二階
suzumi_cuke
MOURNING宇佐美が二階堂に「怒る」と「叱る」の違いについて語る話。原作196話後くらい。アニメでちょうどゴロンゴロンするところやってたので再掲。このときはまだ「愛です」なんて中尉が言い出すとは思ってなかったですhttps://twitter.com/suzumi_cuke/status/1146359259111677953
怒ると叱るの違いについて / 宇佐美+二階堂 いざ片脚を撃たれてみると、確かにこれは不自由だ、と宇佐美は実感せずにいられなかった。
何かを支えにすれば歩けないことはないが、ちょっとした段差を越える時や、戸を開けるのに片手が塞がる時など、思いもよらないところで立ち往生してしまうことがたまにある。
例えば今も。
両足を投げ出して座っている畳から立ち上がろうとして、支えになるものが近くにないことに気がついた。ちゃぶ台などがあれば手をついて立てなくもないのだけれど近くにはない。それか小銃を松葉杖代わりに……などと思いながらきょろきょろしていると、ぬっと目の前に手が現れた。
「はい、宇佐美上等兵殿」
片脚どころか片手まで失っておいて、よくもまあ二階堂はここまで復帰したもんだなとちょっとだけ感心しつつ、その二階堂が差し出した左手を宇佐美は取った。
2526何かを支えにすれば歩けないことはないが、ちょっとした段差を越える時や、戸を開けるのに片手が塞がる時など、思いもよらないところで立ち往生してしまうことがたまにある。
例えば今も。
両足を投げ出して座っている畳から立ち上がろうとして、支えになるものが近くにないことに気がついた。ちゃぶ台などがあれば手をついて立てなくもないのだけれど近くにはない。それか小銃を松葉杖代わりに……などと思いながらきょろきょろしていると、ぬっと目の前に手が現れた。
「はい、宇佐美上等兵殿」
片脚どころか片手まで失っておいて、よくもまあ二階堂はここまで復帰したもんだなとちょっとだけ感心しつつ、その二階堂が差し出した左手を宇佐美は取った。
kamicho262
DOODLE不破くんと二階堂くんのこのシーンで二人の雰囲気が大好きなのです。ここらへんで「ん?」「ん?」と二人にハマってく自分に気づいた感じ?(笑)
原作の挿絵を参考にしています。
制服や鞄は想像上のものです。 2
sushinotuki
SPOILERぼうとくとし衣装バレ(といいつつもうバレてるみたいなもんだけど)二階席から目をかっぴらいて絶対に見てやると思ったオタクのでいずむさんのお口メモレポ、二階席なので解像度は悪い
212_gr
DONEWLのこの二人の組み合わせが嬉しすぎて書きました。WLの陸と大和さんの話「大和さん、次はあれ乗りましょう!コーヒーカップ!」
キラキラと輝く遊園地の遊具たちに負けないほどの笑顔で陸が大和を引っ張る。
「えぇ……お兄さんああいう激しいの、得意じゃないなあ」
「大丈夫ですって!」
何を根拠に大丈夫と言っているのかわからないが、陸の笑顔でそう言われると、しかたない、一緒に乗ってあげない訳にはいかないか……という気持ちになる。
コーヒーカップに向かって二人で歩いていると、「わあ……!」と他に目移りした陸が少し駆け足で道から逸れていく。
「一織が好きそう!これやりましょう大和さん!」
陸が指差した先には、猫なのかうさぎなのかよくわからないけれど、かわいらしいぬいぐるみが景品として置かれていた。ゲームをクリアするともらえるらしい。
471キラキラと輝く遊園地の遊具たちに負けないほどの笑顔で陸が大和を引っ張る。
「えぇ……お兄さんああいう激しいの、得意じゃないなあ」
「大丈夫ですって!」
何を根拠に大丈夫と言っているのかわからないが、陸の笑顔でそう言われると、しかたない、一緒に乗ってあげない訳にはいかないか……という気持ちになる。
コーヒーカップに向かって二人で歩いていると、「わあ……!」と他に目移りした陸が少し駆け足で道から逸れていく。
「一織が好きそう!これやりましょう大和さん!」
陸が指差した先には、猫なのかうさぎなのかよくわからないけれど、かわいらしいぬいぐるみが景品として置かれていた。ゲームをクリアするともらえるらしい。
ofata@隠遁の身
PAST尾形先生、お仕事ですイラチだからいつも二階堂と谷垣に怒鳴ってる。怖い怖い
本当はメガネ(ルーペ)の上にヘッドライト付くから顔ほぼ見えないんですけどそこは物語上の演出ということで
外科医勇尾には視線で会話しててほしい
Karen_Sn0w
DOODLE【えふえふ落書き】うちの子。キウとミーシャとヨヒラでカレーの話🥝🐱💠
ヨヒラはきっとデスソースも美味しくいただける🍛
場所は鉄兎ハウスの二階のバーカウンターの所を借りてます。
miutomodati
MOURNING二階堂大和視点で進むお話本音ある暑い夏の日、蝉が元気よくジジジ……と鳴いている。俺はそんな光景を窓から見ている。
炎天下の日にはいつも「あの日」のことをどうしても思い出してしまう。
そんなことを考えていると、後ろから元気に俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。ミツだ。俺たちは付き合っている。もう1人やかましいヤツもいるんだけれど。
三月「大和さ〜ん!!こんなところで黄昏てどうしたんだよ?」
大和「お前さんはいつも元気でいいよな、ミツ」
三月「いや、オレよりもナギのほうが元気だろ?」
そう。おれのもう1人の恋人とは六弥ナギのことである。ひょんなことから俺たちは3人で付き合うことになった。
三月「おーい、大和さん聞いてる?」
大和「ああ、聞いてるよ」
三月「なんだよ、なんかあったのかよ?」
1362炎天下の日にはいつも「あの日」のことをどうしても思い出してしまう。
そんなことを考えていると、後ろから元気に俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。ミツだ。俺たちは付き合っている。もう1人やかましいヤツもいるんだけれど。
三月「大和さ〜ん!!こんなところで黄昏てどうしたんだよ?」
大和「お前さんはいつも元気でいいよな、ミツ」
三月「いや、オレよりもナギのほうが元気だろ?」
そう。おれのもう1人の恋人とは六弥ナギのことである。ひょんなことから俺たちは3人で付き合うことになった。
三月「おーい、大和さん聞いてる?」
大和「ああ、聞いてるよ」
三月「なんだよ、なんかあったのかよ?」
a_darkblack
DONE海の景趣🙌わーい!夕方良き〜っ!からのソハ典風味小話。イチャついてるだけ。
※弊本丸は頻繁に景趣を変えます。展望の間は、バルコニーのような、中二階のような造りを採用しているので、下の部屋の縁側から降りれる仕様です。 1510
funo9ryunosuke
DONE大神風タッチで第七師団を描いてみた、をまとめたものです。①月島軍曹
②鯉登少尉
③鶴見中尉
④尾形百之助
⑤尾形差分その1
⑥尾形差分その2
⑦宇佐美上等兵
⑧菊田特務曹長
⑨二階堂浩平
⑩二階堂差分 10
aaamou1123
DOODLE宮國と二階堂たぶん仲良くなる前、知り合いくらい
ここは大学の廊下
「……!」
「誰やと思ったら」
「……ホント偶然やな。なんや、具合でも悪いんか」
「ただの二日酔いです」
「…水いるか?買うたる」
「いーえ、大丈夫です。自分で買うので」
「そか。なんや次も授業入ってるん?」
「入ってますよ。
というか宮國さん。こっちの棟に来るなんて珍しいですね」
「あぁ、少し〇〇さんに借りもんしててな。
それ返しにきたんや」
「〇〇先生なから向こうの休憩室で
生徒と駄弁ってましたよ。まだいる筈です」
「わかった、あんがと。
じゃあ、この辺でお暇するわ」
「ええ、それでは」
「お大事になー」
て感じかな
最近のハジメちゃんの話だと
「川神さんと一緒になってから元気になったよな〜。ホントなんとなくやけど」
とのこと
325「誰やと思ったら」
「……ホント偶然やな。なんや、具合でも悪いんか」
「ただの二日酔いです」
「…水いるか?買うたる」
「いーえ、大丈夫です。自分で買うので」
「そか。なんや次も授業入ってるん?」
「入ってますよ。
というか宮國さん。こっちの棟に来るなんて珍しいですね」
「あぁ、少し〇〇さんに借りもんしててな。
それ返しにきたんや」
「〇〇先生なから向こうの休憩室で
生徒と駄弁ってましたよ。まだいる筈です」
「わかった、あんがと。
じゃあ、この辺でお暇するわ」
「ええ、それでは」
「お大事になー」
て感じかな
最近のハジメちゃんの話だと
「川神さんと一緒になってから元気になったよな〜。ホントなんとなくやけど」
とのこと
スイムマシン
DONE神宮寺&柳川の独自解釈過去漫画です。最新刊発売が間近に近づいていますが、柳川二階堂の過去、読み聞かせの伏線は回収されるのか楽しみです。
読み聞かせ云々が柳川二階堂の邂逅描写なら嬉しい。夜中の公園で二階堂を発見する柳川、噛ませムーブでちょっかいをだす柳川、保育士拳法で精神的恐怖を植え付けられる柳川…。
注意
•パロ
•幼児化
•独自解釈
•今この瞬間気づいた誤字 構造→捏造 4
わかば
REHABILI《アイナナ:大和さん誕》去年の初めて祝う誕生日はイラお祝いができなかったので、今年はなんとか叶ってよかったです✨✨
めちゃくちゃ幸せになってください…!!!!
下書きでは指ハートじゃなくてピースだった…😂
R4.2.14 2
aaamou1123
DOODLE二階堂と宮國「どーぞ」
「……ども。」
「うおっ、珍しいやん。どした」
「………宇野先生のこと聞きに来た」
「(…君がこっちに来る理由ほぼそれよな…)
相変わらずやなぁ、まぁ気持ちはわかるけど。で?どしたん」
「宮國は宇野先生のこと川神って呼んどるやろ……どうして?あだ名?」
「あぁそのことか、川神さんに聞かんで勝手に言うてもええんかな…」
あたりさわらずかくしかじか
「…だから川神さんなんて呼んでるんや」
「そ、ほんとにあだ名よ。呼びやすいからそのままにしてもろてる」
「ふーん、」
「なんや。気に食わん顔して」
「別にぃ、理由がわかって納得しただけ」
「……まー、安心せぇ。取って食わんから。知っとるやろ君も」
「そこまで言うてない。わかってる」
463「……ども。」
「うおっ、珍しいやん。どした」
「………宇野先生のこと聞きに来た」
「(…君がこっちに来る理由ほぼそれよな…)
相変わらずやなぁ、まぁ気持ちはわかるけど。で?どしたん」
「宮國は宇野先生のこと川神って呼んどるやろ……どうして?あだ名?」
「あぁそのことか、川神さんに聞かんで勝手に言うてもええんかな…」
あたりさわらずかくしかじか
「…だから川神さんなんて呼んでるんや」
「そ、ほんとにあだ名よ。呼びやすいからそのままにしてもろてる」
「ふーん、」
「なんや。気に食わん顔して」
「別にぃ、理由がわかって納得しただけ」
「……まー、安心せぇ。取って食わんから。知っとるやろ君も」
「そこまで言うてない。わかってる」