リオン
氷石涼水
INFO4/3 10:00~23:00歳の差オンリーイベント「二人の絆は永遠に!」 https://pictsquare.net/xzlr4bv1fhy7llev6kc6pxjufmg2dl70
なかなか周知されないので、宣伝失礼します💦
こちらは姉妹イベントのおねショタ・おにロリオンリーよりは性別の組み合わせや歳の差の幅は自由です。もちろん恋愛なしでもOKです。
申し込み受付中なので、なにとぞ🙏
とどめさす
DOODLE隆ツと比治沖ほんとエモだな~~~と思った比治山の二人称は間違いではなくわざとです
これ描いている途中で、創○のア○エリオンという曲に出会い(サビしか知らなかった、、)なんか隆ツ比治沖みを感じて終わるまでずっとループして聞いてた 4
shiomi_wakana
MAIKING一枚絵でリオンくんを描く時は品の良さや穏やかさを含有することはもちろんのこと、順当に成長してたら美青年になってたんだろうなあという想いを込めている…。薄幸さや儚さはログアウトしましたjulie
PROGRESS #新幹線変形ロボシンカリオン#シンカリオン
#ザイライナー
新幹線変形ロボシンカリオンS ・新幹線超進化研究所墨田支部(東武博物館)→大宮支部
宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
490宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
lagu_star
PROGRESSミラクルトリオ中心(+南と西)共闘話。話が長すぎるので尻たたきにたまに更新します。
ミリオン州の各地で見かけれらる幽霊の少女。
そしてその場に後に現れるイクリプスの影。
サブスタンスと関係があるとされる幽霊の少女はなんなのか。
何故、人の形で現れるのか。
これは幽霊の少女の謎を追うヒーローたちの話。
※注意
・サブスタンスの設定を捏造
・ヒーローたちの能力を個人的に解釈加えてる
少女は空に祈る Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are
夜空をキラキラと光るお星さまたち。
そのお星さまたちと一緒に空に浮かぶ、たくさんの冒険をした英雄さんやお母さんのくまさんと子どものくまさんたち。
お空はとても賑やかで楽しそう。
わたしとも一緒に遊んでくれるかしら。
わたしも仲間に入れてくれるかしら。
ああ、わたしもあのお空に行けるといいな。
2341How I wonder what you are
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are
夜空をキラキラと光るお星さまたち。
そのお星さまたちと一緒に空に浮かぶ、たくさんの冒険をした英雄さんやお母さんのくまさんと子どものくまさんたち。
お空はとても賑やかで楽しそう。
わたしとも一緒に遊んでくれるかしら。
わたしも仲間に入れてくれるかしら。
ああ、わたしもあのお空に行けるといいな。
葵(緒都)
DONE小次郎とぐだ子のお付き合い後の、二人のボーダーラインが違ったって話…。最初の方オリオンとアルテミスが出てきます。
きちんとハッピーエンドです。ページ変えられたらよかったんですけど出来ないので、話の区切りの「◆」←これが多くなっちゃいましたがお許しを…。
ちょっとずつ距離を縮めて、許せる範囲がお互いのちょうどいいところを見つけられたらいいですよね…。
ボーダーライン好きです。特別な関係になってください。…これを言っていい返事をもらった翌日。わたしはまだ浮ついた足でぽやぽやしていた。
(今日…休みでよかった…)
多分いつも通りのお仕事があれば、何も手につかなかっただろう。幸せ過ぎて変になりそうだから。
「…」
彼、小次郎とは結構長い付き合いだ。カルデアの初期からずっと傍で守ってくれていた人でもある。こんなことを言うのも失礼だけど、わたしは彼が、こういう色ごとには興味がない人だと思っていた。ただ遊べたらそれでいいものなのかと。…だからいい返事をもらえた時は夢なのかな?って…一瞬思考が停止した。
(う~…どうしよう…うれしい…)
一人ベッドで足をばたつかせていると、部屋の外から声がする。いくら嬉しいからとはいえ、休みで何もしないというのは勿体ない。廊下から聞こえた声につられて、もそもそとベッドから体を起こす。特にしたいこともないけれど、たまには廊下を散歩するのもいいのかもしれない。
13561(今日…休みでよかった…)
多分いつも通りのお仕事があれば、何も手につかなかっただろう。幸せ過ぎて変になりそうだから。
「…」
彼、小次郎とは結構長い付き合いだ。カルデアの初期からずっと傍で守ってくれていた人でもある。こんなことを言うのも失礼だけど、わたしは彼が、こういう色ごとには興味がない人だと思っていた。ただ遊べたらそれでいいものなのかと。…だからいい返事をもらえた時は夢なのかな?って…一瞬思考が停止した。
(う~…どうしよう…うれしい…)
一人ベッドで足をばたつかせていると、部屋の外から声がする。いくら嬉しいからとはいえ、休みで何もしないというのは勿体ない。廊下から聞こえた声につられて、もそもそとベッドから体を起こす。特にしたいこともないけれど、たまには廊下を散歩するのもいいのかもしれない。
RURU
TRAINING黒髪ユーマおめめしゃぱしゃぱは楽しい
けど作画トリオンめっちゃもってかれる~~(;´д`)(;´д`)
全部これはくどいからアップか決めゴマ用かやろか
あと黒髪のコストがすごすぎる!!(;´д`)(;´д`)
手間ハンパない(;´д`)
でもかけあみで抜いたユーマが見たいねん
華やかでかわいいから…
211220
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。15 如月レン マリオンが小会議室に足を踏み入れると、室内には既に人影があった。
「最後はオマエか」
先にいた人物――如月レンはマリオンの声にぴくりと反応を示すと、視線を持ち上げて彼を見上げた。
「マリオン……」
呟くようなその声に気づいたのか気づいていないのか。マリオンは椅子に座るやいなや腕を組み、じっとレンを見つめて言い放つ。
「ガストにも言ったが、この場を使って話すことなんて無い。オマエは何か話したいことはあるか」
「……特にない」
「それだと話が終わってしまうだろう」
マリオンの問いに、レンは暫く考えた後に首を振った。しかし、マリオンはその答えが気に入らなかったのだろう。その答えは許さないとばかりに、不機嫌そうに顔を顰めた。
2322「最後はオマエか」
先にいた人物――如月レンはマリオンの声にぴくりと反応を示すと、視線を持ち上げて彼を見上げた。
「マリオン……」
呟くようなその声に気づいたのか気づいていないのか。マリオンは椅子に座るやいなや腕を組み、じっとレンを見つめて言い放つ。
「ガストにも言ったが、この場を使って話すことなんて無い。オマエは何か話したいことはあるか」
「……特にない」
「それだと話が終わってしまうだろう」
マリオンの問いに、レンは暫く考えた後に首を振った。しかし、マリオンはその答えが気に入らなかったのだろう。その答えは許さないとばかりに、不機嫌そうに顔を顰めた。
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。14 キース・マックス「お、もういるのか。早いな~」
暫く音沙汰の無かったドアが開く。やけに間延びした口調をしながら現れた人物――キース・マックスに、マリオンは厳しい視線を送った。
「……遅刻だ」
「あれ? そうだったか?」
低い声で告げられた事実も、キースにとっては日常茶飯事であるらしい。特に気にした様子もなく、大げさなかけ声をかけながら椅子にだらりと腰掛けた。
「オマエというヤツは……。どうして『ヒーロー』になれたのかが分からない」
「そいつはよく言われるよ」
「やる気はあるのか」
「ある時にはある。ほら、能ある鷹は爪を隠すっていうだろ?」
蔑んだ眼差しを向けるマリオンをものともせず、キースはへらへらとした態度でそう返す。
2354暫く音沙汰の無かったドアが開く。やけに間延びした口調をしながら現れた人物――キース・マックスに、マリオンは厳しい視線を送った。
「……遅刻だ」
「あれ? そうだったか?」
低い声で告げられた事実も、キースにとっては日常茶飯事であるらしい。特に気にした様子もなく、大げさなかけ声をかけながら椅子にだらりと腰掛けた。
「オマエというヤツは……。どうして『ヒーロー』になれたのかが分からない」
「そいつはよく言われるよ」
「やる気はあるのか」
「ある時にはある。ほら、能ある鷹は爪を隠すっていうだろ?」
蔑んだ眼差しを向けるマリオンをものともせず、キースはへらへらとした態度でそう返す。
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。13 ジェイ・キッドマン「お、来たな。先に座っているぞ」
マリオンがドアを開けると、席に着いていた人物が声を上げる。その人物――ジェイ・キッドマンはマリオンの姿を確認すると、人当たりの良い笑みを浮かべた。マリオンはその言葉を返す素振りも見せず、そのまま正面の席に腰掛ける。
「こうしてマリオンと話す機会があるのは、珍しいな」
「メンター会議で何度も顔を合わせているだろう」
「そうなんだが、2人きりということは中々無いだろう?」
「ボクは忙しいし、そもそも話す内容もないだろ」
「手厳しいな……」
とりつく島もないマリオンの応答に、鷹揚な態度は変わらないままジェイが苦笑を漏らした。
「でも、マリオンが忙しいというのは事実だ。今は特に……大変だろう。大丈夫か?」
2147マリオンがドアを開けると、席に着いていた人物が声を上げる。その人物――ジェイ・キッドマンはマリオンの姿を確認すると、人当たりの良い笑みを浮かべた。マリオンはその言葉を返す素振りも見せず、そのまま正面の席に腰掛ける。
「こうしてマリオンと話す機会があるのは、珍しいな」
「メンター会議で何度も顔を合わせているだろう」
「そうなんだが、2人きりということは中々無いだろう?」
「ボクは忙しいし、そもそも話す内容もないだろ」
「手厳しいな……」
とりつく島もないマリオンの応答に、鷹揚な態度は変わらないままジェイが苦笑を漏らした。
「でも、マリオンが忙しいというのは事実だ。今は特に……大変だろう。大丈夫か?」
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。12 ブラッド・ビームス「いつもは『忙しい』などと嘯いているのに、ここに来る時間はあるんだな」
ドアを開けた先に鎮座していた人物に、マリオンは冷徹な瞳を向ける。その視線を受けた彼――ブラッド・ビームスは、向けられた皮肉にきっぱりと答えた。
「何を勘違いしているのか分からないが、俺はこの企画の賛同者だ。余程の理由がなければ参加する」
マリオンが到着するまで仕事をしていたのだろう。操作していた端末の画面を消すとテーブルの上に伏せた状態で置いた。
「もうこの企画が開始してから12回目の対談となるが、どうだ」
「無駄な時間を過ごしている、と思っている」
拗ねたように口を尖らせるマリオンに、ブラッドはほんの少し眉を寄せる。
「この企画の趣旨は理解しているか」
2225ドアを開けた先に鎮座していた人物に、マリオンは冷徹な瞳を向ける。その視線を受けた彼――ブラッド・ビームスは、向けられた皮肉にきっぱりと答えた。
「何を勘違いしているのか分からないが、俺はこの企画の賛同者だ。余程の理由がなければ参加する」
マリオンが到着するまで仕事をしていたのだろう。操作していた端末の画面を消すとテーブルの上に伏せた状態で置いた。
「もうこの企画が開始してから12回目の対談となるが、どうだ」
「無駄な時間を過ごしている、と思っている」
拗ねたように口を尖らせるマリオンに、ブラッドはほんの少し眉を寄せる。
「この企画の趣旨は理解しているか」
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。11 ガスト・アドラー ちくたくと時計の秒針が鳴る音が響く。そんな空間にマリオンの目の前に座る人物――ガスト・アドラーは、どこか居心地の悪そうに身体を動かしながら口を開いた。
「なぁ、マリオン……。何か話さねぇか?」
「今更こんな状況でオマエと話すことなんて無い」
「いやいや、そんなことねぇって」
マリオンとガストがこの部屋に入ってから、一体どれだけの時間が経過しただろうか。しかしその経過時間とは裏腹に2人会話という会話を行うこともせず、ただひたすらに時間を消費しているというのが現状で。
「というかお前、どことなく機嫌が悪いのは何でなんだ?」
「別に。いつも通りだ」
「明らかに嘘だろ……」
ふいと視線を逸らしながら答えるマリオンに、ガストが困ったように眉を下げる。
2110「なぁ、マリオン……。何か話さねぇか?」
「今更こんな状況でオマエと話すことなんて無い」
「いやいや、そんなことねぇって」
マリオンとガストがこの部屋に入ってから、一体どれだけの時間が経過しただろうか。しかしその経過時間とは裏腹に2人会話という会話を行うこともせず、ただひたすらに時間を消費しているというのが現状で。
「というかお前、どことなく機嫌が悪いのは何でなんだ?」
「別に。いつも通りだ」
「明らかに嘘だろ……」
ふいと視線を逸らしながら答えるマリオンに、ガストが困ったように眉を下げる。
LaiRai315
DOODLE描いてる途中で思った、フォーリオンに雨は降るのかと・・。標高、雨雲が出来る位置より全然上そうな気がしてきたw(時と場合によるのかもしれないけど)
それはおいておいて・・・ポンパドールヘアが濡れたか崩れたかのメドの髪に凄い見えてきて浮かんできた二人です。雨上がり的な・・👼
とにかく濡れた二人が描きたかった(結論)
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。10 アッシュ・オルブライト「……」
沈黙が流れる小会議室。マリオンは本日何度目になるか分からない溜め息を吐く。
すると、目の前の人物――アッシュ・オルブライトは目に見えて不機嫌な表情を変えることなく言葉を吐き捨てた。
「あぁ? 何か言いてぇことがあるなら言えよ」
「言ったところで聞き入れないだろ」
「1期下が舐めたことを言ったら当然だ」
常識だと言わんばかりに鼻を鳴らすアッシュに、マリオンは大げさに息を吐く。
「オマエは上だろうが下だろうか関係なく、粗暴に振る舞うだろ……というか、以前も同じ会話をしたはずだが」
「は? テメェ一々会話を覚えてんのかよ」
「不可抗力だ」
そう答えたマリオンは顔を顰めると「そもそも」と相手を咎めるように冷たい声色で言い放った。
2212沈黙が流れる小会議室。マリオンは本日何度目になるか分からない溜め息を吐く。
すると、目の前の人物――アッシュ・オルブライトは目に見えて不機嫌な表情を変えることなく言葉を吐き捨てた。
「あぁ? 何か言いてぇことがあるなら言えよ」
「言ったところで聞き入れないだろ」
「1期下が舐めたことを言ったら当然だ」
常識だと言わんばかりに鼻を鳴らすアッシュに、マリオンは大げさに息を吐く。
「オマエは上だろうが下だろうか関係なく、粗暴に振る舞うだろ……というか、以前も同じ会話をしたはずだが」
「は? テメェ一々会話を覚えてんのかよ」
「不可抗力だ」
そう答えたマリオンは顔を顰めると「そもそも」と相手を咎めるように冷たい声色で言い放った。
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。09 ビリー・ワイズ マリオンがドアを開けると、ちりんという綺麗な音色が部屋に響いた。
その音に驚いたように目を見開いたマリオンは、しかしものの数秒で険しい表情へと変化させると、この状況を作り出したであろう人物――ビリー・ワイズへと視線を向ける。
「あ、マリオンパイセンだ!」
「……これは何だ」
当の本人であるビリーは、マリオンの姿を認めると元気よく手を振った。その挨拶を返すことなく問い詰める彼をものともせず、ビリーは首を傾げる。
「パイセン知らない? これは『風鈴』っていうんだよ!」
「それは知ってる。ボクは何で風鈴がここにあるんだと訊いているんだ」
「HAHAHA~! そんなの、ボクちんが持ってきたからに決まってるヨ!」
2294その音に驚いたように目を見開いたマリオンは、しかしものの数秒で険しい表情へと変化させると、この状況を作り出したであろう人物――ビリー・ワイズへと視線を向ける。
「あ、マリオンパイセンだ!」
「……これは何だ」
当の本人であるビリーは、マリオンの姿を認めると元気よく手を振った。その挨拶を返すことなく問い詰める彼をものともせず、ビリーは首を傾げる。
「パイセン知らない? これは『風鈴』っていうんだよ!」
「それは知ってる。ボクは何で風鈴がここにあるんだと訊いているんだ」
「HAHAHA~! そんなの、ボクちんが持ってきたからに決まってるヨ!」
z_ecicicicicici
DOODLEガストとマリオンキャラポイ(略)
ガストって不憫属性だとは思うけど、普段からそういう扱いにされて当然!ってなる事をしてるわけではないから(むしろ元不良にしては真面目な方)若干可哀想ではあったよね。そのうちハゲないかと私は常々心配しててだな…(オイ)
ガンスリ~水辺を通してマリオンちゃんやレンくんとの関係が良い感じになってよかったな。
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。08 鳳アキラ ほんの数分前まで静寂に包まれていた小会議室を打ち破るかのように、騒がしい音を立てながらとある人物が入室してきた。
その人物――鳳アキラを目の前にして、マリオンは呆れたように息を吐く。
「今日はオマエか……」
「何でオレの顔見て溜め息吐くんだよ!?」
「うるさい、黙れ」
アキラもマリオンの顔を見て「げっ」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべたものの、彼の言葉を聞いて一瞬で不満げなものへと変化させた。
「はぁ? これは2人で何か話せーっていう、そういう企画なんだろ? 黙ってたら意味ねーじゃん」
「それは、そうだが……」
彼の口から出てきた正論ともいえる言葉に、マリオンが口ごもる。すると、アキラはどこか意地の悪い、にやにやと勝ち誇った表情を浮かべた。それに気がついたマリオンはむっと顔を険しくすると、普段よりも低い声でアキラを威圧する。
2385その人物――鳳アキラを目の前にして、マリオンは呆れたように息を吐く。
「今日はオマエか……」
「何でオレの顔見て溜め息吐くんだよ!?」
「うるさい、黙れ」
アキラもマリオンの顔を見て「げっ」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべたものの、彼の言葉を聞いて一瞬で不満げなものへと変化させた。
「はぁ? これは2人で何か話せーっていう、そういう企画なんだろ? 黙ってたら意味ねーじゃん」
「それは、そうだが……」
彼の口から出てきた正論ともいえる言葉に、マリオンが口ごもる。すると、アキラはどこか意地の悪い、にやにやと勝ち誇った表情を浮かべた。それに気がついたマリオンはむっと顔を険しくすると、普段よりも低い声でアキラを威圧する。
三点リーダ
DONEマリオンと第13期の『ヒーロー』たちが対話をする雰囲気小話。07 グレイ・リヴァース その言葉は、唐突だった。
「オマエは『ヒーロー』のグッズを集めるのが趣味なのか」
「えっ? どうしてそれを……」
マリオンの問いに驚いた人物――グレイ・リヴァースは、戸惑うように言葉を返す。質問を返されたマリオンはふいと視線を逸らすといつもより少し固い声でその問いに答えた。
「……風の噂で聞いたんだ。隠していたことだったか?」
「いえっ! それは全然……!!」
ぶんぶんと音が鳴りそうになる程にグレイは両手と首を左右に振る。それを見たマリオンは「そうか」と口にすると、話を続けた。
「『ヒーロー』のグッズが【HELIOS】で販売されていることは知っているが、それを手にしている人の話を聞いたことは無い。だから、オマエから話を聞こうと思ったんだが」
2355「オマエは『ヒーロー』のグッズを集めるのが趣味なのか」
「えっ? どうしてそれを……」
マリオンの問いに驚いた人物――グレイ・リヴァースは、戸惑うように言葉を返す。質問を返されたマリオンはふいと視線を逸らすといつもより少し固い声でその問いに答えた。
「……風の噂で聞いたんだ。隠していたことだったか?」
「いえっ! それは全然……!!」
ぶんぶんと音が鳴りそうになる程にグレイは両手と首を左右に振る。それを見たマリオンは「そうか」と口にすると、話を続けた。
「『ヒーロー』のグッズが【HELIOS】で販売されていることは知っているが、それを手にしている人の話を聞いたことは無い。だから、オマエから話を聞こうと思ったんだが」