モブ
gero_nrt
CAN’T MAKE※尾形が中学生(記憶なし)※モブレ・衆人環視
※見方によっては鶴尾っぽい
※師団の人たちは記憶あり
全て匂わせ程度ですがご自衛ください。エロは全然これっぽっちも間に合いませんでした。
パスワードは会場にて取得くださいませ。
モブ尾シコシコ… 6
咲(腐)
DONE【R-18既刊】時透君は渡しません!モブに騙されてえっちなことされた無一郎が、炭治郎に癒してもらうお話。挿入無しのぬるえろ本です。18歳未満の閲覧、購入は出来ません。
通販ページ🐯 https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031227065 5
nappa_fake
DOODLE #mirmプラスazm/幼馴染/付き合ってる/モブ有り/捏造しかない
甘いです
並んで撮って、今も、これからも その日の仕事を終えて、寮の食堂に行くと、同期とその先輩が盛り上がっていた。
「何見てるの?」
トレーを持って同期の隣に座り、覗き込むとアルバムだった。
「これ、実家から送ってきたんだ。バビルスにいたときのアルバム」
そこには制服姿の先輩が笑顔で写っている。同期が一枚の写真を指差す。
「これ、何してるんですか?」
「一年の時の収穫祭だね」
「収穫祭?」
同期はレビアロン卒だから、バビルスの行事が珍しいみたい。ごはんを食べながら一緒に見ていると、見覚えのある顔を見つけた。
「……これって」
「あ、気づいた? アミィ大佐。学年が二つ上なんだよね」
アザミくんの写真は何枚かある。たくさんの女の子に囲まれているものがほとんど。一枚だけ一人で写っているのもある。……これ、本人の許可取ってなさそう。
2320「何見てるの?」
トレーを持って同期の隣に座り、覗き込むとアルバムだった。
「これ、実家から送ってきたんだ。バビルスにいたときのアルバム」
そこには制服姿の先輩が笑顔で写っている。同期が一枚の写真を指差す。
「これ、何してるんですか?」
「一年の時の収穫祭だね」
「収穫祭?」
同期はレビアロン卒だから、バビルスの行事が珍しいみたい。ごはんを食べながら一緒に見ていると、見覚えのある顔を見つけた。
「……これって」
「あ、気づいた? アミィ大佐。学年が二つ上なんだよね」
アザミくんの写真は何枚かある。たくさんの女の子に囲まれているものがほとんど。一枚だけ一人で写っているのもある。……これ、本人の許可取ってなさそう。
ろっぷ
CAN’T MAKE『ロワーさんの往歳教授のツイから派生した話。』(https://poipiku.com/11556373/11650605.html)の続き。モブ学生視点の駄文。 パス5ケタ 695こみは
DOODLEじくあり。5/4新刊サンプル『Gift』
A6/P192/¥1,000/R18
オメガバース。モブ多数。
『私を離さないで』sideじくあり
未読でも問題ありません。なんとな〜くリンクしておりますので、お読みいただくと楽しみが増えるかもしれません。
pass:英文字③+イベ日 4210
松本 あきら
PROGRESS進捗ですこのシーンだけだと七くんがモブの尻狙ってる感あるな
1,2ページずつって言ったのに結局キリが悪くて、ページ数増えますねぇ…w
こうした方がいいかな?が沢山出てくるので大変だし、時間かかるけど七くんを困惑させるのが楽しくて、つい色々足してしまう~😊
deundeuun
MAIKING4/25〜27webイベ用ss書いてる途中ですが、体調不良により少しずつ更新して参ります。以下注意書きです。
・🔥🎴現パロ
・🎴大学生。🔥さんは謎の男w
・うざいモブいる。恋愛的な絡みはない。
郊外にある小さな町。大きなマンションよりも戸建てが多い。公園も各所にあり、遊歩道がそれを繋いでいる。全てが控えめな町がある。その町の少し外れに、これまた控えめなバーがある。名前は『tender rain』常連客だらけだが、ご新規さんも来て欲しい、とマスターは思っている。年寄りだらけじゃないか、とこぼすが、またマスター自身もいい年齢だ。今そのバーに若者が2人。何やら話をしている。
「うわ!埃っぽい!」
手をパタパタと顔の前で動かし、眉間に皺を寄せる。
「まぁ、仕方ないよ。しばらく開けてなかったし。ああ、カウンターも埃が乗ってる。」
指でスッと撫でると、指先の色が変わる。
「親戚とはいえ、数ヶ月自由にしていいよ、って言われてもねぇ。大丈夫そ?」
3886「うわ!埃っぽい!」
手をパタパタと顔の前で動かし、眉間に皺を寄せる。
「まぁ、仕方ないよ。しばらく開けてなかったし。ああ、カウンターも埃が乗ってる。」
指でスッと撫でると、指先の色が変わる。
「親戚とはいえ、数ヶ月自由にしていいよ、って言われてもねぇ。大丈夫そ?」
海琴のらくがき帳
DONE🔔🌹/AL×A/腐・女装ネタ
・モブ出てきます
・AL(love)→←(like)Aな図です。
〜あらすじ〜
舞踏会で正式にオスカル様とダンスしたいアンドレさんが、苦肉の策で女装して出席したら、魅惑の貴婦人に仕上がっちゃって、モブ男に絡まれてしまった……!!助けて班長!!!っていう、お話。
あまり細かいことは考えずに読んでください……!!
何でもOKな方のみ、どうぞ⬇
ある舞踏会の夜。
会場となっている大広間は、色鮮やかなドレスや豪華な装飾品を纏った人々で、まるで一皿のオードブルかのように爛々と輝いていた。
中でも、一際目を惹く貴婦人が、大きな窓を背に立っていた。
周囲の華やかさとは対極的に、装飾の少ない真っ黒なドレスに身を包み、腰まである黒髪は一つに結い上げられ、ただ一つの瞳までもが、魅力を引き立たせる黒曜石のようだった。
貴婦人は、ある人物をじっと見つめていた。
軍服に身を包んだ白薔薇-オスカルだ。
オスカルを見つめ、頬を赤く染める女は珍しくないが、この貴婦人は他とは異なる眼差しを向けている。そんな眼差しが、貴婦人をさらに美しくさせていた。
貴婦人に一人の男が近づく。
「失礼。」
2904会場となっている大広間は、色鮮やかなドレスや豪華な装飾品を纏った人々で、まるで一皿のオードブルかのように爛々と輝いていた。
中でも、一際目を惹く貴婦人が、大きな窓を背に立っていた。
周囲の華やかさとは対極的に、装飾の少ない真っ黒なドレスに身を包み、腰まである黒髪は一つに結い上げられ、ただ一つの瞳までもが、魅力を引き立たせる黒曜石のようだった。
貴婦人は、ある人物をじっと見つめていた。
軍服に身を包んだ白薔薇-オスカルだ。
オスカルを見つめ、頬を赤く染める女は珍しくないが、この貴婦人は他とは異なる眼差しを向けている。そんな眼差しが、貴婦人をさらに美しくさせていた。
貴婦人に一人の男が近づく。
「失礼。」
asagi
PROGRESSゼロスがロイドの子供を育てる話。カプ要素はないですがゼロロイ工場から生産されています。注意してください。※ロイドくんが名前ありモブと子供を作っています。
※ラタトスクは考慮に入れていません。独自設定が盛られています。
それでもよければどうぞ
親友の宝物 シルヴァラントとテセアラ、ミトスによって二つの世界として歪めて引き裂かれた世界をロイドたちは統合した。厳しい世界統合の旅が終わり、生まれ変わった世界での生活が始まる。
エクスフィアを回収する旅をロイドと二人で続けていた。当てもなくだらだらとエクスフィアらしい噂を嗅ぎ集めては探し回り、当てが外れることも多かった。ロイドといればそれもまた楽しかったし、充実していたと今でも心から思い返せる。
それからしばらくして俺のほうでやらなければいけない仕事が増えて、ロイドとは別行動を取るようになった。神子の扱いについて制度が変更され内容が変わったこと。変わったといえど名前が変わった程度で不自由度は変わらない。
2454エクスフィアを回収する旅をロイドと二人で続けていた。当てもなくだらだらとエクスフィアらしい噂を嗅ぎ集めては探し回り、当てが外れることも多かった。ロイドといればそれもまた楽しかったし、充実していたと今でも心から思い返せる。
それからしばらくして俺のほうでやらなければいけない仕事が増えて、ロイドとは別行動を取るようになった。神子の扱いについて制度が変更され内容が変わったこと。変わったといえど名前が変わった程度で不自由度は変わらない。
おさかな
PROGRESSヤパロの🌳🌟です。2人とも(特に🌟が)悪い男です。苦手な方は回れ右してください。まだ途中です。もう少し続きます
⚠️注意
2人がヤクザです。バスケしてません
暴力描写あります
全体的に薄暗いです。モブ♀ですが、お薬の描写とかもあります
年齢操作あり。🌳と🌟に10歳以上の年齢差があります
🌟がゲイ
などなどとにかく捏造満載です。注意してください。 4914
yushio_gnsn
DOODLE5/4叡智で出す予定のアルカヴェ獣人パロです。(通販:https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031234679/?circle_new)
※モブに襲われる描写有(未遂)
※男性妊娠表現有
ユキヒョウ獣人(僕の後輩)は嫉妬が深いわかりやすい特徴だ。
獣人はあくまでも人であり、野生動物のような弱肉強食関係ではない。それでも力の強い傾向にある肉食獣人は、畏怖や尊敬の対象とされることが多かった。特にも大型で強力な肉食獣―虎や豹、狼、鷲など狩猟者の力を受け継いだ者には、すべからく羨望のまなざしが向けられる……はずなのだが、たった今カーヴェの前で布団をかぶっている生き物は誇り高きユキヒョウの獣人ではなく、ただのどでかい猫であった。
「アルハイゼン、いい加減起きないか! 今日は毛布を洗濯する日だぞ!」
呼びかけても反応がない。しばらくして、ベッドから垂れていた大きな尻尾がしゅるしゅると毛布の中にしまい込まれていく。既に日は高く昇っており、普段の起床時間から二時間は過ぎているだろう。もぞもぞと動く毛布の塊の中から、ゴロゴロと眠たげな声が聞こえてきた。これは起きるどころか完全に二度寝の姿勢だ。
25996獣人はあくまでも人であり、野生動物のような弱肉強食関係ではない。それでも力の強い傾向にある肉食獣人は、畏怖や尊敬の対象とされることが多かった。特にも大型で強力な肉食獣―虎や豹、狼、鷲など狩猟者の力を受け継いだ者には、すべからく羨望のまなざしが向けられる……はずなのだが、たった今カーヴェの前で布団をかぶっている生き物は誇り高きユキヒョウの獣人ではなく、ただのどでかい猫であった。
「アルハイゼン、いい加減起きないか! 今日は毛布を洗濯する日だぞ!」
呼びかけても反応がない。しばらくして、ベッドから垂れていた大きな尻尾がしゅるしゅると毛布の中にしまい込まれていく。既に日は高く昇っており、普段の起床時間から二時間は過ぎているだろう。もぞもぞと動く毛布の塊の中から、ゴロゴロと眠たげな声が聞こえてきた。これは起きるどころか完全に二度寝の姿勢だ。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金/怪談/現パロ/友情出演モブ「乾杯!」
かん、とガラス同士がぶつかり合う音がする。グラスになみなみと注がれたビールを飲み干して、空になったグラスをテーブルにたたきつけた。
「もう一杯!」
グラスをかかげて店員にむかって言う。
「もう酔っているのか?」
「論文から解放されたばっかりなんだし、はめをはずしてもいいだろ?」
金の髪がまばゆい友人の苦笑に唇をとがらせる。解放感から多少酒を飲むペースが速いのは否定しない。
「別に咎めたわけではないよ」
「おまえももっと飲むといい」
料理が入った小皿を友人のほうに押しやる。
同じ大学に通っている友人だった。人と思えないほどに美しく、正直自分とは違う世界にいるようような男だ。ちょっとしたきっかけがあり、こうしてふたりで出かけるくらいの付き合いになったが、本来ならばふたりで話すこともなかっただろう。
1410かん、とガラス同士がぶつかり合う音がする。グラスになみなみと注がれたビールを飲み干して、空になったグラスをテーブルにたたきつけた。
「もう一杯!」
グラスをかかげて店員にむかって言う。
「もう酔っているのか?」
「論文から解放されたばっかりなんだし、はめをはずしてもいいだろ?」
金の髪がまばゆい友人の苦笑に唇をとがらせる。解放感から多少酒を飲むペースが速いのは否定しない。
「別に咎めたわけではないよ」
「おまえももっと飲むといい」
料理が入った小皿を友人のほうに押しやる。
同じ大学に通っている友人だった。人と思えないほどに美しく、正直自分とは違う世界にいるようような男だ。ちょっとしたきっかけがあり、こうしてふたりで出かけるくらいの付き合いになったが、本来ならばふたりで話すこともなかっただろう。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金前提モブ視点IF設定
ぴくりと指がはねる。
廃工場の片隅で座り込んだまま動けなかった。あたりには殴打痕が色濃く残る人間が何人も倒れている。さきほどまでの狂乱ぶりなど影も形もなく、今は妙に静謐な雰囲気が漂っていた。
ひとつ溜息をついて、上着のポケットからスマホを取り出す。匿名での通報をして、よいしょと立ち上がった。体のあちこちが痛みを訴えている。早く家に帰って風呂に入りたい。
若干足を引きずりながら歩きだしたところで、廃工場の出入口の傍に男が一人立っているのに気が付いた。長い黒髪を黄色いリボンでまとめた、15、6歳ほどの男だ。扉が蹴倒されたままのそこから差し込んだ月光で、男が立っている場所はより一層深い闇のように見えた。
1436廃工場の片隅で座り込んだまま動けなかった。あたりには殴打痕が色濃く残る人間が何人も倒れている。さきほどまでの狂乱ぶりなど影も形もなく、今は妙に静謐な雰囲気が漂っていた。
ひとつ溜息をついて、上着のポケットからスマホを取り出す。匿名での通報をして、よいしょと立ち上がった。体のあちこちが痛みを訴えている。早く家に帰って風呂に入りたい。
若干足を引きずりながら歩きだしたところで、廃工場の出入口の傍に男が一人立っているのに気が付いた。長い黒髪を黄色いリボンでまとめた、15、6歳ほどの男だ。扉が蹴倒されたままのそこから差し込んだ月光で、男が立っている場所はより一層深い闇のように見えた。
s_toukouyou
DOODLE現人神おしょたけものどの/モブ視点 なんでこんなことに。
内心愚痴りつつも、引きつりそうになる口元を無理矢理押さえつけて、微笑みの形を作る。
隅々まで手が入れられた庭園、小さいながらも精緻なつくりの東屋。差し込む日差しは柔らかく、吹き抜ける風も心地よいというのに、噴き出る冷や汗は止まらない。
目の前には少年がいる。長い金の髪を三つ編みにまとめて、黄金の瞳を楽し気にきらめかせた少年だ。身にまとう衣服は聖職者じみている。まあ、男が調べた限りでは、"じみている"どころではないのだが。
予定にない接触に、危機感ばかりが増していく。
つまり、目をつけられている。
男の内心を見通しているかのように、少年はくすりと微笑んだ。
3902内心愚痴りつつも、引きつりそうになる口元を無理矢理押さえつけて、微笑みの形を作る。
隅々まで手が入れられた庭園、小さいながらも精緻なつくりの東屋。差し込む日差しは柔らかく、吹き抜ける風も心地よいというのに、噴き出る冷や汗は止まらない。
目の前には少年がいる。長い金の髪を三つ編みにまとめて、黄金の瞳を楽し気にきらめかせた少年だ。身にまとう衣服は聖職者じみている。まあ、男が調べた限りでは、"じみている"どころではないのだが。
予定にない接触に、危機感ばかりが増していく。
つまり、目をつけられている。
男の内心を見通しているかのように、少年はくすりと微笑んだ。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金/モブ視点「……友人?」
虚をつかれた声だ。ゆっくりと瞬いて、その男はそれ以上の反応を見せずに、ただ微笑んだ。
おかしな男だ。
ラインハルト・ハイドリヒの近辺をうろちょろしているという噂の魔術師に対する第一印象はそれだった。
表情は微笑みのかたちに整えられているが、星々浮かぶ夜空のごとき瞳は異様に冷えていた。
ちょうど用事があったために、見覚えのある金髪を見つけて呼び止めたのが発端だった。
あたりさわりのない会話の間、魔術師はラインハルト・ハイドリヒのそばでにこにこしていたが、ラインハルトがついでと言った様子で互いを互いに紹介したあたりから、妙な圧を出すようになった。
ラインハルトがいたときはまだいいが、ラインハルトが部下に呼ばれて、一時的に離れた途端に自身に突き刺さる視線の不躾さがあがった。
824虚をつかれた声だ。ゆっくりと瞬いて、その男はそれ以上の反応を見せずに、ただ微笑んだ。
おかしな男だ。
ラインハルト・ハイドリヒの近辺をうろちょろしているという噂の魔術師に対する第一印象はそれだった。
表情は微笑みのかたちに整えられているが、星々浮かぶ夜空のごとき瞳は異様に冷えていた。
ちょうど用事があったために、見覚えのある金髪を見つけて呼び止めたのが発端だった。
あたりさわりのない会話の間、魔術師はラインハルト・ハイドリヒのそばでにこにこしていたが、ラインハルトがついでと言った様子で互いを互いに紹介したあたりから、妙な圧を出すようになった。
ラインハルトがいたときはまだいいが、ラインハルトが部下に呼ばれて、一時的に離れた途端に自身に突き刺さる視線の不躾さがあがった。
AorB_
INFO5/3 SUPER COMIC CITY 32-day1-内狐が愛でる、花は桜3 にて頒布予定「アフターハッピーバースデー」A5/本文32P
両片想いの2人がくっつきそうでまだくっつかないお話
モブ教員が出てきますが無害です😉
よろしくお願いします😉 8
nappa_fake
DOODLE #mirmプラス #mirm夢azm/付き合ってる/幼馴染/モブ有/捏造しかない
続き物だけど、これだけで読めるように頑張りましたが、ダメでした。
ハチャメチャに甘やかされている自覚は、ある 今夜は爪隊の新人歓迎会、なんて名ばかりの飲み会!
下っぱのあたしは下座で、飲み物を頼んだりお皿を回したりしている。隣にはバディを組んでいる准尉。中堅の先輩なのに、なんでこんな隅っこに?
「准尉、なんでこんな端っこにいるんですか?」
「うるせえ中に混ざりたくないから。あとお前のダーリンからよろしく言われてるから」
「アザミく……アミィ様にですか?」
「そ。なんなの、アザミ様。過保護?」
「過保護ですかね? 甘いのはそうなんですけど」
「上官と後輩ののろけとか聞きたくねえな……」
そう言いながら、准尉はグラスや皿を片付けてくれる。
メインの肉料理もほぼ無くなり、ごはんものを配ったころ、准尉とあたしの間に先輩が来た。
1392下っぱのあたしは下座で、飲み物を頼んだりお皿を回したりしている。隣にはバディを組んでいる准尉。中堅の先輩なのに、なんでこんな隅っこに?
「准尉、なんでこんな端っこにいるんですか?」
「うるせえ中に混ざりたくないから。あとお前のダーリンからよろしく言われてるから」
「アザミく……アミィ様にですか?」
「そ。なんなの、アザミ様。過保護?」
「過保護ですかね? 甘いのはそうなんですけど」
「上官と後輩ののろけとか聞きたくねえな……」
そう言いながら、准尉はグラスや皿を片付けてくれる。
メインの肉料理もほぼ無くなり、ごはんものを配ったころ、准尉とあたしの間に先輩が来た。