ヴァルガ
夏瀬💭
MAIKING⚠︎妄想🗡千秋と同じ目にこのヴァル千秋があってるとする(流星隊解散)その先でなずなに拾われて、俺は繊細な動きはできないとちあが言って、2年の頃はヴァルのお手伝いしてたんだけど、3年でヴァルが崩壊しかけて、なずなもいなくなった時動けなくなってる宗を見捨てられず、みかも見捨てられなくて『Valkyrieの仁兎なずな』の代わりとしてステージに立つシーン(その時守沢千秋は殺してステージに立ってる)_boneguy1487
PROGRESSタグ絵の途中経過で~す今回は二人分しか来てないから、比較的真面目に描こうって思ってるからとりまヴァルガさんの線画をば
塗りつぶしちゃうけど目は描かないと気が済まなかった()
ap_ysokmr
DONEレジェンドになる前の闇社会を生きるヴァルが困ってる女の子を助ける漫画です。闇社会なのでモラルがないのと、暴力表現有、勢いで描いたので画面が汚いし恥ずかしいストーリーになっちゃった…モブ女子とモブおじ注意 9加野きのこ
PASTFate関連です。FGO多め。受験生になった途端自宅待機になって、暇を持て余して(余すな)FGOやってました。なので絵は忙しくて描いてないです。と言いたかったけど結構描いてました。ベディヴィエールとパーシヴァルが好きです。ドゥは相棒。ソロモンも好きでした。山南先生も好きです。でも一番は柳洞一成のことが忘れられないです 24
厄災課玄武
DONEヴァルガ様過去話、2話(完結)生きている音「先程は失礼した」
声をかけてきたのは、従者の方からであった。
幕舎の前に立ち、寝ずの番の構えだろう。外は夕闇が支配し、小さな篝火すら明るく眩しく感じられた。
黒甲冑は戻る足を止め、改めて従者をながめた。背こそ女性にしては高いが、僧兵の鎧を着てはいても、胴の厚みや腕の太さが女性のそれだ。見誤った原因は立ち居振る舞いだろうか。
「…こちらも、手加減の出来ぬ性質で」
従者が頭巾を上に引き上げて真っ直ぐにこちらを向いた。照らされた顔は、目元の朱塗りが目を大きく、厳しく見せている。
「多少だ。問題ない。
あの程度で壊れるような鍛え方はしていない」
この女。
「「夢読み」は王女であったが、おぬしは何者だ」
小刀を抜き、素手になっても首を狙う身のこなしは並の者ではない。
1563声をかけてきたのは、従者の方からであった。
幕舎の前に立ち、寝ずの番の構えだろう。外は夕闇が支配し、小さな篝火すら明るく眩しく感じられた。
黒甲冑は戻る足を止め、改めて従者をながめた。背こそ女性にしては高いが、僧兵の鎧を着てはいても、胴の厚みや腕の太さが女性のそれだ。見誤った原因は立ち居振る舞いだろうか。
「…こちらも、手加減の出来ぬ性質で」
従者が頭巾を上に引き上げて真っ直ぐにこちらを向いた。照らされた顔は、目元の朱塗りが目を大きく、厳しく見せている。
「多少だ。問題ない。
あの程度で壊れるような鍛え方はしていない」
この女。
「「夢読み」は王女であったが、おぬしは何者だ」
小刀を抜き、素手になっても首を狙う身のこなしは並の者ではない。
厄災課玄武
MAIKINGゼルダ無双ハイラル〜 ヴァルガ様小説1話魔女の争乱から1〜数年前 ゼルダ王女が竜氏の事知ってる風だったので捏造しました。
カップル・BL要素皆無
ヒトあらざる その男は、民間の徴兵で入り込んでいた。
大柄で無口で、腕の立つ男。
捨て駒のような少数部隊で魔物の拠点を攻めた際、負傷した隊長に代わり指揮を取り、魔物達を撤退させたというのが、最初の武勲。
壊滅寸前の自軍に単騎で助太刀し、撤退の援護をしたとも。
しかし、隊長抜擢も、論功行賞も辞退した。
周囲の信頼くらいは得そうだったが、常に甲冑をまとい、顔すら見せなかったため、薄気味悪く感じる者が多かった。
「名は、ヴァル、と名乗っていますが、彼を知る者が全くおらず、どこの地域の出身かもわかりません」
報告する親衛隊隊長の声は淡々と。
「一度、こちらへ出向くよう伝令を出しましたが、必要ないと答えただけだったと聞いております。
2122大柄で無口で、腕の立つ男。
捨て駒のような少数部隊で魔物の拠点を攻めた際、負傷した隊長に代わり指揮を取り、魔物達を撤退させたというのが、最初の武勲。
壊滅寸前の自軍に単騎で助太刀し、撤退の援護をしたとも。
しかし、隊長抜擢も、論功行賞も辞退した。
周囲の信頼くらいは得そうだったが、常に甲冑をまとい、顔すら見せなかったため、薄気味悪く感じる者が多かった。
「名は、ヴァル、と名乗っていますが、彼を知る者が全くおらず、どこの地域の出身かもわかりません」
報告する親衛隊隊長の声は淡々と。
「一度、こちらへ出向くよう伝令を出しましたが、必要ないと答えただけだったと聞いております。
悠夜@crossofclover
DONEⅡ317を読んで突発的に書いてみた、ヴァルプラっぽいもの。以下、見えていない設定↓
公務の息抜きでプラ様がステに城のとある場所に送ってもらい、
レオンの提案でヴァルが迎えに行くことになった的な。
ステは詳しい場所を教えなかったので、自力で探したんだろうな。
RitoM_game
MEMOバンロバ……ストーリー読んでしにかけ…
えっでもさ、バンガ「守るものがあって…いいわよね」に対して「何もわかってない」っていうローバちゃんのセリフ、やっぱり心からヴァルが好きなのではなくアニータの気を惹かせたいが為のヴァルとの掛け合いだったのかなってバンロバ勢の私は解釈したんですけどどうですか?!でも振り向いてくれなかったアニータにもういい!てなっちゃっててまじで泣いた〜〜だめだ文字数が
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第2部第4話後のクロウリー学園長=カラスのディアヴァルの物語、美しき女王編の第4話です。
今回は王妃グリムヒルデと白雪姫の仲睦まじいティータイムにディアヴァルがお邪魔します。こんなにも仲睦まじい二人がなぜあんなことになってしまうのか、それは今後のお楽しみ…。(本文1940文字)
※今回の豆知識はWIRED誌から、鳥の「名付け」について。そう、鳥たちも「名前」を持っているのです……!
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第二部四話「小さなお茶会」 華やかな結婚式から数日後。王城の庭園で虫を漁っていたディアヴァルは、新王妃グリムヒルデと小さな女の子がやってくるのに気がついた。女の子は、結婚式でドレスの裳裾を持っていたあの子だ。参列者からは姫と言われていた。年の頃は6歳かそこらだろうか。どうも人間の子どもの年齢はわかりにくい。
グリムヒルデは、幼い姫の手を引いて庭園の東屋をめざしているようだ。片手にはバスケットを下げている。
「東屋についたらおやつを頂きましょうね」と、グリムヒルデは小さな姫に声をかけた。
「はい、おかあしゃま!」と元気よく姫が答える。
ディアヴァルには、その声や口調は、見た感じの年齢より少しばかり幼く感じられた。だがその幼さは姫をより愛らしく見せているとも思った。
3128グリムヒルデは、幼い姫の手を引いて庭園の東屋をめざしているようだ。片手にはバスケットを下げている。
「東屋についたらおやつを頂きましょうね」と、グリムヒルデは小さな姫に声をかけた。
「はい、おかあしゃま!」と元気よく姫が答える。
ディアヴァルには、その声や口調は、見た感じの年齢より少しばかり幼く感じられた。だがその幼さは姫をより愛らしく見せているとも思った。
牧野埴
DOODLETRYのらくがき漫画 ゼロリナ?ヴァルガーヴは立ち位置的にラーシャートと同格かな?と思うけど、従ってくれないんだよね… 勧誘するのが自分より高位なら従わざるを得なかったのかというと多分それでも従わなかったろうなと思う。同じ状況ならゼロスはめちゃくちゃ嫌々従わざるを得ないんだろうな~〜 魔族のくせに自由にふるまうヴァルガーヴを見て、ゼロスはどう思ったのかな。フィリアもヴァルガーヴも、自分より高位の存在から反発して行動してるよね… ゼロスは純粋な魔族だから、きっと自由でいいとは思わないし愚かな存在だと思うんだろうけど。 漫画と全然関係ないな…
mizus_g
DONEパージク版リミットフリー創作企画お題「黒竜騎士団時代」お借りしました
パーシヴァルがまだ10代で、騎士団に入って間もないころを想定しています。もろもろ捏造と妄想設定を含みます。
夕暮れに秘密をひとつ いくら扉をノックしても返事が無い。
(明かりの消し忘れか……?)
四度目のノックを終えた後、まるで反応の無い扉を前にパーシヴァルは途方に暮れた。
団長ならば執務室に居るはず、と仲間から聞いたのはつい先程のことだ。まっすぐ寄り道せずに執務室にやって来たためそう時間は経っていないし、部屋の明かりがついているので当然在室しているものと思ったのに、居ないのであろうか。
パーシヴァルは手にしている紙束へと視線を落とした。先にたまたま城内ですれ違った文官から「騎士団長に渡しておいてくれ」と頼まれた書類だ。まとめて紙袋に入れられているため何の書類であるのかはわからないが、おそらく次年度の入団試験に関するものであろう。最近、騎士団と関わりのある文官達がよく入団試験についての話をしている様子を見かける。団長であるジークフリートが中心となって試験のやり方を改革しようという試みがなされているらしく、文官達と揉めているようだ。
7412(明かりの消し忘れか……?)
四度目のノックを終えた後、まるで反応の無い扉を前にパーシヴァルは途方に暮れた。
団長ならば執務室に居るはず、と仲間から聞いたのはつい先程のことだ。まっすぐ寄り道せずに執務室にやって来たためそう時間は経っていないし、部屋の明かりがついているので当然在室しているものと思ったのに、居ないのであろうか。
パーシヴァルは手にしている紙束へと視線を落とした。先にたまたま城内ですれ違った文官から「騎士団長に渡しておいてくれ」と頼まれた書類だ。まとめて紙袋に入れられているため何の書類であるのかはわからないが、おそらく次年度の入団試験に関するものであろう。最近、騎士団と関わりのある文官達がよく入団試験についての話をしている様子を見かける。団長であるジークフリートが中心となって試験のやり方を改革しようという試みがなされているらしく、文官達と揉めているようだ。