の闇に寝静まった村が見渡せた。ぽつぽつと建つ家のどこにももう灯りは灯っていない。
窓を開けてみても外の空気もやはり蒸し暑かった。村のどこかで花が咲いているのだろうか。うっすらと空気に甘い香りが混じっている。
4910頭が少しぼんやりする。昼間は初めてのジュース売りとたくさんのお客にてんてこまいで、流石にその程度で疲れてしまうようなことはないけれど、すこし身体が熱い気がした。
首筋に手を当ててみるとじとりと汗をかいている。熱があるわけではないと思うけれど、昼間暑かったから体に熱が溜まってしまったのだろうか。
隣のベッドですうすうと寝息を立てているレオナを起こさないようにそっと起き上がる。少しこもった部屋の空気を変えたくて窓を開けると、夜の闇に寝静まった村が見渡せた。ぽつぽつと建つ家のどこにももう灯りは灯っていない。
窓を開けてみても外の空気もやはり蒸し暑かった。村のどこかで花が咲いているのだろうか。うっすらと空気に甘い香りが混じっている。