働
Eagle_J
MOURNINGこういう設定でこういう ラが主人公の探偵(ラ)と助手(レ沙)みたいな構成でありながらもホラー系の話よみたいよ~~~起承転結の起しか書いてないから(こういう、ラがぶつくさ言いながらも超常現象解決する事務所立ち上げて働いてるところみてぇ~~~という意思表示だけのために書いたため) 面白いとこまでいってない。 これは年齢+2くらいで シェアハウスではなく同僚のラレ沙 7
asagi
MAIKINGゼロロイゼロスの屋敷に一時的に働くことになったロイドとちょっかいかけるゼロスの話。書きかけ。
ご主人様とメイド(仮) なんやかんやあってゼロスの屋敷の使用人として一時働くことになった。難しいことはできないから雑用係でしかないけれど、力仕事ならどーんと任せてくれ!
支給された服に着替えたところでゼロスが部屋に入ってきた。
「ご主人様とメイドごっこできるじゃーん♡まあメイドってよりボーイだけど。これは脱がしがいがありますなぁ。ご奉仕に期待しちゃう」
「なんで脱がすんだ?せっかく着替えたのに」
「なんでって、脱がしたいからに決まってんだろ♡」
「だいたいわかったぞ。ろくでもない理由だな。出てけ!」
「どわぁ!」
いるだけで話が進まないゼロスを部屋から追い出し扉を閉めた。
メイド長の提案から、休みで抜けたルームキーパーの穴埋めになること、メイド長がサポートに入ってくれることになった。
2359支給された服に着替えたところでゼロスが部屋に入ってきた。
「ご主人様とメイドごっこできるじゃーん♡まあメイドってよりボーイだけど。これは脱がしがいがありますなぁ。ご奉仕に期待しちゃう」
「なんで脱がすんだ?せっかく着替えたのに」
「なんでって、脱がしたいからに決まってんだろ♡」
「だいたいわかったぞ。ろくでもない理由だな。出てけ!」
「どわぁ!」
いるだけで話が進まないゼロスを部屋から追い出し扉を閉めた。
メイド長の提案から、休みで抜けたルームキーパーの穴埋めになること、メイド長がサポートに入ってくれることになった。
あんちょ@supe3kaeshi
DONE8/5更新【うさぎ④】塾一彩とうさぎ藍良のパロディ小説。コンセプトバーで働く藍良と、彼目当てに通っちゃう学生の一彩くんのお話。二人とも大学生で成人済、飲酒表現あり。推し活編(?)スタートです。(8/5)Scene7追加しました。◆◇今夜もウサギの夢をみる◆◇Scene6・7Scene6.偶然 ◆◇◆◇
クリスマスも正月も、驚くほど何もなく過ぎた。
冬期講習のバイトで忙しかったし、年末年始だからといって実家に帰る時間もなかった。
少しだけ変わったのは、藍良がときどき僕と店の外で会ってくれるようになったこと。僕が来店した日に、藍良が早上がりだったらという条件つきだけれど、藍良がシフトを細かく教えてくれるようになったのでほぼ毎回、駅まで送らせてもらっている。
「いやお前、それはいいように使われてんなァ」
ダイニングテーブルをビールの缶で叩きながら兄が言った。友人の部屋を渡り歩いている兄が珍しく僕らの部屋に帰って来ているので、僕は晩酌に付き合っていた。覚悟はしていたけれど、藍良とのことを色々聞かれた。
10427クリスマスも正月も、驚くほど何もなく過ぎた。
冬期講習のバイトで忙しかったし、年末年始だからといって実家に帰る時間もなかった。
少しだけ変わったのは、藍良がときどき僕と店の外で会ってくれるようになったこと。僕が来店した日に、藍良が早上がりだったらという条件つきだけれど、藍良がシフトを細かく教えてくれるようになったのでほぼ毎回、駅まで送らせてもらっている。
「いやお前、それはいいように使われてんなァ」
ダイニングテーブルをビールの缶で叩きながら兄が言った。友人の部屋を渡り歩いている兄が珍しく僕らの部屋に帰って来ているので、僕は晩酌に付き合っていた。覚悟はしていたけれど、藍良とのことを色々聞かれた。
sakanapan2
DOODLE7月13日はナイスの日だと聞いて。>リアクション
NICE! ありがとうございます!
いっき団結はエモートが「ナイス!」と「集合!」の2つしかないのでほぼ「ナイス!」でリアクションを取らないといけません。
ボス倒したら「ナイス!」 仲間が良い働きしたら「ナイス!」
駕籠から助けられたら「ナイス!」
助けられて「ナイス!」って何様… と思いつつも「ナイス!」するしかないのです。
yorutama
DOODLEマイクロ(記憶を消されて)マイ先生の家でメイド男子として住み込みで働いてるクロノっち。
マイ先生はコーヒー派。
マイ先生はどうせ乱雑な部屋でズボラな生活してるだろうから、クロノっちに家事や何やら色々してもらってるうちに、クロノっち無しでは生きていけなくなりそう。
そんなほのぼの(?)世界線を妄想していた…
kurubus_i
DOODLE出なかったら泣きながらバ様ぬい作る。情報嬉しすぎてニッコニコ労働者になった 不審
一体7万計算として3バ老真で28万 チェスと比較すると手が届く気がするけど…お金を貯めよう…頑張ろう…
amami_mugi
DOODLEハサアオで現代パロ(設定だけ)アカデミーの先生たちは高校の教師で、リーグの人たちは🌳さんが勤めてる会社で働いてて、その他ジ.ム.リたちはそれぞれの職業で働いてるという設定も考えました。
なんやかんやあるけど最終的に2人は付き合うハピエン。
よくあるBL漫画みたいなストーリーしか思いつかないけど妄想楽しいです😄
kurenome
DOODLE※創作男審神者&時の政府で働く刀剣男士・審神者のオリジナル設定”竹”にちなんで青竹くんと肥前忠広の七夕の話。
時の政府中央総合施設のエントランスに飾られている七夕飾りって多分職員が願い事書いてるよねってやつです。
肥前忠広と青竹と七夕飾り『エントランスに飾るからよろしくね』と色画用紙を短冊にしたものを渡された審神者や刀剣男士たちが、筆ペンを持って机に向かっている。
村雲江の横を通るとき「おなかが痛くなりませんように」と書いているのが見えた。
そんななか、配られた短冊を二つ折りにしてクセをつけてから開き、飛行機を作り始めた青竹を見つけて「おい」と声をかける。
「願い事書かねえのかよ」
「うーん……そういうのあんまりわかんないんですよね」
そう言いながら紙飛行機を顔の前に構えて、ちょいちょい、と翼の角度を整える青竹。
すっと腕を伸ばすと紙飛行機はまっすぐに飛び、壁にぶつかって落ちた。
地面に墜落した紙飛行機を見つめていた青竹が「僕たちっていつまでここでこうやっているんでしょうね」と呟く。
873村雲江の横を通るとき「おなかが痛くなりませんように」と書いているのが見えた。
そんななか、配られた短冊を二つ折りにしてクセをつけてから開き、飛行機を作り始めた青竹を見つけて「おい」と声をかける。
「願い事書かねえのかよ」
「うーん……そういうのあんまりわかんないんですよね」
そう言いながら紙飛行機を顔の前に構えて、ちょいちょい、と翼の角度を整える青竹。
すっと腕を伸ばすと紙飛行機はまっすぐに飛び、壁にぶつかって落ちた。
地面に墜落した紙飛行機を見つめていた青竹が「僕たちっていつまでここでこうやっているんでしょうね」と呟く。
mame_revenge
DONE22巻のペットショップ時空パワハラが横行している職場で働く一虎を千冬がスカウトしにくる話
パワハラ描写があるのでご注意ください
嵐が来た 嵐の最中に生まれたのだと、母から聞いたことがある。陣痛が始まって病院に行く途中、タクシーのなかで雨と風が作り出す轟音を聞きながら、無事に生まれてきますようにと祈ったと母は言っていた。
そんな日に生まれたから、いつも心のなかで嵐のような感情が吹き荒れていたのだろうか。嵐はなにかをきっかけに膨らんで一虎の理性とか常識をすべて飲み込んでしまう。制御できない怒りや憎しみをまとった自分をいつも透明な壁越しに眺めていた。
ガラス製のドアを開けてテラスに出た。途端にぬるく湿った風が一虎の頬を撫でていく。
テラスには二人掛け用の席が三つ設置されていて、テーブル毎に照明がひとつずつぶら下がっていた。それらの電源を入れながら奥に進んでいく。
6331そんな日に生まれたから、いつも心のなかで嵐のような感情が吹き荒れていたのだろうか。嵐はなにかをきっかけに膨らんで一虎の理性とか常識をすべて飲み込んでしまう。制御できない怒りや憎しみをまとった自分をいつも透明な壁越しに眺めていた。
ガラス製のドアを開けてテラスに出た。途端にぬるく湿った風が一虎の頬を撫でていく。
テラスには二人掛け用の席が三つ設置されていて、テーブル毎に照明がひとつずつぶら下がっていた。それらの電源を入れながら奥に進んでいく。
yonyong
DOODLE雑なドンジュオヨン局長、限界まで働いて急に倒れそう。
意外性「えっ局長が倒れた」
コ調査官が何処からか仕入れてきた情報にドンジュが酷く驚いた顔を見せる。
「ええ。登庁した時から調子が悪そうだったとか」
「やだ、何か差し入れ要りますかね」
ヘヨンが目を丸くして言った。
「そうね、今独り暮らしらしいから」
「えっ、局長既婚者なんですか」
「まぁ、一応色々あったらしくて今は、ね」
アン班長とヘヨンのやり取りを聞き流しつつ、ドンジュが
「皆さんを代表して僕がお見舞いに行ってきます」
書類を早々に片付けるとおもむろに立ち上がった。
「そんな、私が……」
「僕が行きます」
ドンジュはヘヨンの言葉を遮り、代わりに収支計算書の確認を頼む。
「そんなに心配」
「変なの」
いそいそと部屋を出ていくチーム長の背を部下たちは見送りながら揃って首を傾げていた。
1806コ調査官が何処からか仕入れてきた情報にドンジュが酷く驚いた顔を見せる。
「ええ。登庁した時から調子が悪そうだったとか」
「やだ、何か差し入れ要りますかね」
ヘヨンが目を丸くして言った。
「そうね、今独り暮らしらしいから」
「えっ、局長既婚者なんですか」
「まぁ、一応色々あったらしくて今は、ね」
アン班長とヘヨンのやり取りを聞き流しつつ、ドンジュが
「皆さんを代表して僕がお見舞いに行ってきます」
書類を早々に片付けるとおもむろに立ち上がった。
「そんな、私が……」
「僕が行きます」
ドンジュはヘヨンの言葉を遮り、代わりに収支計算書の確認を頼む。
「そんなに心配」
「変なの」
いそいそと部屋を出ていくチーム長の背を部下たちは見送りながら揃って首を傾げていた。
momo28961449
DOODLE⚠️現パロ年齢逆転転生パロです⚠️紺が高校生でべにちゃはお店を経営しています(自称)
べにちゃは甘味処で働いていて、今世で紺に見つけてもらえるようにはじめました。前世の記憶アリですどちらも!!あとちょっとだけえっちの描写がありますがそんなにえっちしてないです!!よろしくお願いします!! 4
Sakio
DOODLEローくんとシル○ニアファミリー「黄色いさかなのせんすいかん」の謎漫画です。この世界のヴォルフきっとおもちゃ屋さんで働いてる。
最後のやつが描きたかったから他がとっても雑です。
コラさん→フローラウサギのお父さん
ロー→アザラシの赤ちゃん
ベポ→シロクマの赤ちゃん
ペン→ペンギンの赤ちゃん
シャチ→クマの赤ちゃん+シャチの着ぐるみ 2
aki_tredure
PASTフクロジから1ヶ月経ってキリがいいのでboostいただいた方に方に描かせていただいたお礼絵の働く井川さんシリーズになります。boostしていただいた方本当にありがとうございました!!!とっても楽しく描きました!このお礼絵シリーズが一番井川の捏造した解像度が高い気がします。
(なおなんとなく1ヶ月限定公開です) 9
planet_0022
DONE現パロ旅館経営者御曹司ウツシと住み込みで旅館で働く苦労人元JK愛弟子ちゃんのド健全ラブストーリー
ろまこさん(@romako_ex)が書いていらっしゃった元ネタ(https://poipiku.com/6214969/8696907.html)を許可頂き小説化したものです。
めーっちゃくちゃ楽しかった!書かせて下さってありがとうございました!
夜明けのワルツ ピピ、というアラーム音が鳴るのとほぼ同時にぱちりと瞼が開いて覚醒する。時刻は朝の四時。日の出まであと三十分といったところだろう。窓の外はまだ薄暗い。けれどやるべき仕事は山ほどある。掃除、朝食準備、来訪予定のお客様の人数把握……数えればキリがないほどに目まぐるしい。この生活にもずいぶんと慣れてきたけれど、それでも朝方の布団の中ほど離れがたい場所はないものだ。
うー、と唸るような声を上げて後ろ髪をひかれる思いであっても、仕事は待ってくれやしない。がばり、と勢いよく起き上がってそのままの流れで布団を畳み、身支度を済ませて……と、一連の動作を流れでやってしまわないことには、いつまでたっても次へ進まないことをヤコは嫌というほど知っていた。ふわぁ、と大きなあくびを一つして、洗面台の鏡に映るまだ寝ぼけた瞳をしている自分へ喝を入れるべく、ぺち、と両手で軽く頬を挟むようにして叩いた。蛇口を捻って出てくる冷たい水でばしゃばしゃと顔を洗って、気合の入れ直し。
36128うー、と唸るような声を上げて後ろ髪をひかれる思いであっても、仕事は待ってくれやしない。がばり、と勢いよく起き上がってそのままの流れで布団を畳み、身支度を済ませて……と、一連の動作を流れでやってしまわないことには、いつまでたっても次へ進まないことをヤコは嫌というほど知っていた。ふわぁ、と大きなあくびを一つして、洗面台の鏡に映るまだ寝ぼけた瞳をしている自分へ喝を入れるべく、ぺち、と両手で軽く頬を挟むようにして叩いた。蛇口を捻って出てくる冷たい水でばしゃばしゃと顔を洗って、気合の入れ直し。
はじっこ
MEMO美城綺一(みしろあやひと)人間の身体を診ることに人生を賭けている。
労働基準内の診療では飽き足らず、時間外にヤクザなどを自費診療で診ているので天才闇医者を自称している。
身体が整っている人が好きで、バランスの良い体や珍しい体質の人間などを診ると自身の診療所での健康診断を勧誘してしまう悪癖がある。
○⚪︎○(ワッカ)
PROGRESS無辜の松茸の続き、一応進めてはおります。色々と忙しいと言ったら言い訳かもしれませんが先月はマジ忙しかった。疲労を一瞬にして抉り斬る方法ないですかね。時に心を燃やせ、限界を越えろと同僚と口に出しながら働いた結果限界は超えたかもしれませんがいつまでも取れない疲れがオマケで付いてきました。疲れを取る近道なんてなかった…、寝るしかない。いつまで経っても漫画も小説も終わらない。はい、すみません。
無題※進捗です。
「漸く会えたな杏寿郎。」
「…っ!」
兄上が日輪刀に手を掛け警戒しているのにも関わらず猗窩座は頬を染め、うっとりとした表情で兄上を見つめました。
「杏寿郎、さあ、お前が望んだ玉だ。これが欲しかったんだろう?今見せてやろう。」
「玉だと⁇」
「そうだ、玉だ。」
「俺は君の玉など欲していない!何故そんな物を俺に見せようとする!変態か、君は!」
「何を勘違いしている杏寿郎!その玉じゃない!」
「他に何がある!訳の分からないことを言っているのは君の方だ!」
「お前が弟に言伝をしただろう、玉を持って来いと!」
「知らん!」
「杏寿郎…お前…!自分で言っておいて忘れたとでも言うのか、これを見ろ!」
「やめろ!見せるな!」
1486「漸く会えたな杏寿郎。」
「…っ!」
兄上が日輪刀に手を掛け警戒しているのにも関わらず猗窩座は頬を染め、うっとりとした表情で兄上を見つめました。
「杏寿郎、さあ、お前が望んだ玉だ。これが欲しかったんだろう?今見せてやろう。」
「玉だと⁇」
「そうだ、玉だ。」
「俺は君の玉など欲していない!何故そんな物を俺に見せようとする!変態か、君は!」
「何を勘違いしている杏寿郎!その玉じゃない!」
「他に何がある!訳の分からないことを言っているのは君の方だ!」
「お前が弟に言伝をしただろう、玉を持って来いと!」
「知らん!」
「杏寿郎…お前…!自分で言っておいて忘れたとでも言うのか、これを見ろ!」
「やめろ!見せるな!」
MEGUMI
DOODLE医者パロ時空病院の備品室にてまぐわうししさめと
ルームシェア中のれめさめがオンコールなのにがっつりセックスしてる
シカゴの教育病院でアテンディング(指導医)として働く☔と
元消防でER外科志望のインターン(医学生)な🦁
元精神科医の一般外科インターンの👿 2
akiajisigh
DONE※カラ一『足の他己』の補足?蛇足?
そもそも次男が何故あんな質問したのかな?って考えたらできました。
具体的描写はほとんど無いです。
読者の想像力に丸投げスタイル。
裸の王様的な…エ◻︎い人にはエ◻︎く見えるはず!
あと、良い働きしたチョロちゃんが報われない判定受けてる?ゴメン 4540
hjm_shiro
DOODLE凪玲/長過ぎる愛の種明かし⚠引退後のふたり
W杯で優勝し、玲王は御影コーポレーションの社長に、凪はそこで働く社員になってからの話。二人ともかなり歳をとっている。一部、モブ視点。
「そういえばさ、この前の合コンどうだったの?」
「あー、この前のやつ? ハズレもハズレ! ぜんっぜん、盛り上がんなかったし、かっこいい人もいなかった」
「でも、向こうは商社のエリート揃いでしょ? それに噂じゃ、イケメン揃えたって話じゃん」
「そうだけどさー。でも、顔が好みじゃなかったんだよね」
「あんたは面食いすぎるから!」
「でもさ〜、近くにめちゃくちゃイケメンな人がいたら比べちゃうじゃん? うちの社長とかヤッバいし」
「それは分かるかも! でも、社長って確か……四十は過ぎてない?」
「それね〜。でも、そうは見えないよね」
「分かる〜! 三十前半ぐらいだって言われても違和感ない」
「それに、めっちゃイケメンだし、フレンドリーな感じじゃん。仕事に関してはかなり厳しいらしいけど、そこがまた良いっていうか……。マジ、社長となら付き合えるわ」
4037「あー、この前のやつ? ハズレもハズレ! ぜんっぜん、盛り上がんなかったし、かっこいい人もいなかった」
「でも、向こうは商社のエリート揃いでしょ? それに噂じゃ、イケメン揃えたって話じゃん」
「そうだけどさー。でも、顔が好みじゃなかったんだよね」
「あんたは面食いすぎるから!」
「でもさ〜、近くにめちゃくちゃイケメンな人がいたら比べちゃうじゃん? うちの社長とかヤッバいし」
「それは分かるかも! でも、社長って確か……四十は過ぎてない?」
「それね〜。でも、そうは見えないよね」
「分かる〜! 三十前半ぐらいだって言われても違和感ない」
「それに、めっちゃイケメンだし、フレンドリーな感じじゃん。仕事に関してはかなり厳しいらしいけど、そこがまた良いっていうか……。マジ、社長となら付き合えるわ」
yamada_ha_genki
DONEリーマンパロ④暴力のない話、書きやすくていいすね(開き直り)
どうしても早くプロポーズさせたかったから大急ぎで書いたのですが、ベルツリー系列だと爆破・倒壊の危険があるからやめました
バボちゃんとベルさまもめちゃ外資系で働いてそうじゃないですか? 8
I4osrmm
TRAINING(背面裸注意)作中では自分で背中を見なかったので気づかなかったカタラの背中の古傷たち。新鮮な傷は前面のバストアップあたりに集中している(血が出るやり方は片付けが大変なのと、記憶が戻るといけないのでやらない。というグリフォスの自制心は働いていたもよう)
あんちょ@supe3kaeshi
DONE【うさぎ③】(0624追記)塾一彩とうさぎ藍良のパロディ小説。コンセプトバーで働く藍良と、彼目当てに通っちゃう学生の一彩くんのお話。二人とも大学生で成人済、飲酒表現あり。◆◇今夜もウサギの夢をみる◆◇Scene4・5Scene4.アプローチ ◆◇◆◇
白鳥藍良と連絡先を交換してから数週間が経った。僕は控えめに、しつこくなりすぎないように気を付けながらメッセージを送っていた。毎日送るのは鬱陶しいだろうかと考えて、たまにはメッセージを送るのを我慢してみるのだけれど、そういう日は決まって日付が変わる前に藍良からのメッセージが届く。
『今日はどんな日だった?』
僕がお客さんだから、こうしてまめに連絡をくれるのだろうと分かってはいても嬉しくなってしまう。
兄さんに「メッセージの返信もSNSの更新と同じで、仕事のうちだぞ」なんて釘を刺された。分かっている、そんなことは……でも。
『バイトだったよ。今日から冬期講習が始まったから少し忙しくなる』
8319白鳥藍良と連絡先を交換してから数週間が経った。僕は控えめに、しつこくなりすぎないように気を付けながらメッセージを送っていた。毎日送るのは鬱陶しいだろうかと考えて、たまにはメッセージを送るのを我慢してみるのだけれど、そういう日は決まって日付が変わる前に藍良からのメッセージが届く。
『今日はどんな日だった?』
僕がお客さんだから、こうしてまめに連絡をくれるのだろうと分かってはいても嬉しくなってしまう。
兄さんに「メッセージの返信もSNSの更新と同じで、仕事のうちだぞ」なんて釘を刺された。分かっている、そんなことは……でも。
『バイトだったよ。今日から冬期講習が始まったから少し忙しくなる』