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    不器用

    とれ🐾

    MAIKING⚠️B地区
    またけしからん衣装をもらってしまったね…

    今の時点でまだストーリー半分しか読みきってないのですが、久々に曇り模様な虎牙道が見られてぐっときてます
    予告の時点では もしや道流に実際弟がいて実は…的な展開を予想したんですが、ダンスの成長についての悩みだったのかな
    いつもはタケルと漣の狭間で懐深くニコニコな道流だけど、こうした内面を垣間見ることができて自分の中の師匠が疼いてしまいました
    タケルはいつも通り思慮深いし、漣もああいう態度だけど他人がいつもと違った様子だったりシケたツラとかしてるとよく気がつく子なので みんな不器用ながらそれぞれの距離感で連携してるのかなと再認識できました
    早くストーリー全部読みます
    ありがとうございました もっとこういうのちょうだい!

    。。。という感想を書きたいがためだけにポイパス入っちゃった(200→3000文字)

    文字数開放ついでに
    この絵が雑にもほどがある悲しい言い訳をさせてください…
    22日なのでそれ相応の絵も進めてたんですが、左手デバイスがぶっ壊れた時点ですべてを諦めました(すぐぽちった)
    また時間を見つけて描きます✍︎
    やりたいことだらけだけど やらなきゃいけないことを優先します😞

    書き忘れ追記)
    雑誌の漣がどれもこれもねこちゃん丸出しでかわいかった!!!
    荒んだ心に染み渡る供給本当に助かります…

    chirohipu

    DONE『えっちの下手くそな左馬刻様書きてえ』から始まりました

    スパダリではない、自分勝手でクソ自己中野郎だけど自分なりにじろちゃんのことを愛している不器用左馬刻様と、初めての経験でなにも分からず憧ればかりが先行するじろちゃんがステップアップするおはなし


    こちらはツイッターの企画『さまじろ逆真ん中バースデー』用に書いたもので支部にもアップしてます
    ジャンキーキャンディーナイト乱れたシーツ、互いが吐き出したものと汗の匂い、高くなった体温と冷めていく興奮。汗がひいて肌寒くなった二郎はブルッと身体を震わせて、毛布を手繰り寄せた。
    さっきまで暖かかった体温がなくなり、身体に巻きつけた毛布の中で二郎はそっと足の間のおさまらない熱をひと撫でする。
    「いたっ……」
    むずむずと駆け上がる熱を治めたいのに、そこを触るとひりひり痛む。得体の知れない感覚が腹の中で一頻り蠢いた後、小さくなっていった。


    山田二郎には恋人がいる。
    人生で初めて出来た、家族以外に大事だと思える人が。
    知る人ぞ知る、ヨコハマディビジョンの碧棺左馬刻。
    人よりも遅い初恋を迎えたのが高校生になってから。それも相手が男だったり兄の因縁の相手だったりと、二人が付き合うまでに一悶着もふた悶着もあってなんとか乗り越えて来たが、それはまた別の話。
    16645

    ParAI_t

    DONEドロライ参加作品、お題は第一回の「笑顔」です
    ふふ、本編更新前に上げれば仮にどんなにおかんむりでも夢が見れるのだ…!(何)
    こんな感じの何度も不器用に励ます系の話書いてる気がするので、これはきっと私のサビですねえ
    まあ、口下手なのを自覚しつつも、言い直ししつつ懸命に言葉を選ぼうとする推しが好きなのでしょうがないね
    さて、次章はかっこいい推しが見られることを祈りつつ、TLで元気に狂おうと思います←
    start over / クロアス------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------








































     多忙な業務の合間を縫い、今日もクロービスの執務室には恒例となった休憩の時間が訪れていた。

    「あっ、このクッキー美味しいですね!」
    「その感想を聞くのは今日だけで五度目だな」
    「お、美味しい物は何度美味しいって言ってもいいんですっ」
    「……そうかね」

     祝賀式典の最中に魔王の封印失敗の報を受けてから、アステルは気がそぞろとなっている。命がけの戦いを制して平和な世が訪れたと思ったのも束の間、終わったはずの戦いが再度幕を開けたのだ。それは、絆を十分に高めたグランスレイヤーと共に持ちうる力を全て出し切ってもまだ足りない、という認め難い結果を示している。ただの村娘から勇者へと成長し、ようやく使命を果たせたと喜んでいたアステルにとって、この事実は落胆するのも無理からぬ話だろう。
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